52 / 52
52.リルルの乱入。そして3Pへ♡
しおりを挟む
「ちょっとご主人様ぁ~、私ともエッチの約束をしているのにぃ~、いつまでマリスちゃんとイチャイチャしているつもりなんですかぁ~!」
ドカドカと大きな足音を立てながら、怒り心頭のリルルが近づいてきた。しかし体操服とブルマ姿である上に、髪型は可愛らしいツインテールである。似合っていると言えば似合っているのだが、私は困惑する一方であった。
「やあ、リルル――悪いがもう少し待ってくれないか?! 最後にマリスと、恋人らしくイチャイチャエッチをするつもりなんだよ」
「もう待てませんよぉ~! だいたいご主人様はぁ~、マリスちゃんにどれだけ中出ししたんですかぁ~?! どうせスケベでロリコンのご主人様の事ですからぁ~、制服姿と少女の裸体に興奮してぇ~、二桁は出してますよねぇ~」
「うぐっ、二桁はその通りだけど、ロリコン扱いは心外だよ! 私はマリスの事を愛しているからこそ興奮して……」
「ふぅ~ん、そうなんですかぁ~! それではこんなのはどうですかぁ~♡」
リルルは小悪魔的な笑みを浮かべると、体操服とブルマ姿で艶めかしくラジオ体操を始めた。しかも驚いたことに、リルルはノーブラのままで体操服を着ていたのだ。胸を反らしたり身体をひねる度に、胸元に乳首の形が浮き上がって実にエロい。その後もM字開脚でブルマの食い込みを見せつけたり、四つん這いになってプリップリの双臀をくねらせたりと、やりたい放題である。しかしこれらのエロエロの行為は、的確にスケベなオッサンの劣情を高めていった。私の暴れん棒将軍は、あっという間に鎌首をもたげて、そそり立ってしまったのである。
「あはっ、やっぱりご主人様はぁ~、スケベでロリコンのオジサンでしたねぇ~。体操服とブルマ姿に興奮してぇ~、もうギンギンじゃないですかぁ~♪」
「いや、違うんだ! そ、そう! これは男の性みたいなもので……」
「そんな事を言っても全然説得力がないですよぉ~。あはっ、先ずは顔面騎乗でぇ~、大好きなブルマをタップリと堪能させてあげますねぇ~♪ その後はぁ~、ずらしハメで犯してザーメンを一滴残らず搾り取って……あぁぁぁぁぁぁぁっ、マリスちゃん! どさくさに紛れて、何をしているのぉ~!」
私がおっ立てるや否や、マリスは脚を開いて跨るように抱き付いてくる。そしてリルルの抗議も意に介さず、屹立した男根を秘裂に宛うと、勢いよく腰を下ろしていった。
「あぁぁぁん、やっぱりトミタカ様のモノは硬くて大きくて最高です♡ やぁん、そんなに突き上げられたら、またすぐにイッてしまいます♡」
「くぅぅぅっ、マリスの中こそ最高だよ。狭くて温かくてキュンキュンと締め付けてくるし……ダ、ダメだ、気持ち良すぎて腰が止まらないよ」
「こらーーーーーーっ! 私を無視して二人だけの世界に入らないでよぉ~!」
マリスの動きに合わせて突き上げていくと、リルルから非難の声が上がる。確かにリルルともエッチする約束はしているが、もう少し空気を読んでもらいたいものである。
「あっ、ああんっ♡ そ、そこいいです♡ やあんっ、トミタカ様のが、また私の中で暴れて……♡ はぅうんっ、そこばかり突かれたら、イクッ……イッちゃいます♡」
「はあ、はぁっ、マリス、マリス!」
「ううっ、もう怒ったんだからねぇ~! 私を蔑ろにしたご主人様とぉ~、勃たせたケダモノチ●ポを横取りしたマリスちゃんはぁ~、お仕置き決定だからねぇ~!」
「むぐぐぅっ!!!」
「ひゃあああん!」
リルルは躊躇なく私の顔に腰を下ろすと、マーキングするようにムチムチヒップを押し付け密着させてくる。ブルマに包まれた柔らかな尻房で顔面を塞がれ、心地よい圧迫感と甘酸っぱい薫りが鼻腔を満たしていく。しかしそれだけでは飽き足らず、リルルはマリスにもチョッカイを掛けているようである。
「あはっ、マリスちゃんのは小振りだけど形も感度も良いしぃ~、たまらないオッパイだねぇ~♪ そしてイヤらしく尖がったピンク乳首もエロ可愛いくて最高だねぇ~♪ クスクス、ええのんか? ここがええのんか?」
「やあぁん、リルル様の手つき凄くイヤらしいです♡ あっ、あんっ♡ ダ、ダメです……今、つねられたら感じすぎて……はあぁぁぁぁぁん♡」
「はうんっ、マリスちゃん可愛すぎるよ♡ こうなったら唇も奪っちゃえ~♡ ちゅっ、ちゅぷん♡」
「んっ、んんんっ♡」
顔面に騎乗されているので見えないが、私の上で絶世の美女と美少女が濃厚な百合プレイを始めたようである。
「ご主人様ぁ~、何をモゾモゾしているんですかぁ~? もしかして私とマリスちゃんの睦み合いを見物したいんですかぁ~? クスクス、イジワルなご主人様にはぁ~、見せてあげませんよぉ~♪ それに今のご主人様はぁ~、私とマリスちゃんを悦ばすだけのぉ~、舐め犬と肉バイブ役がお似合いですよねぇ~。ほらほら、しっかりと奉仕して盛り上げてくださいよぉ~♡ そうしないとぉ~、オ❤ンコで窒息させちゃいますからぁ~~♡」
「むぐぅ、うううぅぅっ! ぢゅうぅぅっ、ぢゅるるるるっ、れろっ、んれろっ、じゅるるるるぅぅぅっ」
「あああぁぁん、その調子ですぅ~♡ やっぱりご主人様のクンニは最高ですぅ~♡ そうそこぉ~、もっとペロペロ舐めてぇ~♡」
調子に乗ったリルルが、ブルマと下着のクロッチ部をズラして濡れそぼった淫裂を直接押し付けてくる。奉仕させている事に興奮と快感を強く感じているのだろう――リルルの秘部からは、熱くぬめった淫蜜が滴り落ちてくる。淫唇を舐め回し、膣口から溢れる愛液をジュルジュルと啜り上げていく。そしてツンと尖ったピンクの突起に舌を這わせ、舌先で優しく捏ね回していった。
「ああっ、あっ、ああんっ♡ ご主人様に奉仕させていると思うとぉ~、ますます感じちゃいますよぉ~♡ でもご主人様ぁ~、舐め犬の役目は合格ですけどぉ~、肉バイブの役目は果たせていませんよねぇ~。もっと腰を振ってぇ~、マリスちゃんも悦ばせてやってくださいよぉ~」
リルルに促されるままに何度も腰を突き上げ、マリスの狭い膣内を掻き回していく。前の世界では関わりさえ持てない絶世の美少女たちとのエッチであり、しかも男の夢である3Pである。異常な昂りで肉茎はビキビキと幾筋もの血管が浮き上がり、天を突かんばかりにいきり立っている。飢えたケダモノのように、極太と化した赤胴色の牡茎を何度も差し入れ、幼さの残る少女の肢体を貪っていく。知らず知らずのうちに腰の動きも速くなり、ストロークも幅の広い動きに変化していった。そんな猛り狂う激しい突き上げを受けながらも、マリスは恍惚の笑みを浮かべ、ピストンに合わせるように腰を振り立ててくる。
「ああっ、だめぇ♡ そ、そんなに激しく責められたら……えっ! う、うそっ……さっきよりも一段と大きくなって、膣内を押し広げてるぅぅぅ♡ ひいぃ、こ、こんなのって気持ち良すぎますぅぅぅ……ふあぁぁぁぁぁん、イクッ、もうイックゥゥゥゥゥゥゥッ♡♡♡」
「んむぅぅっ、ぐっ、す、凄い締め付けだ! ……ダメだ搾り取られるぅぅ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ビュクビュクビュルル! ビュクンビュクドピュドピュッドクッドクッドクン!!!
「ふあぁぁぁんっ、さっき出したばかりなのにこんなにぃぃ……あっ、やぁんっ♡ 熱いのが奥でいっぱいビュクビュクって弾けてるぅぅぅぅっ♡」
顔面では妖艶なリルルの淫香と淫蜜をタップリと味合わされ、下半身は愛しいマリスとの騎乗位エッチである。気が触れる程の快楽が全身を駆け巡り、あっという間に絶頂へと達してしまった。何度も出したとは思えない勢いで、濃厚な精液を膣奥へと注ぎ込んでいく。夥しい量の射精に腰は震え、あまりの快感に魂まで吸い上げられそうである。目の前で真っ白な光が何度も弾け、喪失感と快楽の狭間で最後の一滴まで精を吐き出していった。マリスも背中を反らせながら熱い精の奔流を受け止め、やがて脱力したように倒れ込んできた。
「あはっ、スケベでロリコンのご主人様にはぁ~、美少女二人との3Pは破壊力抜群だったみたいですねぇ~♪ あんな幼気な少女の膣内にぃ~、濃厚ザーメンを大量にぶちまけるなんて鬼畜の所業ですよぉ~。でもマリスちゃんも満足して眠ってしまったみたいなのでぇ~、いよいよ私の番ですねぇ~♡ クスクス、これだけ待たせたんですからぁ~、とうぜん一発や二発では満足しませんからねぇ~♡」
瞳に淫靡な光を灯らせ、甘い芳香と妖艶なフェロモンを漂わせながらリルルが身体を密着させてくる。普段なら即ボッキンキンのシチュエーションであるが、スケベな私も流石に賢者モードに突入していたようだ。リルルの誘惑にも私の息子はピクリとも反応しなかった。
「え、えがったぁ……エロ可愛いマリスとリルルの3Pは最高だったよ~。ああ、我が性涯に一片の悔いなし……」
「えがったぁ――じゃないですよぉ~。次は私の番なのにぃ~、何で勃たないんですかぁ~?! ほら、ご主人様の大好きなブルマと体操服ですよぉ~。女子高生萌えのご主人様ならぁ~、当然反応しますよねぇ~」
リルルが萌えポーズでエロ挑発をしてくるが、やはり愚息は萎えたままである。精力絶倫のスキルがあるとはいえ、私もいい年こいたオッサンである。これ以上の射精は限界のようだ。マリスとのエロ一番にて、本日の打ち止めである。
「ふふっ、萌えたよ、萌え尽きた、真っ白にな……」
「や~ん、勃て、勃つんだ●ョー!!!」
リルルとアホなやり取りをしているが、勃起する気配は微塵となかった。そしてキレたリルルは、とんでもない凶行に走るのであった。
「スケベなご主人様でしたらぁ~、まだ秘伝のエッチ技を隠しもってますよねぇ~?! それを使って即おっ勃ててぇ~、いっぱい中出ししてくださいよぉ~」
「そんな都合の良い技がある訳ないだろ!」
「絶対ありますよぉ~。例えばぁ~、周辺の自然や生きとし生けるものからぁ~、ほんの少しだけ精気を分けてもらって畜精するぅ~、元気●玉とか……いったぁ~~い!」
「このアホサキュバス! なんちゅう事を言うんだ! それにネタが下品すぎるだろ!」
「あ~ん、叩かなくてもいいじゃないですかぁ~。それに下品でもなんでもぉ~、勃たせた者勝ちなんですよぉ~! クスクス、つかもうぜ! ゴールデンボール♪……いったぁ~~い!!」
とんでもない替え歌を歌いながら、股間に手を伸ばして来たリルルにチョップをお見舞いしてやった。相変わらずとんでもないサキュバスである。
「ううっ、ご主人様が勃たす気が無いのでしたらぁ~、こちらにも考えがありますからねぇ~。いでよ! 最終兵器!」
リルルが空中に手をかざすと、空中から現れた物体がベッドの上にゴロゴロと転がり落ちてくる。その物体を見た私は、余りの驚愕に目を見開いてしまった。何せリルルが取り出した物は、アナルプラグ、アナルビーズ、ペニスバンド等の、どう見ても私のお尻に狙いを定めたモノだからである。
「あ、あの~、リルルさん――これってまさか……」
「あはっ、そうですよぉ~♪ これで、ご主人様のアナル処女を奪ってぇ~、前立腺をタップリと刺激してあげますからぁ~。そうすれば即ギンギンになりますよぉ~♡」
「ま、待て! 話せば分かる!」
「そうですねぇ~、放てば分かりますよねぇ~♪」
「いや、そんな事言ってないから!」
いつの間にかペニスバンドを装着し、アナルプラグとアナルビーズを手に持ったリルルがジリジリと迫って来る。正に異世界に来てから最大のピンチの到来である。
ドカドカと大きな足音を立てながら、怒り心頭のリルルが近づいてきた。しかし体操服とブルマ姿である上に、髪型は可愛らしいツインテールである。似合っていると言えば似合っているのだが、私は困惑する一方であった。
「やあ、リルル――悪いがもう少し待ってくれないか?! 最後にマリスと、恋人らしくイチャイチャエッチをするつもりなんだよ」
「もう待てませんよぉ~! だいたいご主人様はぁ~、マリスちゃんにどれだけ中出ししたんですかぁ~?! どうせスケベでロリコンのご主人様の事ですからぁ~、制服姿と少女の裸体に興奮してぇ~、二桁は出してますよねぇ~」
「うぐっ、二桁はその通りだけど、ロリコン扱いは心外だよ! 私はマリスの事を愛しているからこそ興奮して……」
「ふぅ~ん、そうなんですかぁ~! それではこんなのはどうですかぁ~♡」
リルルは小悪魔的な笑みを浮かべると、体操服とブルマ姿で艶めかしくラジオ体操を始めた。しかも驚いたことに、リルルはノーブラのままで体操服を着ていたのだ。胸を反らしたり身体をひねる度に、胸元に乳首の形が浮き上がって実にエロい。その後もM字開脚でブルマの食い込みを見せつけたり、四つん這いになってプリップリの双臀をくねらせたりと、やりたい放題である。しかしこれらのエロエロの行為は、的確にスケベなオッサンの劣情を高めていった。私の暴れん棒将軍は、あっという間に鎌首をもたげて、そそり立ってしまったのである。
「あはっ、やっぱりご主人様はぁ~、スケベでロリコンのオジサンでしたねぇ~。体操服とブルマ姿に興奮してぇ~、もうギンギンじゃないですかぁ~♪」
「いや、違うんだ! そ、そう! これは男の性みたいなもので……」
「そんな事を言っても全然説得力がないですよぉ~。あはっ、先ずは顔面騎乗でぇ~、大好きなブルマをタップリと堪能させてあげますねぇ~♪ その後はぁ~、ずらしハメで犯してザーメンを一滴残らず搾り取って……あぁぁぁぁぁぁぁっ、マリスちゃん! どさくさに紛れて、何をしているのぉ~!」
私がおっ立てるや否や、マリスは脚を開いて跨るように抱き付いてくる。そしてリルルの抗議も意に介さず、屹立した男根を秘裂に宛うと、勢いよく腰を下ろしていった。
「あぁぁぁん、やっぱりトミタカ様のモノは硬くて大きくて最高です♡ やぁん、そんなに突き上げられたら、またすぐにイッてしまいます♡」
「くぅぅぅっ、マリスの中こそ最高だよ。狭くて温かくてキュンキュンと締め付けてくるし……ダ、ダメだ、気持ち良すぎて腰が止まらないよ」
「こらーーーーーーっ! 私を無視して二人だけの世界に入らないでよぉ~!」
マリスの動きに合わせて突き上げていくと、リルルから非難の声が上がる。確かにリルルともエッチする約束はしているが、もう少し空気を読んでもらいたいものである。
「あっ、ああんっ♡ そ、そこいいです♡ やあんっ、トミタカ様のが、また私の中で暴れて……♡ はぅうんっ、そこばかり突かれたら、イクッ……イッちゃいます♡」
「はあ、はぁっ、マリス、マリス!」
「ううっ、もう怒ったんだからねぇ~! 私を蔑ろにしたご主人様とぉ~、勃たせたケダモノチ●ポを横取りしたマリスちゃんはぁ~、お仕置き決定だからねぇ~!」
「むぐぐぅっ!!!」
「ひゃあああん!」
リルルは躊躇なく私の顔に腰を下ろすと、マーキングするようにムチムチヒップを押し付け密着させてくる。ブルマに包まれた柔らかな尻房で顔面を塞がれ、心地よい圧迫感と甘酸っぱい薫りが鼻腔を満たしていく。しかしそれだけでは飽き足らず、リルルはマリスにもチョッカイを掛けているようである。
「あはっ、マリスちゃんのは小振りだけど形も感度も良いしぃ~、たまらないオッパイだねぇ~♪ そしてイヤらしく尖がったピンク乳首もエロ可愛いくて最高だねぇ~♪ クスクス、ええのんか? ここがええのんか?」
「やあぁん、リルル様の手つき凄くイヤらしいです♡ あっ、あんっ♡ ダ、ダメです……今、つねられたら感じすぎて……はあぁぁぁぁぁん♡」
「はうんっ、マリスちゃん可愛すぎるよ♡ こうなったら唇も奪っちゃえ~♡ ちゅっ、ちゅぷん♡」
「んっ、んんんっ♡」
顔面に騎乗されているので見えないが、私の上で絶世の美女と美少女が濃厚な百合プレイを始めたようである。
「ご主人様ぁ~、何をモゾモゾしているんですかぁ~? もしかして私とマリスちゃんの睦み合いを見物したいんですかぁ~? クスクス、イジワルなご主人様にはぁ~、見せてあげませんよぉ~♪ それに今のご主人様はぁ~、私とマリスちゃんを悦ばすだけのぉ~、舐め犬と肉バイブ役がお似合いですよねぇ~。ほらほら、しっかりと奉仕して盛り上げてくださいよぉ~♡ そうしないとぉ~、オ❤ンコで窒息させちゃいますからぁ~~♡」
「むぐぅ、うううぅぅっ! ぢゅうぅぅっ、ぢゅるるるるっ、れろっ、んれろっ、じゅるるるるぅぅぅっ」
「あああぁぁん、その調子ですぅ~♡ やっぱりご主人様のクンニは最高ですぅ~♡ そうそこぉ~、もっとペロペロ舐めてぇ~♡」
調子に乗ったリルルが、ブルマと下着のクロッチ部をズラして濡れそぼった淫裂を直接押し付けてくる。奉仕させている事に興奮と快感を強く感じているのだろう――リルルの秘部からは、熱くぬめった淫蜜が滴り落ちてくる。淫唇を舐め回し、膣口から溢れる愛液をジュルジュルと啜り上げていく。そしてツンと尖ったピンクの突起に舌を這わせ、舌先で優しく捏ね回していった。
「ああっ、あっ、ああんっ♡ ご主人様に奉仕させていると思うとぉ~、ますます感じちゃいますよぉ~♡ でもご主人様ぁ~、舐め犬の役目は合格ですけどぉ~、肉バイブの役目は果たせていませんよねぇ~。もっと腰を振ってぇ~、マリスちゃんも悦ばせてやってくださいよぉ~」
リルルに促されるままに何度も腰を突き上げ、マリスの狭い膣内を掻き回していく。前の世界では関わりさえ持てない絶世の美少女たちとのエッチであり、しかも男の夢である3Pである。異常な昂りで肉茎はビキビキと幾筋もの血管が浮き上がり、天を突かんばかりにいきり立っている。飢えたケダモノのように、極太と化した赤胴色の牡茎を何度も差し入れ、幼さの残る少女の肢体を貪っていく。知らず知らずのうちに腰の動きも速くなり、ストロークも幅の広い動きに変化していった。そんな猛り狂う激しい突き上げを受けながらも、マリスは恍惚の笑みを浮かべ、ピストンに合わせるように腰を振り立ててくる。
「ああっ、だめぇ♡ そ、そんなに激しく責められたら……えっ! う、うそっ……さっきよりも一段と大きくなって、膣内を押し広げてるぅぅぅ♡ ひいぃ、こ、こんなのって気持ち良すぎますぅぅぅ……ふあぁぁぁぁぁん、イクッ、もうイックゥゥゥゥゥゥゥッ♡♡♡」
「んむぅぅっ、ぐっ、す、凄い締め付けだ! ……ダメだ搾り取られるぅぅ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ビュクビュクビュルル! ビュクンビュクドピュドピュッドクッドクッドクン!!!
「ふあぁぁぁんっ、さっき出したばかりなのにこんなにぃぃ……あっ、やぁんっ♡ 熱いのが奥でいっぱいビュクビュクって弾けてるぅぅぅぅっ♡」
顔面では妖艶なリルルの淫香と淫蜜をタップリと味合わされ、下半身は愛しいマリスとの騎乗位エッチである。気が触れる程の快楽が全身を駆け巡り、あっという間に絶頂へと達してしまった。何度も出したとは思えない勢いで、濃厚な精液を膣奥へと注ぎ込んでいく。夥しい量の射精に腰は震え、あまりの快感に魂まで吸い上げられそうである。目の前で真っ白な光が何度も弾け、喪失感と快楽の狭間で最後の一滴まで精を吐き出していった。マリスも背中を反らせながら熱い精の奔流を受け止め、やがて脱力したように倒れ込んできた。
「あはっ、スケベでロリコンのご主人様にはぁ~、美少女二人との3Pは破壊力抜群だったみたいですねぇ~♪ あんな幼気な少女の膣内にぃ~、濃厚ザーメンを大量にぶちまけるなんて鬼畜の所業ですよぉ~。でもマリスちゃんも満足して眠ってしまったみたいなのでぇ~、いよいよ私の番ですねぇ~♡ クスクス、これだけ待たせたんですからぁ~、とうぜん一発や二発では満足しませんからねぇ~♡」
瞳に淫靡な光を灯らせ、甘い芳香と妖艶なフェロモンを漂わせながらリルルが身体を密着させてくる。普段なら即ボッキンキンのシチュエーションであるが、スケベな私も流石に賢者モードに突入していたようだ。リルルの誘惑にも私の息子はピクリとも反応しなかった。
「え、えがったぁ……エロ可愛いマリスとリルルの3Pは最高だったよ~。ああ、我が性涯に一片の悔いなし……」
「えがったぁ――じゃないですよぉ~。次は私の番なのにぃ~、何で勃たないんですかぁ~?! ほら、ご主人様の大好きなブルマと体操服ですよぉ~。女子高生萌えのご主人様ならぁ~、当然反応しますよねぇ~」
リルルが萌えポーズでエロ挑発をしてくるが、やはり愚息は萎えたままである。精力絶倫のスキルがあるとはいえ、私もいい年こいたオッサンである。これ以上の射精は限界のようだ。マリスとのエロ一番にて、本日の打ち止めである。
「ふふっ、萌えたよ、萌え尽きた、真っ白にな……」
「や~ん、勃て、勃つんだ●ョー!!!」
リルルとアホなやり取りをしているが、勃起する気配は微塵となかった。そしてキレたリルルは、とんでもない凶行に走るのであった。
「スケベなご主人様でしたらぁ~、まだ秘伝のエッチ技を隠しもってますよねぇ~?! それを使って即おっ勃ててぇ~、いっぱい中出ししてくださいよぉ~」
「そんな都合の良い技がある訳ないだろ!」
「絶対ありますよぉ~。例えばぁ~、周辺の自然や生きとし生けるものからぁ~、ほんの少しだけ精気を分けてもらって畜精するぅ~、元気●玉とか……いったぁ~~い!」
「このアホサキュバス! なんちゅう事を言うんだ! それにネタが下品すぎるだろ!」
「あ~ん、叩かなくてもいいじゃないですかぁ~。それに下品でもなんでもぉ~、勃たせた者勝ちなんですよぉ~! クスクス、つかもうぜ! ゴールデンボール♪……いったぁ~~い!!」
とんでもない替え歌を歌いながら、股間に手を伸ばして来たリルルにチョップをお見舞いしてやった。相変わらずとんでもないサキュバスである。
「ううっ、ご主人様が勃たす気が無いのでしたらぁ~、こちらにも考えがありますからねぇ~。いでよ! 最終兵器!」
リルルが空中に手をかざすと、空中から現れた物体がベッドの上にゴロゴロと転がり落ちてくる。その物体を見た私は、余りの驚愕に目を見開いてしまった。何せリルルが取り出した物は、アナルプラグ、アナルビーズ、ペニスバンド等の、どう見ても私のお尻に狙いを定めたモノだからである。
「あ、あの~、リルルさん――これってまさか……」
「あはっ、そうですよぉ~♪ これで、ご主人様のアナル処女を奪ってぇ~、前立腺をタップリと刺激してあげますからぁ~。そうすれば即ギンギンになりますよぉ~♡」
「ま、待て! 話せば分かる!」
「そうですねぇ~、放てば分かりますよねぇ~♪」
「いや、そんな事言ってないから!」
いつの間にかペニスバンドを装着し、アナルプラグとアナルビーズを手に持ったリルルがジリジリと迫って来る。正に異世界に来てから最大のピンチの到来である。
10
お気に入りに追加
193
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる