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28話 欠陥品☆
しおりを挟む「っ~~~!!!!♡♡♡♡♡」
アーノルドの指をきゅうきゅう締め付けながら潮を噴いて絶頂した。背徳感でおまんこの痙攣が止まらないし顔は完全にアヘ顔で口の端からは涎が垂れる。
(あ♡駄目♡駄目なのに♡こんなの駄目なのにきもちぃよぉ♡)
ガクガクと腰が揺れて潮がまだぴゅっぴゅっと噴き出す。中の指を締め付ける度にまた感じてしまう。
「…………うねうねと凄いな、、お嬢さんの此処は……」
アーノルドはそう呟くと指をずちゅずちゅと動かし始めた。
「あっ!!!駄目ぇ!!!先生!!!やめてっ!!!アーノルドさんっ!!!お願いっ!!それはやだぁ!!!!痛いよぉ!!」
激しく動かされると忘れていた痛みが蘇る。中もかなり傷ついている。動かされるたびに痛みと快感で頭がぐちゃぐちゃになりそうだ。
「……………まだ薬が足りないかぁ?」
アーノルドはぬちょおっと音を立てて指を引き抜くとまた薬を掬い上げて中へ入れて来る。今度はゆっくりと労るように。
「ひぃん♡っ……♡」
その優しい刺激にまた甘い声が出てハルミは必死に口を塞いだ。
(やだ!!!もうこれ以上醜態を晒したくないっ!!!)
「…………まだ痛むか?」
くちゅくちゅと優しく指を抜き差しされてまた気持ちよくなってくる。ただやはり痛みも有る。
「っ……少し痛いです」
「…………ふむ、…………薬を塗っても奥から
出てくるこの汁で全て台無しだなぁ。……………これでは一瓶使っても奥までは治らん」
また指を引き抜くとアーノルドは愛液と薬で濡れたそれをぺろりと舐めた。
「えっ!!!何してんですか!!??」
ハルミが驚きの声をあげるとアーノルドはニヤリと笑う。
「………味見だ。奴隷には舐めさせているんだろう?そう驚く事かぁ?ん、………味は悪くないなぁ。……これなら問題無い。………………一度汁を舐めとってやろう、……舌なら指よりは痛くない筈だ」
「え?」
ハルミがポカンとしているとアーノルドはそのまま顔をおまんこに寄せた。そして舌を膣に入れた。
「ひぃ!!!!いやっ!!!駄目ぇ!!!アーノルドさんっ!!!駄目ぇ!!!」
ビクリとして必死にアーノルドの頭を押すとアーノルドは顔をあげた。頬とモノクルにテラテラと光る愛液がついていて罪悪感が湧く。
「なんだ?」
アーノルドは不思議そうな顔だ。
「アーノルドさん。それは駄目です………。………私、中は我慢します。……クリは治ったんでマシになりましたから……、
…………それにアーノルドさんにそんな事させられません、アーノルドさんは奴隷じゃないんですから…………」
いくら治療とは言えアーノルドにその気が無いのにおまんこを舐めさせるのは無理だ。そんな変態行為をさせる訳には行かない。まだ少し奥がジンジンするがこれくらいなら耐えられる。膣の奥なら排泄の時も染みないだろう。
「………ここまでさせてしまってすみません。…………もう大丈夫です」
そう告げるとアーノルドは眉を寄せた。
「………患者を途中で放り出す訳にはいかないなぁ。…………それに奴隷は良くて拙者は駄目と言うのも気に入らん………、不愉快だぁ。……………拙者がインポテンツだからか?子を作れないからか?だからお前も馬鹿にするのか?」
アーノルドは冷たい目でハルミを見て固い声でそう言う。それにハルミはポカンとした。
「え?いえ、……え?インポ今関係ありますぅ?」
「………お前も子が作れない欠陥品には触れられたくないんだろう?」
「え?」
アーノルドの言葉にハルミは首をかしげる。
「…………アーノルドさん?」
困惑して名を呼ぶとアーノルドはハッとした。それから俯いてしまう。
「……………あの、インポ関係あります?」
そうもう一度言うとアーノルドは顔をあげてジト目を向けて来た。
「インポインポ口にするな、…………女がはしたない」
「…………すみません。あの……インポ気にしてたんですか?」
「………………うるさい」
気にしてないように振る舞って居たがやはりアーノルドは気にしていたようだ。
「アーノルドさん。私インポとか気にしてないですよ?…………その、今止めたのはそう言うえっちな事するんなら相手にも少しは興奮とかして貰いたいし……、こんな風にするのは嫌なんです…………。えっちな事は……楽しくないと嫌です、………………治療でそう言う事はしたくないです」
「……………」
「……その……さっきは治療で、いっぱい気持ち良くなってた私が何を言っても説得力無いかもですけど……………すみません」
ハルミはしゅんとする。薬を塗られて感じまくってた事が恥ずかしくなる。
「………………声が」
「はい?声?」
「………………お嬢さんの声が…………もっと聞きたい。さっきの可愛い声だぁ。………だから舐めたい、これは治療じゃない………拙者が舐めたい………もっと舐めて君の感じている顔が見たい」
アーノルドはポツリとそう言う。
「え?ええ!!!!」
ハルミは顔が真っ赤になる。
(えっ?え?アーノルドさん、私の声や感じてる顔を見て…………えっちな気分になってたって事?………マジで?)
喉がゴクリと鳴る。それにおまんこがキュンキュンする、アーノルドからは精液を貰えるわけじゃない。それなのにムラムラしてえっちな気分になって来る♡
(…………声可愛いって思ってくれたんだ♡)
だが脳裏にベルの事がかすめる。
(…………ベル、軽蔑するかな?アーノルドさんはベルのお友達で……精液も貰えないから私の生き死にには関係ないし……)
「………………すまん。忘れてくれ、……どうかしていたなぁ。…………………こんな欠陥品の相手などしたい女は居ない。そんな事はとうの昔に理解した筈だったのに。拙者は何を馬鹿な事を……………、いくらお嬢さんが変態女でもそうなんだろう?……………気にするな、慣れている。」
そう言ってアーノルドは寂しそうに笑った。
(…………断るなんて無理)
「アーノルドさん………………舐めて?」
おまんこの前に座ったままのアーノルドに見せつけるようにハルミは自分でおまんこをくぱぁと開いた。そこからはとろとろと薬と混ざった愛液が流れ落ちた。
▷▷▷▷▷▷
「んっ♡んっ♡あっ♡あん♡先生♡きもちぃよぉ♡」
アーノルドはおまんこをベロリと舐めあげて片手でクリを優しく撫でてくれる。もっと先生と呼んでほしいと言われたので先生呼びだ。
(アーノルドさんって………潔癖だと思ってたけど意外とえっちな人なんだなぁ……♡舐め方エロい♡ん………。)
「舐めても舐めても溢れてくるなぁ♡♡なんだ?やめてほしくないのかぁ?…………いやらしい女だなぁ…♡」
おまんこから顔をあげたアーノルドの目はギラギラとした雄の目だ♡
「どれ、奥まで入れてやろう、…………これが今から奥まで入るぞ♡」
そう言うとアーノルドはベロを出す、それは長くて太い。ウネウネと自在に動くそれはまるで爬虫類の舌の様だ。
「あん♡先生♡舌凄い長い♡ベロおちんぽでおまんこ犯してください♡」
ハルミがそう言うとアーノルドの目は爬虫類の瞳孔みたいになった。
「…………沢山犯してやろう♡……………ハルミ………挿れるぞ」
長い舌がおまんこの中にヌプヌプと入っていく。その光景もえろい♡舌が長いのでアーノルドはハルミの顔を見上げたままそれを抜き差しする。出たり入ったりする舌はぬめぬめと愛液と涎に濡れている♡中を奥まで舐め回されて未知の快感が止まらない。まるでおちんぽで犯されてるみたいなのに中をウネウネと動く舌は生き物みたいだ♡
「あっ♡あっ♡先生のベロちんぽ凄い♡奥まで当たるっ♡もっとぉ♡ずぽずぽしてぇ♡♡」
甘い声でハルミがそう告げると目が合ったままアーノルドはその爬虫類の様な瞳をいやらしく細める。
(あっ♡先生えっちな目で♡私を見てるっ♡)
あのアーノルドからのいやらしい視線に子宮がキュンキュンする。それに今日はお腹の奥までベロちんぽが入ってる♡きゅうきゅうと締め付けても中をれろれろと舐めあげるその感覚はきっと普通に生きていたら味わえなかっただろう♡
「ああっ♡♡先生♡すごい♡先生♡♡それ好きぃ♡あっ!!!駄目っ!!!出るぅっ!!!」
舌がGスポットを探り当ててそこばかりを執拗に刺激する♡堪らずおまんこからは潮が噴き出した♡アーノルドの顔にも髪にもそれは掛かる。
「…………潮と言ったかこれは?異世界の女は本当に摩訶不思議だなぁ…………だが美味いなぁ♡これは甘露だ♡」
ぬぷっと舌を引き抜くとアーノルドはポタポタと前髪から垂れる潮を舐めとって飲み下す。それからぺろりと舌なめずりした。
「なるほどなぁ、………ベルが騒ぐわけだ。…………確かにこれは良い♡側に置きたい気持ちも良くわかるぞぉ♡………………………………それに……ハルミ、君には礼を言わねばならんなぁ」
アーノルドはそう言うと立ち上がる。
ハルミの目の前にはパンパンにテントを張ったズボンが現れた。
「…………ハルミ♡ベロちんぽでは無くて本物のちんぽを挿れてやろうなぁ♡精液もたっぷりと下の口から飲ませてやろう♡♡♡安心しろ、たっぷり出しても孕みはしないぞぉ♡」
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