100人産むまで帰れない？!平行世界で人類は絶滅したらしいです。〜人間を繁殖させる為に私、これからイケメン（人外）とエッチしまくります〜

８話 人気種族☆

「あ……、ドクターさん。んっ……♡恥ずかしいです……、でも。気持ち良くなりたい……、ぅう……」

途切れ途切れに、千絵がそう言うとドクターはクスクスと笑った。

「……………素直な良い子……ですね♡さ、大丈夫、ワタシに身を任せて？それから、何処が気持ちいいのか。………教えて？」

耳に息を吹きかけられて、千絵の体からはクタリと力が抜けた。

（ん、もう……。仕方ないよね？だって契約に同意しちゃったし。体も改造されちゃったんだもん。だから……、良いよね？気持ち良くなっても……）

トロンと瞳を蕩けさせて千絵は、甘い声を出した。

「ドクターさん。おっぱい、もっと触って下さい……、おっぱいが感じます……♡きもちぃ…………」

千絵のセックスの経験人数は一人だけ。だけど千絵は、たまに自分で胸を触って気持ち良くなっていた。千絵は胸が大きい。Ｆカップ有る。たゆんたゆんと揺れる胸。小学校高学年くらいからすくすくと胸が育った。中学で既にDカップ有った。だから冗談で同性から揉まれる事も多かった。その時に人から胸を揉まれるとゾクゾクして気持ちが良い事に気づいて、千絵は性的な知識が少ない時から自分で胸を揉んでオナニーをしていたのだ。それが凄くイケない事だと知ったのは、高校生になってからだった。それでも止められなくて、千絵はずっとおっぱいでオナニーをしていたのだ。

前の（一応）彼氏にも、沢山おっぱいを虐めて貰った。だから胸が凄く感じる。

（…………ん、人に触って貰うなんて……。３年ぶり、それも、こんなに格好良い人に……。っ……人じゃないけど。でも……はぁん♡ドクターさん、格好いいよぉ♡早く、もっとシテ欲しいなぁ………）

今の千絵の頭の中はエッチな事でいっぱいだった♡

「おっぱい？………乳房が感じるんですね？なるほど……ですよ。それは、単眼人サイクロプスの雌と同じですね？資料で読んだ事が有ります♡………っ…、その柔らかな肉の先端。ぷっくりとした膨らみが有るのでしょう？乳首……ですよね？ふふ。それにしても、人間No.1番さんは、大きな乳房ですね♡……雄を誘惑している……ですか？」

もにゅもにゅと、先程からドクターには胸を優しく揉まれている。だけど優し過ぎてもどかしい。

「ん……？単眼人サイクロプス？」

千絵はほんの少し、ドクターの言葉が気になった。

「ええ。……残念な事に単眼人サイクロプスは人間に似ていて、人気が高く。密猟されてその数を大きく減らしました。………人間よりは資料も多いですが、今は単眼人も絶滅の危機を迎えています。……数週間後に、別の保護施設から、こちらに若い雄の個体が収容されますので。そうなったら人間No.1番さんには、その雄とも交わって頂きます……ですよ？……どちらの子が産まれても艦長は喜ばれますね♡……貴女は救世主です♡……人間の雌は素晴らしい♡」

胸を揉みながら、ドクターはそう言う。

（ん……♡よく分からないけど。人間に似てるの？単眼人だから、目が一つ？ふぅん。………人間って本当にこっちの世界で人気なんだ？だから絶滅させない為に私が呼ばれたんだもんね？神人さんそう言ってたし。………でも密猟ってなんだろう？……、んん♡）

ほんの少し不穏な【密猟】と言う言葉に、千絵は疑問を覚えたがすぐにそれはどうでも良くなった。ドクターに、ぎゅっと乳首を抓まれたからだ。いつの間にかブラがズラされて、シャツの上からプクリと立ち上がった乳首を強く潰されて、千絵の体は大きく跳ねた。

「ああっ♡っ………!!!!!ひ……ぅ……♡」

「本当に乳首が感じるんですね？……なるほど。他種族との類似点、これは良い情報ですね♡……ああ♡……可愛い声……ですよ♡ん♡……本当にすべすべで美しい肌だ……♡」

ぎゅっぎゅっと乳首を潰しながら、ドクターは千絵の首筋を舐める。その感触は舌と言うより何か柔らかなジェルの様だ。うねうねぬるぬると首を這っている。

（あ……ふ♡ん…、はぁ♡舌が、凄くぬるぬるで……、液人スライムさんだから？………んっ♡はぁ♡）

柔らかくてぬるぬるでヌメヌメな、その舌で乳首を舐められる事を想像すると千絵のおまんこは、キュンと締まった。