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記憶。
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オネーサンと会わなくなってからは、毎日自分でちんちんを触っていた。
最後に見たオネーサンの笑顔。
最後に嗅いだオネーサンの匂い。
柔らかい身体、可愛い声。
ちんちんを押し付けた時の恥ずかしそうな反応。
全部鮮明に覚えている。
それを何度も何度も反芻して自分で慰めてた。
オナニーなんて言葉も知らなくて。
精通もしていない身体でイケない事もあったけど、イク時は必ず「由良ちゃん」って呟いてた。
もうその癖が染み付いていて、母さんが「最近由良ちゃん来ないね。」って言っただけで、ちんちんが反応したりしていた。
それから5年生になって、6年生になって。
相変わらず俺はオネーサンの記憶で自慰をしていた。
その頃には精通もして、保健体育や周囲の話から、それがオナニーという行為だと知っていた。
上に兄弟のいるマセた同級生がちょっとエッチな雑誌とか持ち込んで、皆で騒いでいるのを横目に、俺はオネーサンの事だけ考えていた。
他の女の人の裸とか見たら浮気になる。
そんな事したらオネーサンに嫌われちゃうなんて思って、興味を持たないようにしていた。
もう2年くらい会っていないのに、勝手に操を立てていた。
今はまだ離れているだけで、オネーサンは俺のものだし、俺はオネーサンのものなんだから。
そう思って毎日オネーサンの名前を呼びながらイッてた。
最後に見たオネーサンの笑顔。
最後に嗅いだオネーサンの匂い。
柔らかい身体、可愛い声。
ちんちんを押し付けた時の恥ずかしそうな反応。
全部鮮明に覚えている。
それを何度も何度も反芻して自分で慰めてた。
オナニーなんて言葉も知らなくて。
精通もしていない身体でイケない事もあったけど、イク時は必ず「由良ちゃん」って呟いてた。
もうその癖が染み付いていて、母さんが「最近由良ちゃん来ないね。」って言っただけで、ちんちんが反応したりしていた。
それから5年生になって、6年生になって。
相変わらず俺はオネーサンの記憶で自慰をしていた。
その頃には精通もして、保健体育や周囲の話から、それがオナニーという行為だと知っていた。
上に兄弟のいるマセた同級生がちょっとエッチな雑誌とか持ち込んで、皆で騒いでいるのを横目に、俺はオネーサンの事だけ考えていた。
他の女の人の裸とか見たら浮気になる。
そんな事したらオネーサンに嫌われちゃうなんて思って、興味を持たないようにしていた。
もう2年くらい会っていないのに、勝手に操を立てていた。
今はまだ離れているだけで、オネーサンは俺のものだし、俺はオネーサンのものなんだから。
そう思って毎日オネーサンの名前を呼びながらイッてた。
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