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57話 お仕置き☆
しおりを挟む「掻き出してもまだ出てくるなぁ?一体どれだけ………グレンに中に出させた?」
指でハルミの中の精液を掻き出してアーノルドは不機嫌そうにそう言う。
「んぁっ♡……っ多分、6回…ですっ、んあ♡」
屋敷に帰って来るなりこの間の様にアーノルドの部屋に連れ込まれていきなりベッドに押し倒された。それからズボンとパンツを脱がされた。膣を広げて中を確認するとアーノルドは指を突っ込んでグレンの精液を掻き出し始めたのだ。
「ぁん♡せんせぇ♡なんで?♡っあ♡折角のおちんぽみるくっ♡駄目ぇ♡出しちゃ駄目ぇ♡」
折角中に出してもらった精液をアーノルドは何度も何度も掻き出して行く。
「……………調べる為だぁ、それに時間が経っていれば既に体に魔力は吸収されている。この精液は残りカスだ……。問題は無いぞぉ」
そう言ってぐちゅぐちゅと指を突っ込んでは精液を掻き出す。
(あっ♡はぁ♡んぁ♡アーノルドさん♡やぁ♡)
アーノルドは調べる為にしてくれてるのにハルミは感じてしまう自分が恥ずかしくてそれが更にきもちいい♡まだ明るい室内でおまんこをぐちゃぐちゃに掻き回されてアーノルドの長い指にグレンの精液が絡むのがよく見える。ハルミの愛液とグレンの精液が絡み合ってドロリと糸を引いている、中から掻き出したそれをアーノルドは瓶に貯めていっている。大きめの瓶に今はもう半分くらい白濁が溜まっていた。それを見てハルミはゾクゾクする。グレンにそんなに出されていたのかと。思わずアーノルドの指をきゅうきゅう締め付けるとクリちんぽを勢いよく噛まれた。コリコリと歯で潰されると痛みと気持ちよさでぶしゃっと潮を噴く。
「きゃぁぁっん!!!!♡♡♡」
潮はアーノルドの顔をしとどに濡らした。ポタポタと前髪から垂れる雫を静かに袖口で拭き取りアーノルドは不機嫌な顔をハルミに向けた。
「……………今拙者が真剣に調べていると言うのに君は勝手に気持ち良くなっているのだなぁ?潮まで噴いて……、こんなに濡れてしまったぞぉ?…………本当に君は淫乱な女だ。そうやって色んな男を誘うのかぁ?…………………これはお仕置きが必要かもしれんなぁ?」
▷▷▷▷▷▷
「ひぃん!!!♡♡ごめんなさい♡♡先生♡♡ごめんなさい♡♡勝手に気持ちよくなってごめんなさぁい!!!♡♡♡」
ぐちゅぐちゅと太い試験管がハルミのおまんこに出たり入ったりしている。アーノルドが抜き差ししているのだ♡
「ああ、これは良い。ハルミのおまんこの中の様子がよく見えるなぁ♡♡ピンク色でうねうねと喜んでいるぞ?♡♡こら♡締めるな♡余り締めると中で割れてしまうかもしれんぞぉ?」
ガラス製の試験管を抜き差ししながらアーノルドは楽しそうにそう言う。
「ひぃ♡怖いよぉ♡やだぁ♡抜いてっ♡先生♡やだぁ♡割れるのやだぁ♡」
泣いて懇願してもアーノルドは許してくれない。
「割れるのが嫌なら締め付けなければ良い。……すぐに感じる馬鹿まんこめっ♡♡少しは我慢を覚えろ。誰彼構わず締めつけて気持ち良くなっているんだろう?……………んちゅ♡ちゅぱ♡クリちんぽもビンビンにおっ勃てて、はしたない女だなぁ。ん?ほらまた締まったぞぉ?全く……君は本当に駄目だなぁ♡」
クリちんぽを強く吸われて中をきゅうきゅう締め付けてしまう。試験管が中でキチキチと音を立ててそれにハルミはひいと泣く。
「ごめんなさいっ♡♡馬鹿まんこでごめんなさいっ♡♡せんせぇゆるしてぇ♡ぁあ♡やだぁ♡♡こわぃぃ♡♡おまんここわいよぉ♡♡」
▷▷▷▷▷▷
2時間お仕置きされてやっと解放してもらった頃には日が暮れていた。
「アーノルドさん……酷いよぉ」
涙で腫れた瞼で睨みつけるとアーノルドはバツの悪そうな顔をした。
「…………すまない」
そう言ってから優しくハルミの瞼を撫でるとふわりと風が吹いて腫れは治まる。治癒魔法だ。
「……………ん。アーノルドさん、もう、お仕置き嫌ですからね?もうしないでくださいね。……………試験管はいやです、少し怖い……」
ハルミが頬を膨らませるとアーノルドはその頬を優しく撫でた。
「……………もう、しない、………すまない。泣いてる君がかわいくて………止まらなかった」
それからそっとキスをされる。
(アーノルドさん。………また、かわいいって言う。キスも………凄く優しい……、…………アーノルドさん。……………私達ってなんなの?)
ハルミは心の中でだけ尋ねた。
▷▷▷▷▷▷
「ではもし、明日もムラムラするようならシュエルとの精液摂取は3回行ってみてくれ。………摂取量……。何回出したかをこの紙に暫く書いていく。暫くは射精を3回固定にして。それを基準にまた増やしたり減らしたりしてみるかぁ。…………色んなデータを取らんことにはなんとも言えんからなぁ。………あと、この小瓶にシュエルの精液も採取しておいてくれ。…………シュエルもハーフエルフで魔力量は多い。多少出しても問題は無い。もし明日ムラムラせず、体に何も問題が無ければ摂取はしなくて良い。精液だけ取って来てくれ」
アーノルドから小瓶を受け取りハルミは暗い顔をする。
(え、……じゃあ明日もしムラムラしたら4回射精して貰わないと駄目なの?…………それならまたローションプレイの方が良いのかなぁ?手コキで4回……うーん。なんかやだ。ならフェラ?でもそれはしんどい……)
流石に4回フェラは厳しいように思う。顎が疲れそうだ。
(………今日は遅くなっちゃったけどこれからマッサージするし、……一応本人にも聞いてみようかな?…………はあ、申し訳ないなぁ。…………)
アーノルドは仕事を途中で抜けて来ていたのでまた戻るそうでさっさと、部屋を出て行った。今夜は帰らないそうだ。
(………………徹夜なのかな?………私のせいだよね?はあ、………、さっきのお仕置きって………やっぱり私に少し怒ってたのかな?)
2時間試験管でお仕置きされたおまんこがひくひくと動く。
(………………っ……はあ♡……とりあえずシュエルさんの所行こう、…………あ)
立ち上がりハルミはハッとする。今になってやっと気付いた、アーノルドの部屋の隣はシュエルの部屋だ。
(あ、……………もしかしていつも声とか聞こえてたりして……?さっきも………?お仕置き…………)
サアッと血の気が引いた。
(うっわぁぁぁ!!!恥ずかしぃぃ!!!!)
▷▷▷▷▷▷
コンコンとノックするとシュエル専属の使用人さんが扉を開けてくれる。犬耳の若いイケメンだ。ハルミに会釈するとサッと外へと出て行く。
(使用人さんは普通だったなぁ、…………なら大丈夫かな?聞こえてないのかな?意外と壁厚い?)
ホッと息を吐きながら部屋に入るとまたシュエルは窓際に座り外を見ている。
「シュエルさん、遅くなってすみません。………今日もマッサージ始めて行きますね」
声をかけるとシュエルはニッコリと微笑む。それにハルミはホッとした。
(あ、シュエルさんも反応普通だ。……………良かった聞こえてなかったのかぁ)
「シュエルさん、お肌の調子少し良くなりましたね。このオイル結構効果あるのかも知れませんね」
オイルを腕に塗って揉みながら話しかけるとシュエルはニコニコと笑顔で答えてくれる。
「はい。肌がしっとりとしている様な気がしております。………オイルマッサージとはとても気持ちが良い。この様な物が有るのをわたくしはぁ知りませんでしたぁ」
シュエルは手のひらのマッサージにうっとりしている。
(良かった。血色も良くなって来てるし、………肌艶も良い。………………なんで動かないのかな?)
指を一本一本きゅむきゅむと掴んでは優しく揉んでいくとシュエルは吐息を漏らしているので触覚や感覚はちゃんと有るのだ。
(おちんちんも反応するし射精もする………
でも手足は動かない?なんでなんだろう?………でも、なんでかわからないから不治の病なんだもんね。………………歯がゆいなぁ。…………どうして私にはチートが無いんだろう…………)
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