【R18】転生?した先は、リアルよりもHな世界でした。

N.M.V

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やっぱりここはHだった?

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風呂から上がり、部屋で着替えて食堂へ

いやぁ、お腹が空きました。病院食で餓死するかと思いましたわ。お腹と背中がくっつくぞ?

ワクワクしながら食堂に入ったワタシ
そこで見たもの…

…お前、なんでいる

「やあ、エム」

やあ、エム…じゃねーよ

「ギルドで待ってたんだが…」

だから行かなかったのよ

「?、何を怒ってるんだい」

あんたがいるからよ、とは言わない

「怒ってないわよー、別に」

興味ないと言った顔をわざと見せてみた。

「そうか」

何を嬉しそうな顔してるかな、トラン君

「お風呂に入りたかったのよ、食事もしたかったし」

ワタシはそう言って、トランが座っている席とは別の場所に座った。
するとトランが、いそいそとこっちに来てテーブル挟んでワタシの向いに座った。

そんな彼に、ワタシはあからさまに嫌そうな顔してみせたが、このワザはニブチン君には通じなかった。

チっ、と心の中で舌打ちする。

席に着くと、リンナちゃんが食事を持って来てくれた。

「ありが……ひっ」

ワタシは彼女の顔見て、思わず手で口を塞いだ、思わず「ヒイイっ!」て言いそうになったから。

リンナちゃん、まるで仁王のごとき形相で、めっさトランを睨んでいやがりました。殺気こそ抑えているものの。殺すぞ感満載。

コワっ

トランは全くそのことに気づいていない。ワタシの顔を和かに見つめ爽やかに嘘臭く笑っている。

キモいわ。

「で?、トランはワタシがここにいるってなんで知ってるのよ」

「冒険者組合で教えてもらった」

ウソつけ、組合には教えていない。

ワタシが目を細めたのを見て、それを察したのか、流石にトランは訂正した。

「…いやすまない、君をつけた」

最初からそう言えばいいものを、疑われるような事をなぜ言うかな、カッコイイとか思ってるのかしら?

「後をつけたなんて言うと、気持ち悪がられると思ったんだ」

余計キモいわ、ボケ

「…君は僕を疑ってるようだね」

わかってんじゃん、ニブチン君なのかと思ってた。でもそうは言わない

「別に、あまり関わりたくないだけ」

ウソは言ってない

「どうして?」

今までそう生きて来たから

「人を信じるのが怖いのよ」

特にこの世界はね

ワタシがそう言うと、トランはそれ以上何も言わず帰って行った。

何しに来たのよ、あの野郎。

すると、ネイルちゃんが壺を持って走って戻って来た、ツボに手を突っ込み、握った白い粉を入口に投げ巻いている。

シオ?

この世界にも、その風習があるのね。

…………

ワタシはダラダラと1日を過ごした。

夜になり、早い時間に風呂も食事も済ませ、自室に戻り、ドーンとベッドに大の字になって、ウーンと伸びをした。

「はー、トバリのベッドがやっぱり一番いいわね」

病院のは硬くて、寒くて、殺す気かって思った。あんなとこに長くいたら、余計病気になりそうよね。

って

「リンナちゃんは、枕持ってなんでそこにいるのかな?」

いつのまにか部屋の戸口に長いシースルキャミソール姿のリンナちゃんが枕を持って立っていた

「え?、お姉さまと、しとねを共に…」

おいおいおいおい

「えーと、悪いんだけど……なんで?」

すると、リンナちゃんが、突然ポロポロと泣き出した。

あわわわわ

「あんなに愛し合ったのに、私の貞操を奪ったのに」

いや貞操って、少なくとも先にクソエルフに奪われてますから。その前に、ここの従業員なんだから、純潔じゃないっしょ?

「う、うーん」

ワタシは起き上がるとベッドの上で胡座をかき、腕を組み考える

リンナちゃんはカワイイし?、ワタシも……別段女の子嫌いじゃないし?、確かに一度は、事故って襲っちゃったし?…

「お姉さまぁ」

リンナちゃんが甘えた声で、ベッドに上がって来た。

「いや、あのね、リンナちゃん…わっ!」

リンナちゃんが、私を押し倒し、キスして来た、それもディープキス。
舌が絡んでくる、リンナちゃんから甘い良い香りがする。

ん、あ、ん、ング

やだ、この娘、うまい……

リンナがワタシの下唇を甘噛みしながら、唾液を絡ませて、口を離した。

「はあ、お姉さま、素敵」

「だ、ダメ、リンナちゃん…」

ワタシはそう言って、リンナの手首握る。
だけどリンナの手は、そのままワタシの胸元のシャツの紐を解き、するりと寝衣を脱がせるとワタシの乳房を露わにさせ、揉みしだきはじめる

「あ、ああっ、なっ」

手つきが、凄い、ゾクゾクする、あ、き、気持ちいい!

「ひ、イ」

リンナは、ワタシの胸にキスをして、乳首を舌で転がし始めた、そのまま舐めながら、下へー

「あ、あ、あ」

リンナちゃんの顔がワタシの股間に埋まった、舌がアソコに触れる。

ヒっ

舐め上げられる、なぶられる

でも、凄い舌使い、き、キモチいい

ダメ、これ以上は…落とされる

リンナちゃんが、チュパっと舌を離し、顔を上げた。

「フフ、お姉さま、私は”夜のトバリ”のリンナですよ?」

え?

「 今晩は、私がお姉さまを、愛して差し上げます」

ああっ!

リンナが、キャミソールを上げた。

そこには見慣れたものが。

リンナの股間に取り憑く、アレが、エルフの呪具、寄生チンP

 冗談でしょ

リンナちゃんが、ワタシの股を割り、腰を入れて来た。なんで、どうして、抵抗できない、なんで!?

「や、ヤダ、やめて!」

寄生チンPがワタシのアソコに突き立てられた。

そして…
ズヌヌヌ、ヌ

入って来た、ワタシはあまりのことに腰を浮かせ身をのけぞらせる

「んあああっ!!」

「ああ、お姉さまぁぁぁあ!!」

ワタシは、また寄生チンPにヤられてしまった。今度はネイルちゃんによって

…………


ギシギシギシギシ、ギシギシギシギシ

ベッドが軋む

いつか壊れるわよ、このベッド

だけど、リンナちゃんのテクニックが凄い、優しく激しく、緩急つけて突いてくる。責めるところも、愛撫するところも…

ワタシ、考え違いをしてた。

ここは普通の宿なんかじゃない、最初からそうだった。

ここは、”夜のトバリ”、色欲の宿

リンナちゃんはここの看板娘

それは彼女が娼婦だという事。

ワタシはリンナちゃんにヤられているんじゃない、愛されてる。

「あ、いく、いっちゃう!、あ……え?なんで抜くの?」

「フフフ」

寸止め、リンナちゃんが意地悪する。彼女はワタシをうつ伏せにすると背中にキスして来た。

んあ、ゾクゾクする

リンナの両手が、後ろからワタシの乳房を揉んでくる。

「あ、気持ち良すぎる、ダメ、もうダメ、い、れて、我慢できない!!、入れてぇ!、お願いリンナ!、早く!!きてぇ!!」

「はい、お姉さま」

ズヌッと再び、秘穴に挿入された。

「んあっ!!」

ズンズンと腰をついてくるリンナちゃん。ただ突いてくるだけじゃない、緩急つけて抉るように回してくる。それがまた絶妙。

「あ、ああ、はいって!、あ、凄い、さっきと違っ……」

あっという間に絶頂があふれる。

「い、く、んあっ!ああああっ!!、リンナぁぁあ」

「お姉さまぁあ!」

こうして、ワタシは何回も何回も、リンナに愛された。

そしてワタシもリンナにやり方を教わり、彼女を愛した。

………

リンナの使ったチンPは、エルフのものではなかった、それは似て非なるもの。

『法具』

最初にリンナに披露された時「げっ!」と思ったけど、全く違った。

『法具』とは、この世界の遠い昔に竜人族が編み出した『魔道具』。現代では基礎理論の大半が失われた技術とされてる。

エルフは、『夜のトバリ』謹製のこのを盗み、エルフ好みのに仕立て上げたのだそうな。

「お姉さまが、今、使用なさっているのが本来の姿です」

「確かに全然違うわ、クソエルフの呪具(寄生チンP)は、お尻の穴に食い込むとか、変態的だものね」

「元よりその法具は女性専用なんです。この宿も、60年前の初代店主の頃から女性客を主にしています。もちろん殿方も、お泊まりにはなれてお相手もできます」

「そ、そうだったのね」

なーんて会話をしながら、私たちはベッドの上でH中だったりする。

なにこの構図

そんな会話をしていると、ネイルの様子が変化する。

「あ、お姉さま、私、い、いきそうです、法具に、ね、念じて、魔力を…」

「あ、えっと、ん、こう?、ん、あ、ワタシも、あ、い」

「ダメです、お、お姉さまは、が、我慢です」

「え、いや、だ、だって、こんな、中で、中で、太く、うねって!、ひっ!!」

「あ、た、ダメ、お姉さま、一度、抜いてぇ!」

「あ、ヤ、ぬ、ねけない!、抜けません!!、り、リンナちゃん、助け、あ、わっ」

ワタシは、突然法具にゴッソリと魔力吸われ、昏倒した。

………

「はっ!」

ワタシは、ベッドから飛び起きた。
隣には、リンナちゃんがスウスウと寝息を立てて眠っていた。

あー

ワタシ、気を失ったのね、情けない。

夜のトバリの法具チンPは、魔力で操作する。結構微妙な注入が必要で、つぎ込み過ぎるとこちらに跳ね返り暴走する。

まさにそれをやってしまった。

ワタシの魔力量は、自慢だけど半端ない
「微妙な」と言うコントロールが結構難しいのだ。

練習が必要か………いや、ちょっと待って
なんで練習がいるのよ?

横で満足そうな顔して寝ているリンナを見た。

ワタシってば、またやらかした?

……
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