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9話 元勇者と推しと初めての××☆
しおりを挟む聖女と勇者のスカウトを心に決めた次の日。今日は一日中ヒバリとえっちな事をするぞ♡と朝からうきうきだった♡
(ふふふ♡明日からスカウトを頑張る為にヒバリ成分をたっぷり補給しておかないとね♡やる気充電だ♡)
等と言ってはいるがただヤりたいだけである。出会ってから5日未だにヒバリとは最後までセックスを出来ていない。それ所か薫子のおまんこにすら触れてもらっていない。いくら焦らず行こうと思っていてもそろそろおまんこに慣れて貰わないといつまで経っても最後まで出来ない。それは困る。それに早くヒバリの長くてゴツゴツした指で触れてもらいたい♡クリも中もぐちゃぐちゃにして欲しい♡なので今日はヒバリと一日中えちえちな時間を過ごすのだ♡勢いで最後までヤれたら良いなと薫子は思いながらソファーに座るヒバリに視線を向ける。ヒバリは薫子にも大分馴れたのかラフな格好でリラックスしてジュースを飲んでいる♡かわゆ♡炭酸ジュース気に入ったの?♡やはり買い占めるべき?
(髪の毛セットしてるヒバリも良いけどやっぱり、下ろしてる方が好きだなぁ♡………………ううん。どっちも好き♡)
「……………ヒバリ♡おちんぽ舐めさせて♡」
告げるとヒバリは嫌そうにしながらも立ち上がりズボンと下着を脱いでベッドに腰掛ける。おちんぽは二本共ビンビンでお腹に付くくらい勃ちあがっていてやる気満々だ♡やはりむっつりスケベ♡
「………………好きなだけ。飲めば良い。飲ませてやると言っただろ?……………好きにしろ………」
そう言ってヒバリはニヤリと悪い笑みを浮かべている。
(んひやぁぁぁぁん♡黒ヒバリもしゅきぃぃぃ♡)
「うん♡沢山ご奉仕するね♡」
薫子は床に座り込んでヒバリのおちんぽに優しく口づけてから上目遣いでおちんぽ2号を口に含んで1号を手でシコシコと擦りあげる♡ヒバリはギンっとこちらを睨み付けて薫子の頭をガシりと掴んでその口元は笑みが浮かんでいる♡悪い笑みだ♡
(はぁ♡良い♡推しにご奉仕♡はぁん♡悪い笑みのヒバリもかっこいいよぉ♡)
「たっぷりと出してやる。残さず……飲め…………。………ふっ……」
ヒバリはえっちな事をする時はこのキャラで行くようだ。内心ドキドキしながらクール?を演じているヒバリにキュンっとする♡薫子に好かれようと必死なその姿に子宮が孕みたがっている♡早く孕ませてぇ♡
《っ…♡カオル姫はやっぱりこう言う男が好きなんだべ?♡凄ええっちな顔してるだよ♡可愛いなぁ♡…………んでもあんまり酷え事はしたくねぇなあ……。でも……オラを好きになって欲しいだよ……♡っあ♡ちんこ凄え♡はっ……っ♡きもちぃ♡カオル姫ぇ♡んぁ♡好きだぁ♡オラ………っすぐ出ちまう♡オラの精子沢山飲んでくれぇ♡オラを好きになってくれぇ♡》
まじで神♡我が推し可愛すぎ問題♡安心してヒバリたん♡両想いだよ♡私もちゅき♡
「んっ♡んぁ♡あむ♡ン♡じゅるるっ♡はぁ♡ヒバリぃ♡おちんぽ美味しいよぉ♡はぁ♡♡♡♡」
びゅるびゅると勢い良く出る蛇ざーめんをゴクゴクと飲みながら顔や髪にもざーめんが沢山かかる♡とろりと垂れてくるそれもぺろりと舐めとるとおまんこがひくんひくんとひくついて愛液をとろりと流し始める。
「はぁ♡………ヒバリ……今日はおまんこ触ってほしいなぁ♡私も気持ち良くなりたい♡」
告げるとヒバリは眉を寄せた。
「……………………っ、……触る?俺が?」
《………っ……カオル姫のおまんこ…っ…♡触りてえ♡でも………どうやって?………っ………オラ……ちゃんとカオル姫を気持ち良く出来るべか?》
ヒバリは内心で不安そうだ。
「うん♡ヒバリに触って欲しい♡…………パンツ越しで良いから……触って♡」
いきなり生おまんこを見せてまた気絶されても困るのでパンツ越しに触るのを提案してみるとヒバリの喉がゴクリと鳴った。
それにクスリと笑ってそれから服を脱いで下着姿になる♡今日は白の清楚なレースの下着だ。おまんこの部分はぐっしょりと湿っておまんこが薄っすらと透けてエロい♡張り付いたショーツ越しにピンクのパイパンおまんこがひくんひくんと微かに動いてその度に甘い匂いが香る。これならヒバリも興奮してくれる筈だ。
ベッドに寝転んで足を開いてヒバリを誘う。
「ヒバリ♡お願い♡ここ指でくちゅくちゅして?」
そう甘い声で告げるとヒバリはゆっくりと近づいて来て濡れてショーツが張り付いてひくひくと動くおまんこを凝視している♡おちんぽはビンビンなままなのでちゃんと興奮してくれている♡嬉しい♡
《っ……はぁ♡やべぇ♡めちゃくちゃエロいだよぉ♡………っピンクの肉がうっすら透けて……それに甘酸っぱい匂い♡……はぁ♡ひくひくしてる♡凄え♡パンツ濡れてるだよ♡オラのちんこ舐めて?こんなに濡らしてたのかぁ?カオル姫ぇ♡なんてえっちなお姫様だべか♡ハァハァ♡ここを触る?♡っ………ここも柔けえ♡》
そっとヒバリの指が触れてくちゅりと音が鳴る。それに薫子の体はビクンと震えた。
(あっ♡はぁ♡っ♡きもち♡)
少し触れられただけで全身に甘い痺れが走りプクリとクリトリスが立ち上がりパンツ越しに主張を始めた♡ヒバリがツンっと立ったクリを恐る恐るツンツンと指先で突く。その度に甘い声が出て腰がビクビクと跳ねてしまう。
「あっ♡はぁ♡ヒバリぃ♡凄くきもちぃよお♡そこ♡ん♡そのお豆みたいなの♡もっと触って♡んぁ♡クリ♡いぢめて?お願い♡そこ気持ちいいよぉ♡」
「……………豆………。クリ……。……」
《っ♡カオル姫♡オラの指で感じてくれてるんけ?♡豆……♡クリ?この可愛い膨らみけ?♡名前まで可愛いんだなぁ♡っ………はぁはぁ♡ぬるぬるでぬとぬとだべ♡クリもえろぉ♡……これを指で……いじめる?……こうけ?♡》
ヒバリは二本の指でぐりっとクリを潰した。その瞬間頭が真っ白になってぷしゃっと潮を噴いてしまう♡パンツはぐしょぐしょでシーツにまで潮が染みる。
「んひぃ♡んぁ………っ♡はぁ……♡」
(はぁ♡すご♡やっぱり人に触られると全然違う♡気持ちぃよぉ♡)
ヒバリはあ然としている。潮に驚いたようだ。
《な……なんだべ?今の……凄えエロい♡カオル姫かわいい♡…っは?お漏らしけ?んでも………めちゃくちゃ美味しそうだべぇ♡……これ……なんだべ?臭くねぇし……色も……ついてねぇ……な、舐めて良いんけ?汚くはねえよなぁ?カオル姫の出した物なら♡なんでも綺麗だべ♡オラおしっこでも舐めれるべ♡……舐めたい………………》
「……………漏らしたのか?これはなんだ?…………尿か?」
顔を顰めてそう言うヒバリに薫子はクスクスと笑ってしまう。相変わらずヒバリは言葉が足りない。これじゃ薫子以外の女には相手にされないなと思うと嬉しくてクスクス笑いが止まらなくなる。
「……………お漏らしじゃなくて気持ちよくなると出ちゃうえっちなお水♡………潮噴きっていうんだよ♡……舐めて?♡」
「………………潮?………わかった。舐めれば良いんだな?……っ……」
嫌そうにそう言ってヒバリは顔をびしょ濡れのショーツに埋める。すぐにじゅるじゅると愛液と潮を啜る音が聞こえてくる♡クリも一緒に吸われてビクビクと腰が跳ねる♡めちゃくちゃ気持ちが良い♡推しからの初パンツ越しクンニだ♡
「ああっ♡ヒバリっ♡んぁ♡クリも吸って♡ぁぁっ♡っ……気持ちぃよぉ♡ヒバリぃ♡好きぃ♡好きぃ♡んはぁぁぁ♡」
「…………は……っ……ん……っじゅるっ………」
《……はぁ♡うめぇ♡うめぇ♡なんだべこれ♡んっ♡それにクリ……ちっちゃいのに硬いべ♡はぁ♡パンツの下でピクピク動いてて可愛いなぁ♡はぁ♡カオル姫♡声もかわいい♡クリもかわいい♡んっ♡味もうめぇ♡っ…………ふ♡んっ♡凄え♡パンツぐしょぐしょだべなぁ♡ぬとりと糸まで引いて♡とろとろだべ♡》
じゅるじゅるピチャピチャと水音が響きヒバリは舌を夢中で動かして薫子のおまんこを味わってくれている♡それだけで薫子は死んでしまいそうな程に幸せだ♡
(ぁ♡ヒバリぃ♡凄い♡パンツ越しのクンニなのに♡これだけでも死ぬほど気持ちぃよぉ♡はぁ♡推しクンニイイっ♡クリ蕩ける♡はぁ♡)
体をビクビクと震わせながらヒバリから与えられる快感に身を震わせているとズルリとショーツを脱がされた。
(えっ?!)
思わず驚いて見るとヒバリは血走った目で生おまんこを凝視している♡クンニで理性が吹っ飛んだようだ♡今回は気絶していない♡これには思わず内心でガッツポーズである♡これはもしかしたら初セックス来たわぁ♡
「あんっ♡ヒバリ♡えっち♡ふふ♡んぁぁっ♡だめぇクリそんなに強く吸っちゃ♡やぁ♡」
ヒバリはピクピクと震えるクリに思い切りかぶりついてぢゅぽぢゅぽ吸っている♡どうやらクリを気に入ってくれたようだ♡鼻息も荒く血走った目で完全に理性はぶっ飛んでいる♡心の声を聞いても、もう意味を為さない程に荒ぶっていた♡細い舌がおまんこを美味しそうに舐め回してヒバリは涎をだらだら流している♡おちんぽ二本からは触ってないのにどびゅっと精液が出ている♡クンニだけで興奮してイった様だ♡
《カオルっ♡カオルっ♡クリうめぇ♡オラのクリだ♡オラのカオルだ♡オラのおまんこだべ♡っ……♡誰にも渡さねぇだ♡っ…………っ♡はぁ♡もっと♡もっと♡声聞きてぇ♡もっと味わいてぇ♡カオルっ♡カオルっ♡カオルっ♡はぁ♡はぁ♡》
「ぁあ♡ヒバリっ♡ぁん♡ああ♡指入れてぇ♡いっぱい中ぐちゅぐちゅして♡お願い♡っ………♡んぁ♡」
告げるとヒバリはピクリと動いてそれから思いっきり指をぐちゅりと挿れてきた♡3本ぐちゅりと奥まで一気に入って来て思わず腰が大きく跳ねる♡薫子じゃなきゃ裂けてるぞぉ♡これだから童貞君は♡最高です♡あへぇ♡
「んぁぁっ!!!!!!!♡」
そのまま中を掻き回してぇ♡と内心で思ったのだが何故かヒバリはピタリと止まった。それからぬぢゅりと慌てて指を引き抜かれる。
「ヒバリ?」
不思議に思って見るとヒバリの指に血が付いていて、おまんこからもたらりと血が混ざった愛液が流れ出していた。
「血……………。」
ヒバリはポツリと呟く
「えっ!!!!!」
思わず薫子が叫ぶとヒバリは真っ青な顔で薫子を見てから血のついた指を見てそれからバタリと気絶した。
「ええええええ!!!!!!!??うそ!!!裂けたのっ?!そんな馬鹿なっ!!!我防御力最強ぞ?我勇者ぞ?我ビッチぞ?たったの指3本で濡れ濡れビッチおまんこが裂けるだとっ?!」
▶▶▶▶▶▶
魔法で身を清めて気絶したヒバリをキチンとベッドに寝かせてから薫子は頭を抱えた。
(……………マジかよ…………。処女膜復活って…………マジかよ………。いや確かに回復魔法死ぬほど掛けたけどさぁ。)
おまんこは裂けたわけではなかった。度重なるおまんこへの回復魔法と一年セックスをしていなかった結果が重なったのか処女膜が復活していた様だ。痛みは無かったのだが指を奥まで一気に3本突っ込まれたことにより膜が破れて出血した様だ。血を見たショックでヒバリはまた気絶してしまったのだ。
(嘘ぉ…。折角最後までセックス出来ると思ったのにぃ………)
ぐぎぎとシーツを噛むとブチブチと引き千切れた。
顔色悪く眠るヒバリは魘されている。それを見て薫子の血の気は引く。もしこれでヒバリがトラウマになってしまっていたらどうしようと思う。またセックスが遠のく。これではヒバリの赤ちゃん孕めないよぉ(泣)
(…………とりあえず起きるのを待たないと………。はあ………折角生まんこクンニして貰えたのに………。血が出た記憶だけ消しちゃうか?………ううん、でもそれはやだ……。それは流石にしたくないなあ……はぁ)
ため息を吐いてヒバリの横に寝転ぶ。それからヒバリが起きるまで『千里眼』で街の様子を眺める事にした。
(………………アレンとか大丈夫かな?)
▶▶▶▶▶▶
見えたのは路地裏に昨日より増えた人々。皆謎の聖水くれるマンを探しているようだ。アレン達は今の所は昨日のあれ以上酷い事にはなっていない。皆謎の聖水くれるマンを探すのに必死なのだろう。
(う……。やっぱり早目になんとかしないと………。)
謎の聖水くれるマンの正体についての噂も街中を飛び交っている。聖女だとか神様が人に化けて居たとか金持ちの変わり者だとかその中に勇者と言う言葉と薫子の名前も出て来て薫子は眉を寄せた。
(だよねー。普通に考えてそうなるよね。あのレベルの聖水作れるとなると勇者かも知れないって思うよね。…………今まで散々王様からの頼みは断って来たのにこれでまた目を付けられたら困るなぁ。………っ……はあ。私一人ならなんとでもなるけど、もしヒバリに何かされたら嫌だし。………………チートで絶対に守るけど、でも万が一が有ったらやだ…。もう私は普通の薫子に戻るんだもん……)
魔王を倒した後。王様からは勇者の力を使ってこれからも人々を助けて欲しいと頼まれたが薫子は断った。元の世界にも帰れず勝手に呼び出されたのになんで言う事を聞かないといけないんだとブチ切れて城をぶっ壊して慰謝料をぶんどった。それでも王様達は諦めきれずに様々なイケメン達に薫子をチヤホヤさせたのだと今なら分かる。あの後近寄ってきた奴らはどいつもこいつも心の中は金と薫子の勇者の力を求めていた。全員記憶を全て読んだわけじゃ無かったからあの時は分からなかったが、今なら分かる。理解できる。王様が差し向けた相手だったのだ。後はマジで金目当ての糞野郎だ。
(…………………そうだよ、皆やけに優しくてニコニコして近づいて来てさ。……ふん。……………嘘つきばかり)
ごろりと寝転がるとヒバリの魘された青い顔が目に入る。
(……………ふふ。ヒバリは、逆だね。今までの奴らとは真逆。………本当は優しいのに……ムスッとして怖い顔してる……。好き………)
ちゅっとキスをするとヒバリの顔が少し緩む。
(……………ヒバリ。好き好き♡愛してる♡絶対に幸せになろうね♡……でもその為には)
今後の憂いは全て断つ必要がある。この世界の事はこの世界の人間が何とかすればいい。それこそ世界を救いたいとそう願う心の美しい人達が。
(私はヒバリと私が幸せになれればそれで良いし。………顔も知らない人達なんて正直言ってどうでも良い…。)
魔王だってブッ飛ばしてあげたんだからそれ以上を薫子に願われても困る。
(よしっ……。そうと決まればまずは現地聖女をスカウトしないとね…………。うーん。どうしようかな………。とりあえず『サーチ』使おうかな。あれ便利だし)
スキル『サーチ』その名の通り条件をいくつか設定すればそれに近い物が見つかると言うスキルだ。人でも物でも可能だが流石になんでもかんでも探せるわけじゃないようだ。【聖女】【素質】では引っかからなかった。【魔王】はすぐに引っかかったのになぁ。
(うーん。まあ流石にチートにも出来る事に限界は有るか……。しゃーない片っ端から【少女】【善人】【16~25歳】【未婚】っと……聖女って言えば処女だよね?よし【処女】………。これで適当に引っ掛かった人の心を千里眼使って読んでいけばいいかな?スカウトは分身体作って行こう………。今度は自我は薄目にしないとな………また殴り合うのはごめんだわ。私の分身体強すぎぃ!!)
薫子はどちらかと言えば脳筋ゴリラタイプの勇者なので地道に聖女候補を探す事に決めた。全ては自分とヒバリの幸せの為だ♡
(それに聖女が沢山いたらヒバリの妹を治しても怪しまれないよね……ふふ♡)
そうクスクスと笑いそれから傍らで魘されているヒバリの長い前髪をサラサラと撫でる。
(……………………ヒバリ好きだよ♡……………。早く最後までえっちしたいなぁ♡)
「ヒバリ………♡大好き♡」
ちゅっと額にキスをするとヒバリはもぞりと身をよじる。それから小さく呟いた。
「……………オラも…好きだぁ……」
ヒバリは眠っている。完全に寝言だ。だけど薫子の顔は真っ赤に染まる。
「………………………推しが尊すぎて辛い」
やっぱりヒバリは寝ている時は素直なようだ。
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