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110話 一度だけの約束☆
しおりを挟む「あっ……♡ロアンさんっ………♡んっ♡おちんぽ痛くないんですか?……っふぁ………♡」
ロアンはおっぱいに夢中だ。大きな手で、揉み揉みと胸を揉んで両側から寄せて谷間を作り、そこに顔を埋めてベロベロと舐めている。少しくすぐったい。ロアンはかなり興奮しているので、貞操帯を付けたおちんぽが痛いはずなのにハァハァと息をして嬉しそうだ。
「はぁ♡お嬢様っ♡問題はないのです♡僕……痛いのもなんだか好きになってきましたです♡…………っ♡はぁ♡お嬢様っ……貴女の汗はとても甘い♡匂いも凄く甘くて、声も甘い♡全身余すところなく甘い♡」
ロアンはベロベロと谷間に舌を這わせて、汗を舐めとってうっとりとしている。クンクンと鼻を鳴らして、谷間に押し付けられると、ピクピクと動く耳がハルミの目の前に来る。フサフサの金色の毛は柔らかそうだ。やはりゴールデンレトリバーみたいで、犬に襲われている様な気分になってくる♡獣姦だ♡
「んっ♡痛くないなら♡良いですけど♡無理はっ……しないでくださいね……っんあっ!!!!♡」
ベロリとまた乳首を舐められて、かん高い声が出る。するとロアンは一度顔を離してマジマジとハルミのぷっくりと膨れた赤く色付いた大きな乳首を眺めている。
「お嬢様の乳首は………とてもいやらしい形なのです♡これを見てしまっては、もう娼婦には勃ちませんですよぉ………。赤くて大きくて………舐めるとぷるんぷるんで♡ほのかに汗の甘じょっぱい味もしますです♡あむっ♡んっ♡はぁ♡ここからは何も出ないのですか?♡……子が出来たら……みるくが出ますですよね?♡嗚呼、是非その時は僕にも飲ませて欲しいです♡」
舌でくりくりと円を描くように舐られて、そのまま巻きつけるようにちゅうちゅうと吸われる♡ロアンの生暖かくて分厚い舌は目を瞑れば本当に犬に舐められている様だ♡ハッハッハと呼吸音も大型犬だ♡
「ぁ、っ……♡はぁん♡んんっ♡ロアンさんってば……凄く変態さん…なんですね♡スケベ犬♡」
告げるとロアンは大きな目を潤ませて嬉しそうだ。
「はい♡僕、変態だったみたいです♡だから今とても幸せで、本当に夢みたいなのです♡お嬢様の身体は僕の想像よりも何倍もエッチで美味しくて♡……………一度だけなんて………嫌です…っ……嗚呼お嬢様……僕はずっとこうしていたいです♡…」
ロアンはハァハァとおっぱいに顔を擦り付けて、セルフでぱふぱふしている♡
(………っ……凄く嬉しそう。……ん♡っ……でも………だからって。……ロアンさんは奴隷でも無いし……、それに私、結婚するし。流石に……今後も、えっちするのは良くないし…………。今日だけで我慢してもらわないとなぁ。…………その代わり好きな様にさせてあげよう)
「ロアンさんっ…ごめんなさい。………でも…今日は沢山好きな事してくださいね♡ロアンさんがしたい事何でもして良いですよ♡言ってくれれば私もしてあげますよ?」
告げるとロアンの大きな瞳はキラキラと輝く。
「嗚呼♡お嬢様♡…………………本当に貴女はなんて素晴らしいメスなのでしょうか…♡…………………………」
うっとりと呟いてから、ロアンは何かを考える様にじっとハルミの全身を舐め回すように眺めている。
「…………………………お嬢様。では、全身沢山味合わせて頂きますです♡汗も尿も♡それからお嬢様のラブジュースも♡沢山飲みたいです♡……、はぁ♡此処も良い匂いだ♡」
クンクンと脇を嗅がれて思わず身をよじる。流石にそこは恥ずかしい。
「ひゃん!!!!ロアンさん………脇は、やだ…」
「っ……♡いけませんですよ、お嬢様♡何でもして良いと仰ったです♡だからやめませんですよぉ♡はぁ……しょっぱい♡…汗の匂いです♡」
ベロンベロンと脇を舐められると、体がくすぐったさに震えて逃げようとするのだが、ロアンはその大きな体でハルミの自由を奪う。
(ひぃ!!!!やっ……くすぐったい!!!!んやぁ………っ)
「駄目です♡逃しませんですよ♡ほらっ……ん♡沢山汗かきましょうね♡」
わざと、つぅっと触れるか触れないかのくすぐったい舐め方でロアンはハルミの脇や脇腹を舌でなぞる。
「ひやぁ!!!!あははっ♡やめっ………んっ!!!ロアンさんっ!!!やめてっ!!!それは………んやぁ!!!!ひぃん!!!あはははははっ!!!そこやだぁ!!!!!」
チロチロと舐められる度に、体が跳ねて笑い声が出る。だけど大きな体でのしかかられているので逃げる事は出来無い。笑い過ぎて涙が流れるとロアンはそれも舐め取って美味しそうに味わっている♡
「嗚呼♡美味しい♡…………はぁ♡もっと、体液をくださいです♡沢山沢山色んなお汁を出してくださいです♡……………大事な所は暫くはお預けです♡………そこを味わう前に…もっと汗や…涙を……♡飲ませてくださいです♡……」
(ひぃぃぃ!!!!これキツイよぉっ!!!!)
手や舌でこちょこちょと擽られて顔が真っ赤になる。逃げたい逃げたい逃げたい。もう嫌だ。笑い過ぎて腹筋も痛いし全身から汗が噴き出す。ロアンがそれを舐めるのもくすぐったい。息が苦しい。なのに死ぬ程気持ちがいい。
(ひっ………♡いやぁ♡……気持ちぃよぉ……♡…)
ロアンはぐったりとしたハルミの足を掴んで、足の指を一本、一本、丁寧に、前にハルミがシュエルにした様に舐めしゃぶっている♡ちゅぽんと音を立てて時折こちらを見つめてくる大きな目は楽しそうだ。
「ん……♡ろあんさんっ…♡も、足は…やだあ…乳首とか………おまんことか舐めてよぉ……♡くすぐったいのはやだあ♡…………っぁ♡おちんぽが欲しいよぉ♡お願い♡ろあんさん……♡ドスケベ犬おちんぽ挿れてぇ………………」
ロアンからはハルミのぐちょぐちょおまんこが丸見えの筈だ。足を掴んで持ち上げているのだから。ぱくぱくと雄を欲しがる膣口も、ビンビンに立ち上がったクリトリスも、赤く色づいた大陰唇も、とろとろと膣から流れる愛液も、全部見えているはずなのにそこには一切触れてくれない。ずっと全身を舐めて、くすぐられている。もう、この部屋に来てから3時間はそれだけだ。ロアンのおちんぽは貞操帯のせいでだらんと垂れている。それなのに先っぽからはポタポタと雫が落ちている。ロアンだって限界の筈なのに、なのに全然おまんこには触れてくれない。
(も…………限界……おちんぽがほしいよぉ♡おまんこ触ってほしいよぉ♡)
おまんこを突き出すように懇願しても、ロアンはクスクスと笑うだけだ。
「駄目です♡だって………一度だけなのですから…………まだ、終わらせたくないのです……もっと声も聞きたいです♡………ああ可愛らしいお嬢様♡僕のお嬢様♡」
そう言ってロアンは、ふうとおまんこに息を吹きかける。もどかしい刺激にハルミは腰をかくかくと揺らす。
「あっ……ひぃ……………やだぁ♡やだあ♡おまんこして♡お願い♡お願い…ろあんさぁん♡」
「嗚呼♡お嬢様♡………なんていやらしいおまんこなのですか♡貴女のここは、娼婦と全然違いますです。これを見てしまえばあんなのはただの狭くて硬い穴です………。ふあ♡……アーノルド様から説明は聞いていましたですが………。本物は凄い♡…これこそが、おまんこ………♡えろい……♡雄の為の雌穴♡………クンクン。はぁ♡いい匂い♡………お嬢様………おしっこ♡自分で出せますか?…………おしっこを上手に出せたら………おまんこを沢山舐めてあげますですよ?さあ。お嬢様♡しーしーしてくださいね♡」
ロアンは優しい笑みを向けてくる。だけどその大きな瞳には、どろどろとした欲望の色が燃えている。
(は…っ…はぁ♡………あ♡雄の瞳だ♡ぁっんっ……………も、むり……我慢できない………っ…………おしっこ……出すの?自分で……?…恥ずかしいよぉ……。でも………もう限界………)
「んっ…………出す……出しますから…早く………おちんぽください……っ……」
告げるとロアンはニコリと微笑んだ。
▷▷▷▷▷▷
仰向けに寝転がるロアンの上にしゃがみ込む。一度ぐいっと顔におまんこを擦りつけたら、ぐいっと押し返されて叱られた。
「お嬢様………駄目です。ちゃんとおしっこ出来ないなら……もう一度全身舐めますですよ?♡」
そう言われて半泣きでロアンの顔の少し上にしゃがみ込む。ロアンは口を開けてハァハァと興奮して待っている。
シュエルよりヤバい。またベクトルの違った変態だ。元の世界でも大分ヤバい。良くロアンはこれまで逮捕されなかったなと少し思ってしまう。いや。ロアンが変態の扉を開いてしまったのは、ハルミのせいかも知れない。それは本当に申し訳ない。
(うぅ………此処にするの?……自分で?)
シュエルやアーノルドにされたみたいに、クリちんぽをいじめられて出てしまうのとは訳が違う。これからロアンの口をトイレの様に使わないといけないのだ。この上でおしっこを自分でするなんて、やっぱり恥ずかしい。
「……………さあ♡お嬢様♡早く♡」
嬉しそうなロアンの顔を見て覚悟を決める。もうハルミも限界だ。早く終わらせてしまいたい。おまんこを触ってほしい。クリちんぽを沢山大きな舌で舐めてもらいたい。おまんこにおちんぽが欲しい♡
ぐっとお腹に力を入れる。今の体勢はおしっこを出しやすい。なので、ぎゅっと目を瞑ってトイレでするんだと思い込む。ぐぐっと下腹に力を込めると………ちょろちょろちょろとおしっこが出る。
「んっ………っ…………」
生理的な吐息が漏れる。股の下からはゴクゴクとおしっこを飲む音が聞こえて来て、羞恥心から涙が出てくる。アーノルドに飲まれた時とは全然違う。凄く恥ずかしい。正直もう、これはしたくは無い。
「っ…………っ……ん……はぁ」
勢いの無いおしっこを全て出し切りホッと息を吐いた。その瞬間伸びて来た大きな手に、お尻や腰をぐっと掴まれて、ロアンにおまんこをバクリと大きな口で全部食べられた。
「んひぃぃぃ!!!!!!」
思わず叫んでしまう。それ程までに凄い刺激だった。ロアンはおまんこにかぶりついて、大きな舌でベロンベロンと舐め回している♡ハルミが逃げようとしてもガッシリとお尻に食い込む指が逃してくれない。すごい力でビクともしない。
クリちんぽがごりゅりっと分厚い舌で潰される度に、ぶしゃりぶしゃりと潮を噴いて、ロアンはそれをゴクゴクと飲み干す。4回潮を噴いた所でやっと解放されたが、腰が抜けてロアンの顔に自らおまんこを押し付けてしまい、その刺激で、またぷしゃりと潮を噴いた♡
「はぁーはぁー♡……お嬢様♡はぁ♡とても美味しかったです♡はぁ♡♡毎日飲みたい♡……………お嬢様……どうですか?僕の舌気持ち良かったですか?……お嬢様も毎日されたくなっちゃいましたですか?……………ねぇ?お嬢様♡……これからは毎回おしっこの時は僕のお口をおトイレにされても良いんですよ?♡…………お嬢様………こんなに感じて本当に可愛らしいです♡僕は魔力は少ないですけど、こんな風に毎日貴女に沢山ご奉仕致しますですよ?……僕の雌に…なりませんか?嗚呼………きれいな髪です♡」
そう言ってぐったりとしたハルミを抱き起こして髪を舐めてくるロアン。ハッとしてハルミはロアンの顔を押し返す。
「やめてください……それは駄目です。……髪は駄目、やめて………。……それにえっちは一度の約束ですよ?…………」
告げるとロアンは黙り込んでじっと大きな瞳でハルミを眺めた。それから小さくため息を吐いてニコリと笑った。
「はい…………勿論…。わかってますです……………お嬢様……冗談です♡気持ちが盛り上がって出た言葉です。本気では、ありませんです。………さあ♡そろそろおちんぽを差し上げますですよ♡」
(あ………良かった。……なんだ冗談。はあ………盛り上がって言った言葉か。………はあ。マジレスしちゃったよ………)
ニコニコと笑い貞操帯を外すロアンを見てホッとする。それから舐められた髪をバレない様に、そっと指で擦る。何故だが紅葉以外に舐められるのは嫌だった。
(………………髪。後で洗おう。)
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