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第1話 出世へと誘うアイドル娘
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僕の名前は、菅森 孝介 「すがもり こうすけ」40歳。
身長165センチメートル、体重55キログラム。
髪型はツーブロック。
顔の形はひし形タイプ、目の形は丸目、鼻の形は団子鼻、口の形は湾弓口。
体型はアイ型スレンダー体型。
僕は築50年の緑地アパートの105号室で1人暮らししてる。
家賃は月2万円。
僕は自転車と電車を利用して株式会社矢頭へ通勤してる。
僕の仕事ぶりはいまいちで上司には悪い評価される毎日。
僕の月給は他の社員よりも安く6万円程度。
僕は仕事が終わってからアパートへ帰るとお風呂と夕食済ませたら寝るだけ。
僕の食事は何時も質素で朝はおにぎり1個、昼は野菜スティック、夜はおにぎり1個。
正直過酷な毎日だ。
僕は何時まで経っても出世できないので何時クビ切られてもおかしくなかった。
久野「菅森君は出世できないから本当は会社に来てもらったら困るんだが
社内の掃除とゴミ処理の仕事だけはさせようか。」
僕の仕事は社内の清掃とゴミ処理。
最初はパソコン関係の仕事してたが3年前から社内の清掃とゴミ処理をさせられてた。
僕の場合成績が悪かった事から健康保険、失業保険などは会社から出してもらえない。
僕は他の社員にからかわれるのを避けるためできるだけ社員がいる時間帯はオフィスへ入らないようにしてる。
そんな僕はアイドルグループのファン。
僕がファンになってるアイドルグループは、エス・オー・ディーセブンティーン。
エス・オー・ディーセブンティーンはセオダの地名を取ってできた女子アイドルグループ。
エス・オー・ディーセブンティーンでは70人の30歳未満の女の子が活躍してる。
エス・オー・ディーセブンティーンのボーカルは、樽膳 紹子「たるぜん しょうこ」さん35歳。
身長175センチメートル、体重40キログラム。
髪型は、ストレートヘアー。
顔の形は丸顔、目の形はアーモンド目、鼻の形は団子鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
樽膳さんは元セオダエンジェルのリーダーで10年前に卒業してエス・オー・ディーセブンティーンを立ち上げた。
最初はメンバー集めるのに苦労したらしい。
その70人の中で僕が一番大好きなのが 大戸 莉子 「おおと りこ」16歳。
身長165センチメートル、体重40キログラム。
髪型は、ストレートロングヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形は丸目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はアイ型スレンダー体型。
僕は彼女が3年前にエス・オー・ディーセブンティーンのメンバーになってからファンになった。
僕の部屋には大戸莉子のポスターが1枚だけある。
収入が乏しいのでライブを見に行くことは無理。
アパートには一応インターネットの設備はあるが僕は収入が乏しいのでインターネット契約もできない。
光熱費は極力節約してる。光熱費は月1万円以下。
僕はパソコンもスマートフォンも持ってない。
なのになぜエス・オー・ディーセブンティーンのことを知ってるのかというと街頭テレビジョンでよく見かけるから
中でもくぎ付けになったのが大戸莉子。
大戸莉子はどんな人物なのかは分からないが一度でもいいから会ってみたい。
ある日僕は友人に久しぶりに出会った。
友人の名前は、網野 拓真 「あみの たくま」40歳。
身長165センチメートル、体重55キログラム。
髪型はツーブロック七三分け。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は湾弓口。
体型はアイ型スレンダー体型。
拓真に出会うのは実に22年ぶり。
拓真「おう、孝介じゃないか。元気にしてたかよ。」
僕「おう、拓真お前も元気そうじゃないか。」
拓真「俺、先月会社クビになってさ。家も借りれないし路上生活してるんだ。」
僕「( ゚Д゚)ままままじかよ。」
拓真「お前はいいよな。まだ仕事できるんだろう。」
僕「僕は3年前からパソコンの仕事させてもらえなくなったんだ。」
拓真「(´・ω`・)エッ?で、どんな仕事してるんだ?」
僕「社内清掃とゴミ処理だよ。給料も少ないし保健費用も自腹だよ。」
拓真「まじ( ゚Д゚)。でも仕事あるだけでもいいやろ。」
まさか僕の友人の拓真がホームレスになってたなんて夢にも思わなかった。
拓真はとても変わっててまず女性が苦手。
スポーツなどには興味なし、それが彼だった。
僕はクビ切られ切られてもおかしくない状態だがクビ切られたらどう生きていけばいいか悩む。
僕は何時もがむしゃらに働いてたが会社は僕を絶対に評価しない。
格安労働で雇い必要なくなれば捨てるそれが今の世の中だ。
1週間後信じられない事件が起きた。
荒れ放題の廃公園の大木で男性が首を吊って死んでるのを発見。
彼も企業に捨てられた1人だ。
国内でも企業に捨てられて自らの命を絶つ事件が相次いだ。
休日、僕は公園のベンチに座って今後の事いろいろ考えた。
僕はどうすれば世の中に認められるのか真剣に考えた。でも答えは出てこない。
僕が公園のベンチに座ってると1人の少女が僕の前で止まった。
その少女こそがエス・オー・ディーセブンティーンのメンバー大戸莉子さんだ。
僕は大戸莉子さんを生で見たのは初めてだ。
莉子「(⌒∇⌒)はじめまして私はエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子です。よろしくお願いします。」
僕は大戸莉子さんに手を握られた。
僕は大戸莉子さんに手を握られた感触を忘れる事ができなかった。
僕はアパートへ帰ると大戸莉子さんのポスターを眺めていた。
僕「(;^ω^)まさか今日、本人に公園で出会うとは夢にも思わなかったな。」
翌日、僕は課長に呼び出された。
課長の名前は、布谷 弘子 「ふの ひろこ」さん42歳。
身長170センチメートル、体重45キログラム。
髪型はショートカット。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
僕「失礼します。」
布谷「菅森君、3年前にあなたが制作した文章が顧客に喜ばれました。社長は今部長を凄く叱ってます。」
僕は部長に何が起きたのか知るよしもなかった。
部長の名前は、久野 元也 「きゅうの もとや」さん53歳。
身長170センチメートル、体重55キログラム。
髪型は白髪ベリーショート。
顔の形は四角タイプ、目の形は丸目、鼻の形は団子鼻、口の形は湾弓口。
体型はアイ型スレンダー体型。
久野部長にいったい何が起きたのだろう。
ちなみに社長の名前は、岐阜 蒼太郎 「ぎふ そうたろう」さん65歳。
身長170センチメートル、体重60キログラム。
髪型は白髪ベリーショート。
顔の形は四角タイプ、目の形は丸目、鼻の形は団子鼻、口の形は湾弓口。
体型はアイ型スレンダー体型。
僕はエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんに出会ってから少しずつであるが出世した。
岐阜「菅森君、3年前から君をパソコンの仕事から外すのは間違ってたよ。本当に申し訳ない事をした。
部長だった久野君は今日をもって部長を解く(# ゚Д゚)。」
まさかの悲劇、久野さんは部長を解かれた後僕がやってた社内清掃とゴミ処理をする破目に。
僕は3年ぶりにパソコンの仕事に戻れた。部長は布谷さんが就任。
課長は、大高 翔太 「おおたか しょうた」さん45歳が就任。
身長168センチメートル、体重55キログラム。
髪型はショートカット。
顔の形はひし形タイプ、目の形は丸目、鼻の形はローマ鼻、口の形は湾弓口。
体型はアイ型スレンダー体型。
大高「みなさん本日から課長に就任しました大高翔太です。まだまだ未熟な私ですがよろしくお願いします。」
大高課長は穏やかで気前がよさそう。
僕は翌月から月給が大幅にアップしたので念願だったスマートフォンを買ってインターネット 「セオネット」
と契約してインターネット利用。
パソコンの仕事へ復帰した僕の月給は35万円。
僕の技術が会社に認められた瞬間だ。
保健や税金など差し引かれて手取りが25万円。
まさかエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんに出会っただけで
ここまで出世するとは夢にも思わなかった。
僕は月収が大幅に増えたからって今住んでる緑地アパート105号室から出るつもりはない。
僕は休日部屋にこもってスマートフォンでセオチューブを見た。
気になるインターネット代は月1万円、電話代が月5000円。
セオネットのインターネットは使い放題。
僕がセオチューブで見るのはもちろんエス・オー・ディーセブンティーン。
エス・オー・ディーセブンティーンは30歳未満の女の子が70人集結してるのだから驚きが隠せない。
エス・オー・ディーセブンティーンはどうやら5つの班に分かれてるらしい。
エイ班、ビー班、シー班、ディー班、イー班と別れてるらしい。
僕が大好きな大戸莉子さんはエイ班にいる。
エス・オー・ディーセブンティーンのエイ班のメンバーは大戸莉子さんの他
①石橋 椎子「いしばし しいこ」20歳。エイ班の班長。
身長168センチメートル、体重40キログラム。
髪型はショートボブ。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形は団子鼻、口の形は湾弓口。
体型はアイ型スレンダー体型。
②犬鳴 真優「いぬなき まゆ」20歳。エイ班の副班長。
身長170センチメートル、体重40キログラム。
髪型はストレートロングヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形は丸目、鼻の形はローマ鼻、口の形は湾弓口。
体型はエックス型セクシー体型。
③小田木 桃恵「おだき ももえ」19歳。
身長168センチメートル、体重40キログラム。
髪型はストレートヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
④国丸 小豆「くにまる あずき」19歳。
身長170センチメートル、体重40キログラム。
髪型はストレートヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑤奏熊 雛子「かなくま ひなこ」18歳。
身長168センチメートル、体重40キログラム。
髪型はエアリーショートボブ。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑥六回島 凛香「ろっかいじま りんか」18歳。
身長168センチメートル、体重40キログラム。
髪型はストレートロングヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形は丸目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑦岩城 ユリア「いわき ゆりあ」17歳。
身長165センチメートル、体重40キログラム。
髪型はショートボブ。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑧札原 月代「ふだはら つきよ」17歳。
身長165センチメートル、体重40キログラム。
髪型はストレートヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形はタレ目、鼻の形は団子鼻、口の形は湾弓口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑨井内 真子「いのうち まこ」16歳。
身長165センチメートル、体重40キログラム。
髪型はショートボブ。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はアイ型スレンダー体型。
⑩大畑危 ヒヨコ「おおはたき ひよこ」15歳。
身長162センチメートル、体重38キログラム。
髪型はストレートヘアー。
顔の形は丸顔、目の形はタレ目、鼻の形は団子鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑪桃ノ木 晴香「もものき はるか」15歳。
身長162センチメートル、体重40キログラム。
髪型はショートボブ。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑫桜谷 美穂「さくらだに みほ」14歳。
身長160センチメートル、体重38キログラム。
髪型は、ぱっつんストレートヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑬硫黄谷 物子「いおうだに ものこ」14歳。
身長160センチメートル、体重38キログラム。
髪型は、ストレートロングヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
大戸莉子さんがいるエイ班のメンバーは凄く人懐っこくエス・オー・ディーセブンティーンの中で
一番歌唱力が強くダンスの切れが凄くいいらしい。
僕「うわー、大戸莉子さんがいるエイ班のメンバーキレッキレやな。」
後日、僕は本当は緑地アパートから出るつもりはなかったが一応いい物件がないか探してみた。
よくよく考えたらいつまでもアパート暮らしするのはよくないと考えた僕。
僕「この物件よさそうだけど高いな。」
僕が最初に目にした物件は新築物件。
セオ原町2丁目の土地が50坪、建坪30坪の家だが販売価格は4000万円。
2軒目はララ町の高級住宅街の土地500坪、建坪300坪を誇る大豪邸。
販売価格は保証込みで5億円。
僕には到底無理。
この時エス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんが僕に歩み寄った。
莉子「こんにちわ、お久しぶりですね。」
僕「莉子さん、お久しぶりです。」
莉子「物件探してるのですか?」
僕「いやいや、いい物件がないか探してまして。(´・ω`・)エッ?」
僕はここで初めて大戸莉子さんに自己紹介した。
僕は欲を言えば5億円の大豪邸に住みたいでも現実的に夢のまた夢にしか過ぎない。
この日莉子さんは後輩を連れてきた。
その後輩こそ硫黄谷物子さん。
物子「初めまして私はエス・オー・ディーセブンティーンの硫黄谷物子です。よろしくお願いします(⌒∇⌒)。」
僕「初めまして。」
硫黄谷物子さんも凄くきれいで可愛らしかった。
まさか硫黄谷さんにも出会えるとは僕は夢でも見てるのかと思った。
アパートへ帰った僕。
僕「いやあ(;^ω^)、まさか硫黄谷さんにも出会うとは思わなかったな。」
僕は硫黄谷さんに出会ってからさらに出世。
岐阜社長はもちろん布野部長も大高課長も僕の出世ぶりに。
岐阜「菅森君、君はやはりこの会社にふさわしい人材だよ。久野君とは大違いだ。」
布野「3年前の文章がなかった時はあなたがどうなってたかを考えると昨日から眠れませんでした。」
僕「僕はまさか自分がここまで出世するとは思っていませんでした。
僕が出世したのは定かな事ではありませんがエス・オー・ディーセブンティーンご存じですか?」
大高「エス・オー・ディーセブンティーン?セオチューブの?」
僕「はい、そうです。エス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんに出会ってから
何故か出世し始めたのです。」
岐阜「な~~~に~~~Σ(・□・;)( ゚Д゚)。エス・オー・ディーセブンティーンの
大戸莉子さんと硫黄谷物子さんに出会ってから出世し始めた~~~Σ(・□・;)( ゚Д゚)。」
布野「え~~~~嘘~~~~~Σ(・□・;)( ゚Д゚)。エス・オー・ディーセブンティーンの
大戸莉子さんと硫黄谷物子さんに出会ってから出世し始めたという事ですね(;'∀')。」
大高「菅森君、エス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんにどこで出会えた?」
僕「昨日セオダ不動産の前で出会いました。」
大高「僕はなぜか空振りになるんだよな。」
岐阜「は、は、は( ´∀` )、大高君そんなに落ち込むな。運だよ。」
今日はエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんの話で盛り上がった。
僕は今緑地アパートで生活してるが不自由な事ほぼなし。
休日の朝僕はセオダ書店でエス・オー・ディーセブンティーンのメンバー全員のポスターを購入。
メンバー全員のポスターは飾れないけど一番気に入ったポスターを壁に張った。
{ピーンポーン}
僕「誰だ?」
僕がドアを開けるとそこには。
莉子「菅森さん、遊びに来ちゃった(⌒∇⌒)。後輩の物子も連れてきたよ(⌒∇⌒)。」
物子「お邪魔します(⌒∇⌒)。」
まさかエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんがアパートに遊びに来るなんて。
莉子「あっ私のポスター飾ってくれてるね。」
物子「私のポスターも飾ってくれてる。嬉しいです。」
この日は僕はエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんが帰った後も
一晩中興奮が治まらなかった。
でも仕事の時は元気いっぱいだ。
僕「おはようございます(⌒∇⌒)。」
布野「今日は張り切ってるじゃないの菅森君。」
僕「昨日、エス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんがアパートに来まして。」
大高「ななな、な~~~~に~~~~( ゚Д゚)。エス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さん
が菅森君のアパートにきた~~~~。」
岐阜「大高君、落ち着きなさい。冷静に冷静に(;^ω^)。」
大高課長は僕のアパートにエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんが来たのを
知って大興奮した。
休日前の夜僕はエス・オー・ディーセブンティーンのセオチューブを見てた。
今日はエス・オー・ディーセブンティーンエイ班のトーク。
椎子「石橋椎子です(⌒∇⌒)。」
真優「犬鳴真優です(⌒∇⌒)。」
桃恵「小田木桃恵です(⌒∇⌒)。」
小豆「国丸小豆です(⌒∇⌒)。」
雛子「奏熊雛子です(⌒∇⌒)。」
凛香「六回島凛香です(⌒∇⌒)。」
ユリア「岩城ユリアです(⌒∇⌒)。」
月代「札原月代です(⌒∇⌒)。」
真子「井内真子です(⌒∇⌒)。」
莉子「大戸莉子です(⌒∇⌒)。」
ヒヨコ「大畑危ヒヨコです(⌒∇⌒)。」
晴香「桃ノ木晴香です(⌒∇⌒)。」
美穂「桜谷美穂です(⌒∇⌒)。」
物子「硫黄谷物子です(⌒∇⌒)。」
紹子「私はエス・オー・ディーセブンティーンボーカル樽膳 紹子です。
よろしくお願いします(#^^#)。早速だけど誰からトーク始めようかな?
えーと椎子さんからお願いします。」
椎子「はい私は中等教育学校入学してエス・オー・ディーセブンティーンのメンバーになりました。
私は小学6年生の時にオーディションを受けて1発で合格しました。私は体が柔らかいです。」
真優「このメンバーの中で1番体が柔らかいのは椎子さんかな?」
紹子「次真優さんお願いします。」
真優「私は幼稚園の時から高校までバレリーナでした。椎子さんもですよ。」
椎子「真優は幼稚園の時からキレッキレだったよね。」
紹子「次桃恵さんお願いします。」
桃恵「私は小学校の時から吹奏楽部でトランペットを吹いてました。」
小豆「桃恵、トランペットの実力今も健在でしょ。」
紹子「次は小豆さんお願いします。」
小豆「私は小学校の時から囲碁してました。」
桃恵「小豆は囲碁に詳しいよ。」
紹子「次雛子さんお願いします。」
雛子「私は保育園の時からパズルが大好きです。今でもジクソーパズルをしてます。」
凛香「雛子の部屋は壁一面ジクソーパズルで覆われてるんだよね。」
紹子「次凛香さんお願いします。」
凛香「私は18歳になった今でもパンツにう〇こを漏らします。」
雛子「凛香は私の前でもう〇こを漏らしてる。昨日蜂の巣くらいの大きさだったよね。」
紹子「次ユリアさんお願いします。」
ユリア「私は幼稚園の時から書道をしてます。」
紹子「ユリアさんの書道の腕は本物ですよ。次月代さんお願いします。」
月代「私は幼稚園の時から空手を習ってました。今でも空手教室へ通ってます。」
ユリア「確か月代は黒帯だったよね。」
紹子「次真子さんお願いします。」
真子「私は収納の達人です。散らかってるのを見ると片付けたくなります。」
莉子「真子の収納力半端なく凄いから。」
紹子「次莉子さんお願いします。」
莉子「私は16歳になった今でも優しそうな男の人の膝の上に座ることがあります。」
真子「莉子は結構モテモテだったからね。」
紹子「次はヒヨコさんお願いします。」
ヒヨコ「私は保育園の時から短歌を書くのが好きです。ここで一句書きましたので読みますね。
エス・オー・ディーセブンティーンは 出会った人を福にする 七福神。」
晴香「私達は出会う人を幸せにできるのよね。」
紹子「次は晴香さんお願いします。」
晴香「私は毎日ジョギングしてます。」
ヒヨコ「早朝に公園で晴香がジョギングしてるのをよく見かけるわ。」
紹子「次は美穂さんお願いします。」
美穂「私は吹奏楽部でフルートを吹いてます。」
物子「美穂のフルートの演奏感動的ですよ。」
紹子「最後物子さんお願いします。」
物子「私は生まれた時から凄く大きなおならします。しかも凄く臭いおならをします。
そんな私は気に入った男の人の膝の上に座ります。」
美穂「そうそう物子のおならはすっごく臭いんです。」
莉子「実は私もよく大きなおならを連発します。」
真子「莉子のおならは物子ほどじゃないけど強烈だよね。」
エス・オー・ディーセブンティーンのトークで大戸莉子さんと硫黄谷物子さんの意外な場面がある事を知った僕。
エス・オー・ディーセブンティーンのトークはまだ続く。
凛香「私はう〇こを漏らすけど優しそうな男の人の膝の上に座った事あったわ。
で、私は男の人の膝の上で蜂の巣くらいの大きさう〇こを漏らした事もあります。」
雛子「あの時は本当に大変でした。」
凛香「それがきっかけで私の評判が悪くなったけどね。」
紹子「エス・オー・ディーセブンティーンのメンバーは全員よくおならしますのでお許しください。
以上で本日のトークを終了します。」
エス・オー・ディーセブンティーンエイ班全員「ご視聴ありがとうございました。
よかったらグッドボタンとチャンネル登録よろしくお願いします。」
僕は六回島凛香さんも好きだ。
休日の朝またエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんがアパートに遊びに来た。
莉子さんが今度は六回島凛香さんも連れてきた。
僕「おう、また来てくれたのか莉子さんと物子さん。ん、今度は誰連れてきたんだ?」
莉子「菅森さんおはよう、今日は六回島凛香さんも連れてきたよ。」
凛香「初めまして六回島凛香です。よろしくお願いします(⌒∇⌒)。」
物子「菅森さんは凄く優しいから女の子にもてるよ。」{ブォォォォ}
僕「(´;ω;`)ウッ…くっさいぞ誰だ。」
物子「ごめんなさ~~~い。」
莉子「(´;ω;`)ウッ…物子いきなりおならしないでよ。」
凛香「物子はとにかくすごくおならするからね。」
莉子「菅森さんお願いがあるんだけどいいかな?」
僕「お願いってなんだ?」
莉子「私達実は今住んでるアパートから今月中に出なくてはいけなくなったの。」
凛香「私達が住んでる老朽化が酷いから取り壊される事になったんだ。」
僕「じゃあ、新しい部屋を探さなければいけないじゃないか。」
莉子「ねえ、私達菅森さんの部屋で一緒に暮らしたいな。」
僕「まいったな。この部屋だと荷物で寝どこがないなる。このアパートは満員だし。」
物子「私達の荷物びっくりするくらい少ないよ。」
僕は本当に困った彼女達を受け入れたら寝るところがないなるから。
僕は一大決心した。僕が出世したのは莉子さんと物子さんのおかげ。
僕「分かった。ここで一緒に暮らそう。」
後日、莉子さんと物子さんと凛香さんは緑地アパート105号室へ越してきた。
物子さんの言うとうり3人の荷物は。
僕「(´・ω`・)エッ?君達の荷物これだけ?」
莉子「これだけ。」
3人とも箪笥もなければベッドもない。
僕は3人娘のためにベッドを買う事に。
ベッドを買う必要はなかった。
大家さんによると僕がこの部屋に来る前5人の女性が仲良く暮らしてたらしく
僕の荷物も極端に少なかったのが幸い、押入れを見てみるとなんと構造が3段ベッド。
はしごもあったので問題なし、押入れが異様に大きいのは中に3段ベッドが隠れてたから。
緑地アパートは凄く面白い構造になってる。
僕「こんなところに真四角の小さな窓があったのは3段ベッドが隠れてたからか。」
莉子「このアパート面白い構造ね。」
僕「だろう。僕も気づかなかったんだよ実は(;^ω^)。」
物子「菅森さんも押入れが3段ベッドだったのに気づかなかったの?」
凛香「このアパートは複雑な構造ね。」
凛香さんの言うとうりだ。
僕はホームセンターでマットレスだけ買った。
今回僕が買ったマットレスは3つ折り式だ。
莉子「菅森さん、先週物件探してたよね。」
僕「あー今でも探してるよ。」
物子「ララ町の大豪邸の事まだ頭から離れてないでしょう菅森さん(#^^#)。」
僕「写真で見た感じは結構豪華そうだったけどな。」
凛香「その豪邸一度見に行かない?」
僕「ララ町の高級住宅街だから一般人は入れないと思うよ。」
莉子「入れるよ(⌒∇⌒)。」
僕「(´・ω`・)エッ?どういうことだい?」
物子「私達はエイ班のグループだけど長なじみの友達がいるの。
その友達と交渉すれば私達一般人でもララ町の高級住宅街に入る事できるよ。」
僕はララ町の高級住宅街の住民からの視線も気になるところ。
凛香「とりあえず今度の土日ララ町の高級住宅街へ行ってあの5億円の豪邸も見てみようよ(⌒∇⌒)。」
僕「君達を信じてみるか(;^ω^)。」
土曜日の朝僕は莉子さん達と一緒にララ町の高級住宅街へ足を運んだ。
僕「ララ町の高級住宅街すっごく広いな。」
莉子「ララ町は建坪300坪の豪邸がたくさん並んでるからね。」
僕は初めて高級住宅街へ行って凄く緊張した。
凛香「ここにスーパーララがあるけど一般の人で余程お金に余裕がある人も時々ここで買い物するよ。」
ここで僕はスーパーララを初めて見る。
スーパーララは見た目も凄く豪華そのものだ。
しばらくララ町の高級住宅街を歩くと。
莉子「ここだよ。」
僕「ここが5億円の大豪邸か。中には入れないが。」
凛香「入れるわよ。私が鍵持ってるから。セオダ不動産の人から借りたの。」
僕「(´・ω`・)エッ?いつの間に・・・。」
凛香さんが5億円の大豪邸の鍵を持ってたからびっくり仰天。
5億円の大豪邸の鍵は特殊な鍵。
凛香さんは特殊なカード29枚持ってた。
僕「そのカードは何?」
凛香「このカードこそこの大豪邸の鍵よ。」
僕「(´・ω`・)エッ?このカードがこの大豪邸の鍵( ゚Д゚)。」
物子「ねえ早く豪邸の中へ入ろうよ。」
僕は初めて大豪邸へ入る。
僕が憧れてた5億円の四角い大豪邸はプールと太陽光発電・風力発電機付3階建て。
大豪邸の南側に玄関と庭園、北側には勝手口と駐車スペースがある。
大豪邸の中は30畳程の吹き抜け部分と50畳程の吹き抜けのダイニングキッチンにシャンデリアが。
30畳ほどの浴室に豪華な5畳程のサウナ室とジャグジー付き浴槽が3つ並んでる。
浴室の前に30畳のプールがある。冬場は温水が出るので冬でも楽しめるらしい。
30畳程のトイレ付脱衣場には大型洗濯乾燥機が置けるスペースも3つあり、
50畳程のダイニングキッチンからは立派な庭園を眺める事ができる。
更に大豪邸の中にはトイレ付25畳程【トイレが5畳】の個室が1階部分に3つ。
2階部分には8つ、3階部分に8つ合計19の個室がある。
僕「うわー、大豪邸はやっぱりスケールが違うな。こりゃあ広すぎるから。」
凛香「維持管理費は菅森さんなら稼げるわよ心配しなくても。」
僕「(´・ω`・)エッ?どういうことだい?」
莉子「この豪邸広すぎるけど楽しそうね。」
物子「私達も住んでみたいな。」
僕「僕は独身だし大豪邸に1人じゃ寂しいしな。」
莉子「菅森さんは純粋な人だからモテるよ。」
僕「そうかな(;^ω^)。」
物子「私達結構甘えんぼだけど受け入れてくれたのは菅森さんだけだよ。他の男の人はけん制するけど。」
僕「僕はサラリーマンだけどこの大豪邸を買うっていうのは夢のまた夢だろな。」
凛香「菅森さんなら買えるよこの大豪邸。」
僕はララ町の高級住宅街の大豪邸での一瞬の日々を忘れる事はなかった。
莉子さんと物子さんと凛香さんは凄く甘えんぼでほぼ毎日寝る1時間前に代わり交代で僕の膝の上に座る。
僕にとってこの3人は娘のようなもの。
莉子「今日行ったララ町の高級住宅街の大豪邸どうだった?」
僕「広すぎて僕1人では住めないかな。でも気になるな。」
物子「菅森さんならあの大豪邸で家族を作れると思うよ。」
莉子「だって菅森さんは凄く優しいから誰にも好かれると思うよ。」
凛香「私もそう思うわ。」
僕は莉子さんと物子さんと凛香さんに励まされてる。
莉子さんと物子さんと凛香さんはセオチューブのアイドルとして働いてる。
月収は保険、税金、年金の積み立てを差し引いても35万円らしい。
セオチューブのアイドルはとにかく忙しいようだ。
莉子さんと物子さんと凛香さんは朝は8時に出勤、
アパートへ帰ってくるのは早くて夜18時、遅い時は夜中の2時を過ぎる事もしばしば。
忙しいという事はアイドルでしっかり稼いでる証拠。
なのになぜ僕のアパートに越してきたのか気になるところだ。
僕「君達ここがいいの?それとも僕がいいの?」
莉子「私達は菅森さんと一緒にいる方が幸せなの。」
物子「私達は凄く大きくて臭過ぎるおならをするからどこも家を貸してくれないの。」
凛香「私は高級住宅街に住んでる友達がいて今日ララ町の高級住宅街の大豪邸に行けたけど。
もしいなかったら絶望的だったよね。
私の場合は凄く臭過ぎるおならをするし、大きなう〇ちを漏らすからなおさら家を借りれないよね。」
僕は今後も莉子さんと物子さんと凛香さんの面倒を見る事にした。
凄く強烈なおならがネックで家すら借りれない3人を放っておくわけにはいけなかった。
特に凛香さんは強烈なおならに加えう〇ちを漏らしてしまうから家を借りれない。
僕「君達は好きな人ならいるだろう。」
莉子「いたけど凄く臭過ぎるおならが仇となって高校卒業前にフラれたね。」
物子「私は凄く臭過ぎるおならが仇となって友達もいなくなったね。」
凛香「私は小さい頃からおならもそうだけど、大きくて臭過ぎるう〇ちを漏らすから1人も友達出来なかったね。」
3人娘の悲しい事情を知った僕は何だか悲しくなった。
僕は莉子さんと物子さんと凛香さんが越してくる前にセオチューブで
聞いた大畑危ヒヨコさんの短歌が気になってた。
【エス・オー・ディーセブンティーンは 出会った人を福にする 七福神】
この短歌が何を物語ってるのかが気になる。
翌日僕は社長に呼び出された。
僕「失礼します。」
岐阜「よく来てくれたね。菅森君、今日の文章もとてもよかった。それと副社長になってくれないか。」
僕「えっ、僕がですか?」
岐阜「頼む君は副社長になるべきだ。もしも私に何かあった時は君が社長を引き継いでほしい。」
まさかの社長からのオファー。
僕「分かりました。副社長引き受けましょう。」
岐阜「その一言を聞いて安心できた。何度も言うが私に何かあった時は頼むよ。」
僕は社長と握手を交わして随一契約。
翌月僕は株式会社矢頭の副社長に就任。
副社長に就任した僕は忙しくなり莉子さんと物子さんと凛香さんに構う時間が無くなってた。
でも寝る1時間前は必ず代わり交代で膝の上に座ることは変わってない。
莉子「副社長就任おめでとう。」
僕「ありがとう莉子さんと物子さんと凛香さん。」
物子「これからが大変ね。今度は会社を背負わなければいけなくなるんでしょう。」
僕「今の社長はまだまだ元気だから大丈夫だよ。」
凛香「今の社長もうそろそろ疲れてきたんじゃない。」
僕「そうかもな。」
莉子さんと物子さんと凛香さんはよくおならするけど3人とも肌触りがいい。
僕は莉子さんと物子さんと凛香さんに囲まれてとても幸せ。
凛香さんは相変わらず大きなう〇ちを漏らすけど出世させてくれるのだから
どんなに忙しくても彼女の世話もする。
僕が副社長に就任してから2ヵ月後株式会社矢頭はうなぎのぼりに急成長。
岐阜社長も大喜び。
岐阜「菅森君君が副社長になってから会社が急成長したよ。やはり君がいなければこの会社はどうなってたか。」
僕「僕はこの会社のためいろいろ尽くしましたよ。」
僕はどんなに忙しくても僕を出世させてくれたアイドル莉子さんと物子さんと凛香さんの世話は欠かせない。
半年後僕は念願だったララ町の高級住宅街に建つ豪邸を購入。
僕は莉子さんと物子さんと凛香さんと共に豪邸で幸せに暮らす。
莉子さんと物子さんと凛香さんが家事を積極的に手伝ってくれるのでほとんど不自由はない。
身長165センチメートル、体重55キログラム。
髪型はツーブロック。
顔の形はひし形タイプ、目の形は丸目、鼻の形は団子鼻、口の形は湾弓口。
体型はアイ型スレンダー体型。
僕は築50年の緑地アパートの105号室で1人暮らししてる。
家賃は月2万円。
僕は自転車と電車を利用して株式会社矢頭へ通勤してる。
僕の仕事ぶりはいまいちで上司には悪い評価される毎日。
僕の月給は他の社員よりも安く6万円程度。
僕は仕事が終わってからアパートへ帰るとお風呂と夕食済ませたら寝るだけ。
僕の食事は何時も質素で朝はおにぎり1個、昼は野菜スティック、夜はおにぎり1個。
正直過酷な毎日だ。
僕は何時まで経っても出世できないので何時クビ切られてもおかしくなかった。
久野「菅森君は出世できないから本当は会社に来てもらったら困るんだが
社内の掃除とゴミ処理の仕事だけはさせようか。」
僕の仕事は社内の清掃とゴミ処理。
最初はパソコン関係の仕事してたが3年前から社内の清掃とゴミ処理をさせられてた。
僕の場合成績が悪かった事から健康保険、失業保険などは会社から出してもらえない。
僕は他の社員にからかわれるのを避けるためできるだけ社員がいる時間帯はオフィスへ入らないようにしてる。
そんな僕はアイドルグループのファン。
僕がファンになってるアイドルグループは、エス・オー・ディーセブンティーン。
エス・オー・ディーセブンティーンはセオダの地名を取ってできた女子アイドルグループ。
エス・オー・ディーセブンティーンでは70人の30歳未満の女の子が活躍してる。
エス・オー・ディーセブンティーンのボーカルは、樽膳 紹子「たるぜん しょうこ」さん35歳。
身長175センチメートル、体重40キログラム。
髪型は、ストレートヘアー。
顔の形は丸顔、目の形はアーモンド目、鼻の形は団子鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
樽膳さんは元セオダエンジェルのリーダーで10年前に卒業してエス・オー・ディーセブンティーンを立ち上げた。
最初はメンバー集めるのに苦労したらしい。
その70人の中で僕が一番大好きなのが 大戸 莉子 「おおと りこ」16歳。
身長165センチメートル、体重40キログラム。
髪型は、ストレートロングヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形は丸目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はアイ型スレンダー体型。
僕は彼女が3年前にエス・オー・ディーセブンティーンのメンバーになってからファンになった。
僕の部屋には大戸莉子のポスターが1枚だけある。
収入が乏しいのでライブを見に行くことは無理。
アパートには一応インターネットの設備はあるが僕は収入が乏しいのでインターネット契約もできない。
光熱費は極力節約してる。光熱費は月1万円以下。
僕はパソコンもスマートフォンも持ってない。
なのになぜエス・オー・ディーセブンティーンのことを知ってるのかというと街頭テレビジョンでよく見かけるから
中でもくぎ付けになったのが大戸莉子。
大戸莉子はどんな人物なのかは分からないが一度でもいいから会ってみたい。
ある日僕は友人に久しぶりに出会った。
友人の名前は、網野 拓真 「あみの たくま」40歳。
身長165センチメートル、体重55キログラム。
髪型はツーブロック七三分け。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は湾弓口。
体型はアイ型スレンダー体型。
拓真に出会うのは実に22年ぶり。
拓真「おう、孝介じゃないか。元気にしてたかよ。」
僕「おう、拓真お前も元気そうじゃないか。」
拓真「俺、先月会社クビになってさ。家も借りれないし路上生活してるんだ。」
僕「( ゚Д゚)ままままじかよ。」
拓真「お前はいいよな。まだ仕事できるんだろう。」
僕「僕は3年前からパソコンの仕事させてもらえなくなったんだ。」
拓真「(´・ω`・)エッ?で、どんな仕事してるんだ?」
僕「社内清掃とゴミ処理だよ。給料も少ないし保健費用も自腹だよ。」
拓真「まじ( ゚Д゚)。でも仕事あるだけでもいいやろ。」
まさか僕の友人の拓真がホームレスになってたなんて夢にも思わなかった。
拓真はとても変わっててまず女性が苦手。
スポーツなどには興味なし、それが彼だった。
僕はクビ切られ切られてもおかしくない状態だがクビ切られたらどう生きていけばいいか悩む。
僕は何時もがむしゃらに働いてたが会社は僕を絶対に評価しない。
格安労働で雇い必要なくなれば捨てるそれが今の世の中だ。
1週間後信じられない事件が起きた。
荒れ放題の廃公園の大木で男性が首を吊って死んでるのを発見。
彼も企業に捨てられた1人だ。
国内でも企業に捨てられて自らの命を絶つ事件が相次いだ。
休日、僕は公園のベンチに座って今後の事いろいろ考えた。
僕はどうすれば世の中に認められるのか真剣に考えた。でも答えは出てこない。
僕が公園のベンチに座ってると1人の少女が僕の前で止まった。
その少女こそがエス・オー・ディーセブンティーンのメンバー大戸莉子さんだ。
僕は大戸莉子さんを生で見たのは初めてだ。
莉子「(⌒∇⌒)はじめまして私はエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子です。よろしくお願いします。」
僕は大戸莉子さんに手を握られた。
僕は大戸莉子さんに手を握られた感触を忘れる事ができなかった。
僕はアパートへ帰ると大戸莉子さんのポスターを眺めていた。
僕「(;^ω^)まさか今日、本人に公園で出会うとは夢にも思わなかったな。」
翌日、僕は課長に呼び出された。
課長の名前は、布谷 弘子 「ふの ひろこ」さん42歳。
身長170センチメートル、体重45キログラム。
髪型はショートカット。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
僕「失礼します。」
布谷「菅森君、3年前にあなたが制作した文章が顧客に喜ばれました。社長は今部長を凄く叱ってます。」
僕は部長に何が起きたのか知るよしもなかった。
部長の名前は、久野 元也 「きゅうの もとや」さん53歳。
身長170センチメートル、体重55キログラム。
髪型は白髪ベリーショート。
顔の形は四角タイプ、目の形は丸目、鼻の形は団子鼻、口の形は湾弓口。
体型はアイ型スレンダー体型。
久野部長にいったい何が起きたのだろう。
ちなみに社長の名前は、岐阜 蒼太郎 「ぎふ そうたろう」さん65歳。
身長170センチメートル、体重60キログラム。
髪型は白髪ベリーショート。
顔の形は四角タイプ、目の形は丸目、鼻の形は団子鼻、口の形は湾弓口。
体型はアイ型スレンダー体型。
僕はエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんに出会ってから少しずつであるが出世した。
岐阜「菅森君、3年前から君をパソコンの仕事から外すのは間違ってたよ。本当に申し訳ない事をした。
部長だった久野君は今日をもって部長を解く(# ゚Д゚)。」
まさかの悲劇、久野さんは部長を解かれた後僕がやってた社内清掃とゴミ処理をする破目に。
僕は3年ぶりにパソコンの仕事に戻れた。部長は布谷さんが就任。
課長は、大高 翔太 「おおたか しょうた」さん45歳が就任。
身長168センチメートル、体重55キログラム。
髪型はショートカット。
顔の形はひし形タイプ、目の形は丸目、鼻の形はローマ鼻、口の形は湾弓口。
体型はアイ型スレンダー体型。
大高「みなさん本日から課長に就任しました大高翔太です。まだまだ未熟な私ですがよろしくお願いします。」
大高課長は穏やかで気前がよさそう。
僕は翌月から月給が大幅にアップしたので念願だったスマートフォンを買ってインターネット 「セオネット」
と契約してインターネット利用。
パソコンの仕事へ復帰した僕の月給は35万円。
僕の技術が会社に認められた瞬間だ。
保健や税金など差し引かれて手取りが25万円。
まさかエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんに出会っただけで
ここまで出世するとは夢にも思わなかった。
僕は月収が大幅に増えたからって今住んでる緑地アパート105号室から出るつもりはない。
僕は休日部屋にこもってスマートフォンでセオチューブを見た。
気になるインターネット代は月1万円、電話代が月5000円。
セオネットのインターネットは使い放題。
僕がセオチューブで見るのはもちろんエス・オー・ディーセブンティーン。
エス・オー・ディーセブンティーンは30歳未満の女の子が70人集結してるのだから驚きが隠せない。
エス・オー・ディーセブンティーンはどうやら5つの班に分かれてるらしい。
エイ班、ビー班、シー班、ディー班、イー班と別れてるらしい。
僕が大好きな大戸莉子さんはエイ班にいる。
エス・オー・ディーセブンティーンのエイ班のメンバーは大戸莉子さんの他
①石橋 椎子「いしばし しいこ」20歳。エイ班の班長。
身長168センチメートル、体重40キログラム。
髪型はショートボブ。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形は団子鼻、口の形は湾弓口。
体型はアイ型スレンダー体型。
②犬鳴 真優「いぬなき まゆ」20歳。エイ班の副班長。
身長170センチメートル、体重40キログラム。
髪型はストレートロングヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形は丸目、鼻の形はローマ鼻、口の形は湾弓口。
体型はエックス型セクシー体型。
③小田木 桃恵「おだき ももえ」19歳。
身長168センチメートル、体重40キログラム。
髪型はストレートヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
④国丸 小豆「くにまる あずき」19歳。
身長170センチメートル、体重40キログラム。
髪型はストレートヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑤奏熊 雛子「かなくま ひなこ」18歳。
身長168センチメートル、体重40キログラム。
髪型はエアリーショートボブ。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑥六回島 凛香「ろっかいじま りんか」18歳。
身長168センチメートル、体重40キログラム。
髪型はストレートロングヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形は丸目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑦岩城 ユリア「いわき ゆりあ」17歳。
身長165センチメートル、体重40キログラム。
髪型はショートボブ。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑧札原 月代「ふだはら つきよ」17歳。
身長165センチメートル、体重40キログラム。
髪型はストレートヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形はタレ目、鼻の形は団子鼻、口の形は湾弓口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑨井内 真子「いのうち まこ」16歳。
身長165センチメートル、体重40キログラム。
髪型はショートボブ。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はアイ型スレンダー体型。
⑩大畑危 ヒヨコ「おおはたき ひよこ」15歳。
身長162センチメートル、体重38キログラム。
髪型はストレートヘアー。
顔の形は丸顔、目の形はタレ目、鼻の形は団子鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑪桃ノ木 晴香「もものき はるか」15歳。
身長162センチメートル、体重40キログラム。
髪型はショートボブ。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑫桜谷 美穂「さくらだに みほ」14歳。
身長160センチメートル、体重38キログラム。
髪型は、ぱっつんストレートヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
⑬硫黄谷 物子「いおうだに ものこ」14歳。
身長160センチメートル、体重38キログラム。
髪型は、ストレートロングヘアー。
顔の形はひし形タイプ、目の形はアーモンド目、鼻の形はローマ鼻、口の形は仰月口。
体型はエックス型セクシー体型。
大戸莉子さんがいるエイ班のメンバーは凄く人懐っこくエス・オー・ディーセブンティーンの中で
一番歌唱力が強くダンスの切れが凄くいいらしい。
僕「うわー、大戸莉子さんがいるエイ班のメンバーキレッキレやな。」
後日、僕は本当は緑地アパートから出るつもりはなかったが一応いい物件がないか探してみた。
よくよく考えたらいつまでもアパート暮らしするのはよくないと考えた僕。
僕「この物件よさそうだけど高いな。」
僕が最初に目にした物件は新築物件。
セオ原町2丁目の土地が50坪、建坪30坪の家だが販売価格は4000万円。
2軒目はララ町の高級住宅街の土地500坪、建坪300坪を誇る大豪邸。
販売価格は保証込みで5億円。
僕には到底無理。
この時エス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんが僕に歩み寄った。
莉子「こんにちわ、お久しぶりですね。」
僕「莉子さん、お久しぶりです。」
莉子「物件探してるのですか?」
僕「いやいや、いい物件がないか探してまして。(´・ω`・)エッ?」
僕はここで初めて大戸莉子さんに自己紹介した。
僕は欲を言えば5億円の大豪邸に住みたいでも現実的に夢のまた夢にしか過ぎない。
この日莉子さんは後輩を連れてきた。
その後輩こそ硫黄谷物子さん。
物子「初めまして私はエス・オー・ディーセブンティーンの硫黄谷物子です。よろしくお願いします(⌒∇⌒)。」
僕「初めまして。」
硫黄谷物子さんも凄くきれいで可愛らしかった。
まさか硫黄谷さんにも出会えるとは僕は夢でも見てるのかと思った。
アパートへ帰った僕。
僕「いやあ(;^ω^)、まさか硫黄谷さんにも出会うとは思わなかったな。」
僕は硫黄谷さんに出会ってからさらに出世。
岐阜社長はもちろん布野部長も大高課長も僕の出世ぶりに。
岐阜「菅森君、君はやはりこの会社にふさわしい人材だよ。久野君とは大違いだ。」
布野「3年前の文章がなかった時はあなたがどうなってたかを考えると昨日から眠れませんでした。」
僕「僕はまさか自分がここまで出世するとは思っていませんでした。
僕が出世したのは定かな事ではありませんがエス・オー・ディーセブンティーンご存じですか?」
大高「エス・オー・ディーセブンティーン?セオチューブの?」
僕「はい、そうです。エス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんに出会ってから
何故か出世し始めたのです。」
岐阜「な~~~に~~~Σ(・□・;)( ゚Д゚)。エス・オー・ディーセブンティーンの
大戸莉子さんと硫黄谷物子さんに出会ってから出世し始めた~~~Σ(・□・;)( ゚Д゚)。」
布野「え~~~~嘘~~~~~Σ(・□・;)( ゚Д゚)。エス・オー・ディーセブンティーンの
大戸莉子さんと硫黄谷物子さんに出会ってから出世し始めたという事ですね(;'∀')。」
大高「菅森君、エス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんにどこで出会えた?」
僕「昨日セオダ不動産の前で出会いました。」
大高「僕はなぜか空振りになるんだよな。」
岐阜「は、は、は( ´∀` )、大高君そんなに落ち込むな。運だよ。」
今日はエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんの話で盛り上がった。
僕は今緑地アパートで生活してるが不自由な事ほぼなし。
休日の朝僕はセオダ書店でエス・オー・ディーセブンティーンのメンバー全員のポスターを購入。
メンバー全員のポスターは飾れないけど一番気に入ったポスターを壁に張った。
{ピーンポーン}
僕「誰だ?」
僕がドアを開けるとそこには。
莉子「菅森さん、遊びに来ちゃった(⌒∇⌒)。後輩の物子も連れてきたよ(⌒∇⌒)。」
物子「お邪魔します(⌒∇⌒)。」
まさかエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんがアパートに遊びに来るなんて。
莉子「あっ私のポスター飾ってくれてるね。」
物子「私のポスターも飾ってくれてる。嬉しいです。」
この日は僕はエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんが帰った後も
一晩中興奮が治まらなかった。
でも仕事の時は元気いっぱいだ。
僕「おはようございます(⌒∇⌒)。」
布野「今日は張り切ってるじゃないの菅森君。」
僕「昨日、エス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんがアパートに来まして。」
大高「ななな、な~~~~に~~~~( ゚Д゚)。エス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さん
が菅森君のアパートにきた~~~~。」
岐阜「大高君、落ち着きなさい。冷静に冷静に(;^ω^)。」
大高課長は僕のアパートにエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんが来たのを
知って大興奮した。
休日前の夜僕はエス・オー・ディーセブンティーンのセオチューブを見てた。
今日はエス・オー・ディーセブンティーンエイ班のトーク。
椎子「石橋椎子です(⌒∇⌒)。」
真優「犬鳴真優です(⌒∇⌒)。」
桃恵「小田木桃恵です(⌒∇⌒)。」
小豆「国丸小豆です(⌒∇⌒)。」
雛子「奏熊雛子です(⌒∇⌒)。」
凛香「六回島凛香です(⌒∇⌒)。」
ユリア「岩城ユリアです(⌒∇⌒)。」
月代「札原月代です(⌒∇⌒)。」
真子「井内真子です(⌒∇⌒)。」
莉子「大戸莉子です(⌒∇⌒)。」
ヒヨコ「大畑危ヒヨコです(⌒∇⌒)。」
晴香「桃ノ木晴香です(⌒∇⌒)。」
美穂「桜谷美穂です(⌒∇⌒)。」
物子「硫黄谷物子です(⌒∇⌒)。」
紹子「私はエス・オー・ディーセブンティーンボーカル樽膳 紹子です。
よろしくお願いします(#^^#)。早速だけど誰からトーク始めようかな?
えーと椎子さんからお願いします。」
椎子「はい私は中等教育学校入学してエス・オー・ディーセブンティーンのメンバーになりました。
私は小学6年生の時にオーディションを受けて1発で合格しました。私は体が柔らかいです。」
真優「このメンバーの中で1番体が柔らかいのは椎子さんかな?」
紹子「次真優さんお願いします。」
真優「私は幼稚園の時から高校までバレリーナでした。椎子さんもですよ。」
椎子「真優は幼稚園の時からキレッキレだったよね。」
紹子「次桃恵さんお願いします。」
桃恵「私は小学校の時から吹奏楽部でトランペットを吹いてました。」
小豆「桃恵、トランペットの実力今も健在でしょ。」
紹子「次は小豆さんお願いします。」
小豆「私は小学校の時から囲碁してました。」
桃恵「小豆は囲碁に詳しいよ。」
紹子「次雛子さんお願いします。」
雛子「私は保育園の時からパズルが大好きです。今でもジクソーパズルをしてます。」
凛香「雛子の部屋は壁一面ジクソーパズルで覆われてるんだよね。」
紹子「次凛香さんお願いします。」
凛香「私は18歳になった今でもパンツにう〇こを漏らします。」
雛子「凛香は私の前でもう〇こを漏らしてる。昨日蜂の巣くらいの大きさだったよね。」
紹子「次ユリアさんお願いします。」
ユリア「私は幼稚園の時から書道をしてます。」
紹子「ユリアさんの書道の腕は本物ですよ。次月代さんお願いします。」
月代「私は幼稚園の時から空手を習ってました。今でも空手教室へ通ってます。」
ユリア「確か月代は黒帯だったよね。」
紹子「次真子さんお願いします。」
真子「私は収納の達人です。散らかってるのを見ると片付けたくなります。」
莉子「真子の収納力半端なく凄いから。」
紹子「次莉子さんお願いします。」
莉子「私は16歳になった今でも優しそうな男の人の膝の上に座ることがあります。」
真子「莉子は結構モテモテだったからね。」
紹子「次はヒヨコさんお願いします。」
ヒヨコ「私は保育園の時から短歌を書くのが好きです。ここで一句書きましたので読みますね。
エス・オー・ディーセブンティーンは 出会った人を福にする 七福神。」
晴香「私達は出会う人を幸せにできるのよね。」
紹子「次は晴香さんお願いします。」
晴香「私は毎日ジョギングしてます。」
ヒヨコ「早朝に公園で晴香がジョギングしてるのをよく見かけるわ。」
紹子「次は美穂さんお願いします。」
美穂「私は吹奏楽部でフルートを吹いてます。」
物子「美穂のフルートの演奏感動的ですよ。」
紹子「最後物子さんお願いします。」
物子「私は生まれた時から凄く大きなおならします。しかも凄く臭いおならをします。
そんな私は気に入った男の人の膝の上に座ります。」
美穂「そうそう物子のおならはすっごく臭いんです。」
莉子「実は私もよく大きなおならを連発します。」
真子「莉子のおならは物子ほどじゃないけど強烈だよね。」
エス・オー・ディーセブンティーンのトークで大戸莉子さんと硫黄谷物子さんの意外な場面がある事を知った僕。
エス・オー・ディーセブンティーンのトークはまだ続く。
凛香「私はう〇こを漏らすけど優しそうな男の人の膝の上に座った事あったわ。
で、私は男の人の膝の上で蜂の巣くらいの大きさう〇こを漏らした事もあります。」
雛子「あの時は本当に大変でした。」
凛香「それがきっかけで私の評判が悪くなったけどね。」
紹子「エス・オー・ディーセブンティーンのメンバーは全員よくおならしますのでお許しください。
以上で本日のトークを終了します。」
エス・オー・ディーセブンティーンエイ班全員「ご視聴ありがとうございました。
よかったらグッドボタンとチャンネル登録よろしくお願いします。」
僕は六回島凛香さんも好きだ。
休日の朝またエス・オー・ディーセブンティーンの大戸莉子さんと硫黄谷物子さんがアパートに遊びに来た。
莉子さんが今度は六回島凛香さんも連れてきた。
僕「おう、また来てくれたのか莉子さんと物子さん。ん、今度は誰連れてきたんだ?」
莉子「菅森さんおはよう、今日は六回島凛香さんも連れてきたよ。」
凛香「初めまして六回島凛香です。よろしくお願いします(⌒∇⌒)。」
物子「菅森さんは凄く優しいから女の子にもてるよ。」{ブォォォォ}
僕「(´;ω;`)ウッ…くっさいぞ誰だ。」
物子「ごめんなさ~~~い。」
莉子「(´;ω;`)ウッ…物子いきなりおならしないでよ。」
凛香「物子はとにかくすごくおならするからね。」
莉子「菅森さんお願いがあるんだけどいいかな?」
僕「お願いってなんだ?」
莉子「私達実は今住んでるアパートから今月中に出なくてはいけなくなったの。」
凛香「私達が住んでる老朽化が酷いから取り壊される事になったんだ。」
僕「じゃあ、新しい部屋を探さなければいけないじゃないか。」
莉子「ねえ、私達菅森さんの部屋で一緒に暮らしたいな。」
僕「まいったな。この部屋だと荷物で寝どこがないなる。このアパートは満員だし。」
物子「私達の荷物びっくりするくらい少ないよ。」
僕は本当に困った彼女達を受け入れたら寝るところがないなるから。
僕は一大決心した。僕が出世したのは莉子さんと物子さんのおかげ。
僕「分かった。ここで一緒に暮らそう。」
後日、莉子さんと物子さんと凛香さんは緑地アパート105号室へ越してきた。
物子さんの言うとうり3人の荷物は。
僕「(´・ω`・)エッ?君達の荷物これだけ?」
莉子「これだけ。」
3人とも箪笥もなければベッドもない。
僕は3人娘のためにベッドを買う事に。
ベッドを買う必要はなかった。
大家さんによると僕がこの部屋に来る前5人の女性が仲良く暮らしてたらしく
僕の荷物も極端に少なかったのが幸い、押入れを見てみるとなんと構造が3段ベッド。
はしごもあったので問題なし、押入れが異様に大きいのは中に3段ベッドが隠れてたから。
緑地アパートは凄く面白い構造になってる。
僕「こんなところに真四角の小さな窓があったのは3段ベッドが隠れてたからか。」
莉子「このアパート面白い構造ね。」
僕「だろう。僕も気づかなかったんだよ実は(;^ω^)。」
物子「菅森さんも押入れが3段ベッドだったのに気づかなかったの?」
凛香「このアパートは複雑な構造ね。」
凛香さんの言うとうりだ。
僕はホームセンターでマットレスだけ買った。
今回僕が買ったマットレスは3つ折り式だ。
莉子「菅森さん、先週物件探してたよね。」
僕「あー今でも探してるよ。」
物子「ララ町の大豪邸の事まだ頭から離れてないでしょう菅森さん(#^^#)。」
僕「写真で見た感じは結構豪華そうだったけどな。」
凛香「その豪邸一度見に行かない?」
僕「ララ町の高級住宅街だから一般人は入れないと思うよ。」
莉子「入れるよ(⌒∇⌒)。」
僕「(´・ω`・)エッ?どういうことだい?」
物子「私達はエイ班のグループだけど長なじみの友達がいるの。
その友達と交渉すれば私達一般人でもララ町の高級住宅街に入る事できるよ。」
僕はララ町の高級住宅街の住民からの視線も気になるところ。
凛香「とりあえず今度の土日ララ町の高級住宅街へ行ってあの5億円の豪邸も見てみようよ(⌒∇⌒)。」
僕「君達を信じてみるか(;^ω^)。」
土曜日の朝僕は莉子さん達と一緒にララ町の高級住宅街へ足を運んだ。
僕「ララ町の高級住宅街すっごく広いな。」
莉子「ララ町は建坪300坪の豪邸がたくさん並んでるからね。」
僕は初めて高級住宅街へ行って凄く緊張した。
凛香「ここにスーパーララがあるけど一般の人で余程お金に余裕がある人も時々ここで買い物するよ。」
ここで僕はスーパーララを初めて見る。
スーパーララは見た目も凄く豪華そのものだ。
しばらくララ町の高級住宅街を歩くと。
莉子「ここだよ。」
僕「ここが5億円の大豪邸か。中には入れないが。」
凛香「入れるわよ。私が鍵持ってるから。セオダ不動産の人から借りたの。」
僕「(´・ω`・)エッ?いつの間に・・・。」
凛香さんが5億円の大豪邸の鍵を持ってたからびっくり仰天。
5億円の大豪邸の鍵は特殊な鍵。
凛香さんは特殊なカード29枚持ってた。
僕「そのカードは何?」
凛香「このカードこそこの大豪邸の鍵よ。」
僕「(´・ω`・)エッ?このカードがこの大豪邸の鍵( ゚Д゚)。」
物子「ねえ早く豪邸の中へ入ろうよ。」
僕は初めて大豪邸へ入る。
僕が憧れてた5億円の四角い大豪邸はプールと太陽光発電・風力発電機付3階建て。
大豪邸の南側に玄関と庭園、北側には勝手口と駐車スペースがある。
大豪邸の中は30畳程の吹き抜け部分と50畳程の吹き抜けのダイニングキッチンにシャンデリアが。
30畳ほどの浴室に豪華な5畳程のサウナ室とジャグジー付き浴槽が3つ並んでる。
浴室の前に30畳のプールがある。冬場は温水が出るので冬でも楽しめるらしい。
30畳程のトイレ付脱衣場には大型洗濯乾燥機が置けるスペースも3つあり、
50畳程のダイニングキッチンからは立派な庭園を眺める事ができる。
更に大豪邸の中にはトイレ付25畳程【トイレが5畳】の個室が1階部分に3つ。
2階部分には8つ、3階部分に8つ合計19の個室がある。
僕「うわー、大豪邸はやっぱりスケールが違うな。こりゃあ広すぎるから。」
凛香「維持管理費は菅森さんなら稼げるわよ心配しなくても。」
僕「(´・ω`・)エッ?どういうことだい?」
莉子「この豪邸広すぎるけど楽しそうね。」
物子「私達も住んでみたいな。」
僕「僕は独身だし大豪邸に1人じゃ寂しいしな。」
莉子「菅森さんは純粋な人だからモテるよ。」
僕「そうかな(;^ω^)。」
物子「私達結構甘えんぼだけど受け入れてくれたのは菅森さんだけだよ。他の男の人はけん制するけど。」
僕「僕はサラリーマンだけどこの大豪邸を買うっていうのは夢のまた夢だろな。」
凛香「菅森さんなら買えるよこの大豪邸。」
僕はララ町の高級住宅街の大豪邸での一瞬の日々を忘れる事はなかった。
莉子さんと物子さんと凛香さんは凄く甘えんぼでほぼ毎日寝る1時間前に代わり交代で僕の膝の上に座る。
僕にとってこの3人は娘のようなもの。
莉子「今日行ったララ町の高級住宅街の大豪邸どうだった?」
僕「広すぎて僕1人では住めないかな。でも気になるな。」
物子「菅森さんならあの大豪邸で家族を作れると思うよ。」
莉子「だって菅森さんは凄く優しいから誰にも好かれると思うよ。」
凛香「私もそう思うわ。」
僕は莉子さんと物子さんと凛香さんに励まされてる。
莉子さんと物子さんと凛香さんはセオチューブのアイドルとして働いてる。
月収は保険、税金、年金の積み立てを差し引いても35万円らしい。
セオチューブのアイドルはとにかく忙しいようだ。
莉子さんと物子さんと凛香さんは朝は8時に出勤、
アパートへ帰ってくるのは早くて夜18時、遅い時は夜中の2時を過ぎる事もしばしば。
忙しいという事はアイドルでしっかり稼いでる証拠。
なのになぜ僕のアパートに越してきたのか気になるところだ。
僕「君達ここがいいの?それとも僕がいいの?」
莉子「私達は菅森さんと一緒にいる方が幸せなの。」
物子「私達は凄く大きくて臭過ぎるおならをするからどこも家を貸してくれないの。」
凛香「私は高級住宅街に住んでる友達がいて今日ララ町の高級住宅街の大豪邸に行けたけど。
もしいなかったら絶望的だったよね。
私の場合は凄く臭過ぎるおならをするし、大きなう〇ちを漏らすからなおさら家を借りれないよね。」
僕は今後も莉子さんと物子さんと凛香さんの面倒を見る事にした。
凄く強烈なおならがネックで家すら借りれない3人を放っておくわけにはいけなかった。
特に凛香さんは強烈なおならに加えう〇ちを漏らしてしまうから家を借りれない。
僕「君達は好きな人ならいるだろう。」
莉子「いたけど凄く臭過ぎるおならが仇となって高校卒業前にフラれたね。」
物子「私は凄く臭過ぎるおならが仇となって友達もいなくなったね。」
凛香「私は小さい頃からおならもそうだけど、大きくて臭過ぎるう〇ちを漏らすから1人も友達出来なかったね。」
3人娘の悲しい事情を知った僕は何だか悲しくなった。
僕は莉子さんと物子さんと凛香さんが越してくる前にセオチューブで
聞いた大畑危ヒヨコさんの短歌が気になってた。
【エス・オー・ディーセブンティーンは 出会った人を福にする 七福神】
この短歌が何を物語ってるのかが気になる。
翌日僕は社長に呼び出された。
僕「失礼します。」
岐阜「よく来てくれたね。菅森君、今日の文章もとてもよかった。それと副社長になってくれないか。」
僕「えっ、僕がですか?」
岐阜「頼む君は副社長になるべきだ。もしも私に何かあった時は君が社長を引き継いでほしい。」
まさかの社長からのオファー。
僕「分かりました。副社長引き受けましょう。」
岐阜「その一言を聞いて安心できた。何度も言うが私に何かあった時は頼むよ。」
僕は社長と握手を交わして随一契約。
翌月僕は株式会社矢頭の副社長に就任。
副社長に就任した僕は忙しくなり莉子さんと物子さんと凛香さんに構う時間が無くなってた。
でも寝る1時間前は必ず代わり交代で膝の上に座ることは変わってない。
莉子「副社長就任おめでとう。」
僕「ありがとう莉子さんと物子さんと凛香さん。」
物子「これからが大変ね。今度は会社を背負わなければいけなくなるんでしょう。」
僕「今の社長はまだまだ元気だから大丈夫だよ。」
凛香「今の社長もうそろそろ疲れてきたんじゃない。」
僕「そうかもな。」
莉子さんと物子さんと凛香さんはよくおならするけど3人とも肌触りがいい。
僕は莉子さんと物子さんと凛香さんに囲まれてとても幸せ。
凛香さんは相変わらず大きなう〇ちを漏らすけど出世させてくれるのだから
どんなに忙しくても彼女の世話もする。
僕が副社長に就任してから2ヵ月後株式会社矢頭はうなぎのぼりに急成長。
岐阜社長も大喜び。
岐阜「菅森君君が副社長になってから会社が急成長したよ。やはり君がいなければこの会社はどうなってたか。」
僕「僕はこの会社のためいろいろ尽くしましたよ。」
僕はどんなに忙しくても僕を出世させてくれたアイドル莉子さんと物子さんと凛香さんの世話は欠かせない。
半年後僕は念願だったララ町の高級住宅街に建つ豪邸を購入。
僕は莉子さんと物子さんと凛香さんと共に豪邸で幸せに暮らす。
莉子さんと物子さんと凛香さんが家事を積極的に手伝ってくれるのでほとんど不自由はない。
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