上 下
36 / 51

36.妖艶で淫靡でしたたかな女たち♡

しおりを挟む
「ああああん、恥ずかしい……。ああ、見ないでユーグ……。お願いですから、私の淫らな姿を見ないでくださいな」

 夫の視線に晒されながら、大股開きのエロティックな体位で抽送されて、アネット様は恥じらいを含んだ声を上げる。しかし続けざまの肉悦で身体は蕩けきっており、膣内を突かれるたびにビクンビクンと身悶えている。眉尻が下がり、感じまくっている表情が牡の支配欲と優越感を満たしていく。私はピストンに強弱や緩急を付けながら、耳元でイヤらしく囁いた。

「ふふっ、何を恥ずかしがっているのですか?! パートナー交換のスワッピングは、アネット様が望んだことではないですか! あっ、いい事を思い付きました! せっかくですから辺境伯様の面前で、種付けされてイカされる――アネット様の淫乱な姿を見せてあげましょうよ」
「ああっ、そんなイジワルな事を言わないでくださいな。やあああん♡ そ、そこはダメですの……さ、されながら弄られたら、またイッて……。ふあああんっ♡ ダ、ダメなのに、アソコが気持ちいいの♡ あっ、あぁんっ、もっとぉぉぉ♡ あ、貴方ごめんなさいぃぃ!!! ……ト、トミタカ殿のおチ●ポが、気持ちのいい処をゴリゴリと擦り上げるのぉぉぉ♡ ああーっ、ユーグと違った激しいセックス……す、凄いのぉぉぉ♡ そ、そんなに突かれたら、またイッて……はああああんっ♡ 」

 ピストンしながら濡れる蕾を捏ね回すと、アネット様の全身が弓なりに反り返り、あられもない姿でイキ乱れている。ピストンに合わせてアネット様の腰も揺れ動き、愛欲をシンクロさせながら互いに絶頂に向かって突き進んでいく。

「はあ、はあっ、アネット様のマ❤コが物欲しげにギュンギュンと締め付けてきますよ! うっ、もうダメだ! それでは宣言通りに、辺境伯様の面前でタップリと種付けして差し上げますね! くうっ、イクッッッ!!」
「ああんっ、き、来てるぅぅぅ♡ トミタカ殿の熱いのが、また私の中にいっっっ♡ ああっ、またイッちゃう♡ こんな魅力的なセックスをされたら、私……トミタカ殿の虜になってしまいますぅぅぅ♡ ♡ ♡ 」

 辺境伯様の面前で悩ましい声を上げ、アネット様は小刻みに女体を引き攣らせていく。収縮を繰り返す膣内は男根を締め付け、放たれた精を吸い尽くすように蠢いている。昇りつめ恍惚の表情を浮かべる姿は、見惚れるほど淫らで美しかった。身体を預けてくるアネット様を抱き締めると、情熱的に唇を重ねるのであった。


「アハッ、アネット様はメチャクチャ感じまくったみたいですぇ~♪ ご主人様もアネット様とのセックスに夢中になっていたしぃ~、あの二人、身体の相性も抜群みたいですねぇ~♪」
「ああ、私のアネットが……。貞淑で品格溢れたアネットが、あんな淫らに男を求めて……。わ、私よりもトミタカ殿の方がいいという事なのか……」
「あれっ?! 辺境伯様のおチ●ポ――急に元気がなくなって……。いや~ん、まだ私、全然満足してないんですよぉ~。ああん、もっと頑張って、いっぱいエッチしましょうよぉ~」

 他人棒でよがりまくり、発情しきった愛妻を目の当たりにして、辺境伯様の心は折れてしまったようである。男のプライドをかけたスワッピング対決は、アネット様をイカせまくった私の勝利に終わったようである。イケメンで上級貴族の辺境伯様に勝った事で、自尊心が満たされていくが、意気消沈している辺境伯様の耳元でリルルが何か囁き始めた。如何やら、またロクでもない事を企んでいるようである。


「辺境伯様ぁ~、そんなに落ち込まないでくださいよ。ご主人様が優勢になっているのは、この辺では知られていない――異国の性技を駆使しているからですよぉ~。本来ならご主人様より体格がよくて、体力のある辺境伯様の方が有利なんですからねぇ~。ですから……ゴニョゴニョ……クスクス♪」
「そ、そうか……同じステージで闘えば互角以上の勝負ができるな! フフッ、リルルをイカせまくって、私が味わった屈辱をトミタカ殿にも刻み込んでやるぞ!」
「アハッ、その調子ですよ辺境伯様ぁ~♪ クスクス、いっぱいイカせてくださいねぇ~♪ あっ、ああん、いきなりそんなぁ~♡ ……も、もう、辺境伯様のエッチ~♡ 」

 完全復活を成し遂げた辺境伯様は、リルルを力強く抱きかかえて両脚を割り開くと、私たちと同じ体位である乱れ牡丹へと移行していった。そして当てつけるように、濃厚なまぐわいを見せつけ始めた。

「ああん♡ 辺境伯様ぁ~、激しすぎですよぉ~♡ そんなにされたらおマ❤コが疼いちゃって……あ、あん、いいですぅ~、もっと、もっと突いてぇ~♡ はぁんっ、辺境伯様のおチ●ポ――凄く気持ちいいのぉ~♡ 全部受け止めますからぁ~、好きなだけ私の膣内に出していいですよぉ~♡ 」
「はあ、はあっ、リルル、リルルぅっっ!」 

 豊満な胸を揉みしだきながら、辺境伯様は深々と突き入れたペニスを抜き差しし始めた。ヌラヌラと濡れ光る結合部からは湿った音がクチュクチュと鳴り響き、一突きごとにリルルの肢体が跳ね上がっていく。激しい突き上げを受けながらも、リルルはイヤらしく身体をくねらせ快楽を貪っていた。

「んんっ、はぁぁんっ、あん、ああんっ♡ へ、辺境伯様ぁ~、キスもしてくださいよぉ~♡ 」
「ふふっ、リルルは本当に欲張りだな」
「あぁっ……んんっ、ちゅっ、ちゅぷん♡ 」

 首をかしげたリルルの愛らしい唇を奪うと、辺境伯様は腰を打ち付け、鋭いピストンを繰り返していく。濃厚な口付けをしながら睦み合う姿は、さながら愛し合う恋人同士のようであった。いつものイタズラな瞳はトロンと蕩け、リルルのチャームポイントである――Sっ気や小悪魔的な笑みも完全に鳴りを潜めている。切なげな女の貌を晒している姿を見て、私は絶望の淵に突き落とされたのである。

 くそ!くそ!くそ! リルルの奴め、私とエッチしている時には、あんな表情を見せた事がないじゃないか! そして辺境伯様も恋人みたいにリルルとイチャつきやがって! こうなったらアネット様を寝取るだけじゃすまさないぞ! アネット様とリルルの身も心も虜にして、辺境伯様の目前で3Pセックスを見せつけてやる!  

 恋人のように愛し合う二人を見ていると、身体中が異常な昂りに包まれていく。屈辱と悔しさでズキズキと心が痛むのに、男根は信じられないほどに膨張し、激しい欲情が込み上げてくる。歪んだ感情と闘争心に支配された私は、抑えられない猛りをぶつけるように、アネット様の肢体を味わい尽くしていった。

「ああーっ、トミタカ殿のモノが更に大きくなってぇぇぇぇっ……。ああんっ、いいのぉ、気持ちいいのぉぉ♡ 来てぇ、また私の中に出してぇぇぇぇぇっ♡ 」
「あっ、ああんっ……辺境伯様ぁ~、もっと、ほ、欲しいのぉ~♡ あっ、あっ、あん♡ いい……いいよぉ~♡ 出してぇ~、リルルの膣内にいっぱい出してぇ~♡ 」

 アネット様を完全に落とすため、絶頂の余韻が冷めない肢体を責め立てていく。しかし辺境伯様も負けてはいなかった。リルルを絶頂に導こうと激しい攻勢に移り始める。どうやら私と同じように、相手のパートナーを完全に落とそうと企んでいるようだ。こうなるともはや泥仕合である。私と辺境伯様は、男の意地と意地がぶつかり合う寝取り寝取られ合戦を繰り広げるのであった。

「はぁん、トミタカ殿……ちゅっ、んっ、ちゅぷっ♡ あん、あぁぁんっ♡ と、とろけちゃうっ……こんな熱い想いが伝わってくるセックス……久しぶりなのぉぉぉ♡ あぁぁぁぁっ、ユーグが見てるのに、こんなにはしたなく感じてぇぇっ……んくっ、んああああぁぁん♡ は、恥ずかしいのに声も抑えられないのぉぉ……あっあっ、イクっ……またイッちゃうのぉぉぉぉ♡ 」
「ああんっ、辺境伯様の逞しいおチ●ポが奥まで届いてぇ~♡ あん、やぁんっ、そこばっかり狙うのぉ、ダメぇ~♡ はぅんっ、お、おマ❤コ気持ちいいよぉ~♡ あ~ん、もっと出してぇ~♡ 辺境伯様のどろっどろの濃厚ザーメン……もっともっと欲しいのぉ~♡ 」

 甘い喘ぎや淫靡な声が、淫欲の坩堝と化した室内に響き渡る。だが互いのパートナーのイカせっぷりを競うような、熱く長い淫らな宴も終焉を迎えようとしていた。私の駆使した体位を真似ながらも、パワフルなセックスでリルルを悦ばせていた辺境伯様であったが、疲労の色が見て取れるようになった。いつも以上にエロティックなリルルに求められるままに精を放ち、完全にガス欠状態になったようだ。反面、私はスキル――『精力絶倫』があるので、射精しても直ぐに復活するのである。そう、常人の数倍は精力に満ち溢れているのだ。如何やらその差がハッキリと現れたようである。

「ぐうぅぅっ、すまんリルル……無念だがもう限界のようだ……」
「いや~ん、もっとザーメンくださいよぉ~。勃て勃つんだJoe!!!」 

 リルルのアホな発言は、あえてスルーしました。そしてベッドに崩れ落ちた辺境伯様を横目に、私とアネット様は快楽を分かち合うのであった。


 夢心地の中、シャーシャーと水の流れる音が聞こえてくる。そしてシャワールームのドアが開く音がすると、楽しげに話をする女性の声が聞こえてくる。段々と意識が覚醒していく。如何やら情痴の限りを尽くした後に眠りこけてしまったようである。

「クスクス、アネット様ぁ~、ご主人様とのセックスはいかがでしたかぁ~? メチャクチャ感じていたみたいですけどぉ~♪」
「ええ、あんなに刺激的なセックスは初めてですわ。欲情したトミタカ殿に、あんなに激しく求められて……♡ し、しかも、あんな恥ずかしい格好で何度もイカされたんですよ♡ ……ああんっ、思い出しただけで胸がドキドキしてしまいますわ♡ 」
「アハッ、良かったですねぇ~、アネット様。しかもご主人様に、あれだけ膣内に精を放たれましたからねぇ~、スキル効果で若さと美しさに一段と磨きがかかってますよぉ~♪ ほらっ、此処なんて特に、モミモミ♪」
「あ、あん♡ リルルさん、そんな処を揉まないでくださいな……あっ、はああぁぁん♡ 」
「うんうん、見た目も若くなってますしぃ~、瑞々しくて張りのあるこの胸なんて、どう見ても20代ですよぉ~♪ クスッ、感度も良くなったみたいですしぃ~、ちょっと妬けちゃいますねぇ~」
「も、もう、リルルさんには困ったものですね。……ところで計画通りとはいえ、本当に私に譲ってくれて良かったのですか? リルルさんもトミタカ殿に抱かれたかった思うのですが?」
「確かにぃ~、アネット様とご主人様のエッチを見て嫉妬したけどぉ~、私にもメリットがありますからねぇ~」
「あらあら、そう言えばそんな事を言ってましたわね」
「ご主人様は女好きでドスケベなんですけどぉ~、意外と嫉妬深くて独占欲も強いんですよぉ~。だから辺境伯様とのラブラブエッチを見せつけて、嫉妬心を煽ったんですよぉ~。これだけやれば鈍感なご主人様でも、目を向けてくれるはずですからねぇ~。はぁ~、スケベなのに女心の分からない唐変木には、これぐらいのショックを与えないとダメなんですよぉ~」
「あらあらうふふっ、リルルさんは本当にトミタカ殿が好きなのですね」
「大好きですよぉ~、でもご主人様はぁ~、私とエッチをする時にはあまり積極的ではないんですよぉ~! ズルイです! 張遼ちゃんやアネット様とエッチしている時は、あんな肉食的なのにぃ~……あ~ん、私だって偶には強引にされたいんですよぉ~」
「あらあら、リルルさんも苦労しているのですね。でも、それなら大丈夫ですわ。私とエッチしている最中でも、リルルさんをかなり気にしていましたわよ。そして時折、悔しそうにユーグを睨んでいましたわ。きっと嫉妬したトミタカ殿に、激しく求められると思いますよ」
「アハッ、愚痴を聞いてくれてありがとうございますぅ~。でも、アネット様も大変だと思いますよぉ~。辺境伯様も、ご主人様に負けず劣らず嫉妬深いですからねぇ~。イカされまくったアネット様を目の当たりにして、相当にやっかんでましたからねぇ~。クスクス、ご主人様の痕跡を上書きする為にぃ~、アネット様もたくさん恥ずかしい事をされちゃいますよぉ~♪」
「あらあら、嫉妬したユーグに、どんな事をされちゃうのかしら。ウフフ、楽しみですわ」
「クスクス、嫉妬を煽るスワッピングは、取り敢えず大成功ですねぇ~。女心の分からない鈍感な男たちには、いい薬になったと思いますよぉ~♪ ……でもアネット様――ここだけの話ですけどぉ~、ご主人様とまたエッチしたいと思ってますよねぇ~」
「!!! そ、それはその……ユーグは愛してますけど、トミタカ殿とのエッチが気持ち良すぎて……。そ、それにあのスキルの恩恵を考えると……」
「ですよねぇ~、女泣かせのケダモノチ●ポと、あのスキルは反則ですからねぇ~。あんなのを体験したら、どんな女でも離れられなくなっちゃいますよねぇ~」
「で、ですので、言いにくいのですが、またトミタカ殿と……」
「アハッ、大丈夫ですよ。お膳立ては、また私に任せてくださいねぇ~。あっ! 代わりと言っては何ですけど、アネット様にお願いがあるんですよぉ~」
「あら、私に出来る事なら何でもおっしゃってくださいな」
「実はぁ~、ご主人様の護衛と、開業するお店のスタッフを早急に集めたいんですよぉ~。勿論、ご主人様を裏切らないのと、優秀で口が堅いのが絶対条件ですけどぉ~」
「主を裏切らずに、優秀で口が堅い人材ですか。……そうなると、やはり契約奴隷が一番ですわね。魔法で主従契約を結べば、絶対に裏切る事はできませんから。ですが優秀な奴隷となると、なかなか難しいですわね。しかしトミタカ殿の身に何かあれば、あの素晴らしい異国の品や、めくるめく背徳の交歓が……。ゴホン! わ、分かりましたわ。顔が利く奴隷商に紹介状を書きますので、後日訪ねてみてくださいな」
「アハッ、ありがとうございますぅ~。ご主人様の能力は隠しきれないので、これから色んな貴族や組織に付け狙われると思うんですよぉ~。だから優秀な護衛は、絶対に欲しかったんですよぉ~」
「ああん♡ 抱き付きながら、またそんな処を揉んで……。あっ、やぁんっ……そ、そこはダメですわ」
「クスクス、ここか、ここがええんか?」
「~~~~~~~んッ♡ 」

 う~む、リルルめ、完全にスケベオヤジと化しているぞ。私に感化されたのは否定できないが、アネット様にセクハラするなんてとんでもない奴だ! ……いや、それについては人の事は言えないな。私も相当エロい事をしたしな……。いやいや、それより驚愕したのは、スワッピング対決がリルルとアネット様の計画通りだったという事だな。リルルが脱衣麻雀をやりたがったのは、これの布石だったのか。しかし私が女心に疎いとはいえ、辺境伯様に抱かれるのはやりすぎだろ! 私がどれだけ嫉妬したと思っているんだ! ここはやはり、リルルにお仕置きエッチを……。でもでも私を心配してくれる可愛い所もあるし、リルルの思い通りになるのも癪だし……。あーーーーっ、どうすればいいんだ! 

 バスローブをはだけさせて戯れる二人を見ながら、私は悶々としたまま朝を迎えるのであった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

男女貞操逆転世界で、自己肯定感低めのお人好し男が、自分も周りも幸せにするお話

カムラ
ファンタジー
※下の方に感想を送る際の注意事項などがございます! お気に入り登録は積極的にしていただけると嬉しいです! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー あらすじ    学生時代、冤罪によってセクハラの罪を着せられ、肩身の狭い人生を送ってきた30歳の男、大野真人(おおのまさと)。  ある日仕事を終え、1人暮らしのアパートに戻り眠りについた。  そこで不思議な夢を見たと思ったら、目を覚ますと全く知らない場所だった。  混乱していると部屋の扉が開き、そこには目を見張るほどの美女がいて…!?  これは自己肯定感が低いお人好し男が、転生した男女貞操逆転世界で幸せになるお話。 ※本番はまぁまぁ先ですが、#6くらいから結構Hな描写が増えます。 割とガッツリ性描写は書いてますので、苦手な方は気をつけて! ♡つきの話は性描写ありです! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 誤字報告、明らかな矛盾点、良かったよ!、続きが気になる! みたいな感想は大歓迎です! どんどん送ってください! 逆に、否定的な感想は書かないようにお願いします。 受け取り手によって変わりそうな箇所などは報告しなくて大丈夫です!(言い回しとか、言葉の意味の違いとか) 作者のモチベを上げてくれるような感想お待ちしております!

男女比1:10000の貞操逆転世界に転生したんだが、俺だけ前の世界のインターネットにアクセスできるようなので美少女配信者グループを作る

電脳ピエロ
恋愛
男女比1:10000の世界で生きる主人公、新田 純。 女性に襲われる恐怖から引きこもっていた彼はあるとき思い出す。自分が転生者であり、ここが貞操の逆転した世界だということを。 「そうだ……俺は女神様からもらったチートで前にいた世界のネットにアクセスできるはず」 純は彼が元いた世界のインターネットにアクセスできる能力を授かったことを思い出す。そのとき純はあることを閃いた。 「もしも、この世界の美少女たちで配信者グループを作って、俺が元いた世界のネットで配信をしたら……」

男女比の狂った世界で愛を振りまく

キョウキョウ
恋愛
男女比が1:10という、男性の数が少ない世界に転生した主人公の七沢直人(ななさわなおと)。 その世界の男性は無気力な人が多くて、異性その恋愛にも消極的。逆に、女性たちは恋愛に飢え続けていた。どうにかして男性と仲良くなりたい。イチャイチャしたい。 直人は他の男性たちと違って、欲求を強く感じていた。女性とイチャイチャしたいし、楽しく過ごしたい。 生まれた瞬間から愛され続けてきた七沢直人は、その愛を周りの女性に返そうと思った。 デートしたり、手料理を振る舞ったり、一緒に趣味を楽しんだりする。その他にも、色々と。 本作品は、男女比の異なる世界の女性たちと積極的に触れ合っていく様子を描く物語です。 ※カクヨムにも掲載中の作品です。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

髪を切った俺が『読者モデル』の表紙を飾った結果がコチラです。

昼寝部
キャラ文芸
 天才子役として活躍した俺、夏目凛は、母親の死によって芸能界を引退した。  その数年後。俺は『読者モデル』の代役をお願いされ、妹のために今回だけ引き受けることにした。  すると発売された『読者モデル』の表紙が俺の写真だった。 「………え?なんで俺が『読モ』の表紙を飾ってんだ?」  これは、色々あって芸能界に復帰することになった俺が、世の女性たちを虜にする物語。 ※『小説家になろう』にてリメイク版を投稿しております。そちらも読んでいただけると嬉しいです。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった

ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます! 僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか? 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

処理中です...