上 下
7 / 20
序章 目指せ!夢の楽園

6年目 ようこそ、縮小

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

龍慶日記

黒山羊
SF
【あらすじ】 2025年 世界では、遺伝子操作により、驚異の活性細胞『D細胞』が発見される。 これにより、D細胞から進化型生命体『ドラゴン』が開発された。 ドラゴンは、人間の侵入できない危険地帯の調査から愛玩用、地域によっては軍事用として大いに重宝されていた。 しかし、ドラゴンたちは人間の知らない能力を備えていた。 ドラゴン達は、違う個体であっても、同じD細胞を備えるもの同士、ある程度の意思の共有をすることができるのである。 その為、軍事利用されていたドラゴンの意思により、『人間を殺す』という意思が共有されてしまう。 その結果、後の『火の七日間』と呼ばれる、ドラゴン達の人間狩りが起きてしまう。 たった七日の間に、人類の90%以上がドラゴンの襲来によって殺されてしまった。 この異変に、いち早く気づいたDr.リュウマは、研究施設ソロモンに住む人たちを連れて地下シェルターに逃げ込む。 弟の『ケイト』は、リュウマの研究していた、D細胞を停止させる道具『龍の牙』を取りに、研究施設ソロモンに戻るが、その後、行方不明になる。 今回の物語は、『火の七日間』後の物語である。 ※ ファンタジー【龍慶日記 外伝】として、別に分けました。   ファンタジー【新世界】    として、別に分けました。

龍慶日記 外伝

黒山羊
ファンタジー
人類は、『火の七日間』という災厄に見舞われる。 希望の光により、災厄は終焉を迎えることになる。 しかし、災厄の終焉は、終わりの始まりにすぎなかった。 【SFで載せている。龍慶日記の外伝です。話数が増えたので、分けることにしました。】

【CHANGEL】魔界姫マリーと純粋な見習い天使ジャスの不思議な魔界記

黒山羊
ファンタジー
魔界に君臨する魔王の中の魔王。 魔界王エイルシッドの娘、魔界姫マリーと見習い天使ジャスを中心に話が進んでいく。 悪魔と天使、考え方や文化の違いを超えて結ばれる友情。 きっかけは、決して交わるはずのない2人が交わした約束・・・。

愚かな父にサヨナラと《完結》

アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」 父の言葉は最後の一線を越えてしまった。 その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・ 悲劇の本当の始まりはもっと昔から。 言えることはただひとつ 私の幸せに貴方はいりません ✈他社にも同時公開

王が気づいたのはあれから十年後

基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。 妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。 仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。 側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。 王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。 王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。 新たな国王の誕生だった。

ペア解消から始めるエンゲージ~特例ドール×Sランクパペッティア~

KUMANOMORI(くまのもり)
恋愛
特例ドールの朔耶(さくや)は、マスターとなったパペッティア(人形師)を狂わせると言われている。 幾度もの矯正措置の末に、学園に入学し、現在はSランクのパペッティアの登其学(とき がく)とペアを組んでいる。 学園でのドール、パペッティアのペアがバトルを行うランキングバトルを前に、朔耶は学とのペア解消を考えていた。 学が友達の境名都(さかい なつ)に朔耶とのペア解消の話や、特定の相手以外とペアリングできなくなる貞操措置の話をしたという話を聞き、朔耶は学とのペア解消を決意。 女子に粉をかけまくる学に愛想をつかした末のペア解消だったが、特例ドールの朔耶とペアを組めるパペッティアはそう多くなく……。 学園の端末で探したSランクのパペッティアにペアをお願いするが、器の違いに撃沈。 朔耶にとって、最良のペアは見つかるのか? 鈍感特例ドール×一途Sランクパペッティアのムズキュン未満ショートストーリー。

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」

音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。 本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。 しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。 *6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。

忌むべき番

藍田ひびき
恋愛
「メルヴィ・ハハリ。お前との婚姻は無効とし、国外追放に処す。その忌まわしい姿を、二度と俺に見せるな」 メルヴィはザブァヒワ皇国の皇太子ヴァルラムの番だと告げられ、強引に彼の後宮へ入れられた。しかしヴァルラムは他の妃のもとへ通うばかり。さらに、真の番が見つかったからとメルヴィへ追放を言い渡す。 彼は知らなかった。それこそがメルヴィの望みだということを――。 ※ 8/4 誤字修正しました。 ※ なろうにも投稿しています。

処理中です...