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14話 食ザー☆
しおりを挟むばちゅんばちゅんと音を立ててハルミの口の中をベルのおちんぽが出たり入ったりする。既に何度もおちんぽみるくを出されて口の端からは白い泡がとろとろと零れ落ちる。ベルは仰向けに寝転んだハルミの顔に跨り上から押さえつけて何度も腰を振った。その度にぬぽぬぽぐちゅぐちゅと卑猥な音とハルミの甘いうめき声が漏れる。
(んぉっ!!!ん!!んごっ!!!っ……!!!お口オナホにされてりゅ♡ベルちんぽ♡専用オナホ♡っ………………ん!!!!)
何度も喉奥まで抉られてその度にハルミはおまんこから潮をぴゅっぴゅっと噴き出す。乳首もビンビンだ。ベルに酷くされて感じてしまっている♡必死に顔の上で腰を振るベルがエロいのが悪い♡5度目のおちんぽみるくを注がれて口の端から飲み込め無かった分の精液がごぽりと溢れた。
(ん!!!だめぇ……ベルのおちんぽみるく♡勿体ない………)
ハルミは必死で喉を鳴らして飲み込もうと頑張る。その刺激にまたベルちんぽはムクムクと大きくなった。
「ハルミ♡ハルミ♡お腹膨れるまで飲んでくださいね♡………………貴女は私のおちんぽみるくが大好物ですもんね♡」
そう言うベルの瞳はとろとろに蕩けている。
「あっ♡また出ます!!!!ちゃんと飲んで?♡んぐっ!!!!」
6度目の射精だ♡ベルは太ももをビクビクと震わせてそれから口の端から涎を垂らしてうっとりとしている。ハルミはゴクゴクと喉を鳴らしながらおちんぽみるくを残さず飲み干した。
「はあ♡……………お腹膨れましたか?」
ぬぽぉっと音がしておちんぽが口から抜ける。唾液と精液が絡まった白いドロリとした糸が口とおちんぽを繋いでエロい♡
「ハルミ♡おちんぽみるくは美味しかった?………私に言う事有りますよね?」
ベルはニコリと言う。鼻水と涙と涎と精液でぐちゃぐちゃの顔でハルミも微笑む。
「……………美味しい……おちんぽみるくをお口に沢山ありがとうございます♡ごちそうさま……でした♡」
ハルミがそう告げるとベルは満足そうに頷いた。ハルミはその光景を最後にまた気絶した。
▷▷▷▷▷▷
「ん…………?」
目を覚ますと心配そうなベルがハルミを覗き込んでいた。
「ハルミっ!!!!」
起き上がろうとするハルミをベルは支えてくれる。
「ベル……?…………あれ?……私……あ……♡」
ハルミは気絶する前の事を思い出した。おまんこがキュンとする
「ハルミ………良かった。……ハルミ」
ベルはハルミをギュッと抱きしめた。ハルミもベルの背に腕を回して胸に擦り寄る。
(ベル………♡)
「ようやくお目覚めかなぁ?………随分と待たされたぞ」
声がする方に視線を向けるとアーノルドが立っていた。何故か白衣に血が飛び散っている。
「アーノルド!!!ハルミは病み上がりなんだ!!!嫌味を言うな!!!!」
ベルはハルミを抱きしめたままアーノルドに告げる。アーノルドはモノクルをカチャリと鳴らすとベルを気にした様子も無くハルミヘ向けて話し続けた。
「……………まさか魔力無しが死ぬ原因が今日この日に解明されるとはなぁ。………………拙者も運が良いなぁ、それに君は魔力無しの希望だぞ?原因が分かれば対策も出来ると言うものだぁ」
そう言ってハルミをジロジロと見ている。
「あの?」
ハルミが不思議そうな声を出すとベルがアーノルドからハルミを隠すように抱きしめてくる。
「ハルミ、貴女は話さなくていい。………こいつはアーノルド。一応は昔なじみの医者です。………貴女が死にかけて……、それで呼びました。」
「アーノルドさん?お医者様……?」
ハルミが呟くとアーノルドは反応する 。
「そうとも、拙者は天才Dr.アーノルドだよぉ。……………魔力無しのお嬢さん」
アーノルドは髪をファサぁとかきあげて言う。
「はあ。そうですか」
「そうとも」
アーノルドはハルミの塩対応にも気にした様子が無い。ただジロジロとハルミを上から下まで舐め回すように見ている。
「………………まさか魔力無しが男の精液で助かるとはね」
そうアーノルドは呟く。
「え?」
「……………こんな事気づきようが無いのだなぁ。赤子に精液を飲ませる鬼畜が何処に居ようか、………居るはずがないなぁ」
そうアーノルドは続けた。
「んん?」
ハルミが疑問系の声を出してもアーノルドは無視して続ける。
「それに男の魔羅や精液を嬉々として口にする変態女が居るとは驚きだなぁ。………………異世界人とは摩訶不思議だっ!!!!」
そこまで言ってアーノルドは吹き飛んで行った。ベルが殴り飛ばした。
アーノルドが地面に崩れ落ちたのを確認してからベルはハルミに振り向くと申し訳なさそうな顔をした。
▷▷▷▷▷▷
ベルから説明を受けてハルミは驚いた。ハルミの身に起きたのはこの世界で魔力無しが生まれた時に衰弱して死ぬ現象と同じだったらしい。朝起きてこないハルミの様子を伺うと息をしていなくて体は氷の様に冷たくなっていたそうだ、だが完全に死んでいた訳ではなくて仮死状態だった。ベルは慌ててアーノルドを呼びに行ってそして、薬を使ってなんとかハルミの意識を回復させたそうだ。だがそれも一時的な物で時間が経てばハルミは死んでいたらしい。だが
ハルミはベルの精液を飲んで回復した。医者であるアーノルドにその事を伝えると一つの仮定が導き出されたそうだ。
魔力無しが死ぬ原因は、魂の中に有る核を守る為の魔力と言う膜が無いのでこの世界の大気中に生命を吸い取られて衰弱死すると言う物だった。この世界の人間の体液には魔力が含まれている。その中でも男の精液には魔力がたっぷり含まれているのでそれを体に取り込むと一時的に魂と核を守る膜が張られて生気の減少を抑えられた。更に精液からたっぷり魔力を取り込み生気が漲るのでは無いかと。その仮定が本当なら体の調子が一時的に良くなった原因はそれだ。故に魔力無しは男の精液を摂取しないと生きては行けない。
「え?それなんてエロゲ」
ハルミが呟くとベルは不思議そうにして居た。
「…………これからは定期的にハルミは私のおちんぽみるくを飲まないといけないと言うわけです♡」
ベルは蕩けた瞳で言う。何故か嬉しそうだ。
「……定期的に?どれくらいの頻度なの?」
「毎日かかさずですよ♡………毎食出す食事にたっぷりかけてあげましょうか?」
そうベルは言う。
「……………ご飯に……?それも良いけど直接飲みたいなぁ♡」
そうハルミは答えた。
▷▷▷▷▷▷
「君達、馬鹿な会話をしている場合ではないぞ?なんとも下品だ。……………………ベル、必要な事とは言え、あまり出すと君の魔力が無くなる。程々にしておけ」
頭から血を流したアーノルドは呆れたようにそう言うとフラフラと立ち上がる。
ハルミはハッとする。
「あの?大丈夫ですか?」
ハルミがおずおずと尋ねるとアーノルドは眉を顰めた。
「………………拙者はドラゴンハーフだからなぁ。この程度の傷はすぐに治るのだぁ。……………君は人の事より自分の心配をしたほうが良い。…………忠告はしたぞ?……では拙者は論文を書くのでこれで失礼する。この話を世間に公表すれば…………世界に激震が走るぞぉ。これでこの天才の名も更に広まると言うわけだぁ。………君達には今度何か礼をしてやろうなぁ」
そう言ってアーノルドは髪をファサぁとして帰って行った。
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