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第2話 頼太の膝の上でう〇ち漏らす埜音子

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僕の名前は、旧山 頼太「きゅうやま らいた」43歳。
僕は今障がい者支援施設 くうやが運営する自立ホーム クヌギで年齢が異なる仲間と生活。
僕は知的障がい者であまり物事が判断できない。

そんな僕でもインターネットを使ってる。
インターネットはパソコンが中心。
僕はパソコンとスマートフォンを持ってる。
月々の支払いは20000円ほど。

僕は生まれた時から施設にいたためお父さんもお母さんも知らない。
僕は生まれた時から女性を触った事がない。
生まれてから43年間恋人がいない。

そんな僕が支援員 小村 知恵「おむら ともえ」さん30歳と一緒に女子利用者の世話をしてる。
藻土 埜音子「もつち のねこ」さん35歳。
彼女は僕の膝の上に座って大きめのおならしたり、う〇ちを漏らす。

埜音子さんが僕の膝の上に座っておならしたり、う〇ちを漏らす理由は今から8年前に遡る。
僕が障がい者支援施設 くうやに入所したのは28年前のちょうど15歳時の4月。
僕は入所当初は無収入で僕自身で施設の利用料を払えなかった。
施設の利用料はどうしたかというと国と自治体からの助成金で支払った。

家族がいない僕は周りの人間に馬鹿にされるので何時も部屋に引きこもってばかり。
施設では僕は何故か誰からもけん制されるので1人部屋で生活。
家族がいない僕に友達ができるはずがなかった。

僕は施設にいた時は実習でいろいろ職場へ行ってたが
当時の僕は人間関係がどうしてもうまくいかないので3日間で辞めてしまうのもしばしば。
当時の僕はコミュニケーションが苦手で休憩中は片隅でポツンとなってる。
今はパソコンで仕事ができるが何もうまくいかなかった当初は生きていくのが辛かった。

僕は今から23年前に株式会社 ハートエンジェルへ就職して今の仕事を続けている。
ハートエンジェルではパソコンで作文を書いたり、絵を書いて売るのが仕事。
僕は何もできないと思ってたがパソコンは使えるし問題なかった。
もしパソコンに出会えなかったら僕は生きるすべはなかったと思う。

僕が埜音子さんに初めて出会ったのは10年前。
10年前の埜音子さんは内気で人見知りが激しかった。
僕は当初埜音子さんの事は相手にしなかった。

埜音子さんは僕が株式会社 ハートエンジェルに就職して自立ホームクヌギへ越した日に入所。
彼女は人を好まないので結構スタッフは手がかかったもよう。
埜音子さんは10年前に施設を出て自立ホーム ほのか で生活。
埜音子さんはホームに越してからは徐々に人に馴染んだ。

自立ホームでは年に10回は女子との交流がある。
埜音子さんが人見知りだったのは最初の2年間だけ。
2年が過ぎてある日の交流会の時僕は埜音子さんに声をかけられた。

埜音子「誰?」
僕「僕の事?僕は旧山 頼太だよ。」
埜音子「旧山 頼太君ね。私は藻土 埜音子だよ。」
僕「よろしくね。」

この日僕は初めて埜音子さんと握手を交わした。
この日来た支援員は主任の 大里 悠太「おおさと ゆうた」さん35歳
副主任の 雛之原 夢子「ひなのはら ゆめこ」さん30歳
相談員の 森町 南子「まりまち みなこ」さん25歳と小村さんの4人。

大里「珍しいね藻土さんから声をかけるなんて。」
雛之原「藻土さんは旧山君の事気に入ったのかな?」
森町「藻土さんは人見知りでしたから友達ができるか心配でしたね。」

小村「藻土さん初めて男の友達ができたね。」
埜音子「旧山君となら仲良くできそう。」
小村「そうなの。」

この時僕は何故埜音子さんが僕を選んだのかさっぱりわからなかった。
僕はホームで生活するようになってからは友達を作ろうと努力した。
この日やっと友達ができた。

埜音子さんは僕を余程気に入ったのか僕から離れようとしない。
埜音子さんの手は凄く温かい。

埜音子「旧山君は女の子好き?」
僕「僕は今日初めて友達ができたんだ。女の子は好きだよ。」
埜音子「よかった旧山君が女の子が好きで。」

埜音子さんと僕との相性が凄くいいので大里さんも雛之原さんも森町さんも小村さんもびっくり。
僕は埜音子さんと話す事ができて凄く幸せ。
女子との交流の度埜音子さんは僕の側にくる。

埜音子「ねえ、旧山君は何所で仕事してるの?」
僕「ハートエンジェルでパソコンで絵を書く仕事をしてるんだよ。この絵がパソコンで描いた絵だよ。」
埜音子「凄い、この絵はなに?」

僕「この絵は森と湖の絵だよ。」
小村「凄いじゃない旧山君。」
僕「僕はパソコンで絵を書いたりするのが仕事です。」

ある日の事埜音子さんに異変が。
埜音子さんは3日前からおならもう〇ちも出なくなった。
埜音子さんは看護婦の 姫原 七海「ひめばら なつみ」さん25歳と一緒に総合病院へ。

埜音子さんの体は手術ができない体で薬を飲むしかなかった。
埜音子さんは処方された薬の飲んで何とかおならとう〇ちを出す事ができた。
医師からはこう告げられてた。
今飲んでる薬が効かなくなれば助からないと。

埜音子さんは何時薬が効かなくなるか心配だった。
埜音子さんは薬飲み続けて半年、薬が効かなくなり再びおならとう〇ちを出せなくなった。

小村「またおならとう〇ちが出なくなったね。」
埜音子「薬も効かなくなった。」
小村「そうよね。」

小村さんは涙を流した。

小村「埜音子さん、最後に何をしたい?」
埜音子「え?」
小村「最後に何かしたい事ある。」

埜音子「みんなと一緒にお肉お腹いっぱい食べたい。」
小村「そうね。次の交流会でお肉いっぱい食べようか。」

クヌギに住んでるのは僕の他 大棚 庄助「おおたな しょうすけ」君55歳
拓野 一雄「たくの いちお」君50歳・天霧 十助「あまぎり じゅうすけ」君45歳
坂戸 完太「さかと かんた」君40歳・高丸 優斗「たかまる ゆうと」君30歳の6人。

クヌギのお世話人さんは、柊 富子「ひいらぎ とみこ」さん55歳
鹿野島 貴子「かのしま たかこ」さん50歳・大富 福子「おおとみ ふくこ」さん45歳
法之華 久美恵「ほうのはな くみえ」さん40歳の4人。

8月20日自立ホームクヌギで女子との交流バーベキュー。
埜音子さんは僕の横に座ったこの時みんな長椅子に座ってて埜音子さんはちょうどど真ん中に座った。

埜音子「私は旧山君に会える日が楽しいよ。」
僕「僕も藻土さんに会える日が楽しいよ。藻土さんどうしたの?」
埜音子「トイレ。」

埜音子さんがトイレ行くため僕が一度立とうとしたら埜音子さんが僕の膝の上に座った。
そして・・・
{ブー、プー、ブォォォォ}

埜音子さんは僕の膝の上で大きな大きなおならを連発した。
埜音子さんはお腹いっぱいお肉を食べてたので埜音子さんのおならは凄く強烈。

僕「藻土さん凄いおならが出たね。」
小村「埜音子さんやっとおならが出たのね。でも旧山君の膝の上でおならしたね。」
埜音子「旧山君ごめんなさい。臭い?」

僕「藻土さんはやっとおならが出たの。じゃあ今までおなら出てなかったの?」
埜音子「そうよ。」

埜音子さんが僕の膝の上で大きなおならした後僕の大事なところが大きくなって
僕のズボンとパンツから出て埜音子さんのお尻に食い込んでいく。
今にも埜音子さんのズボンを突き破りそうだ。

小村「埜音子さんトイレ行きましょうか。」

トイレから帰ってきた埜音子さんはすっきりした様子。
埜音子さんは僕の膝の上が気に入ったのか最後まで僕の膝の上に座ってた。

小村「旧山君の膝の上気持ちよかった。」
埜音子「凄く気持ちよかった。旧山君次から私の事埜音子さんと呼んでね。」
僕「分かったよ埜音子さん。じゃあ埜音子さん僕の事頼太君と呼んでね。」

埜音子「分かった頼太君ね。」
大里「旧山君と藻土さんは凄く仲がいいね。」
埜音子「私頼太君の事が好きだから。」

埜音子さんは僕の膝の上に座ってから1週間は自力でおならは出た。
でもう〇ちが出ない。

小村「埜音子さんなかなかう〇ちが出ないね。」
埜音子「私のおなかの中にいっぱいう〇ちが詰まってる。」

小村さんは埜音子さんの現状を看護婦の姫原さんに伝えた。
姫原さんによるとこういう事例が
腸の難病おならとう〇ちが出なく女性利用者が男性利用者の膝の上に座ると
おならとう〇ちが出るようになったとの事例。

小村さんと姫原さんは話し合った結果。
埜音子さんに僕の膝の上でう〇ちしてもらう事に。
小村さんは早速クヌギに来て僕と話し合った。

小村「旧山君、埜音子さんはまたう〇ちが出なくなったの。
それでね、埜音子さんは旧山君の膝の上でならおならと一緒にう〇ちが出るようになるんじゃないかと
看護婦さんと話してたの。」

僕「埜音子さんまたう〇ちが出なくなったのですね。おならは?」
小村「今のところおならは少し出てるの。
旧山君、埜音子さんが旧山君の膝の上でう〇ち出してもいい?」

僕「僕の膝の上に座らないと出ないんだったら。埜音子さんが僕の膝の上でう〇ちしてもいいですよ。」
小村「ごめんね旧山君。」

翌週の木曜日僕は仕事休み。
この日も小村さんと看護婦の姫原さんに連れられて埜音子さんがクヌギに来た。

埜音子「頼太君おはよう、また膝の上に座りに来たよ。」
僕「よく来てくれたね。」

埜音子さんは早速僕の膝の上に座った。

埜音子「頼太君の膝の上気持ちいいね。」
僕「そうか。」

埜音子さんは僕の膝の上で。
{ブッ、プー、ブホホ、ブォォォォォ}
豪快なおならを連発。

埜音子「さっきからおならばかりしてごめんね頼太君。」
僕「いいよ。おなら我慢しなくてもいいからいっぱい出して。」

埜音子さんはう〇ちが出そうになった。

埜音子「頼太君う〇ちが出そう。」
小村「う〇ちが出そうなの埜音子さん。」
姫原「あともう少しで出そうね。埜音子さんもっとおなかに力入れて。」

小村「埜音子さん頑張ってう〇ち出して。」
姫原「あともう少しで出るよ。」

埜音子さんは僕の膝の上で。
{ブー、プー、ブププ、ブリ、モリモリモリ、ブリブリブリブリブリ}
埜音子さんは僕の膝の上でやっとう〇ちが出た。

埜音子さんのズボンがう〇ちによってどんどん膨らんで座布団のようになった。
この時僕の大事なところが埜音子さんのズボンとパンツを突き破って埜音子さんのお尻の穴に。
{バリッ、ジュブ~~~}

埜音子さんは更に僕の膝の上でう〇ちを出し続ける。
{ブリブリブリ、モリモリモリ、ブリブリブリ}
埜音子さんがう〇ちを出し切った時僕の大事なところも椅子の周りもう〇ち塗れ。

小村「埜音子さんやっとう〇ち出たね。」
埜音子「やっとう〇ちが出た。頼太君の膝の上でう〇ちしちゃった。」

僕はこの後お風呂で序でに埜音子さんの下半身を洗った。
この日以来埜音子さんは僕の膝の上でおならとう〇ちするようになった。

自立ホーム クヌギでは食事の時も会話なし。
僕以外の5人は無口。

柊「みんなご飯できたよ。」

僕「いただきます。」

僕は挨拶するが他の5人は一切挨拶しない。
これが問題になった。

鹿野島「旧山君は何時も挨拶するけど他のみんなは挨拶しないね。」

実は大棚君・拓野君・天霧君・坂戸君・高丸君は職場でも一切挨拶しない。
主任の大里さんは大棚君・拓野君・天霧君・坂戸君・高丸君が一切挨拶しない事に頭を抱えた。
事務長の野賀 悟「のが さとる」さん58歳は大棚君・拓野君・天霧君・坂戸君・高丸君は改善の見込みがないとして退去させる事を検討し始めた。

この時代障がい者に対しての法律が凄く厳しくなりあまりにも態度が悪い利用者は強制的に退去させる法律がある。
施設長の大海原 登也「おおうなばら とうや」さん65歳は苦渋の決断を下した。
大棚君・拓野君・天霧君・坂戸君・高丸君を退去させる事を決めた。

大棚君・拓野君・天霧君・坂戸君・高丸君は自立ホーム クヌギから追い出された後
何所の障がい者支援施設も受け入れてもらえなかったため、
それと家族にも見放されたため路上で生活を予備なくされた。

自立ホーム クヌギは当面僕1人。
広いホームで1人ボッチは凄く寂しい。
障がい者支援施設 くうやは自立ホームの運営方法を改良する事を発表

翌年から世話人の雇用重視。
早くて半年後、遅くても3年後くらいからは自立ホームの男女混合を検討。
自立ホームクヌギは僕1人。

施設長の大海原さんはクヌギを試験的に男女混合にしようと考えた。
僕は大里さんと話し合った。

大里「旧山君、昨日職員会議があったけど障がい者支援施設 くうやが運営する自立ホーム全体を
男女混合にしようと施設長が考えてます。
早くても半年後、遅くても3年後には実現したいのですが旧山君はどう思いますか?」

僕「僕のは男女混合もいいのではないかと思ってますよ。」
大里「旧山君は男女混合でもいいのですね。」
僕「僕は男女混合でもいいですよ。」

施設長大海原さん・主任大里さん・副主任雛之原さん・相談員森町さん・支援員小村さんは自立ホームの男女混合について利用者の家族に説明。
家族からは最初は反対の声もあったが後々に男女混合でもいいのではないかという話になって実現可能に。

大里「旧山君、自立ホームは男女混合になる事が決まりました。
で、クヌギには新しい利用者が5人加わります。」
雛之原「来週からクヌギに女の子が来るけど旧山君は受け入れるの?」
僕「もちろん受け入れます。」

大里さんの話だと来週埜音子さんもクヌギへ引っ越すらしい。
それまでは僕はクヌギで1人ボッチになる。
翌週クヌギに埜音子さんと他2人の利用者と2人の男性利用者が越してきた。

越してきた女子利用者は
久米井 友子「くめい ともこ」さん23歳と原野 未来「はらの みく」さん25歳と埜音子さんの3人。

男性利用者は
蔦北 健太「つたきた けんた」君25歳と暁 宗太「あかつき そうた」君40歳の2人。

自立ホームクヌギで一番年上になった僕は越してきた5人に簡単に自己紹介。
僕は埜音子さんの世話を小村さんと一緒にしてる。
何故なら小村さんは埜音子さんの専属支援員になったから。









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