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新たなる旅路?
天然露天風呂ってHよね?
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砦跡地下で、名を語ることを許されぬ”神の眷属達”との邂逅
ルナリアとワタシはそこで、異形の彼らと交わった
Hをしなければならないという、強迫観念に囚われて
でもそれは洗脳だったわ
ワタシはそれに気づき、ルナリアを先に脱出させ
そして……爆縮魔法で、巣穴ごと何もかも吹き飛ばした。
でも、ちょっと考えが甘かったわ、もう少し離れてから魔法を発動させればよかったのよね
反省
ワタシは、爆発の衝撃と、落下で、地面にたたきつけられ、全身打撲、骨折
それと、ヤラレまくったおかげで、酷く体力を失ってた。
ルナリアが神聖術による回復をしてくれたけど、それでも1人で動ける状態じゃなかったわ。
馬車まで運ばれた私は、眠ってる
今は並列思考のセカンドフレームよ
ルナリアは一晩中マワされて、死にそうになってたはずなのに、なんで平気?
「エムさんの身体強化のおかげです」
とか言ってたけど
イヤイヤイヤ、あれは一時的なもので、切れればその反動が来るわ、なんで未だに平気なのか意味不明なのよ。
そんなワタシ達は、砦跡から離れ、移動した先の川の近くで、キャンプを張ることにしたわ
とにかく全員水浴びをしたかった。、意見は満場一致
命の液は洗浄魔法を使っても臭いはとにかく落ちない、今回は特にマティとケティがね
あいかわらず恐るべし、命の液。
河原まで来てワタシは驚いた、キャンプを張ろうとしたその場所には、天然の温泉が湧き出ていたのですよ
なんと都合の良いことか……と、思うでしょ?
所がそこは、ルナリアの既知の場所なのです。以前遠征に来た時に見つけたモノらしく、誰も知らない秘湯との事
凄いルナリア、グッジョブです。
マティとケティがせっせと河原の石を積み上げ、湯船を作ってる。
ワタシはまだ動けないので、2人に身体強化を付与させたわ
もの凄い勢いで造ってる
うーん、ワタシのこの魔法、なんか変じゃない?、こんなパワーアップしないはず。
チートっぽいわー
…
ルナリアは湯船の設置時間を利用しての軽い食事の準備、お腹は減ってるけど、あまり食べたくないわ。
と言うワタシの我儘に付き合って、軽くの食事、パンと簡単な野菜スープを調理中
そうこうしていると……
「お姉さま!出来ましたぁ」
ケティの声、湯船ができたみたい
ワタシは目を開けて、テントから顔をだすと、全裸のケティが温泉を引き込んだ湯船の中で手を振っていた
おお、なかなかいい感じね……
「ささ、お姉さま」
「え?」
ワタシの傍らにいたマティ……って、彼女もすでに全裸だし、マティはワタシの服をスルスルと脱がし始めた
「ちょ、ちょっと……マティ?」
「ウフフフフ」
ああ、マティの目がなんか怖い
あれよと全裸にされました。こういったところがメイドっぽい、そしてお姫様抱っこで、露天風呂へ
マティさん鼻息が荒いです。あなた、そんなキャラだっけ?
外に出ると、ルナリアも全裸、褐色の引き締まった体、出るとこも出てナイスプロポーション、眩しい。
……でもさぁ君たち、誰もいないとはいえ、ここは屋外よ?
「ああ、マティずるーい!」
「ずるくないの、お姉さまは動けないんだから」
「そういいながら、ワタシの乳を揉まないでくれる?」
お姫様抱っこのマティの左手が、ワタシの左乳房をムニュムニュと弄んでます。
「あ、ごめんなさい、なんかやわらかいと思ったら、うっかりしてました」
テヘペロって、おい、乳首を指で挟むのはうっかりとは言わないのよ
「わたしも乳揉む!」
ケティがワタシの胸に両手を突き出して来たのを、マティがするりと交わしてドヤ顔
牛じゃないんだからやめて
マティはワタシを抱っこしたまま湯船に入った。
しみるわー、温泉はお風呂とはまた違うのよねー
「くはー、きもちー」
「お姉さま、中年のおじ様みたい」
「うるさいなー」
って、マティさんはいつまで私を抱きしめているのよ
「さあ、じゃあきれいにちまちょうねー」
なんで赤ちゃん言葉なのよ、って
「え?」
……
露天風呂は、白い濁り泉、川の水も引き込んで熱さを埋めてある
ちょうどよい湯加減
ぐい飲み片手にお酒を呑んで、ゆったりのんびり気持ちよく……
……じゃないし、別の気持ちがイイ状態に晒されていいます
ワタシは、マティとケティ、そしてルナリアの参戦によって、体中をまさぐられております。
「あん、んふ」
マティとケティの舌が入れ代わり立ち代わりワタシのアソコを舐めまわしてくる
指は魚のはらわたでもほじくるかのように尻の穴に入り込んでくる
「いやあん」
「ソープほしいわー、ケティ?」
「湯船の中じゃだめよ」
そうじゃねー
元々、黒き者達の命の液は、彼らの身体の一部、アレは全部流れ出てそんなものは体内に残ってないのよ
体を綺麗にしなきゃいけないのは、ワタシより、外でマワされてたマティとケティでしょうが!
2人は悪意と呼ばれる、魔物たちと戦闘し、神聖術を封じられてヤラてしまったと説明してた
神聖術を封じるなんて、そうそうできるもんじゃないわ
明らかに”神”の仕業よね
クソ神め
そんなことより、動けないワタシをマティとケティは、洗うという名のクンニプレイ、この間まで”純潔”だったのに何でこんなに上手いのよ
ワタシの尻を持ち上げて水面の上に下半身を出させると、股間に顔をうずめて舐めまわしてくる
ルナリアは後ろからワタシを抱きしめ両乳房をもみ上げてくるし、あんたもそっち系じゃないでしょ!
これってもうレイプじゃん
3人がどんどんエスカレートしていく、ついには絶頂に達っしてしまったのに、それでも止めようとしない
3人ともすっげー興奮してる
悪神かあんたらは!、覚えてろよ3人とも!!
「いや、あ、んあっ!!、い、いくぅっ!!」
……
湯船の中で三人の慰み者にされ続け、のぼせてしまったワタシ、ぐったり動かなくなったものだからあわてて
湯から引き揚げられた。
ルナリアの膝枕で、火照った体を冷却中、風呂の中でHするとこうなるから嫌なのよ
「ご気分は?」
「最低よ、バカ」
「ごめんなさい……」
シュンとなるルナリア
そして、マティとケティは抱き合って、湯の中で洗いっこ中、お互いに指を突っ込みあって悶えてる、純潔はどこいった?双子姉妹だから責めるところがわかってらっしゃる。
洗ってるんちゃうんかい、よくやるわ
ワタシみたいにのぼせちゃえ
「あ、ああ、んああっ!!」
「ひあっ!あああっ」
ふたりして赤い顔して、絶頂に達し、ばしゃーんと湯船に倒れた
チーンって音が聞こえた気がしたわ
「ねえ、ルナリア」
「はい?」
「あの二人やばくない?」
ルナリアが湯船をみると、二人とも湯に顔をつけてぷかぷかと浮いていた。
「え?……あっ!?、もうっ!!」
ルナリアが慌てて湯船に飛び込んだ
ヤレヤレね
……
ワタシと一緒に冷却中のマティとケティ、結局のぼせてやんの
……でも、それでマティとケティが正気を取り戻した。
実は二人とも妙なハイテンションだったのよね
どうやら、グールモドキとやらにヤラれたことで軽い催淫の呪いにかかっていたみたい
2人は自分たちがやらかした痴態に、ワタシと目を合わせることができないでいた。
「悪神はそうやって人を操るんです」
と、ルナリア
ごもっともな意見だけど、それって性癖もあるわよね。
彼女たちの名誉でいうと、マティとケティは、呪いの方ね
ワタシは、性癖
って、おい
ルナリアは……性癖よね
「エムさん、なんか私の顔をみて今失礼な事考えたでしょ?」
KYなクセに、勘がイイ
「ルナリアはクソビッチって思っただけ」
「クソビッチ?」
「すっごいアバズレって意味ね」
「んなっ!?」
「それと、さん付けやめて」
「え?」
「仮にも領主の娘でしょうが」
「でも、私は貴方を敬っていて……」
「そんなのいらない、呼び捨て、呼び捨てにして」
「え、エム?」
「それでいいわ」
「では、わたしのことはルナと呼んでください、エム」
「了解、ルナ。それとマティとケティもね、”お姉さま”禁止」
「えー!?」
「どうしてですか!」
マティとケティが、がばっと体を起こした
「これ以上”妹”が増えられても困るし、ワタシはソッチ系じゃないって何度も言ってるわよね?」
「じゃ、じゃあ、エムちゃん?」
なんでやねん
「エムっち?」
おい
「……いまさら”お姉さま”はやめられないですよ」
「シェーダさんたちが言っていた、エム姉は?マティ」
「それなら、いいかも」
「じゃあそれでいいわ、だけど、敬語はやめてね、この中じゃワタシが一番下っぽいし」
『え?』
「『えっ?』ってなによ」
「私は、お姉…じゃなかったエム姉のほうが年上だと思ってた、ね、ケティ?」
「うん」
「私も、年上だとばかり……」
はぁ?ルナリアまで何いっちゃってんの?
「どうしてよ」
「だって、ねえ?」
「うんうん」
実際、ワタシは自分の歳がわからない、この世界のどこで生まれたのか、どこで幼少期をすごしたのか……
感覚的には25、6歳って所だと思ってるんだけど、サバ読みすぎ?
ワタシはゲーム中にHしていて、気が付いたらこの世界にいた。転生なのか、転移なのか……それでも50年前はここに存在していたことになってる。
50年前も同じ年だったのかしら?
なーんて並列思考で考えてるけど、答えは出ない
「とにかく、これからは敬称なし、対等でヨロシク」
ルナリアとワタシはそこで、異形の彼らと交わった
Hをしなければならないという、強迫観念に囚われて
でもそれは洗脳だったわ
ワタシはそれに気づき、ルナリアを先に脱出させ
そして……爆縮魔法で、巣穴ごと何もかも吹き飛ばした。
でも、ちょっと考えが甘かったわ、もう少し離れてから魔法を発動させればよかったのよね
反省
ワタシは、爆発の衝撃と、落下で、地面にたたきつけられ、全身打撲、骨折
それと、ヤラレまくったおかげで、酷く体力を失ってた。
ルナリアが神聖術による回復をしてくれたけど、それでも1人で動ける状態じゃなかったわ。
馬車まで運ばれた私は、眠ってる
今は並列思考のセカンドフレームよ
ルナリアは一晩中マワされて、死にそうになってたはずなのに、なんで平気?
「エムさんの身体強化のおかげです」
とか言ってたけど
イヤイヤイヤ、あれは一時的なもので、切れればその反動が来るわ、なんで未だに平気なのか意味不明なのよ。
そんなワタシ達は、砦跡から離れ、移動した先の川の近くで、キャンプを張ることにしたわ
とにかく全員水浴びをしたかった。、意見は満場一致
命の液は洗浄魔法を使っても臭いはとにかく落ちない、今回は特にマティとケティがね
あいかわらず恐るべし、命の液。
河原まで来てワタシは驚いた、キャンプを張ろうとしたその場所には、天然の温泉が湧き出ていたのですよ
なんと都合の良いことか……と、思うでしょ?
所がそこは、ルナリアの既知の場所なのです。以前遠征に来た時に見つけたモノらしく、誰も知らない秘湯との事
凄いルナリア、グッジョブです。
マティとケティがせっせと河原の石を積み上げ、湯船を作ってる。
ワタシはまだ動けないので、2人に身体強化を付与させたわ
もの凄い勢いで造ってる
うーん、ワタシのこの魔法、なんか変じゃない?、こんなパワーアップしないはず。
チートっぽいわー
…
ルナリアは湯船の設置時間を利用しての軽い食事の準備、お腹は減ってるけど、あまり食べたくないわ。
と言うワタシの我儘に付き合って、軽くの食事、パンと簡単な野菜スープを調理中
そうこうしていると……
「お姉さま!出来ましたぁ」
ケティの声、湯船ができたみたい
ワタシは目を開けて、テントから顔をだすと、全裸のケティが温泉を引き込んだ湯船の中で手を振っていた
おお、なかなかいい感じね……
「ささ、お姉さま」
「え?」
ワタシの傍らにいたマティ……って、彼女もすでに全裸だし、マティはワタシの服をスルスルと脱がし始めた
「ちょ、ちょっと……マティ?」
「ウフフフフ」
ああ、マティの目がなんか怖い
あれよと全裸にされました。こういったところがメイドっぽい、そしてお姫様抱っこで、露天風呂へ
マティさん鼻息が荒いです。あなた、そんなキャラだっけ?
外に出ると、ルナリアも全裸、褐色の引き締まった体、出るとこも出てナイスプロポーション、眩しい。
……でもさぁ君たち、誰もいないとはいえ、ここは屋外よ?
「ああ、マティずるーい!」
「ずるくないの、お姉さまは動けないんだから」
「そういいながら、ワタシの乳を揉まないでくれる?」
お姫様抱っこのマティの左手が、ワタシの左乳房をムニュムニュと弄んでます。
「あ、ごめんなさい、なんかやわらかいと思ったら、うっかりしてました」
テヘペロって、おい、乳首を指で挟むのはうっかりとは言わないのよ
「わたしも乳揉む!」
ケティがワタシの胸に両手を突き出して来たのを、マティがするりと交わしてドヤ顔
牛じゃないんだからやめて
マティはワタシを抱っこしたまま湯船に入った。
しみるわー、温泉はお風呂とはまた違うのよねー
「くはー、きもちー」
「お姉さま、中年のおじ様みたい」
「うるさいなー」
って、マティさんはいつまで私を抱きしめているのよ
「さあ、じゃあきれいにちまちょうねー」
なんで赤ちゃん言葉なのよ、って
「え?」
……
露天風呂は、白い濁り泉、川の水も引き込んで熱さを埋めてある
ちょうどよい湯加減
ぐい飲み片手にお酒を呑んで、ゆったりのんびり気持ちよく……
……じゃないし、別の気持ちがイイ状態に晒されていいます
ワタシは、マティとケティ、そしてルナリアの参戦によって、体中をまさぐられております。
「あん、んふ」
マティとケティの舌が入れ代わり立ち代わりワタシのアソコを舐めまわしてくる
指は魚のはらわたでもほじくるかのように尻の穴に入り込んでくる
「いやあん」
「ソープほしいわー、ケティ?」
「湯船の中じゃだめよ」
そうじゃねー
元々、黒き者達の命の液は、彼らの身体の一部、アレは全部流れ出てそんなものは体内に残ってないのよ
体を綺麗にしなきゃいけないのは、ワタシより、外でマワされてたマティとケティでしょうが!
2人は悪意と呼ばれる、魔物たちと戦闘し、神聖術を封じられてヤラてしまったと説明してた
神聖術を封じるなんて、そうそうできるもんじゃないわ
明らかに”神”の仕業よね
クソ神め
そんなことより、動けないワタシをマティとケティは、洗うという名のクンニプレイ、この間まで”純潔”だったのに何でこんなに上手いのよ
ワタシの尻を持ち上げて水面の上に下半身を出させると、股間に顔をうずめて舐めまわしてくる
ルナリアは後ろからワタシを抱きしめ両乳房をもみ上げてくるし、あんたもそっち系じゃないでしょ!
これってもうレイプじゃん
3人がどんどんエスカレートしていく、ついには絶頂に達っしてしまったのに、それでも止めようとしない
3人ともすっげー興奮してる
悪神かあんたらは!、覚えてろよ3人とも!!
「いや、あ、んあっ!!、い、いくぅっ!!」
……
湯船の中で三人の慰み者にされ続け、のぼせてしまったワタシ、ぐったり動かなくなったものだからあわてて
湯から引き揚げられた。
ルナリアの膝枕で、火照った体を冷却中、風呂の中でHするとこうなるから嫌なのよ
「ご気分は?」
「最低よ、バカ」
「ごめんなさい……」
シュンとなるルナリア
そして、マティとケティは抱き合って、湯の中で洗いっこ中、お互いに指を突っ込みあって悶えてる、純潔はどこいった?双子姉妹だから責めるところがわかってらっしゃる。
洗ってるんちゃうんかい、よくやるわ
ワタシみたいにのぼせちゃえ
「あ、ああ、んああっ!!」
「ひあっ!あああっ」
ふたりして赤い顔して、絶頂に達し、ばしゃーんと湯船に倒れた
チーンって音が聞こえた気がしたわ
「ねえ、ルナリア」
「はい?」
「あの二人やばくない?」
ルナリアが湯船をみると、二人とも湯に顔をつけてぷかぷかと浮いていた。
「え?……あっ!?、もうっ!!」
ルナリアが慌てて湯船に飛び込んだ
ヤレヤレね
……
ワタシと一緒に冷却中のマティとケティ、結局のぼせてやんの
……でも、それでマティとケティが正気を取り戻した。
実は二人とも妙なハイテンションだったのよね
どうやら、グールモドキとやらにヤラれたことで軽い催淫の呪いにかかっていたみたい
2人は自分たちがやらかした痴態に、ワタシと目を合わせることができないでいた。
「悪神はそうやって人を操るんです」
と、ルナリア
ごもっともな意見だけど、それって性癖もあるわよね。
彼女たちの名誉でいうと、マティとケティは、呪いの方ね
ワタシは、性癖
って、おい
ルナリアは……性癖よね
「エムさん、なんか私の顔をみて今失礼な事考えたでしょ?」
KYなクセに、勘がイイ
「ルナリアはクソビッチって思っただけ」
「クソビッチ?」
「すっごいアバズレって意味ね」
「んなっ!?」
「それと、さん付けやめて」
「え?」
「仮にも領主の娘でしょうが」
「でも、私は貴方を敬っていて……」
「そんなのいらない、呼び捨て、呼び捨てにして」
「え、エム?」
「それでいいわ」
「では、わたしのことはルナと呼んでください、エム」
「了解、ルナ。それとマティとケティもね、”お姉さま”禁止」
「えー!?」
「どうしてですか!」
マティとケティが、がばっと体を起こした
「これ以上”妹”が増えられても困るし、ワタシはソッチ系じゃないって何度も言ってるわよね?」
「じゃ、じゃあ、エムちゃん?」
なんでやねん
「エムっち?」
おい
「……いまさら”お姉さま”はやめられないですよ」
「シェーダさんたちが言っていた、エム姉は?マティ」
「それなら、いいかも」
「じゃあそれでいいわ、だけど、敬語はやめてね、この中じゃワタシが一番下っぽいし」
『え?』
「『えっ?』ってなによ」
「私は、お姉…じゃなかったエム姉のほうが年上だと思ってた、ね、ケティ?」
「うん」
「私も、年上だとばかり……」
はぁ?ルナリアまで何いっちゃってんの?
「どうしてよ」
「だって、ねえ?」
「うんうん」
実際、ワタシは自分の歳がわからない、この世界のどこで生まれたのか、どこで幼少期をすごしたのか……
感覚的には25、6歳って所だと思ってるんだけど、サバ読みすぎ?
ワタシはゲーム中にHしていて、気が付いたらこの世界にいた。転生なのか、転移なのか……それでも50年前はここに存在していたことになってる。
50年前も同じ年だったのかしら?
なーんて並列思考で考えてるけど、答えは出ない
「とにかく、これからは敬称なし、対等でヨロシク」
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