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88話 ただ触れたい☆
しおりを挟む「ふっ……ん♡……っ」
ぴちゃぴちゃと舌を絡ませてお互いの唾液を求め合う。
「っ…………ん♡はぁ♡……っ♡」
何度もキスをしているうちに、自然と舌が絡み合い、口づけは濃厚な物へと変わった。
「っ………♡はぁ♡……シュエルさん。マッサージ………しましょ?」
ちゅっと音を立てて唇を離すと、二人の間をねちょりと唾液が糸を引く。シュエルの口周りはベタベタだ♡
「はぁ……♡はぁ♡はるみさま………、…………おちんぽも……マッサージしてくださいませ…………。はあ♡っ………大きくなってしまいましたぁ」
とろんとした顔で告げるシュエルの
股間は、緩い服の上からでもわかる程に勃起している♡ビンビンだ。
「……すぐに………精液摂取ですか?」
(……………回数制限してたけど……、昨日は沢山アーノルドさんに出されたし……。今日はシュエルさんと、しても良いのかなぁ)
そんな風にハルミが考えているとシュエルは小さく呟いた。
「………………精液摂取としてでは無くて、貴女様に触れてほしい………。わたくしも……本当は出来る事なら触れたいです………」
(え………)
シュエルの言葉に胸がぎゅっと締め付けられて、ハルミは顔が真っ赤になる。
(嬉しい……………)
「……………シュエルさん♡………私……嬉しい…………」
ちゅっとキスをしてそれからハルミも、蕩けた瞳でシュエルを見つめる。
「ハルミ様ぁ…………もっと……」
そう言うシュエルにもう一度唇を合わせて、そしてお互いにまた舌を絡め合う♡
(シュエルさん、シュエルさん……………♡)
ちゅっとちゅっと何度も何度もキスをして、そしてそっとシュエルのおちんぽに手を伸ばす。熱くて固くてピクピクと脈打って、ハルミに触られるのを喜んでいる♡
(んっ………♡はぁ♡嬉しい♡嬉しい♡)
例えシュエルがストックホルム症候群だとしても、無意識にハルミに対して媚を売っていたとしても、こうして求められるとハルミは泣きたくなるくらい嬉しい。
「んっ……♡ハルミ様……♡はぁはぁ♡触れられるだけで、心も体もとろけてしまいそうでございます♡ハルミさまぁ♡」
服の上から優しくおちんぽに触っただけでシュエルは甘い声を上げる♡その声を聞くとハルミも心が甘く蕩けそうだ♡体は既に熱くておまんこはとろとろに蕩けている♡
「嬉しい♡シュエルさん♡沢山触りますから私を感じてください……♡シュエルさん…………♡えっちしましょう?精液摂取じゃ無くて………、子づくりの練習です♡…………………………シュエルさんのおちんぽで気持ちよくなりたい♡」
そう耳元で囁くとシュエルは鼻血をダラダラと流して幸せそうに頷いた。
▷▷▷▷▷▷
ベッドにシュエルを移動させて貰ってから、使用人さんには部屋の近くからは下がって貰う。声が聞こえないように配慮してだ。服を全て脱がせて生まれたままの姿になったシュエル。ハルミも全て脱いだ。
シュエルのおちんぽはガチガチに勃起して、先走りでぬるぬるだ♡ハルミもおまんこは濡れ濡れで、お互いの汁のいやらしい匂いが部屋には充満している♡
「シュエルさん♡…………んっ♡」
ちゅっちゅっとシュエルの顔中にキスをして、それから首筋や耳にも唇を這わす。
「はぁん♡はるみ様ぁ♡あっ♡はぁ♡んんっ♡気持ちが良いですぅ♡んあっ♡」
触れるか触れないかで、シュエルの白くきめ細やかな肌に唇を滑らすとシュエルは甘い声で沢山鳴く♡可愛い声だ♡
「はぁはぁ♡シュエルさん♡可愛い♡可愛い♡」
その声に興奮してあちこち舐め回すと、シュエルは鼻血を流しながら首を振って喜んでいる♡
「…………………シュエルさんの乳首♡ピンクで可愛い♡」
シュエルの胸元、白い肌にピンクのポッチが2つ♡れろりと舌を這わせるとすぐにプクリ膨れた♡
「ひぃん!!!!ぁっ♡はるみ様ぁ♡あっ♡その様な所っ♡っ……あぁっ♡」
ぴちゃりぴちゃりと乳首に触れないように、乳輪を舐め回すとシュエルはヒイヒイ甘い声で鳴いている♡
「んっ♡可愛い乳首♡吸っちゃいますね♡んちゅ♡ちゅっー♡ちゅぱっ♡」
焦らされて赤く色づいた乳首をちゅうっと吸うと、シュエルは更に甲高い声を上げた。
「んぁぁぁん♡っはぁ♡はるみさまぁ♡あぁん♡乳首気持ちぃ♡はぁ♡いけません♡そのようなぁ……、わたくしからはぁ母乳など出ませぇん!!!♡♡♡♡」
「ふふ♡本当に?♡出るかもしれませんよ?確かめてみますね♡」
そう告げてから、ぢゅうぢゅうちゅぱちゅぱと強く吸うとシュエルは首をのけぞらせて舌を突き出して、感じている♡
「んほぉぉ♡♡♡駄目ですぅ♡んっ♡んぁ♡はるみさまぁ♡おっぱい出ませぇん!!!♡♡♡♡♡ひぃん♡吸っちゃだめですぅぅぅ♡♡」
「んっ♡でも美味しい♡ピンって乳首立ってます♡んっ♡れろ♡っ………こっちも♡」
右乳首ばかりだったので、左も舐めるとシュエルは頭を必死に振って悶ている♡
(ん♡乳首責めも楽しい♡っ……すごっ♡乳首固くてぷるんぷるん♡…………はぁ♡乳首♡可愛い♡シュエルさんの乳首♡おちんぽみたいにビンビン♡)
夢中で吸っていると、乳首はどんどん大きく膨れてくる♡
チラリとシュエルの股間を見ると既に精液に濡れている。乳首の刺激だけで何度か射精してしまったようだ。それを見てハルミは笑みを浮かべた。
(嬉しい♡私に感じてくれてる♡これは精液摂取じゃない………♡)
嬉しくておまんこがひくひくと動く。たまらなくなってシュエルの太ももに擦り付けると、ぬちゃぬちゃといやらしい音が響いてクリちんぽが擦れて気持ちがいい。乳首を舐めしゃぶりながら、ハルミは必死に腰を擦り付ける♡
「んっ♡ちゅ♡んぁ♡はぁ♡シュエルさんの太もも気持ちぃ♡おまんこ擦れてるぅ♡んぁん♡クリちんぽ♡良いよぉ♡シュエルさん♡気持ちいいよぉ♡これ好きぃ好きぃ♡」
ぐいぐいと更に擦り付けると、シュエルも喘ぐ。
「んはぁ♡太ももにはるみ様のおまんこがぁ♡温かくてぬるぬるですぅ♡ですのにクリちんぽはコリコリではぁ♡それが更に気持ちがいい…♡ひぃん♡乳首も太もも共に良うございますっ!!!♡♡♡♡」
「あっ♡嬉しい♡嬉しいよぉ♡シュエルさん♡一緒に気持ちいいね♡はぁ♡ん♡」
乳首から一旦口を離して、鼻血まみれのシュエルとキスをする。舌を絡めると鼻血の鉄臭い味がした。それすら今は興奮する♡
「んっ♡シュエル…♡シュエル♡……っ……………んぁ♡きもちぃ♡クリちんぽ痺れるぅ♡」
ぴちゃりぴちゃりと舌の絡み合う音、おまんこと太ももが擦れるぬちゅぬちゅと言う音♡
(ふぅん♡幸せ♡幸せ♡えっちな音も気持ちいよぉ♡)
ハルミは頭がとろける♡
「はぁ♡はるみ♡はるみ♡わたくしのぉ、子を産んでくださいませね♡必ずですよ♡はぁ♡」
シュエルは蕩けた声でそう言う。
「うん♡産むっ♡シュエルの子供産むっ♡はぁ♡はぁん♡」
そう告げてぐりっと腰を押し付けるとクリが潰れてハルミは、ビクビクと体を震わせてイってしまった。
(……………………シュエルさん♡…………はぁはぁ♡おちんぽ欲しい♡)
▷▷▷▷▷▷
「シュエルさん…………挿れますね♡」
お互いの呼吸を整えて、シュエルの鼻血を拭ってからハルミは精液でドロドロのシュエルのおちんぽをおまんこに当てた。おまんこもおちんぽもドロドロで、少し腰を落とせばすんなり入りそうだ♡
「…………わたくしのぉ初めてをハルミ様に捧げられて幸せでございますぅ♡」
シュエルは童貞だ♡だけどハルミは躊躇しない♡シュエルの子を産むのだ。童貞を貰ったって良いに決まっている♡
「そうです♡………………シュエルさんのえっちの相手は、最初も最後も私ですからね♡」
そう告げて腰を一気に下ろす。ぬぢゅんっと音を立てて、シュエルのおちんぽはおまんこの奥まで一気に入った♡
「んっぁぁぁん♡はるみさまぁ♡ひぃん♡♡♡っ………!!!!♡♡♡」
その衝撃でシュエルはまたイったようだ♡おまんこの中に熱い精液が放たれて、体が暖かい♡
「シュエル♡♡……………童貞を私にくれてありがとう♡んっ♡んっ♡」
まだビクビクと中で動くおちんぽをそのままに、何度もキスをするとシュエルはまた鼻血をだらだら流して、涙も流している。
「はぁ♡はるみさまぁ♡………わたくしも嬉しい♡……ぐぅ…………っ…っ…、わたくしに幸せを教えて下さりありがとうございます♡……………はるみさまぁ♡……………………わたくしは……わたくしはぁ……………っ」
シュエルはうっとりと瞳を細めて、何かを言おうとしてそしてやめた。
そんな風にハルミには見えた。
「シュエルさん?」
不思議に思って名を呼んだが、シュエルは美しく微笑むだけだった。
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