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19.エロの使い魔♡
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リルルは私の服を剥ぎ取ると、いきり立つ肉杭の幹に尻尾を巻きつかせるとゆっくりと引き起こしていく。そして標準を定めるように膣口に宛がうと、ゆっくりと腰を落としていった。テラテラと濡れ光る花弁を掻き分けながら、剛直がズブズブと呑み込まれていく。熱く潤んだ粘膜が、埋没したペニスを余すことなくギュウギュウと締め付け、無数の襞が最奥に誘い込むように纏わりついてくる。サキュバスクイーンの吸精の洗礼を受けた私は、恥辱と興奮の狭間で全身を震わせていた。
「クスクス、節操のないケダモノチ●ポがぁ~、私の膣内でビクビクと暴れてますよぉ~♡ もう出したくて出したくて仕方ないんじゃありませんかぁ~?」
「くっ、はああっ、リルルさん――そんなに動かれたら、本当に出るぅぅ……膣内に出しちゃうから!」
「うふふっ、出しちゃえ~! サキュバスに犯されながら、どろどろザーメンを一滴残らず膣内に吐き出しちゃえ~♡ 」
リルルは私のお腹に手を置くと、いやらしく腰をくねらせ始めた。形の良い肉感的なヒップが上下に弾み、打ち下ろされるたびに肉のぶつかり合う音と、湿り気を帯びた淫靡な音が辺りに響く。結合部からはぬめった愛液が止めどなく溢れ、ペニスを咥え込んだ蜜壷は、収縮と蠢動を繰り返しながら射精を促してくる。やがて一際強く尻房が叩き落されると、敏感な先端がコリコリした子宮口を抉るように密着する。刹那、熱くぬかるんだ媚肉が肉胴をギュウウウウと締め上げてくる。
「くうううっ、あっ、ああぁぁっ、で、出るうぅぅっ」
魂ごと吸われるような快感と共に、欲情の熱い塊が奔流となって込み上げてくる。肉茎をビクビクと震わせながら、夥しい量の白濁液をリルルの膣内にぶちまけていく。
ビュルッッッ、ドピュルッ、ビュグッ、ビュグウウウウッッ!
「はっ、はああああぁぁんっ♡ きたっ、きたよぉ~、オジ様の熱いのが私の膣内にいぃぃ~。……ん、んっ、はあんっ♡ な、なんて濃厚なザーメンなのおぉぉぉ! 子宮から凄いエナジーが込み上げてきてぇ~。ふああんっ、こんなのダメぇ~、我慢できないよぉ~♡ 欲しい、もっと欲しいよぉ~! オジ様のドロドロザーメン、一滴残らず膣内に注いでぇ~~♡ ♡ ♡ 」
切っ先をリルルの子宮口に咥え込まれ、爆ぜたザーメンを吸い上げられていく。射精中も彼女の腰は止まらず、サキュバスの搾精快楽に屈服した男根は、続けざまに精を膣奥に解き放っていく。それでもリルルは満足していないようだ。狂ったように腰を打ち据え、捏ねるように豊かなヒップを揺すぶり続ける。
「くっ、リルルさん! は、激しすぎるよ――くぅぅぅっっっ、ま、また、イ、イクうぅっっっ」
ビュグル、ビュグルルウゥゥゥゥゥゥゥゥッッ、ドクッドクッ、ビュク!
「あああぁっ、す、凄いいぃぃぃぃ♡ 熱いのが、またきてるうぅぅぅ♡ んあぁぁんっ、もうイッちゃう……イクっ~、イクゥゥゥゥゥゥン♡ ♡ ♡ 」
熱い精の奔流を何度も味わい、リルルの肢体が弓なりに大きく仰け反る。絶頂したリルルはよがり声を上げ、全身を激しく痙攣させる。同時にリルルの魅了も溶けたようで、漸く自分の意思で身体が動くようになったのである。
「リルルさん、イケたんですから、もう満足ですよね? そろそろ結界を解除して、解放してくれませんか?」
「嫌ですよぉ~! あんな極上のザーメンを味合わせておいてぇ~、見捨てるつもりですかぁ~? そうは問屋が卸しませんよぉ~!」
「そんな事を言われても、私は忙しいんですよ。これから商館を設立して、事業を始めなければいけないんですよ」
「娼館の経営でしたらぁ~、多淫なサキュバスである私の方が適任ですよねぇ~♪ 今ならお値打ち価格でぇ~、オジ様の使い魔になってあげますよぉ~ 」
「いやいや、娼館ではなくて商館なんですけど……」
「それなら両方ともやりませんかぁ~。うふっ、娼館経営のアイデアは私に任せてくださいよぉ~。何しろ私の桃色の脳細胞は、既に計画を立案済みなんですよぉ~! その計画とは――プロジェクトセックス~痴情の星たちへ~……ムギュ~」
リルルの口を慌てて塞ぐ。このアホサキュバスは、エロH系を敵に回すつもりなのだろうか? 本当に恐れを知らぬ輩である。
「このアホサキュバス――何て事を言いやがるんだ! それから、何でその元ネタを知っているんだよ!」
「クスクス、サキュバスクイーンには、交わった相手の記憶を読み取る能力があるんですよぉ~♪」
「げっ! と言うことは……」
「うふふっ、オジ様が異世界から来たことは知っていますしぃ~、張遼とかいう女に惚れてるのも知っていますよぉ~♪ それからレイラとかいう生意気な女を辱めたいとかぁ~、人妻のアネットと娘の親子ど……ムギュ~」
「分かった分かったよ! はあ~、私の負けだ! 秘書としてリルルさんを雇うよ。とほほ、スクラッチが当たっただけなのに、何でこんな事に……」
「秘所として雇う……。つまり穴奴隷! クスクス、サキュバスクイーンを穴扱いするなんてぇ~、さすがオジ様! そこにシビれる! あこがれるゥ!」
変なネタまでマスターして、エロ暴走を続けるリルルを見ながら、私は頭を抱えるのであった。
「クスクス、節操のないケダモノチ●ポがぁ~、私の膣内でビクビクと暴れてますよぉ~♡ もう出したくて出したくて仕方ないんじゃありませんかぁ~?」
「くっ、はああっ、リルルさん――そんなに動かれたら、本当に出るぅぅ……膣内に出しちゃうから!」
「うふふっ、出しちゃえ~! サキュバスに犯されながら、どろどろザーメンを一滴残らず膣内に吐き出しちゃえ~♡ 」
リルルは私のお腹に手を置くと、いやらしく腰をくねらせ始めた。形の良い肉感的なヒップが上下に弾み、打ち下ろされるたびに肉のぶつかり合う音と、湿り気を帯びた淫靡な音が辺りに響く。結合部からはぬめった愛液が止めどなく溢れ、ペニスを咥え込んだ蜜壷は、収縮と蠢動を繰り返しながら射精を促してくる。やがて一際強く尻房が叩き落されると、敏感な先端がコリコリした子宮口を抉るように密着する。刹那、熱くぬかるんだ媚肉が肉胴をギュウウウウと締め上げてくる。
「くうううっ、あっ、ああぁぁっ、で、出るうぅぅっ」
魂ごと吸われるような快感と共に、欲情の熱い塊が奔流となって込み上げてくる。肉茎をビクビクと震わせながら、夥しい量の白濁液をリルルの膣内にぶちまけていく。
ビュルッッッ、ドピュルッ、ビュグッ、ビュグウウウウッッ!
「はっ、はああああぁぁんっ♡ きたっ、きたよぉ~、オジ様の熱いのが私の膣内にいぃぃ~。……ん、んっ、はあんっ♡ な、なんて濃厚なザーメンなのおぉぉぉ! 子宮から凄いエナジーが込み上げてきてぇ~。ふああんっ、こんなのダメぇ~、我慢できないよぉ~♡ 欲しい、もっと欲しいよぉ~! オジ様のドロドロザーメン、一滴残らず膣内に注いでぇ~~♡ ♡ ♡ 」
切っ先をリルルの子宮口に咥え込まれ、爆ぜたザーメンを吸い上げられていく。射精中も彼女の腰は止まらず、サキュバスの搾精快楽に屈服した男根は、続けざまに精を膣奥に解き放っていく。それでもリルルは満足していないようだ。狂ったように腰を打ち据え、捏ねるように豊かなヒップを揺すぶり続ける。
「くっ、リルルさん! は、激しすぎるよ――くぅぅぅっっっ、ま、また、イ、イクうぅっっっ」
ビュグル、ビュグルルウゥゥゥゥゥゥゥゥッッ、ドクッドクッ、ビュク!
「あああぁっ、す、凄いいぃぃぃぃ♡ 熱いのが、またきてるうぅぅぅ♡ んあぁぁんっ、もうイッちゃう……イクっ~、イクゥゥゥゥゥゥン♡ ♡ ♡ 」
熱い精の奔流を何度も味わい、リルルの肢体が弓なりに大きく仰け反る。絶頂したリルルはよがり声を上げ、全身を激しく痙攣させる。同時にリルルの魅了も溶けたようで、漸く自分の意思で身体が動くようになったのである。
「リルルさん、イケたんですから、もう満足ですよね? そろそろ結界を解除して、解放してくれませんか?」
「嫌ですよぉ~! あんな極上のザーメンを味合わせておいてぇ~、見捨てるつもりですかぁ~? そうは問屋が卸しませんよぉ~!」
「そんな事を言われても、私は忙しいんですよ。これから商館を設立して、事業を始めなければいけないんですよ」
「娼館の経営でしたらぁ~、多淫なサキュバスである私の方が適任ですよねぇ~♪ 今ならお値打ち価格でぇ~、オジ様の使い魔になってあげますよぉ~ 」
「いやいや、娼館ではなくて商館なんですけど……」
「それなら両方ともやりませんかぁ~。うふっ、娼館経営のアイデアは私に任せてくださいよぉ~。何しろ私の桃色の脳細胞は、既に計画を立案済みなんですよぉ~! その計画とは――プロジェクトセックス~痴情の星たちへ~……ムギュ~」
リルルの口を慌てて塞ぐ。このアホサキュバスは、エロH系を敵に回すつもりなのだろうか? 本当に恐れを知らぬ輩である。
「このアホサキュバス――何て事を言いやがるんだ! それから、何でその元ネタを知っているんだよ!」
「クスクス、サキュバスクイーンには、交わった相手の記憶を読み取る能力があるんですよぉ~♪」
「げっ! と言うことは……」
「うふふっ、オジ様が異世界から来たことは知っていますしぃ~、張遼とかいう女に惚れてるのも知っていますよぉ~♪ それからレイラとかいう生意気な女を辱めたいとかぁ~、人妻のアネットと娘の親子ど……ムギュ~」
「分かった分かったよ! はあ~、私の負けだ! 秘書としてリルルさんを雇うよ。とほほ、スクラッチが当たっただけなのに、何でこんな事に……」
「秘所として雇う……。つまり穴奴隷! クスクス、サキュバスクイーンを穴扱いするなんてぇ~、さすがオジ様! そこにシビれる! あこがれるゥ!」
変なネタまでマスターして、エロ暴走を続けるリルルを見ながら、私は頭を抱えるのであった。
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