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31話 えっちな猫ちゃん☆
しおりを挟む「ハルミ………ん………、うん。いい匂いになった…………ハルミの匂い♡」
お風呂から上がったハルミに紅葉はべったりだ。クンクン匂いを嗅いでご機嫌でゴロゴロ喉を鳴らしている。
(そんなに汗臭かったの?さっき?……マジでぇ?)
ハルミはちょっとショックだった。
▷▷▷▷▷▷
「紅葉君…………よしよし♡今日も甘えん坊だね♡可愛い♡紅葉にゃんこちゃん♡」
ふわふわの耳を優しく撫でると紅葉はスリスリと擦り寄ってくる。まるで本物の猫のようだ。
「ね?ハルミ、………自分はハルミの猫?そう言ったよな?………ハルミ?」
そう言ってスリスリしてゴロゴロしている
「うん♡そうだよ、紅葉君は私の可愛い猫ちゃんだよ♡ふふふ♡♡よしよし♡」
「本当に…本当?絶対だな?………嬉しい♡
ハルミ♡ずっとこうしてたい♡」
紅葉はハルミの事をすっぽりと抱きしめてずっと頭をこすりつけてくる。
「はぁ……♡ハルミぃ♡ハルミの髪の毛好き♡…………何色?」
「ん?ふふ………、紅葉君と同じ黒だよ………ふふ♡私も紅葉君の髪の毛好きだよ♡サラサラだね♡」
ハルミからもスリスリとすると紅葉は更にぎゅっとしてくる。
「同じ?同じ黒。………………………ハルミぃ♡嬉しい♡………………早くこの目でちゃんと見たい……」
そう言って紅葉はハルミの髪をハムハムと食んでいる。
「ふふふくすぐったいよぉ♡…………紅葉君……かわい♡」
頭をよしよしすると耳がピクピク動いている、気持ちいい様だ。暫くいちゃいちゃしていると紅葉は固くなったおちんぽを擦り付けて来た。
「…………ハルミ、匂いだけで気持ちいい♡………………おちんぽ♡勃起した………。今日は飲む日だ…、今飲む?今日はいつもより沢山出そう……。絶対に美味しいよ……ほら、…………ハルミぃ♡飲んで♡」
熱い吐息を吐きながらおちんぽをグリグリと擦り付けて紅葉はそう言う。
(…………どうしよ?昨日、と言うか夜中いっぱいアーノルドさんとしたし……。今日は別に精液摂取はしなくても良いかなぁ。………魔力勿体無いし。出すと疲れるらしいし、………うん)
「紅葉君、…………今日は無しで良いよ。………明日お願いするね」
そう告げると紅葉はピタリと動きを止めた。それから何かをポツリと呟く
「…………ん…で」
「紅葉君?」
よく聞こえなくてハルミは聞き返した。
「なんでも無い…………、じゃあ………喉かわいた……」
そう言ってぎゅうっとされる。
(あ、どうしよう………。昨日おまんこ痛くなったのもちゃんと伝えた方が良いのかなぁ?…………んー、でも紅葉君……頑張って気持ちよくしてくれるのに…なんか伝えづらいなぁ)
紅葉は奴隷として3ヶ月精一杯頑張ってくれるつもりなのにそのやる気に水を差すような事を言うのは申し訳無い。でもあんまり舐めないでと言うのもどうかと思うし気持ち良くなったらまたハルミも理性が飛んでおねだりしてしまうかも知れない。
(…………どうしようかな?アーノルドさんあの薬、値が張るって言ってたし……流石に昨日の今日でまたおまんこ怪我したら呆れられるよね?)
「………ハルミ?それも駄目なのか?………………嫌なのか………」
紅葉の声は少し暗い。ハルミはハッとした。
「ううん。違うよ………嫌じゃないよ。…………ねえ紅葉君、今日はおまんこじゃなくておっぱいペロペロしてみない?」
そう提案してみる。おまんこだと怪我をしたのに気づくのに時間がかかるが胸なら痛くなればすぐにわかるし擦れたかどうかすぐに目視できるはずだ。万が一痛くなればその時にやめてもらおう。ハルミはそう思った。
「……………おっぱい?………ハルミのおっぱい……」
呟いて紅葉は頬を染める。
「うん……おっぱい♡私乳首舐められるのも好きなの♡……………沢山ペロペロして気持ちよくしてくれる?」
「うん!!!するっ!!!!頑張る……………おっぱい………ペロペロ♡」
紅葉は食い気味に答えた。パツパツにテントを張ったズボンの股間がビクビク動いていてハルミはクスリと笑う。
(…………本当えっちになっちゃって……、………………紅葉君可愛いなぁ♡最初の時が嘘みたい♡)
ハルミはクスリと笑った。
▷▷▷▷▷▷
「ん♡そのまま優しく揉んでみて?…………もみもみって」
服を脱いで紅葉の手を胸に持っていく。
(んっ♡手熱い♡)
「ふぁ…………柔らかいな。……これ………凄くふわふわ♡お肌すべすべだ………、指が埋まる……」
紅葉は細くて少し筋張った指でもにゅもにゅとハルミの豊かな胸を揉む。
「っ………♡紅葉君の手♡気持いい♡そのまま続けて」
「うん♡……………これ♡すごい…………ずっと触っていられる、はあ♡エロい感触……」
紅葉は夢中で両胸を揉んでそれからたまに左右に揺らしたり下から掬い上げたり色んな触り方をして熱い息を吐いている。おっぱいを気に入ったようだ
「ハルミは………すごい♡全部可愛くてえっちだ…………、おっぱいも早くちゃんと見たい………♡」
ハァハァと興奮したように紅葉はこぼす。
「ん♡紅葉君…………そろそろ乳首も触って?………その真ん中の硬いやつ、………指で挟んでコリコリってしてみて♡お願い♡少しなら強くしても良いよ♡」
ハルミのお願いに紅葉は頷く。
「…………これ、…………ちっちゃくて可愛い……♡」
紅葉はハルミのビンビンに立ち上がった乳首を指でキュっキュっとつまんで引っ張る。
「あっ♡あっ♡紅葉君♡乳首ジンジンするよぉ♡」
甘い痺れにぞくぞくとする。
「はあ♡声えろい♡……………これは気持ちいい?こりこり……♡」
指先でしこしこされると体がビクンビクンと跳ねる。
「ん♡うん♡それも好き♡」
ハルミがそう答えると紅葉は嬉しそうに乳首をこねくりまわす♡
「…………ハルミの体は色んな所がえっちだ…………。見えなくても触っただけで………凄く…………良い……♡」
うっとりと紅葉は呟く。
「ハルミ…………このコリコリした乳首をちゅぱちゅぱしても良いだろうか?………もう我慢できない……」
乳首をぎゅっぎゅっと強く押しつぶして紅葉は言う。
「きゃうん♡潰しちゃやだぁ♡あっ♡♡良いよぉ♡今日は紅葉君専用おっぱいだから♡好きにして♡はいどーぞ♡」
「自分専用………うん♡ハルミのおっぱいは…自分のだ♡♡……………………んちゅっ♡あ♡少ししょっぱい♡汗の味……?♡♡はぁ♡ぷるぷるで美味し♡それに柔い♡はむっ♡」
紅葉が舐めやすいように顔に胸を押し付けると紅葉はパクリと先っぽに食らいついた。
「あん♡……ザラザラ♡紅葉君のベロ好きぃ♡♡」
紅葉はザラザラの舌で乳首をちょんちょんと虐めてそれからハムハムと柔らかさを堪能している♡
「はぁ♡凄い♡凄い♡ハルミのおっぱい♡ハァハァ♡………………ん、……」
紅葉は片方のおっぱいを口の中でもちゅもちゅしながら片手で自分のおちんぽを触りだした。
「ん?………紅葉君、……おちんぽ自分で触ってるの?エッチだね♡♡」
「………んちゅっ……ちゅぅ♡…………ハルミ
おちんぽ………辛い、………出したい♡……………駄目………?」
紅葉は苦しそうにおちんぽを触ってそう言う。
「……………そんなに出したいの?………出しても疲れない?」
(……………本人がしたいなら、出させてあげたほうが良いのかな?……うわ、しこしこしてる♡えろ♡……………っ♡♡)
「疲れない………、ハルミ………お願い。出したい……………お願い。ん……ちゅう…はむっ…………、触って……♡お願い………おちんぽみるく出したい♡気持ちよくなりたい…………」
尚も紅葉はおっぱいにむしゃぶりついて自分でズボンの上からしこしこしている。その光景にハルミはゾクゾクする♡
(………これって授乳手コキって奴?……っ♡♡♡やばぁ♡♡興奮して来た♡♡)
「良いよ♡じゃあ今日はおっぱいちゅうちゅうしながらいっぱいおちんぽみるくぴゅっぴゅっしようね♡」
ハルミがそう言うと紅葉のおちんぽは更に膨れ上がる。ズボンも漏らしたみたいに色が濃くなっている
「………っ♡っ……♡ハルミ♡早く早く♡♡♡」
おっぱいを吸いながら紅葉は腰をヘコヘコと揺らした。
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