異世界召喚されたけど定番のチートも逆ハーレムも番も溺愛もエロもありませんでした。 無ければ自分で作れば良いのでは? よし、私頑張ります!!

福富長寿

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26話 大きなクリとエロ本☆

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アーノルドと紅葉と生活し始めてからまた一週間が経った。相変わらずベルとは会わせてもらえない。お見舞いは絶対に駄目だと言われた。なんでもベルが一度病院を脱走しようとしたから今はガチガチに拘束しているらしい

(ベルぅ?脱走?なんで?)



▷▷▷▷▷▷



「お嬢さん、遅くなって悪いなぁ、……これが頼まれていた本だ。少しは字を覚えたかぁ?」

アーノルドは一冊の本を取り出すとハルミに差し出した。

「ありがとうアーノルドさん、……まあ、少し読める程度ですけど大体は覚えましたよ。…………これくらいしかやること無いですし」

ハルミは苦笑した。毎日特にやる事も無いので最近は使用人さんに字を教わっている。その間は紅葉も求めてこないから少しホッとする。紅葉との精液摂取と言う名のえっちな時間は一応は2日に一回に落ち着いたのだが何故か紅葉は所構わずハルミのおまんこジュースをねだるようになっていた。

(…………着々と紅葉君まで変態の道を歩んでるよね……。……はあ、でも気持ちいから拒めないし、嫌な訳じゃないし……)

思い出してまたおまんこがひくりとした。顔もだらしなく緩む。

「お嬢さん……、その顔は下品だぞぉ。そんなにその本が嬉しいのかぁ?…………やっぱり変態だなぁ………君は」

アーノルドは眉を寄せた。

「………すみません、アーノルドさんはまたこれからお仕事ですか?」

「ああ。……………暫くは忙しいんだ。昼間は屋敷には余り顔を出せんなぁ。もし何か不足が有れば使用人に言ってくれれば用意させる」

そう言うアーノルドは少し疲れて見える。医者としての腕は確からしく、患者も多い。毎日あちこち飛び回っているそうだ。更にはベルのお見舞いにも頻繁に行ってくれている。良く血塗れで帰ってくるが犯人はベルだろう。


「あの、もし良かったら、………今度時間がある時マッサージでもしましょうか?」

肩をぐるぐる首をボキボキしているアーノルドにそう言うとふっと微笑まれる。

「……………機会が有れば頼むぞぉ。…………だが君にそんな事をさせたらベルがまた荒れそうだがなぁ」

ポツリとアーノルドは呟いた。






▷▷▷▷▷▷





「ハルミ?今日も字の勉強?……目が見えたら自分が教えられたんだけど、…………役に立てなくて申し訳ない……」

紅葉はしゅんとしてそう言う、猫耳もへニャリと垂れている。

「……紅葉君、謝らないでよ。何も悪く無いんだから、………触るね?」

優しく頭を撫でると紅葉は嬉しそうにしている。

「あのね、今日はちょっと本を読んでみようと思って」

「本?ハルミはどんな本が好きなんだ?」

紅葉は不思議そうに首をコテンとしている。あざと可愛い♡ムラッとする♡

「んー?前は……恋愛小説とか読んでたよ。今日はアーノルドさんに頼んでた…………その、……ちょっとえっちな本を……読むの」

言っているうちに恥ずかしくなってくる、そう、アーノルドから手渡されたのは何を隠そうこの世界のエロ本なのだ。エロの尺度を測る為に頼んだ。世間的にどこまでがオッケーなのか知りたくて一般的なエロ本を頼んだのだ。頼んだ時は少し嫌な顔をされた。

(アーノルドさんって結構潔癖だよね?トラウマのせいかな?それでエロい事とか余計に嫌いになったとか?良く変態とか下品とか嫌そうに言ってくるし、………その割には結構本人も下品な発言するけどなぁ。……下品って言うか失言?)

「ハルミ……♡えっちな本?……それを読むのか?」

紅葉が頬を染めてそう言う。股間がムクムクとテントを張っている。

「紅葉君も興味ある?………全部はまだわからないかも知れないけど少しなら読めるから、声に出して読むね」

ハルミは本を開く。隣では紅葉がおちんちんを勃起させながらハァハァと息を荒くしている。

(…………うーん、紅葉君これ大丈夫?結構キテるな。3ヶ月後にちゃんと社会復帰できる?)

少し心配になるハルミだった。






▷▷▷▷▷▷





読み終わりパタンと本を閉じる。

「……………これがエロ本?」

紅葉はズボンの下でおちんぽをビンビンに勃起させては居るが不思議そうに首をひねっていた。本の内容は全然エロくなかった。お尻を服の上から触るとか転んで胸にタッチとかそんな内容だった。少年誌の方がエロいの有るぞ?とハルミは思った。

「あんまりエッチじゃないね。……………でもこれがこっちの世界的にはエッチなんだ?これと比べたらやっぱり私ってド変態なんだなぁ、………はあ」

しょんぼりしていると紅葉がハルミを抱きしめてくる。

「自分はそんなド変態なハルミが良い。……………ハルミ♡ハルミ♡…………、喉渇いた…………」

紅葉は最近すぐに喉が渇いたと言う。これはおまんこジュースを飲みたいって言う合図だ。

(…………紅葉君もド変態になっちゃったね♡)






▷▷▷▷▷▷




「ハルミ?クリちんぽまた大きくなった?
………………ほら、ビクンビクンって口の中で喜んでる♡」

「やだぁ、言わないでぇ……♡」

指で皮を剥かれてビンビンに勃ったクリちんぽを唇で挟んでちゅぽちゅぽされる♡ちゅうっと吸い出されたクリはまた大きくなった。

「ほら♡やっぱりおっきくなってる♡………クリちんぽって成長するのか?おまんこは凄いな♡もっとおっきくなれ♡自分がもっと育ててあげる♡」

嬉しそうに紅葉はクリちんぽを舐め回す。ザラザラの舌が舐める度にゾリゾリと音を立てた。

「やぁ!!!だめぇ♡舌でザラザラしないでぇ♡♡クリちんぽおっきくなるぅ♡♡ホントのちんぽになるっ♡♡」

ハルミが甘い声をあげるたびに激しくザラザラの舌で舐め回されて腰が跳ね回るがそれはガッチリと紅葉に押さえつけられている。逃げられない♡

「はあ♡こんなに震えるクリちんぽきっと凄くえろくて可愛いんだろうな…♡目が治ったら見せて……♡ハルミ……♡クリちんぽ見たい♡おまんこも♡全部見たい♡ね?約束…♡見せてね♡」

紅葉はそう言いながらおまんこを舐め回してザラザラの舌を膣にジュぽジュぽ入れてくる。

「あぁっ!!!!駄目ぇ!!!中駄目ぇ!!!イクゥ♡またイクゥ♡いやぁぁ♡んっ♡おまんこ壊れるぅ!!!!」

生理的な涙がボロボロ溢れる、止まらない。ハルミはいやいやと首を振った。おまんこの中の良い所をザラザラな舌が擦る度に潮を噴いてイくのが止まらない♡

ブシャブシャぷしゃぁ!!!

「おまんこジュース♡おいし♡ハルミ♡おいし♡んじゅるるる♡っ………はむっ………中もドロドロ♡クリちんぽも可愛い♡ハルミは全部可愛い♡最高だ♡んじゅっ……♡」

紅葉はうっとりとして噴き出す潮をゴクゴクと喉を鳴らして飲みながらクリちんぽに吸い付いていた。

(あっ♡あっ♡あっ♡クリちんぽとろけるぅ♡…………腰の痙攣が止まらない…♡)

「はぁん!!!!そこっ!!中ざりざりしながらクリちんぽちゅこちゅこしてぇ♡♡もっとぉ♡」

腰を突き出して紅葉の顔におまんこを擦りつけるとそれだけで頭が蕩けるほどに気持ちいい♡

「うん♡いっぱいざりざり舐める♡ハルミが嫌がってもやめないからな♡ほら、もっと沢山おまんこジュースだして?」

「んやぁっ!!!!!!イグゥ!!!おっ♡おっ♡おっ♡紅葉グンッ!!!イグゥ!!!!♡♡」
 
宣言どおりハルミがもう止めてと2時間泣いても喚いても紅葉はおまんこを舐めるのをやめてくれなかった。






▷▷▷▷▷▷




「ひっ……ヒリヒリする……」

使用人とお風呂に向かった紅葉を見送ってハルミは股間を押さえていた。正直ヤリ過ぎた。ザラザラの舌は死ぬ程気持ちいいけど流石に限度があった。2時間激しくザラザラの舌で舐め回されて擦れて傷になっているようで膣もクリも赤く腫れ上がっている。紅葉は目が見えなくて全く気づかなかったようだ。ハルミも最中は興奮していて痛みも無かった。しかし終わった今はヒリヒリジンジンしてめちゃくちゃ痛い。クリトリスは真っ赤に腫れて親指大になっている、歩くだけでも下着に擦れて辛い。

(うぅ………どうしよう……)

ハルミは項垂れた。











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