【本編完結】異世界再建に召喚されたはずなのになぜか溺愛ルートに入りそうです⁉︎【コミカライズ化決定】

sutera

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第十六章 君の瞳は一億ボルト

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人間、本当に心の底から驚いた時には声が出なく
なるものなんだな。

裸の私がシェラさんと目が合った時に思ったのは
それだった。

きゃあ、とかいうかわいい悲鳴は出てこない。

頭の中が真っ白になって、裸、見られた、でも
隠してる、シェラさん全然目を逸らさないんだけど、
・・・次の瞬間にはそんな風に色々なことを一瞬で
考えた。

そしてその後にようやく

「ひゃあ‼︎」

やっぱりカワイイ悲鳴とは無縁の変な声が出て、
そのままざぶんと肩までお湯に浸かるとくるりと
回れ右をしてシェラさんに背を向けた。

幸いにもお湯は白い濁り湯だから、つかってしまえば
何も見えなくなる。

「ななな、なんでシェラさんがここに⁉︎」

目が合ったシェラさんは驚いたように目を見開いた
けどそれもほんの一瞬で、あとはちょっとだけ目を
すがめて私を見つめていた。

・・・え?目が合ってたから、見てたのは顔だよね?
体じゃないよね?そもそも髪で隠していたから色々と
セーフだと思いたい。

「・・・目が覚めましたらすっかり体が良くなって
いまして。これは恐らくユーリ様のお力だろうと、
お礼を言おうとしたところ露天風呂へ行かれたと
聞きました。そこで前にお話していたリーモの酒を
薄めたものをエルに渡そうと思って来たところ誰も
いなかったもので」

そんなことを言っている。

「でもわざわざ入ってくることはなかったんじゃ
ないですか⁉︎」

「オレの準備したあの花びらを散らしたような
湯浴み着を着ておられないかとそのお姿を見たかった
のですが・・・まさか何も身につけていないとは
思いもしませんでした。」

あ、そうか。こっちの世界の人達にしてみれば
ある程度身分のある人は湯浴み着を着て温泉に
入っているのが常識だからね・・・。

湯浴み着を着ているところに飲み物を差し入れたり
するのは声さえ掛けて了承を得ればわりと良くある
事なんだっけ?

いや、シェラさんは声は掛けたけど私がいいって
言う前に入って来たよね⁉︎

湯浴み着を着てなかった私も悪いけど普通に入って
くるシェラさんも悪くないかな⁉︎

そう思って肩どころか口の辺りまでつかって
ぶくぶく言わせていたら

「・・・それにしても、あの湯浴み着姿を見ることは
出来ませんでしたがかわりに予想だにしなかったお姿
を見せていただきました。自由奔放なところも無邪気
で美しい、さすがオレの女神。」

そんな事を言っている。背後に聞こえるその声に
微笑みが乗っているのを感じて思わず振り向いた。

「見せていただきました、って見たんですか⁉︎」

「あれで見えていない方がおかしいと思うのですが
・・・清らかな中にもしっとりとした艶やかさがあり
薄暮の中に浮かび上がるその白い肢体は見る者全てを
魅了する、まさに女神と呼ぶにふさわしい唯一無二の
美しさです。」

「そんな褒めはいりませんよ⁉︎」

褒められれば褒められるほど、見られていたと実感
して恥ずかしくなる。

ばしゃんと水面を叩いて抗議すれば、

「お湯で濡れるとそのほっそりとした腕も、より一層
艶を放ち美しいですね」

とまた謎の褒め殺しをされる始末だ。

「う~・・・とにかく、マリーさんもエル君もすぐに
戻って来るはずなのでシェラさんも出て下さい!
あっ、リーモのお酒を薄めたのはありがたくもらって
おきますよ?そこに置いといてもらえれば自分で後で
飲みますから!」

ありがとうございますと言えば、シェラさんは自分の
傍らに置いていたお盆に乗った水差しや小瓶、
ハチミツの入っているそれらを見て少し考えてから
おもむろに水割りのようにリーモのお酒を薄めた
飲み物を作り始めた。

「ではここに作って置いていきますので、もう少し
してからお飲みください。ユーリ様がそこから上がる
頃にはよく冷えておいしく飲めるようになっている
ことでしょう。」

「ええ・・・」

それよりも、恥ずかしいから早く行って欲しい
んですけど。

私の表情からそんな意思を確かに感じ取っている
はずなのに、リーモのお酒を薄めるその手元に
落としていた視線を上げてチラリと私を見た
シェラさんはくすっと笑った。

「ユーリ様とは同じ部屋で寝起きをし、共に朝を
迎えた仲ではないですか。今さらそこまで恥ずかし
がられると寂しい気持ちになりますね」

「モリー公国のことなら私はサークルベッドの中
ですよ!人聞きの悪いことを言わないでください⁉︎」

頬が熱を持ったように熱く感じるのは恥ずかしい
からか、それともお湯に長くつかり過ぎたから
なのか。額からつうっと一筋汗が流れた。

すると、作っていた飲み物を自分の横に置いた
シェラさんが、その顔からいつもの微笑みを消して
真剣な目で見つめて来た。

「ユーリ様」

その金色の瞳に告白されたことを思い出して心臓が
跳ねる。

「な、何ですか?」

ばくばくする胸にお湯の中でそっと手を当てて
落ち着けと自分に言い聞かせるけど、意識するほど
頬が熱を持ったようになる。

すると突然シェラさんは

「失礼します」

一言だけそう声を掛けるとおもむろに自分の上着を
脱いだ。

中は薄手の白いシャツ姿だ。そのまま脱いだ上着を
片手にズボンが濡れるのも構わずに、ばしゃばしゃと
お湯の中へと入って来ると真っ直ぐこちらに歩み
寄って来た。

「ええっ、何で⁉︎」

裸のままでは逃げるわけにもいかずお湯の中に
縮こまっていれば、あっという間に私に近付いた
シェラさんは私をお姫様抱っこでひょいと抱え上げて
ざぶざぶと元来た方へと戻り始めた。

シェラさんが手にしていた上着は抱き上げられた時に
私に掛けられて裸が見えないように一応配慮して
くれたらしい。

そうして温泉のへりにすとんと腰掛けさせられると
リーモのお酒を薄めたのとは別に、ただの水を飲む
ようにと手に持たされた。

「湯当たりしかけていましたので、失礼ながら
運ばせていただきました。」

そう言ってお湯で濡れた髪をかき上げる仕草が
やたらと色っぽい。

どきどきして暑いと思ったら、どうやらシェラさん
のことを意識していたからだけじゃなくお湯でのぼせ
かけていたせいもあるらしい。

「す、すみません・・・」

都合が悪くなったのと、借りた上着からなるべく裸が
見えないように体を縮こまらせながら水を飲めば、
そんな私を見てシェラさんはくすりと笑う。

傍らに膝をついて目線を合わせたまま、

「お水はゆっくり飲んでください。急に立ち上がって
動いたりしてはいけませんよ。めまいを起こします
からね。」

そう言われた。シェラさんはそのまま私が水を飲む
のを見守っていて、飲み終えた私の手からコップを
受け取って置くとおもむろに私の手を握りしめて
きた。

「今度は何ですか⁉︎」

驚けば、いつの間にか指を絡めるようにして握られた
両手は地面に縫い止められるようについている。

自分の上に影が落ち、顔を上げれば両手を縫い止め
られて真正面にいるシェラさんの顔が近い。
金色の瞳が射抜くように私を見つめている。

「ユーリ様、あの森の中でオレが言った言葉を覚えて
いますか?」

忘れるわけがない。湯当たりとも違う私の顔の赤さに
気付いたシェラさんはそれを肯定とみなしたらしい。

嬉しそうにいつも以上に色気を滲ませた微笑みを
見せた。

そのままぐっと顔を寄せられて耳元で囁かれる。

「ユーリ様、オレの女神。こうしてあなたを地上に
縫い付けて、一生ずっとオレの側から離したく
ありません。だからオレを選んでください。」

私を抱き上げた時に濡れたシャツが張り付いて
体の線も露わになったその辺の女性よりもずっと
色っぽい姿をした上に、ビロードみたいに耳触りの
良い声でそんな事を囁かれて動揺しない人がいる
だろうか。

変な催眠術でも使われているみたいに、まるで心の中
にそっと入り込んでくるような囁きにぼうっとして
しまう。

そんないつも以上に色気を垂れ流しているシェラさん
の髪の毛から、ぽたりと落ちた水滴のひと雫が私の
頬を濡らしてハッと我に返った。

「うぇ・・え?いっ、今ですか?」

私の方は相変わらず色気のかけらもない変な声しか
出ない。こんな私のどこがいいって言うのか謎だ。

「今でも後でもいいですが、オレの欲しい言葉は
一つしかありませんよ。」

絡められた指を器用に擦られながら吐息がかかるほど
近い耳元で囁かれると落ち着かない気分になる。

「言ったでしょう?お腹いっぱいだと思っていても
甘いものは別腹だと。試しに今、つまみ食いでも
してみますか?」

耳元でそんな事を続けて囁きながら、シェラさんは
ゆっくりと体重を私の方へ傾けて来た。

いつの間にか指を絡めていたはずの片手が私の背中に
回されていて、後ろに倒れても痛くないように支えて
くれている。

・・・いるけど、それはつまりそのまま押し倒される
ってことじゃん!

このシチュエーションだと私がつまみ食いをする
んじゃなくて、むしろされる側じゃないのかな⁉︎

湯当たりしそうだからと気遣ってくれた配慮は
どこ行った⁉︎

「ちょ、ちょっと待って」

「返事をください?」

にっこりと微笑まれる。なんて厄介な。

その時だった。

「ご自分に自信があるならそんな状況でユーリ様に
今すぐ返事をせまる必要はないと思いますけど」

冷静なエル君の声がした。

ハッとして声のした方を見れば、どうやらお猿さん
から取り返したらしい、少しだけよれたタオルを手に
エル君が呆れたような冷たい目で私達を見つめて
いた。

た、助かった!

これほどエル君がいてくれて良かったと思った
ことはない。

エル君の姿を認めたシェラさんは、あともう少し
だったのに・・・と耳元でため息をつくと、名残
惜しそうに押し倒しかけていた私を引き起こして
元のように座らせてくれたのだった。










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