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22話 出雲と【時間停止】えっち:天使の眷属

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 もともと石戸が拠点に用意したこの一室は、一人暮らし用だ。
 部屋の大きさもほどほどで、なんなら二人で生活するとしてもストレスになりそうな広さ。それだけ狭ければ、彼女のまき散らす体液の匂いも鼻を刺すというものだ。

「うわ、出雲ちゃんドロドロじゃん。こんな状況下でよく気持ち良くなれるね」
「んんっ」
「薄墨、石戸、一度楽にしてやれ」
「はぁい♥」

 俺の言葉に反応した二人が、出雲を絶頂させた。
 うん、そういう意味で言ったんじゃないから。単純に開放してやれっていう意味だよ、日本語って難しいね。

 いけないおつゆをびしゃびしゃとまき散らし、それからようやく魔手から一時解放された。その時にはすでに息も絶え絶えで、見れば彼女の足元には水たまりができている。

「大丈夫か? 長靴要るか?」
「フーッ! あん、たの、せいでしょうが!」
「えー、俺は何もしてないよね。ただ出雲ちゃんが変態なだけじゃない?」

 彼女の目が一瞬出口の方に向かったのを、俺は見逃さなかった。同様に石戸に目配せしてから、顎で出口を塞ぐように指示する。彼女が歯を食いしばった。そんなのしたら、自分の意図を潰されましたって言ってるものじゃないか。

「まぁ、俺は見ての通り優しい性格でね。その敏感になった体から解放してあげてもいい。ああ、特に交換条件とかは無いよ。これはプレゼントだ。受け取るも受け取らないも出雲ちゃん次第さ」
「……何を考えている」
「そうだね……、しいて言うなら出雲ちゃんのことかな」
「……解放してくれ」

 その火照った体で石戸の守りを抜けるのは難しいと判断したのか、彼女は素直に贈り物を受け取ることを選んだ。一度時間停止を解除し、すぐに時間を停止させる。今度は手錠の代わりに、彼女の脊椎だけはそのままにして。

「んなっ!? 貴様、何をした!」

 まるで脱力したように手足をぷらーんとさせる彼女。
 体に力が入らなくなったことに気付いたのだろう。その違和感を俺に突き付けてきた。

「なにって簡単さ。出雲ちゃんの脊椎の時間を止めたんだ。ほら、感覚神経も運動神経も脊椎で遮断されるわけ」
「な、何をバカな……」
「ほら、今までずっと手錠でパントマイムしてただろう? あれ、手錠の時間を止めてたんだよ。それを脊椎にしたの。分かる?」

 正確に言えば、彼女の脊椎以外を時間から切り取ったという方が正しいのだがそこまで説明してやる義理はない。彼女はただ、自分が置かれた状況が絶望的だということだけ理解できればいいのだ。

「だからほら、さっきまで感じていた疼きも消え去っただろう。ま、今は脊椎に蓄積されてるだけだけど、楽になったことに変わりはないよね」
「ま、待って。蓄積って……」
「解除したらどうなるんだろうねぇ、楽しみだね」
「や、やめ……」

 実際、試したわけではないからどうなるかなんて知らない。
 だが神経伝達の媒体が電気信号で、神経という停止した時間を通過するのであれば、その領域に入った瞬間に電子は運動できなくなるはずだ。理論上は、快楽は蓄積する。

 同様に、彼女が体を動かせようとした命令も蓄積しているはずだが、こちらはあちこち動かせば、曲げる分と伸ばす分で結局プラスマイナスゼロくらいに収まるだろう。限界を超えて関節を曲げようとするということはないはず。

「大丈夫大丈夫。きっと死ぬほど幸せだから」
「いや、いやぁ」
「もう、うるさいなぁ。薄墨」
「はぁい♥出雲ちゃん、ちょっと静かにしててね、んむぅ♥♥」
「んんー!」
「石戸、もう大丈夫だからお前もこっちきて手伝え」
「かしこまりましたっ♥」

 薄墨が口を、石戸がおっぱいを、俺が秘部を担当する。
 薄墨が口淫してるがために出雲は気持ちよさそうにしているが、おっぱいと秘部に至ってはまるで不感症のように無反応だ。まんこを擦ろうが、クリトリスを抓もうが、Gスポットを弄ろうが、彼女の体は何も答えてくれない。虚無を感じるぜ。これはなかなかに苦痛な時間だ。

 が、そんなことはどうだっていい。
 大事なのは、彼女が盛大にイキ狂ってくれる瞬間を見届ける事だ。その為ならば苦痛の一つ二つ、何のそのだ。すげー久しぶりに努力してる気がする。やっぱりエロは世界を救うんだな。

「んふっ! 待って、もうや……んむっ! んっ! やめて!」
「どうしてそこで諦めちまうんだよ! もっと熱くなれよ!」
「おねがいぃ、もう、分かるの……今時間を戻されるだけで、取り返しのつかないことになっちゃうって、分かるの……。おねがいします……これ以上、怖くしないで」
「ふーん、本能ってやつなのかな? そこまで言うなら、これ以上はヤバいのかもねぇ」

 出雲が大粒の涙をぼろぼろ零しながら懇願してきた。
 薄墨とのディープキスで口周りは涎でコーティングされていて、どこに出しても恥ずかしい淫乱を醸し出している。あんまりかわいそうだから、俺は彼女の話を少し聞いてあげる。助かる可能性を見出したのか、彼女の目に、わずかに期待の色が宿る。

「だが断る」

 ずちゅり。
 俺の肉棒が、彼女のまんこを貫いた。
 処女膜を破った感触があった。
 血が結合部から溢れ出す。

「え、うそ、嘘だよね」
「ははっ、よかったな。処女を失う痛みを感じずに済んで。ま、これから感じてもらうけどな」
「ひ、ひぃゃぁぁぁぁ!? あ、だめ! だめだめだめ! そんなの絶対だめ! 死んじゃう! 本当に死んじゃうから! 待って、動くのをやめてぇぇぇ!?」
「はっ、願う相手を間違えてるんじゃねえか?」

 願うならお前らの神に祈るんだな。叶えてくれるかは知らんが。
 漆原とのセックスでヌラヌラした俺のちんぽは、滑らかに彼女の膣を往復する。痛みも快楽も感じてない彼女が「それいじょううごいたらしんぢゃうぅぅっ」と喚いているのは滑稽だ。なんか感じてるみたいで楽しくなってきたぞ。

 打てば響く。彼女の悲鳴が。
 柿を食えば法隆寺の鐘が鳴るらしいが、彼女を食べると彼女が泣くらしい。これが風物詩か。これが和の心か。日本に生まれてよかった。

「やめっ! やめ……やめてぇ! 誰か助けてェ!!」
「オーケー、そろそろ助けてやるよ」
「……だめ……本当に、死んじゃう……」
「大丈夫大丈夫。信じる者は救われるって。ほら、イクぞ」

 ドクンドクンと高まる射精感。
 その波が最高潮に達する瞬間、俺は時間停止を解除した。堰き止められていた時間が、我に返ったかのように時を刻みだす。

「ア゛ガァ゛ア゛ア゛アァァアアア゛ァ゛ッ!! オ゛ッ゛グギギギギィッ!! ア゛アアアアアアァァァアァアアァア!!」
「うおっ!? 急に締め付けがっ!」
「ヒギィィィィィッ!! フッフゥゥゥゥ!! ガッ! ングギィィィィィィ! ダァアァ! んああぁあぁあぁあぁ♥♥」

 能力を解除した途端、予想通り彼女に絶頂が訪れた。
 長時間、俺と石戸に蓄積された体への快楽が、一瞬で押し寄せたのだ。いま彼女は、脳神経が焼き切れるほどの幸福の上だろう。天にも昇る気持ちというのを体験しているはずだ。あるいは絶頂の意味を正しく学んでいる最中と言ってもいい。

 手足をあちらこちらに振り回し、背をエビ反りにして腰を振る。快楽を逃すために精一杯なんだろう。これが彼女の本能だ。やっぱり人間だれしも気持ちいことが好きなんだね。

 彼女に向かって、俺は精一杯射精する。
 どびゅるるるっ、どびゅるるるっと貫き穿つ。
 満たせ満たせ。彼女の大事な壺を、汚して中古に変えてしまえ。

「ア゛ッ゛♥♥がぁぁぁあぁ♥♥んぎぃぃっ♥はぁ♥だ、だめぇ♥♥脳みそとろけりゅ♥♥ひぎぃぃぃっ♥とみゃらにゃい♥♥流れてくるしあわせが全部掻っ攫っちゃう♥♥ふぅぅぅっ♥もう、らめぇ……♥♥♥♥」
「気持ち良かったか」
「はひぃ」
「安心しろ。何度でもその快楽を味わわせてやるからな」
「……ぇ」

 真っ赤だった彼女の顔が、見る見るうちに青ざめる。
 いやいやと首を振るが、それは俺の嗜虐心を煽るだけだぜ。それとも、わざとやってるのか?

「ほら、もう一回だ」
「やらっ! やらっ! やらぁ!! イったばっかりにゃにょぉぉっ♥♥今動かれたらぁ♥ホントにしんぢゃうぅ♥♥」
「男にはヤらなきゃいけない時があるんだよ!!」
「いやぁああぁぁ! 絶対イマじゃないぃぃ♥♥もっと頑張るべき時ありゅぅぅぅ♥♥」

 もう一度時間を止めて、再び快楽を蓄積させる。俺が出した精液と、彼女の出した愛液のおかげで先ほどより遥かに滑らかに抽挿が可能だ。おっぱいも乱暴に弄ってやる。敏感になってるだろうが、それを彼女は感じ取れない。いずれ来る快楽に、怯え続けなければいけない。

「やめてぇぇぇぇっ♥♥もどれなくなっちゃうぅ♥♥人間にもどれなくなりゅぅぅぅっ♥♥」
「最初から人間に戻るチャンスなんてなかったんだよ! おとなしく俺の奴隷になって永劫の忠義を誓え!」
「んひぃぃぃっ♥♥誓うぅぅ♥♥忠義でも何でも誓うぅぅ♥♥だからイかせてぇぇ♥♥」
「まだだ。まだ俺の射精感が高まってない。待つんだ」
「しょ、しょんにゃぁ♥♥」

 嘘である。
 【マジカルチンポ】のおかげで、俺は射精タイミングまで自由自在だ。その気になればいつでも射精できるし、いつまでも我慢することもできる。その上で、もっと彼女の絶望する顔が見たかった。

「あへぇ♥♥らめなんら♥わらひこわされちゃうんら♥♥なんにも考えられなくなるまで犯されて、私という自我はなくなっちゃうんら♥♥」
「随分と嬉しそうだなぁ?」
「はぁぁぁん♥♥そうでしゅぅぅ♥♥壊されたくて、壊されたくてたまらないんでしゅぅぅ♥♥もう一度あの快楽を味わいたくて仕方ないんでしゅぅぅ♥♥♥♥」
「かわいいやつめ。ほら、絶頂を許可してやる。好きなだけイキ狂え」

 時間停止を解除する。
 ぎゅうぅぅとまんこがちんぽを締め上げて、予想通りその瞬間に射精できた。彼女の膣がごくごくと精液を飲み干している一方で、彼女は声にならない声で哭いた。

「――――――――ッ!!」

 痙攣なんて生易しいものじゃない。
 のたうち回る触手のように、その四肢と髪をぶん回す。これ、本当に死ぬんじゃ……。

「おい! 【生きろ】!」
「ひっぐぅぅぅっ♥♥んほぉぉぉっ♥♥」

 催眠術をかけて、無理やり生存本能を呼び起こす。そこまでしてようやく狂乱状態から痙攣状態くらいまで落ち着いた。どれくらいイキ狂っていたか。多分、十分以上腰をがくがくさせて、それからようやく彼女は落ち着いた。表情はとろけ切っていて、瞳の奥にはハートが浮かぶようだ。

「お前は俺の奴隷だ。今一度【永遠の忠義と永遠に仕えることを魂に刻め】」
「はぁい♥私、出雲いずも結花梨ゆかりはぁ♥永遠に新里様の奴隷ですぅ♥♥」

 さて、ここに天使の眷属四人が集まったわけだ。
 ほかにも数多くあるだろうが、石戸晴香という上級天使の使いを中心に集った全員を手籠めにしたわけだ。となれば、やることはただ一つだよな。

「全員犯してやる。ケツ出しておねだりしやがれ!」
「あぁ♥新里様ぁ石戸のものをどうぞお使いください♥♥」
「新里くんっ♥おねがいぃ♥♥おまんこが切なくて苦しいのぉ♥♥」
「新里様っ♥♥出雲も、出雲もまだご奉仕したりないですぅ♥♥もう一度だけぇ♥♥」
「はぁ♥♥キて♥♥おネガい♥♥」

 順に、石戸、薄墨、出雲、漆原だ。大きさも形も選り取り見取り。そんななか、生きのいい尻が一つ。

「漆原、そんなに尻を突き出してまぁ、そんなに欲しかったのか」
「んっ♥♥」
「ほら、最初はお前だ」
「ひっぐぅぅぅっ♥♥うれし、うれしい♥♥」

 先ほど出したばかりだが、再び漆原を犯すことにする。そのことに文句を言うやつはいなかったが、代わりに関心の奪い合いが始まった。

「新里くんっ♥私がんばりましたぁ♥♥」
「おお、そうだな。今回上手くいったのは薄墨のおかげだったな」
「はぁん♥♥」

 そういえばまだ薄墨をねぎらってなかった。
 そう思って、漆原からちんぽを引っこ抜こうとする。

「やぁ♥抜いちゃヤ♥♥」
「うおっ!? どんだけ締め付けるんだ!」

 もともときつかった彼女の膣が、さらに引き締まる。俺のちんぽをがっしりと抱きしめ、けして放さない。

「はぁ、一発出してやるからそれで満足しろよ?」
「あっ♥あっ♥感謝♥♥」
「よっ」
「ひっぐぅぅぅっ♥♥キたぁ♥♥」

 本日四度目の射精だ。
 だというのにその勢いは未だ衰え知らずだ。【マジカルチンポ】様、感謝します。

「新里様っ♥石戸も頑張りました」
「あー、はいはい。部屋貸してくれたのは感謝してるからまたあとでな」
「そんなっ!?」
「ほれ、薄墨、挿入れるぞ」
「んああぁ♥♥石戸さんお先ですぅ……あっ♥♥入って来たぁ!! んああぁぁぁ♥♥」

 ぱんぱんぱんと打ち付ける。
 薄墨が快楽を噛み締める一方で、出雲と石戸が次こそは自分がと尻を淫らに揺する。

「んふぅ♥いくら新里くんでも、私としてる時だけは私を見てくれないとヤ♥♥」
「おお!? お前腰使いエロイな! すげえ気持ちいいぞ」
「んふぅっ♥お願い♥私の子宮にも新里くんの精子飲ませてぇ♥渇いて渇いて仕方ないのぉ♥♥」
「よしよし、たんとお飲み。まだまだだしちゃるからね!」
「んっ♥あっあっあっ♥キタキタキターっ♥コレ♥コレが欲しかったのぉぉぉっ♥♥あっ♥イク、イク♥♥イっちゃうぅぅぅぅ♥♥♥♥」

 薄墨は二度三度体をビクンビクンさせた後、そのままがくりと崩れ落ちた。ぴくぴくとしているが、まあ死ぬほどではないだろう。さて、次はどちらにしようかな。

「はぁ♥♥はぁ♥♥」
「お、出雲。随分物欲しそうだな」
「はひぃ♥新里様にご奉仕したくてぇ♥♥えっちぃおつゆが湧き出てくるんですぅ♥♥どうかご査収くださいぃぃ♥♥」
「よし、出雲、君に決めた!」
「んほぉぉぉっ♥♥ありがとうごじゃいましゅぅぅ♥♥精一杯ご奉仕させていただきましゅぅぅ♥♥♥♥」

 とはいえ出雲は先ほど死にかけたばかりだ。あまり負担をかけるわけにもいくまい。少し腰を打ち付けたあと、さっさと射精に移行する。

「んああぁあぁあぁあぁ♥♥新里様おちんぽみるくながれてきてりゅぅぅぅ♥♥いっぱいしあわせにゃにょぉぉ♥♥♥♥」
「俺もお前が幸せでうれしいよ」
「新里しゃまぁ♥♥♥♥」

 さて、待たせたな。

「ほら、石戸。お前の番だ。一番最後、この意味が分かるな?」
「はっ!? め、メインディッシュということですね!? 承知いたしました! ご期待にそえるよう精一杯頑張ります!!」

 ま、そんなこと言ってないけどな。
 変なとこでいじけられても叶わんし、適当に喜ぶ解釈くらい与えてやろう。それでこいつが喜べば奉仕にも熱が入ってWin-Winだ。ぬちゅりと彼女のまんこにチンポを突き立てる。

「んほぁぁっ♥♥あっ♥こりぇしゅごいぃぃ♥♥新里さまぁ♥私は幸せでございますぅ♥♥新里様にお仕えできてぇ♥本当の愛を知れてぇ♥心から感謝いたしましゅぅ♥♥♥♥」
「彼女らが俺に仕えてくれるのも、お前がいてくれたからだ。感謝してるぜ、晴香」
「んっ♥♥はぁぁぁん♥♥名前呼びずるいですぅぅ♥こんなっ、こんなの♥♥幸せ過ぎてトんじゃうぅ♥♥」
「おう、飛べ飛べ。俺もイクから一緒にイくぞ」
「はひぃぃぃっ♥♥どこまでもご一緒しましゅぅぅ♥♥私の感謝の思いをお受け取り下しゃいぃぃぃ♥♥」

 どびゅるるるっ、どびゅるるるっ!
 おー、本当に全員に出しちまったよ。【マジカルチンポ】は底知らずか。恐ろしいぜ。
 一人残らずだらしなく惚け、秘部から白濁液を垂れ流すこの惨状。死屍累々と言わずしてなんと形容すべきか。おお、天使の眷属よ、やられてしまうとは情けない。蘇生の言葉でもかけてやろう。

「さぁて、次はどいつだ?」

 その一言に全員の目に光が灯った。
 起き上がるのもつらいだろうに、必死に体に鞭打って起き上がろうとしている。健気で、……えっちだ。

「一日はまだまだあるからな。途中でへばるなよ?」

 ぺろりと唇を濡らしたのは誰だったか。けれど口にしたのは全員同じ言葉だった。

「はぁい♥この身と心はいつまでも♥♥」

 ――あなた様の物です。
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