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太陽元気
42話 おやすみ。またね☆
しおりを挟む「琴音……♡俺、マジで幸せ……っ……はぁ……、痛くない?……血出てるけど……、へへ♡大丈夫そだね。琴音、めっちゃとろ顔じゃん♡……俺のちんこ、気持ち良い?好き?」
「んああっ♡はるとくん♡好きぃ♡はぁ……あん♡初めてなのに、おちんちん感じちゃいますぅ♡ああっ♡凄いぃ♡はると君のおちんちん好きぃ♡」
桜島のペニスが琴音の中に完全に埋まった。途中、ブツリと膜を押し広げる感覚に、一瞬ピリリとした痛みを感じたが、痛みは、それだけで終わり、後に来るのは、快感だけだ。やっぱり桜島と琴音の相性は抜群の様で、少し曲がった桜島のペニスが琴音の良い所にジャストフィットだ。桜島が動かなくても、琴音が膣をきゅうっと締め付けると、それだけでイってしまいそうな程に気持ちが良い。
(はぁ♡やっぱり、晴人君のおちんちんは、凄いです♡)
「くぅ……♡琴音ぇ♡そんなに締め付けられたら、俺……。すぐに出るかも……。琴音のキツキツまんこ♡ヤバっ♡……やっぱ最高♡っ………♡」
「本当に、とっても気持ちが良さそうですね。琴音さん、桜島君のおちんちんは、そんなに良いですか?少し……妬けちゃいますね。………ふふふ。ねえ、僕のおちんちんも、お願いします♡仲間外れは、寂しいですからね」
ベッド脇に立つ和泉は桜島達を見下ろして、そう言うと、ペニスを取り出した。ガチガチに勃起していて、先走りでヌルヌルだ。口元に寄せられたソレを琴音は一生懸命、舌を伸ばして舐めた。
「せんせ……、んぅ……♡はふ……♡せんせぇ♡」
「ああ……、良い子ですね♡琴音さん。……はあ♡とっても気持ちが良いですよ♡」
「んうう♡っ………は……♡ふぅん♡んんっ♡」
(ん♡下のお口におちんちん挿れられながら、上のお口で、ぬるぬるおちんぽ舐めるの、癖になっちゃいますぅ♡はぅぅ♡)
「さあ♡お口いっぱい、僕のおちんちんを味わってください♡」
和泉のペニスが喉の奥まで入って来るのを琴音は舌を絡めて受け入れた。
「んぅ♡んむっ♡ふぅ♡」
「琴音ぇ♡琴音♡俺、動くから、ソイツのちんこ噛まないように気をつけて……。っ……♡はぁっ♡は♡…………ぐっ、ぐす……ことね……俺、……マジで幸せだから……ぅ……」
動きながら、感極まった様で桜島はボロボロ涙を零している。
「おやおや、桜島君は泣き虫ですね。……ねえ、琴音さん、やっと貴女に触れられて………僕も幸せです。これからは、ずっと一緒ですよ♡何が有っても、もう絶対に貴女を離しません。……愛しています♡」
愛おしそうに琴音を見つめる和泉。ペニスが口からずるりと抜かれた。
「っ……和泉、先生……。私、嬉しいです。私も愛してます」
「っ……、俺も、俺だって愛してるっ!!!マジで、めちゃくちゃ、死ぬほど、……愛してる。俺だって、ずっとずっとずーっと一緒だからな!!!!ね♡琴音♡」
「……、そうですね。私も愛してますよ、晴人君」
◇◇◇◇◇◇
「琴音さん♡出しますよ、全部飲んでくださいね♡」
「ん♡ん………♡む……♡っ……♡」
口内に出された精液を喉を慣らして飲み下す。ほんのりと甘い和泉の精液。
(ん……。あれ?甘いけど、少し苦い様な気も?……かなり溜まっていたんでしょうか?でも、凄くえっちな味です♡)
きゅんきゅんと子宮が疼いて、膣がきゅうっと締まる。
「うぁっ♡そんなに締めたら、……あ、ごめっ……俺も出るっ……っ!!!!く……は……。はぁ……♡」
桜島はブルブルと震えて、琴音の中に射精した。どぷどぷと熱い精液が注がれる。
「んんっ♡ん~~~♡」
(お腹、熱いです♡はぁ♡やっぱりコレ、気持ちぃ……)
ずるりとペニスが同時に抜かれて、琴音は、はあと熱い息を吐いた。
「ふぅ……♡ひぃ……♡はひぃ……♡」
(はぅ……、凄かったです♡3Pって、最高ですね♡)
「え?先生は、しないんですか?」
「ええ、一度出してしまったので、少し疲れました。……本調子では無いので。今は、まだ無理そうです」
「ふーん、ま、別にまだまだ時間は有るし、急がなくても良いんじゃね」
「………先生、余り無理はしないでくださいね。晴人君の言う通り、まだ時間は有りますから……」
「ええ、心配してくださってありがとうございます。……ずっと寝不足だったので、……眠れば大丈夫。すぐに元気になります」
そう言って和泉は困った様に笑っている。
(……寝不足。そうですよね。さっき少し寝たとは言え、あれだけじゃ足りないですよね)
「ね♡琴音♡もっかいしよ♡俺は、まだまだ出来るしさ♡」
「おやおや、……若いって、良いですね。………すみません。少し、眠ります……。やっぱり、ボクは、まだ………」
言っている途中で和泉はフラフラとソファーに向かい、倒れるように横になると、すやすやと寝息を立て始めた。
「おやすみなさい。先生」
チクタクチクタク。時計の音が静かな部屋に響く。
(………来ない、ですね)
琴音は部屋の扉と時計を交互に見ては、ため息を吐いていた。もう、時刻は深夜0時を回っている。散々ヤリ疲れた桜島は、琴音の横でグッスリ眠っているし、和泉も、あれから一向に起きない。
今、この部屋で起きているのは、琴音だけだ。
「…………元気君……」
琴音はポツリと呟く。
「…………また、アイツの事考えてんの?琴音」
返ってこない筈の返事が返って来て、琴音はビクリと肩を揺らした。寝ていた筈の桜島が琴音の事を呆れた様な目で見ている。
「晴人君。……すみません。起こしちゃいましたね」
「うん。……起こされた。はあ……。あのさ、俺も何回も言いたくないけど、……もう忘れるって言ったのは琴音だろ?夢にするって言ったし、俺の事、愛してるって言ったじゃん。琴音の初めても、もう俺のものだし、これからは、ずっとずっとずっと一緒なんだし………。なのに、なんで?アイツの名前とか呼ぶんだよ」
「っ………すみません」
「別に謝って欲しい訳じゃねーし。……琴音の気持ちも分かるし。でもさ、……やっぱ、琴音がアイツの事考えるのとか、やだ。めっちゃムカつく……。くそっ……」
そう言うと、桜島は身を起こして、ぐしゃぐしゃと髪を掻いて唸っている。
「………晴人君、……違うんです。私は……」
「…………あーもうっ!!!……わかってる。琴音が気にしてる理由も、……罪悪感とか、そう言うのも、全部わかってる、わかってるけど……はあ。……………………そんなに気になるならさ、俺見てこようか?」
「え?」
「………アイツが何時来るのか、気にしてばっかじゃ、折角の夢も台無しだろ。毒を食らわば皿までって言うし、この場合……虎穴に入らずんば虎子を得ずの方が良いのか?……兎に角!!!俺、見て来る。個人的に気になってる事も有るし、……ついでに部屋から食べ物も持って来るしさ」
「で、でも、……」
「いーからいーから☆すぐ帰って来るし、心配しなくていーよ☆」
◆◆◆◆◆◆
(にしても、マジで静かだな)
廊下は薄暗く、なんの物音もしない。桜島の足音だけがやけに大きく響いていた。
琴音を残して来るのは心配だったが、一応大人の和泉も居るし、鍵も掛けるように言ったから大丈夫だろう。
(………琴音、元気の事怖がってた。……んで、エヴァの意味不明な行動。奪っちまえとか、何でだよって思ってたけど、………そう言う事だろ?)
怯えた様子の琴音と、琴音の髪が絡みついていた髪飾り。過去の周回のエヴァの行動を振り返れば、なんとなく見えてくる。
(エヴァは、琴音に髪飾りをプレゼントした。……多分元気との事で、お祝いとか言ったんじゃね?うん。絶対そうだよな。俺の時もそうだったし)
「…………だとしたら、元気はどんな行動に出たか……。俺が元気ならどうする?」
足を止め、うーんと考える。もしも、自分が太陽元気と言う人間だったなら、好きな女に他の男が贈り物をしていたのなら………
(嫉妬する。実際、俺はしたし)
エヴァが琴音に髪飾りを贈り、それに嫉妬したのは、実体験だ。あれはかなり、ムカつく。
(役に入り込め、俺が元気だったとしたら………。嫉妬した後、どんな行動に出る?…………無理矢理、髪飾りを奪い取る?……奪うは言い過ぎだとしても、絶対にそのまま付けさせておかないだろうな……。琴音の反応から見ても、結構強引に行っただろ。アレは……。だから、髪が、絡みついていた。……やべぇ。俺、名探偵じゃね?)
そして、その後、どうするか。
(エヴァに突き返す。……間違いねえよ)
ウンウンと頷く。
(………元気の野郎、多分、凄い剣幕だったか、その時に何かやらかしたか。それで、エヴァは、琴音を元気から救い出そうと考えた?そんで俺らに奪っちまえとか言ったのか。それなら納得なんだよなぁ………)
『………あの時とは、少し事情が変わったんだ。ゲンキとなら、彼女が幸せになれるんじゃないかって、思っていたんだけど、……そうでも無いみたいだしね』
「でも、なんか微妙なんだよなぁ……うーん」
桜島は、うーんと首を傾げる。所々は繫がるのだが、決定的な『何か』が欠けている気がする。何かを見落としているようなそんなむず痒い感じ。
(……………まあ、こっから先は、エヴァ本人に聞けば良いし。………うん)
エヴァに言われた事は、果たしたのだから、しっかり説明してもらわないと、こっちとしてもスッキリしない。
(サクッと聞ければ良いけど。寝てっかな?)
「あ?」
暫く歩きそして、桜島は眉を顰めた。
談話室の扉が少し開いていて、光が漏れている。
(どっちだ?………いや、消し忘れ?)
エヴァか元気。そのどちらが居るのか。それとも単なる電気の消し忘れか。
(まあ、もし、元気だったとしても、アイツが俺に致命的な何かを出来る訳ねーし。………虎穴に入らずんば虎子を得ずってさっき大見得を切った所だしな……。行くか…………あ、この場合だと鬼が出るか蛇が出るか、の方が良いのか。なんてな………)
此処がゲームの世界だと知っている桜島にとっては、何が出てきても怖くなんてない。そう、思っていた――――
数秒前までは
「は?何だよ。これ………嘘だ…ろ。こんなのあり得ねえ」
「ハルト…………」
桜島の声に、ゆっくりと振り向いたのは、エヴァだ。
その両手は血に染まり、瞳は虚ろで、死人のような顔色だ。
「エヴァ、……なんで?」
桜島は震える声でそう言って、後退る。だが、腰が抜けて、その場に座り込んでしまった。
「違う………、違うんだ……ハルト……」
「エヴァ、なんで……元気を、……嘘だろ?なんで、だって……そんな………こんなの、あり得ねえよ。何だよ、ソレ」
あり得ない。そう繰り返して、桜島はエヴァの足元で血溜まりにうつ伏せで倒れる、太陽元気に向かって。指を差した。
その傍らには、血に濡れた剣が落ちていた。
◆◆◆◆◆◆
「………ん。あれ?桜島君は、居ないんですね」
「先生、……はい。晴人君は、様子を見に行ってくれて居て。後、何か食べ物を持って来るって………」
「なるほど。そうですか……。ふああ……」
眠そうに目を擦り、欠伸をする和泉。琴音はホッと息を吐いた。
桜島が部屋を出てしまって、少し不安だったのだ。流石に寝ている和泉を起こすことは出来なくて、ソワソワとベッドの上で時計と扉を交互に見ていた。
「………どうしたんですか?琴音さん。………そんなに不安そうな顔をして……。大丈夫ですよ♡ボクが側に居ますからね」
ギシリと音を立ててベッドが軋む。和泉がソファーからこちらに移動して来たのだ。
「和泉先生………。はい。……あの、ぎゅってしてください」
「………可愛い、……琴音さん♡」
ぎゅうっと和泉に抱きしめられて、不安感が薄れる。
(……………温かい……)
「………………君は、温かいね」
まるで心を読んだみたいなタイミングで、同じ事を言われて、琴音はクスクスと笑う。
「ふふふ。同じ事、考えてました。先生も温かいです……。先生………ん♡」
顔をあげると、和泉と唇が重なり、そのままベッドに押し倒された。
「あん………♡先生、するんですか?」
「いいえ……。今は、しません」
「?」
するりと琴音の頬を一度撫でて、それから、和泉の手が首へと伸びて来る。
「先生?……あの?何を?」
まるで首を締めるような形で、両の手が首に添えられている。
(…………手は、冷たいですね)
温かい体と違い、ひんやりとした長い指だ。琴音はそんな事を暢気に考えていた。
「細い首ですね、簡単に折れてしまいそうだ。……ふふ♡怖いですか?」
そう言って笑う和泉。ほんの少し指に力が入ったが、琴音は、ぼんやりと和泉の顔を眺めていた。だって、琴音は必ずアノニマスに食われるのだ。だから、それまで死ぬ事なんて無い。和泉のコレは、趣味の悪い冗談だ。
「いずみ……先生?怖くなんてないですよ。でも、少し悪趣味です。こう言う冗談は、私、あんまり好きじゃないです」
「………冗談?まさか」
(ヤンデレプレイって奴ですかね?………先生、無駄に睫毛長いですね…………。アレ?)
ふと気づく。
(アレ?先生………。瞳が)
そこまで考えた所で、ぎゅうっと強く首を締められた。
「………ごめんね。本当は、もう少し一緒に居たかったけど、……彼が先走っちゃったから…………」
(嘘っ!!!!!どうしてっ?!苦しっ……!!!!息が……出来ないっ……どうして………、嫌、いや、いやっ!!!!!彼って?一体何を言って……うぅ……いた……い……ぐっ……)
「……………や……め……っ!!!苦し……っ!!……死んじゃ……っ……!!!!ぐぐっ……!!!」
藻掻く琴音を和泉は薄ら笑いで見下ろしている。
「………そんな弱い抵抗じゃ、全然駄目だよ。………あはは♡」
(っ…………!!!!!!いずみ、先生?っ……違う……)
「ぐっ…………。~っ!!!んんぐぅ!!!!!」
「……………無駄だよ♡」
ギチギチと締められた首が音を立てる。琴音が暴れるベッドもギシギシと激しく揺れていた。
「これじゃセックス、してるみたいだね♡」
笑いながら琴音を見下ろす和泉は、尚も手に力を込める。
(違う………この人は、………和泉、先生じゃない……っ……)
必死に暴れながら、琴音は和泉を睨みつける。見慣れた優しげな笑顔。だけど、違う。薄暗くて分かりにくいが瞳の色が違う。それに和泉が琴音に、こんな酷い事をする筈が無い。
「あな……た……だれ……」
必死に絞り出した声は、目の前の男にしっかりと届いた。
和泉の姿をした男は、一瞬キョトンとしてから、ふわりと笑う。
「………誰、か。そうだね……。…………『イネス』なんてどうかな。………あはは♡これこそ悪趣味だね」
(あぐぅ………っ……イネ、ス?何、誰……っ……うぐぅ………あ、駄目………嘘…………これじゃ、折れちゃ……う……。本当に……死…ぬ……。……っ…………………ぅ……なんで……貴方が、泣くの………?)
男の表情は笑顔なのに、その瞳から一筋涙が頬を伝う。それがポタリと琴音の頬に落ちた。
「琴音、おやすみ。……………それじゃ、またね」
ボキッ
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