【R18】転生?した先は、リアルよりもHな世界でした。

N.M.V

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交易都市にて?

ユリHとオナHでイッパツH?

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ギルド長代理に就任したばかりのリンファは胃が痛かった。

「今まで散々尻拭いばかりさせられて来たというのに、あのバカは死んでも迷惑をかけるのね……」

街中で冒険者と衛士達の小競り合いが起きている。

双方に怪我人も出ている。

発端は昨日の事件だ。

冒険者による衛士隊寄宿舎襲撃、そして死傷者多数。その内4人が殺された。

容疑者はスノウと言う女冒険者。

男娼に化け、寄宿舎に侵入したスノウが衛士4人を殺害したと見られている、その動機は彼女の徒党であるエムが、犯罪奴隷として処罰された事による報復。

その原因が、彼女を嵌めたとされる”魔犬の匙”という冒険者達、スノウに殺害された4人が実は 衛士だったと言うのだ。

現在も捜査、捜索中である。

殺害された4人の生首が、通りから見える寄宿舎のバルコニーに、降ろされる事なく今も晒されている。

何故なら、現場はスノウが施したと見られる結界により、何人たりとも近づく事ができないようにされていたからだ。

衛士隊の高位術者にも破れないその結界の強力さから、犯人が非常に魔法に長けた者であると見られていた。

また、殺害された4人以外は、結界が張られる前に、全員寄宿舎の外に放り出されていた。

しかし、襲われて生き延びた衛士達は皆一様に恐怖に怯え、外的精神疾患を受けていた。
事情聴取さえ出来ない状態にある。

どれだけ恐ろしい目にあったのか、…話によると犯人の見た目は可憐な少女との話だ。

……衛士隊は、けっして有象無象などではない。

衛士隊は騎士団に次ぐ花形職業だ。民を護ると言う信念を矜持として掲げている。

王都騎士団の下で、数年の技能習得と過酷な訓練、精神修養を受け、見習い期間を経た後、各属州の都市や地元の街に配属される。

一握りの優秀な者は、そのまま王都騎士団に所属することもある。

衛士とは叩き上げの軍人達であり、その実力を冒険者ランクに当てはめると、C未満B以上、上級長はAに匹敵する。

ちなみにAの上はAAアール、AAの上はAAAマール

いざとなれば戦闘の前線に立ち、その能力をいかんなく発揮する。

冒険者と同等の危険な仕事であり、その分給与報酬も高く福利厚生も充実している。

故に、ひと山いくらの冒険者とは、段違いに優遇されている

……問題は、そのエリート気質。

冒険者の中には衛士を目指したものの、人間性や能力不足とみなされ、ついていけずに挫折ドロップアウトした者が結構多い。

そのためか、衛士隊は立場が異なる冒険者を無意識に下に見る傾向がある。

逆に冒険者は衛士に対して嫉妬している。

そう言った者達だけではないものの、衛士と冒険者の仲が悪いのは、立場の違いが要因にある。

しかし、衛士隊と冒険者は似て非なるもの。
衛士は街と民と財産を護るため、冒険者は街の経済を回すと言う主目的はあるが、根本は己の生活圏を守るため。

である。

今回の件で衛士隊は、冒険者ギルドに対し不信感を顕にした。

逆に冒険者は、衛士隊に対し今までの不満を敵意に変えた。

そのきっかけを作ったのが、冒険者エムと、その徒党とされている。

衛士隊審議会の報告では…

エルフに囚われ凌辱されていた冒険者エムは、救出しに来た衛士隊4人を、エルフ殺害と共に、逆恨みからその場で彼らの菊門ケツの穴破壊という精神的かつ重傷を負わせた。

審議の場で彼女は、衛士隊4人が”魔犬の匙”という偽の冒険者徒党であり、自信を貶めた連中と同一であると、彼らの関与を仄めかしたそうだが、ギルドの報告だと彼らはその時分、迷宮に行っている事になっており、今も生死不明、関連性の証拠がない。

更に、審議会で一度は認めた彼女達のが破棄され。衛士隊の成果にすげ替えられていたことが判明した。

確かに、複数の山賊組織をたったの4人で討伐など誰も信じない。それはギルドも同じ判断だった。

山賊組織は、高位ランクの冒険者も、衛士隊さえも手を焼く手練れが何人もいたからだ。

衛士隊が大規模な作戦を組み、掃討作戦を行ったとした方が民が信用する。

しかしながら、それを衛士隊単独の成果にしてしまった事に、他の冒険者達の怒りを買っでしまった。

「衛士隊らしくない行動だわ……」

リンファは口に出して呟いた。

そして、決定的だったのは、ギルド長の死

抗議に赴いたギルド長を、衛士隊が手にかけたという、根拠のない噂が一人歩きした。

そんな短絡的な事を衛士隊がやるはずもない。

ギルドは火消しに回ったが、後の祭りであり、その火消しそのものが、噂が真実であると見られてしまい、更に火に油を注ぐ結果となってしまった。

ギルド長代理のリンファも、何が事実で、何が虚実なのか分からなくなっていた。

彼女は座っていた机に両肘をつき、額に手を添えて深くため息をついた。

「あのバカが何もかも隠しているからこんな事になるのよ、事態は悪化していくばかりだわ……」

冒険者エムの衛士隊員への傷害罪

更には衛士隊寄宿舎の襲撃、殺人。

その当事者たる冒険者スノウは未だ行方知れず。

そしてエムの従者とか言う2人の侍女も姿を消した。

ギルドは非常に不利益な状況にある。

このままギルド内の混乱が進めば、衛士隊がギルド運営に介入するだろう。公民分離した組織であるからこそ、不平腐敗をお互い監視し合っているのに、その公平性が失われてしまう。

冒険者エムとスノウの行動が、とにかくギルドの首を絞めている。そして前ギルド長の死。

更には衛士隊審議会もギルドの問い合わせには沈黙したままで、その思惑もわからない。リンファは、手に余るこの状況に苛立ちを隠せない

彼女は、椅子に深く沈み込むと、深呼吸をして天井を見やる。

「………何か見落としてるのかしら?」

スノウは、強襲とは言え、たった1人で精鋭の衛士達を戦闘不能にした。彼女の戦闘能力はランクA以上あると見て間違いない。それはエムも然り。

「なぜそんな人物が、低ランカーの冒険者ななの?……」

リンファは考える。

スノウはその実力を隠し、最近になって冒険者登録をした、エムという冒険者もそうなのかも知れないと。

……だが、なぜ隠す必要がある?、という疑問が出る。

衛士隊審議会の報告書では、エムは昔の記憶がないと言う話だ。

そんな都合の良い話はないと言う反面、審議場での嘘は、文字通り”神罰”が下るので、嘘ではないようだが……

彼女達の行動が、そもそもの混乱を招いている。もしそれらが感情的ではなく、意図的な行動なものだとすれば……

「この混乱は、わざと引き起こされた?」

混乱を利とするのは、いったい誰か?

「まさか……北の大帝国?」

遠く、北方の山脈を超えた向こう側に、巨大な帝国がある。380年前、王国は帝国と苛烈な大戦を引き起こした。結果は辛くも痛み分け。

…それ以降は王国と直接の国交はない。だが帝国が、今も南の地を狙っていてもおかしくはない。

「辻褄は合うわね」

「代理!」

扉が開け放たれたギルド長の部屋に、職員が飛び込んで来た。その慌てた様子から、リンファはまた事件かとため息をついた。

「今度は何?」

「オッペケペイ侯爵家からの呼び出しです!」

リンファは更に深くため息をついた。

……

一方で

ルナリアとエムは、フィロドロの私室にいた。

ベッドの上で絡み合うルナリアとエム、
エムはルナリアを背後から、法具を用いて秘穴を責め立て、腰を突き動かしている。

「あ、んあっ!、あああっ!!」

「んくっ!、んっんっ!、あ、あんっ!」

身悶えするルナリア。そして、責めるエムも喘いでいる。

「その様な変態的な法具があるとは、実に興味深い」

そんな2人を眺めていたフィロドロは、椅子に座り、自らもサオをシゴき自慰している。

「ハァハァ、なんとイヤラシイのだ……」

ルナリアとエムは、交互に責め受け役を入れ替わり、絶え間なく性交におよんでいる。

フィロドロは、ルナリアに精神支配での命令を与え、エムはルナリアに隷属支配の命令をされている。

時折フィロドロが2人の間に割り込み、主にエムと交わるのだが、この間の様な官能感が味わえない

「何が違うのだ……」

エムとの性交は、他の女とは確かに違う。

しかし、最初にまぐわった時の様な、超越的なキモチ良さが得られない。

「ああっ!!、んああっ!!、イクつっ!、エムぅ!、ああ、エムぅう!!」

ルナリアがエムの名を呼び、絶頂に達し、イキ果てる。

エムもまた、絶頂に達していた。

「ああ、んあ!、ンヒィっ!」

エムの法具から放たれる、魔力を帯びた擬似的な命の液。それがルナリアの中に注がれて行く。

「アレも、おかしな代物だ……この女は本当に興味深い」

……

結構キツイ

ずっと精神支配されたルナリアとHしまくってるけど、正直いいます。

もう止めて欲しい。

モノクルイケメン男子の奴、どんだけスケベなのか、私達のHプレイを見てるだけ……

あ、いや、シコってるか。

コヤツ、ワタシの何かを探ってる。

時々、ワタシをあの変なチンPで貫いて来る。

実はファーストサブフレームがヒィヒィ言わされすぎて停止してしまったので、怪我の功名で隷属支配が途切れてる。

そうなる事は折り込み済みだったけど、想定より早かった。

ワタシ、精神弱くね?

バレたらヤバイけど、今は、アドリブなんです。

そう、ルナリアの指示に従って、支配されてるフリをしてるのよ。

だから、結構キツイ。

精神支配されてるルナリアは容赦ないし、フィロドロに至っては、人のソレじゃないモノをぶち込んでくるし、もう訳の分からない3Pだわ。

ワタシは魔力循環を操って、気づかれない様に抵抗し続けた。

それがフィロドロに違和感を与えていた事にワタシ自身も気づいていなかった。

さすがのワタシもこれだけされると精神的にも参っちゃうわ。ファースト、よく頑張った。

ワタシだけど…

イヤン、集中が切れそう……

ほんと、いい加減にして欲しいわ。

ゴンゴンゴン

扉を叩く音、部屋の扉の向こうに誰か来た。

「フィロドロ様、ギルド長代理が来られました」

ギルド長代理?、誰?

「……わかった直ぐに行く」

フィロドロはワタシに嵌めたまま、ジッと瞳を見つめてきた。

ワタシは視点を合わせない様に演技する。

すると、いきなり一段と激しく腰を使い、ワタシを突き上げた。

「あっ!、ああああっ!!!、んなぁ!!」

どビュルっ!

そして、命の液を大量にワタシの中に放ちやがった。

ワタシ、これだけ色んな人に中出しされてるけど、孕まないなー

不妊症?、それそれでヤバイわ。

それにしても去り際のイッパツとか、ゲス野郎め。

「ルナリア、私が戻るまでエムを任せる」

「はい」

ルナリアはそう答え、ワタシにのしかかってきた。

えー、いやマジで休憩させてよー

……

「これはリンファ殿、屋敷まで赴いていただき申し訳ない」

「いえ、こちらからご挨拶に伺わなければ行けませんでした、大変失礼しました」

「この騒ぎで、それどころではないでしょう。引き継ぎもありましょうし、気になさらず」

「恐れ入ります」

「それにしても、なぜ代理なのですかな?、ギルドの規定を把握していなくてね」

「それは…」

リンファが説明する。

ギルド長になるには、まず前任者か、幹部会に推薦されなければならない。その点はリンファは条件を満たしてる。
次に、ギルド職員の投票、ここで2/3の賛成票が必要になる。
その結果を持って、王都を含む、各都市ギルドの長級会議が行われ、ギルド長に相応しい人物か審議され、可決を持って承認される。

「成程、ただ任命されるわけではないのですな。衛士隊の仕組みとは異る」

衛士隊の階級は、王都騎士団審議会が全てを牛耳っており、各方面から上がってくる隊員達の業績、実績を判断し決定される。

「侯爵様」

「おや?、私がオッペケペイ家を継ぐ事はまだ公言しておりませんが?」

「大老より聞き及びました。先だってお父上、ヤダワーン・オッペケペイ様が、隠居されたと……」

「確かに、ですが私はまだ正式な侯爵ではありませんよ」

フィロドロがニヤリと笑った。

リンファは侯爵邸に来る前に、大老からある程度、オッペケペイ家の情報を聞き及んでいた。

フィロドロは、実はヤダワーンの婚外子で第7子、1番上に正室の兄、第三、第四子にも次男、三男がおり、他は姉達だ。

ではなぜ第7子の、それも婚外子であるフィロドロが、オッペケペイ家の後継なのか。

話は簡単である。

商才があり、とても優秀だったから。

オッペケペイ家が治める街は、貿易で成り立っている。商家発祥の侯爵家の者は、当然ながら商業の手腕が問われる。フィロドロは、ヤダワーンが認めるほどに優秀だった。

他にも理由はある

長兄は元々病弱で、長年の闘病の末、昨年急逝した、享年33歳。
次男、三男は、オッペケペイ家の穀潰しで、魔薬取引に手を出し敢えなく逮捕。オッペケペイ家を除籍され、どこぞの鉱山で犯罪奴隷として使役されているそうだ。

……そう仕組んだのはフィロドロではないかとの噂もある。

他は、女性達で、王都から発布されている貴族規定で、女人を主とすることが許されていない。男尊女卑の強い世の中にあって、至極当然と見なされている。

息女は他の貴族へ嫁ぐか、除籍されるなど外へと行く運命しかない。

冒険者に、貴族出身の女性が多いのもそんな理由だ。
実はリンファもその1人。

「フィロドロ様、それでお話とは?」

「ウム、リンファ殿。冒険者ギルドとの衛士隊の軋轢についての相談です」

「軋轢ですか……」

「衛士隊が発行している商隊護衛を、冒険者が拒否しているそうで、貿易が滞っています」

「それは……」

報告には聞いている。

衛士隊からギルドへの依頼案件が、ことごとく受理されていない。特に商隊護衛は、この街の要であり、護衛がなくては商隊が動けない。

「それと、街の各所で起きている小競り合い。逮捕された冒険者の収監場所が既に一杯だそうです」

「え?、そんなにですか?」

「おや、ご存じありませんでしたか?」

一瞬、フィロドロに嘲られた様に感じたリンファは、顔を顰めた。すると、フィロドロは困った顔をしつつも、優しく微笑み返した。

「おっと失礼、他意はありません。就任早々の騒ぎで、全ての把握は難しいことでしょうし」

「……直ぐに職員を向かわせます」

「一時的な拘束ですから、直ぐに保釈されるでしょう、私からも口添えをしておきますよ」

「なぜ、フィロドロ様が直接私にお話を?」

「衛士隊も混乱しているんですよ、私も早く普段の状態に戻したいですからね。何にせよ物流に影響してます、これは街の死活問題です」

「…おっしゃる通りです。ところでフィロドロ様」

「なんでしょう?」

「敷地内で火事があったそうですね」

「……ああ、迎賓館の事ですか?」

「迎賓館?、あの歴史ある建物ですか?」

「我が屋敷にしてみれば、ただの古い建物ですよ」

「現在は使用されていない建物ですよね?、不審火ですか?」

「まさか、先日より改修工事をしていたのですが、施工業者が暖房設備の火力炉の点検操作中に暴走したそうです。建物も設備も200年近いものですし、老朽化していたのでしょう。全焼はしましたが、幸いにも怪我人はありません」

フィロドロは苦笑いする。

「それは残念ですね…」

「仕方のない事です。この事で業者を責めるつもりはありませんよ」

「そうですか」

そこで話しが途切れ、沈黙が流れる。

フィロドロはテーブルの上の茶を手に取った。

「……フィロドロ様は、他に御用がおありで、私をお呼びになったのでは?」

「まあ、そうなのですが……」

「?」

「リンファ殿は、冒険者エムとスノウと言う人物をどうお考えか?」

「どうとは?」

「妙な者達ではありませんか?」

「……」

「回廊の山賊達を屠り、集団の衛士隊さえ歯が立たない、そんな者達が冒険初心者であるのはおかしい、そうお思いなのでは?」

「その事ですか、なぜ一度は認めた彼女達の功績を取り下げたのですか?、それも衛士隊の手柄にすげ替えて」

「貴方はたった数名で、そんな事が出来ると?」

「信じがたいことではあります…」

「私もです。長年我々を悩ませていた事を、冒険者が片付けてしまった。衛士隊にしてみれば面白くありませんよね?」

「だから認めないとでも?」

リンファはフィロドロを睨んだ

「いえいえ、衛士隊は、もっと大規模な集団が動いたのではないかと見ているだけです。不確定過ぎる案件なので、一旦衛士が実行したことにしただけですよ。公にはしてないと思いますが?」

「しかし、その情報が街に流布されています。前ギルド長の死もそう、全て悪い方に転がっています」

「そこです、意図的なものを感じませんか?」

「どこかの組織の者の仕業とおっしゃりたいのですか?」

フィロドロが不敵な笑みを見せた。

「…北の大帝国」

「……」

フィロドロの言葉に、リンファはため息をついた。

「飛躍しすぎかと思います」

「彼の国がちょっかいを出してきた……この混乱は、街の防衛を無力化するための布石」

「彼女達はその先兵だとでも?」

「そう考えると話しが通ってくる、そう思いませんか?」

「北の大帝国は、この街から見ると、王都の向こう側に位置していますよ?」

「この街は、西国と南方領への通商の中心、強いては軍路の中継地点、故に王国の要でもある。地政的に重要な拠点なのです」

「……」

「だからこれは、早急に対処しないといけない」

「いったいどうしろと?」

「ギルド側も、エムとスノウが起こした罪を、ギルドとして公認していただきたい」

目を散眼させるリンファ

「なぜですか?……」

「衛士隊とギルドで協力して、逃亡中の3人を先ずは捕らえるのです。そして彼女達を帝国の工作兵だったと断罪すれば丸く収まります」

リンファはジッとフィロドロを見つめる。

フィロドロは、その目に違和感を感じるが、言葉を続けた。

「すべては街のためです。はやく手を打たなければ手遅れになるやもしれません」

「……クスっ」

リンファが視線を逸らし笑った。訝しむフィロドロ

「中々に面白い考察ですね。ですが、

「!?」

リンファの目つきが変わる。彼女の周囲の空間が歪み、違う姿に変化した。

初老の女性の姿から一変する。白い肌に銀色の髪の毛、若く美しいの少女に変化した

「貴様!?」

フィロドロは椅子から立ち上がり、後ずさる

「私の名は”スノウ”、エムさんとルナリアさんを迎えに来ました」

……



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