異世界召喚されたけど定番のチートも逆ハーレムも番も溺愛もエロもありませんでした。 無ければ自分で作れば良いのでは? よし、私頑張ります!!

福富長寿

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64話 やり直し異世界えっち☆

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「あっ……!!!!!」

大きな声を出してグレンはバッと股間を抑えた。見るとズボンが凄いもっこりしていた。

(…………うわぁ凄い……、こうして見ると本当に…でかいな)

ハルミの言葉に興奮したのかデカちんぽがギンギンに勃起している。グレンはあわあわと慌ててそれを隠そうと必死だ。その姿に思わずクスクスと笑いが漏れる。

(………………良かった。めちゃくちゃ反応してるしえっちは問題無さそう………)

「グレンさん。………………おちんちん苦しそうですね?ズボン脱ぎましょう?………………ね?」

ハルミが笑いかけると更におちんちんは膨れ上がった。パツパツでズボンが破けそうな程だ。

「……………すまない」

そう言って項垂れるグレン。顔も耳も真っ赤でやっぱり赤鬼だなぁとハルミはクスリと笑った。







▷▷▷▷▷▷





部屋の明かりを暗くして二人でベッドに座る。ハルミもグレンも下着姿だ。

「………グレンさん。あの、…………私の世界のえっちでも良いですか?グレンさんには私の事も気持ち良くして欲しいです♡」

そうハルミが尋ねるとグレンはコクリと頷く。目が泳いでいてハルミを見ないようにしているがデカちんぽはくっきりとパンツに浮かび上がっていた。本当にデカイ、何か物を入れているんじゃないかと思う程だ。

(良くこれ入ったよね……、一昨日。いくら濡れてたからって…………おまんこガバガバなの私?………ううん、そんなこと無いよね?だってアーノルドさんも紅葉君も気持ち良さそうにしてくれてたし………。気を使ってたとかじゃ無いよね?)

少し不安になってくる。

「ハ、ハルミ殿………、俺は貴女の指示に従おう。一昨日は無理やり…一方的な行為だった。………その、……娼館にも断られて俺は…………その、どうすれば良いかもわからない。一応本で読んだ事は有るが……、その………本当に…正しいのかもわからないので。………………だから教えてもらえるなら助かりますよ。それに貴女の世界のやり方なんて想像もつかないですから、……。俺は……貴女の事をちゃんと気持ち良く……したい」

グレンは真っ赤な顔でそう言う。

(………………………イケメンはずるいなぁ。なにそれ?………かわいい)

既にハルミの中からはグレンに対する怒りは消えていた。アーノルドに対しての事は若干腹は立つが謝ってくれた。アーノルドも許していた。だからもう良い。

「………………私の世界のえっちはもしかしたらグレンさん的には嫌だなって思う事も有ると思います。その時は………遠慮無く言ってほしいです。私……えっちするなら一緒に気持ちよくなりたいですから。無理に私に気を遣ったりとか………嘘は嫌です」

「……………ああ。多少は……その、仕事柄、世界が異なれば常識も違うとわかっている……。だから、無理な事は無理だと言わせて貰うよ。すまない……逆に貴女に気を遣わせてしまっているね?………嘘も無理もしない、そこは安心してくれ」

(あー。なるほど、仕事柄。そっかぁ。…………異世界の資料とかも読んでるわけだもんね?なら大丈夫かな?……うん)

そっと太ももに手を伸ばすとグレンはビクリと震えた。

「っ………、……」

一昨日レイプして来た男とは思えない程に顔は真っ赤で瞳は潤んで震えている。どう見ても童貞野郎だ。

「グレンさん……………、ちゅうしましょう?」

ハルミがそう言うとグレンは真っ赤な顔で蕩けた瞳をハルミに向けた。

「………キスをしても良いのか?貴女こそ無理はしなくても……良い」

グレンはおずおずと言う、でも瞳は期待したように揺れている。

「良いですよ?無理なんてしてませんから。お願い、…………して?」

そっと瞳を閉じると数秒の間の後、ふにっと唇に柔らかな感触。

(ん……♡あ、グレンさんって唇柔らかい……♡)

ちゅと一度触れて離れて行った。そっと瞳を開けるとグレンは泣いていた。

「え?グレンさんっ!?」

驚きの声をあげるとグレンはハッとしてゴシゴシ目元を擦っている。

「っ…………っ…うぅ、俺……嬉しくて、…………こんな俺を貴女が受け入れてくれて………嬉しい」

本当に嬉しそうに言われてハルミの子宮はきゅん♡と疼く。

(………………本当に変わったなぁ。…………………こっちが素なのかな?……あんなに捻くれるような事が………辛いことがグレンさんにも有ったのかなぁ?……………………………そうなら凄く可哀想。でもかわいい………)

今度はハルミからそっとキスをする。

「!?」

一度ビクリと肩を揺らしたグレンだがそっと瞳を閉じてハルミの頬を優しく撫でた。

「………………んっ……グレンさん♡いっぱい気持ちいい事教えてあげますね♡だから一緒に…気持ち良くなりましょう♡デカちんぽ沢山おまんこにちょうだいね♡」

「…………あっ!!!!!」

いやらしくそう告げるとグレンの体は大きく震えてそしてデカちんぽがビクビクと動いてパンツにじわじわとシミが出来て行く。濃い精液の匂いが広がった。

グレンの顔は真っ赤で泣きそうだ。言葉だけでイッてしまったらしい。

(え……まじで?あ!!!採取、採取しなきゃ!!!いや…………とりあえず摂取した方が良いかな?)

「…………………っ……すまない、出てしまったよ……く…………」

俯いてぶるぶると震えるグレン。その羞恥に染まった顔はかわいい♡おまんこがきゅんきゅんする♡とろとろと愛液が流れてハルミの下着を濡らした♡

「謝らなくて大丈夫ですよ?……………パンツびちゃびちゃですね?………グレンさん、出ちゃったおちんぽみるく舐めてもいい?勿体無いし、凄く美味しそう♡」

そう告げてそのまま顔をグレンの股間に近づけて行く。もわりとした濃い精の匂いに涎が出そうになる♡それにピクピクと下着の下で動くデカちんぽはとっても美味しそう♡
下着の上から口をつけてじゅるるっと啜るとグレンの体が大きく跳ねる。

「あぁっ!!!そんなっ!!!ひっ♡っ……ぐ……………………♡」

「グレンさんのおちんぽみるく♡美味しい♡」

上目遣いで顔を見るとグレンは真っ赤な顔で口元を押さえていた。息は荒いが声を出さない。

(あ………そっか、グレンさんも声出さないようにしてるのかな?一昨日もめっちゃ静かだったし……)

激しく後ろから犯されたのにグレンは一言も言葉も声も発しなかった。本で読んだマナー通りに声を我慢していたのかも知れない。

(……………っ♡やばぁ思い出したらおまんこに早くデカちんぽ欲しくなってきちゃった♡)

おまんこはひくんひくんと収縮している♡

(でも………まだ……、ちゃんと前戯しなきゃ………。やり直しエッチだしね。…………グレンさんイっちゃったけどまだ出来るかなぁ?勃ってるけど……)

もう一度ぢゅるるっとパンツ越しに精液を啜るとデカちんぽはガチガチでビクリビクリと動いている♡だがグレンは声を出さない。

「………グレンさん♡声出して?私の世界のえっちは沢山声を出すんです♡だからいっぱいえっちな声お互いに出しましょう?
………………グレンさん?まだ出来そう?」

ハルミが尋ねるとグレンはハァハァと荒い呼吸で答える。

「っ……わかった。………はぁ……♡貴女の言う通りに……しよう……。…………俺は魔力が……多いからまだまだ………出来ますよ………。その………一昨日くらいの回数なら……普段から……その……一人で……、してますから……」

途切れ途切れにそう言ってグレンは俯く。恥ずかしいようだ。

(……………………グレンさんってもしかして性欲強い系?おちんちんも大っきいし……、なのに…………誰ともセックス出来なかったから……余計に辛かったのかなぁ?娼館も駄目って……男の人は辛いよね?……そっかぁ。)

こっちの世界は女性は性にあまり積極的では無さそうだしセックスも気持ち良く無いようだが男の人は普通に性欲はある様だし
特に魔力が多いと性欲は強いのかもしれないなぁとハルミは思う。

(…………………アーノルドさんは普通の人は一回でヘロヘロだって言ってたっけ?………グレンさんは一昨日6回出してもピンピンしてたし………。それを良く一人でもするんならめちゃくちゃ性欲強いんじゃないの?この世界的には……、いや、元の世界でも絶倫じゃん。うわー。勿体ない、あっちならモテモテでしょ?………。…………はあ、なるほどな。酸っぱい葡萄かな?女嫌いで童貞拗らせてたの………)

本当は誰よりもセックスをしたかったんじゃ無いだろうか?今だっておちんぽは期待するかの様に下着の下で揺れている♡

(…………………性欲強くてあの状況は確かにちょっと仕方なかったのかな?……理性も飛ぶよね?…………うーん。)

ハルミはそう思った。




▷▷▷▷▷▷



「もうパンツ脱がしますね?気持ち悪いでしょ?」

精液でぐちゃぐちゃのパンツを下ろすとボロン!!と目の前にデカちんぽがお出ましだ♡精液濡れでとても美味しそう♡極太デカちんフランクフルトだ♡

(うわぁ。量も多いんだ♡あっ玉袋も大きい♡しゅごい♡)

おちんぽのデカさに気を取られたがその下でぶらんと垂れ下がる玉袋もかなり大きい♡たっぷり中におちんぽみるくが入っているのだろう♡

(はぁん♡凄い♡はぁはぁ♡こっちの世界じゃこれがモテないの?ほんと勿体無い。こんなにえっちですごいのに♡♡♡♡)

「はあ♡凄い♡んっ……グレンさんのデカちんぽ♡凄い♡んちゅ♡この間は蹴ってごめんね♡痛かったよね?♡お詫びに今日は沢山気持ちよくするね♡ちゅ♡ちゅ♡」

デカちんぽに謝って優しくキスを落とすとグレンはビクンビクンと震えている。

「はぅ♡んっ♡ああ♡ハルミ殿♡っ……はぁ♡これが異世界えっち……♡そんな所にまで♡キスしてくれるなんて♡あぁ♡っ……♡」

グレンは瞳を蕩けさせて甘い声を上げている、そしてポロリポロリと瞳から涙を流していた。

(ん♡………グレンさんって泣き虫さんなんだ?…………泣くほど……………そんなに嬉しいんだね?……………かわいい♡ふふ……………今日は沢山気持ちよくなろーね♡)

心の中でそう言ってハルミは目の前の精液に濡れたデカちんぽにしゃぶりつく♡

お掃除フェラだ♡




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