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ティンカーはHがお好き?
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ワタシは一旦夜のトバリに戻り、風呂に入った。
Hの後の朝風呂は気持ちがいい!
…いや、アレはレイプよね。
そして朝食
朝からガッツリと食べます。食事は体力と魔力に還元される。
コレ大事。
食事を終え、ワタシは冒険者ギルドには行かず、鍛治工房巡りをした。
あの感じからすると、強姦オヤジ共は絶対に鍛冶屋よね?、
街を周って確認すると、大きめの工房がある鍛冶屋は3っつ、その内一番大きな鍛冶屋へと行ってみた。
すると…
ああ、いたいた、ワタシをヤッた2人の汚っサン。直ぐに見つかった。
おーおー、爽やかな顔をして槌をふるって汗水流して働いとるわ。
クソオヤジ共め!
2人はワタシに気づき、コッチ見てギョッとしてる。視線を合わせてやると目を逸らした。
ふーん
本当ならここで一発魔法でもぶっ放して、工房ごとぶっ飛ばしたいところだけど、そんな事で犯罪者にはなりたくない、ここは我慢我慢。
ワタシは2人の下へと向かった。
「ちょっと、そこのオジサン達」
「な、なんだよ、ここは女がくるとこじゃねーよ」
狼狽えちゃってまー
「昨晩のことなんだけど」
「昨晩ってなんの話だ、俺たち2人は遅くまで飲んでたぞ」
いやそこまで聞いてないし、回答がおかしいし。
ワタシは周りを見渡した。すると他の鍛治士達との視線が合うが、皆目を逸らす。なんかやましいことでもあるのかしら?
フム、よし。
「えー、あなた方お2人は、昨日の夜にカワイイ女の子を薬で眠らせ、散々強姦して、さぞスッキリされたことでしょう」
ワタシは鍛冶部屋に響くような声で棒読み的にそう言ってやった。
工房の皆がえっ?、と振り向いた。
「またやったのかアイツら」とか、「懲りない奴らだな」とか聞こえてくる、常習犯ですかクソオヤジ
「ば、馬鹿やろ!!何を言い出すんだ!」
「ちょっと、コッチ来い!」
2人はワタシの腕を掴んでどこぞへ連れて行こうとするが、ワタシはそれを振り解きつつ、合気の要領で2人を同時にぶん投げた。
背中から石の地面に叩きつけられ、息ができなくなり、呼吸が出来ずにのたうち回る2人
ワタシは体技だけでオークキングだって簡単に投げ飛ばせるわよ?。で、ワタシは更に言ってやる。
「人気のないとこ連れていかれて、カワイイ女の子みたいにヒィヒィ強姦なんて、ワタシされたくないわー」
汚っサン2人は、背中を抑えながら涙目で答えた。
「そ、そんな事、す、するか!」
だってあんたら昨晩ワタシを薬で動けなくさせてヤったじゃん
とは言わない。
「ふん、な、なんか証拠でもあるのか」
来た、頭の悪い返し
「んふー、これなーんだ」
ワタシは小瓶を取り出した。中に白濁のドロッとした液体が入ってる
「な、なんだそれは」
「この中にはね、カワイイ女の子の体の中に注ぎ込まれた命の液が入ってるの、誰のだがわかる?」
「知らねーよ、だからそれがどうしたってんだ」
「これをね、教会の神聖術にかけてもらうのよ」
「はあ?」
「するとあーら不思議、誰のだかわかっちゃう」
「は、はぁああ!?」
ぶっちゃけでっち上げネタ、そんなわけない。
「この中にはね2人分入ってるのよね、と、言うわけで行ってきます」
ワタシはビシッと敬礼した。
「ま、待て、ちょっと待て!!」
「何よ」
「いや、その…」
2人は、突然その場に四つん這いになり、額を地面に擦り付け土下座した。
この世界にあるんだソレ。
「か、勘弁してくれぇ!!」
「はあ?」
「俺たちには妻も子供もいるんだ、そんなことが知られたら俺達は…」
「いや、そんなの知らないし、カワイイ女の子はギャン泣きして、汚いオッサンに犯された、人生を破滅させて、ぶっ殺してやるって言ってたわよ?」
ワタシだけど
オッサン2人の顔が青ざめる
「なぁお嬢ちゃん、ちょっといいか?」
誰かが後ろから話しかけてきた。
「嫌です、今取り込み中です、後にしてください」
ワタシは汚っサン達から目を離さない。何してくるかわからない、それに背後の人物にも警戒は怠らない、汚っさん達の仲間であるならば、危険極まりない。
「そうは言ってもな、ここは俺の工房なんでな、嬢ちゃん」
「こ、工房長!」
え?、工房長?、鍛冶屋の?、なんかお偉いさんが出てきちゃったゾ。ワタシは振り返った。
「!?」
ロマンスグレーに口髭の中年男性、年季の入った渋さ、タンクトップに引き締まった筋肉美。ぐはっ、やられた。
ワタシ好みのオジ様降臨。
「この2人は鍛治師として腕がいいんだ、何かこう話し合いで解決できないもんか?」
「……」
「嬢ちゃん?」
ハッ、いかんいかん、見惚れて思考が停止した。
「は、はい、できませんね、この2人には、死よりも恐ろしい破滅の末路に至って貰います。と、カワイイ女の子は申しておりました」
ワタシだけど
「そ、そんな…」
「手厳しいな、じゃあ君の好みの武器を、俺が打つってことでどうだろう?、君は見たところ冒険者のようだが?」
鍛冶屋ギルドの工房長が?
なんかそれって美味しいような…
いやいや、待てワタシ、騙されるな。物で釣って買収とか、そうはイカの天カス。素敵なオジ様だとて騙されないわよ。
だ、騙されないわよ……
「ぶ、武器ですか?……」
ナニこのオジ様、なんかこう物凄い引き寄せられる、アソコが何故か潤とする。
「君に合った、特別な業物を打ってあげよう……」
そう言って、ワタシの目の前に来ると、ワタシのアゴをくいっと持ち上げ、目を覗き込んできた。
や、ヤバい、心臓がドキドキして来た。
「じゃあ、俺の部屋で、どんなのがいいか話を聞こうか?」
「あ、はい、ヨロコンデ」
………
……
…
ワタシのバカ
結局2人の汚ッサンの罪は、武器を代替えに不問にされてしまった。後で聞いた話、あの2人は子供なんかいないし、既婚者でもなかった。
だろうとは思った。
工房長が釘を刺してはくれたけど、ああいう輩は、また絶対にヤる。
…その時は工房ごとチンPを吹き飛ばしてやる。
それで、ワタシは何をしちょるのかというと…
イケメンロマンスグレイ工房長のオジ様の執務室のソファで
……Hの真っ最中
いやちょっと待って、なんでこうなったの?
アレ?
着たものもそのままに、下半身だけお互い曝け出し、ワタシは股を割られてオジ様に腰を突き込まれていた。
「あ、んっ、あっ、あっ」
年取ったとは思えない逞しい体
鍛えられた腕
力強い腰つかい、太くて硬いチンP
ヤバい
だからなんで???、Hが始まった記憶がない!?
「あ、スゴイイ!!、あ、いいっ!、イイ!」
工房長が放つ”魅了”のスキル、ワタシはそれに落とされた。反則だわコレ、レイプじゃん
「お、オジ様!、おじさまぁ!!、ステキぃ!!」
「そうか、そうか」
並列思考!、ちょっと黙れ!、なにをだいしゅきホールドしてんのよ!
おじさまのキス、舌、舌が入って来る、ンプ
ああ、やめて、やめて
もう!!
「……んや、いやっ」
「ん?」
「や、…めて……、いやぁ!、やめろっ!!」
ワタシは、魅了の呪縛を精神力だけで破り、工房長を蹴り飛ばした。
ソファの上で、尻餅ついた工房長が呆然としてる。
「…驚いた、俺の魅了が効かないとは」
チンPおっ勃てたまま、何を言っとるか!、いや、魅了メッチャ効いてたし、今ヤられたし!
「あ、アンタも訴えるわよ!、このドスケベオヤジ!」
私の怒声に、工房長はうつむき肩が震えている。
泣きたいのはコッチだクソオヤジ
「…気に入った」
はっ?
ドンと私の身体を衝撃が走った。
「わしの妻になってくれ!」
何が妻になってくれだ!、魅了スキル全開とか、どんだけなのよこのクソオヤジ!!
「あ、ダメ…」
“魅了”が強烈すぎて抗えない。
目がトロンとなる、アソコが濡れる。
魅了スキルがまるで媚薬の効果に似てる。
このオジ様、こうやって強引に女を落としまくってるんだわ。
動けないワタシに迫るオジ様、再びワタシにディープキス。
「い、やぁ……んぶっ!」
そして再度ソファに押し倒された。今度は後ろから再びチンPがワタシの秘穴にズプっと侵入、そして激しく突き上げられる。
「あ、いやぁん、あ、ああっ!!」
「大丈夫だと、もっと気持ちよくなるぞ」
服の前を引きちぎられた。露わにされた乳房を揉みしだかれながら、犯される。
「んなぁっ、あっ、ひぁっ!」
「嬢ちゃんは、最高だ、最高の穴だ、最高の妻の穴だ」
「ふあつ、あ、ひぃ、いっ!」
クソオジ様のチンP、太い、堅い、凄い
き、気持ちいい、トロける、んああ
もう抵抗できない、こんなのムリ。
その後は、オジ様にされるがまま、いわれるがままに、体位を変えながら、奉仕させられた。
そしてワタシは何度もイカされた。
クソオジ様は普通に凄かった。絶倫だった。
魅了なんか使わなくっても、いいじゃん
サイテーだわ。
「オジ様ぁ、またイクッ!!、イッちゃうの!!」
……
うう、何回イッタんだろ……
ワタシはソファの上でグッタリとしていた。
絶倫オヤジめ、バケモノか。
それにこの世界の男どもは避妊もへったくれもない。全部中出し。孕んだらどうすんのよ。
工房長は素っ裸で、窓際に立ち、パイプを吹かしている。
そんな窓際に立つと、外から見えるわよ?
あの鍛冶士の汚っサン2人も、イケメン鍛冶士男子君も、鍛治屋工房長殿も絶倫だった。
この世界の鍛冶士って、皆そうなの?
一服終わった工房長がワタシの方に振り返り爽やかに笑った。
「なかなか良かったよ」
レイプしといてなんだそのスッキリドヤ顔、
フザケンナ
「さて、続きをしようか」
「え?、つ、続き?」
ワタシは青ざめた。このオジ様、まだヤル気なの!?
「も、もう…いやぁ……」
と、その時だった、バンっと扉が開いて誰かが入ってきた。
あ、ちょっと!、工房長!?、鍵かけてないんかい!!、ああ、痴態現場を見られちゃう、やだ…
見ないでって…え?
「父さん、俺、凄い素敵な女性に出会ったんだ!、彼女と結婚を前提に……」
あー
その人は、昨晩のイケメン鍛冶士男子君でした。
半裸でグッタリと横たわるワタシを見て、彼の顔から血の気が引いて青ざめて行く。
はは、この再会は……クソ最悪だわ
「おー、お前もか、俺もたった今、そこにいるお嬢さんに求婚した所だ、お前の母になる人だ」
いや、勝手な事言うな!、受けてないし、レイプされただけじゃ!!、って、アンタら親子なんかーい!
と、心の中で突っ込んでみる。
「うわああああああっ!!、またヤリやがったな!!、このクソおやじ!!」
え?、また?
突然イケメン鍛冶士男子君が切れた。
そりゃそうなるわよね
動けないワタシを前にして、壮絶な親子喧嘩が始まった。
殴り合いである。
困ったもんだ。
誰かタスケテ
……
Hの後の朝風呂は気持ちがいい!
…いや、アレはレイプよね。
そして朝食
朝からガッツリと食べます。食事は体力と魔力に還元される。
コレ大事。
食事を終え、ワタシは冒険者ギルドには行かず、鍛治工房巡りをした。
あの感じからすると、強姦オヤジ共は絶対に鍛冶屋よね?、
街を周って確認すると、大きめの工房がある鍛冶屋は3っつ、その内一番大きな鍛冶屋へと行ってみた。
すると…
ああ、いたいた、ワタシをヤッた2人の汚っサン。直ぐに見つかった。
おーおー、爽やかな顔をして槌をふるって汗水流して働いとるわ。
クソオヤジ共め!
2人はワタシに気づき、コッチ見てギョッとしてる。視線を合わせてやると目を逸らした。
ふーん
本当ならここで一発魔法でもぶっ放して、工房ごとぶっ飛ばしたいところだけど、そんな事で犯罪者にはなりたくない、ここは我慢我慢。
ワタシは2人の下へと向かった。
「ちょっと、そこのオジサン達」
「な、なんだよ、ここは女がくるとこじゃねーよ」
狼狽えちゃってまー
「昨晩のことなんだけど」
「昨晩ってなんの話だ、俺たち2人は遅くまで飲んでたぞ」
いやそこまで聞いてないし、回答がおかしいし。
ワタシは周りを見渡した。すると他の鍛治士達との視線が合うが、皆目を逸らす。なんかやましいことでもあるのかしら?
フム、よし。
「えー、あなた方お2人は、昨日の夜にカワイイ女の子を薬で眠らせ、散々強姦して、さぞスッキリされたことでしょう」
ワタシは鍛冶部屋に響くような声で棒読み的にそう言ってやった。
工房の皆がえっ?、と振り向いた。
「またやったのかアイツら」とか、「懲りない奴らだな」とか聞こえてくる、常習犯ですかクソオヤジ
「ば、馬鹿やろ!!何を言い出すんだ!」
「ちょっと、コッチ来い!」
2人はワタシの腕を掴んでどこぞへ連れて行こうとするが、ワタシはそれを振り解きつつ、合気の要領で2人を同時にぶん投げた。
背中から石の地面に叩きつけられ、息ができなくなり、呼吸が出来ずにのたうち回る2人
ワタシは体技だけでオークキングだって簡単に投げ飛ばせるわよ?。で、ワタシは更に言ってやる。
「人気のないとこ連れていかれて、カワイイ女の子みたいにヒィヒィ強姦なんて、ワタシされたくないわー」
汚っサン2人は、背中を抑えながら涙目で答えた。
「そ、そんな事、す、するか!」
だってあんたら昨晩ワタシを薬で動けなくさせてヤったじゃん
とは言わない。
「ふん、な、なんか証拠でもあるのか」
来た、頭の悪い返し
「んふー、これなーんだ」
ワタシは小瓶を取り出した。中に白濁のドロッとした液体が入ってる
「な、なんだそれは」
「この中にはね、カワイイ女の子の体の中に注ぎ込まれた命の液が入ってるの、誰のだがわかる?」
「知らねーよ、だからそれがどうしたってんだ」
「これをね、教会の神聖術にかけてもらうのよ」
「はあ?」
「するとあーら不思議、誰のだかわかっちゃう」
「は、はぁああ!?」
ぶっちゃけでっち上げネタ、そんなわけない。
「この中にはね2人分入ってるのよね、と、言うわけで行ってきます」
ワタシはビシッと敬礼した。
「ま、待て、ちょっと待て!!」
「何よ」
「いや、その…」
2人は、突然その場に四つん這いになり、額を地面に擦り付け土下座した。
この世界にあるんだソレ。
「か、勘弁してくれぇ!!」
「はあ?」
「俺たちには妻も子供もいるんだ、そんなことが知られたら俺達は…」
「いや、そんなの知らないし、カワイイ女の子はギャン泣きして、汚いオッサンに犯された、人生を破滅させて、ぶっ殺してやるって言ってたわよ?」
ワタシだけど
オッサン2人の顔が青ざめる
「なぁお嬢ちゃん、ちょっといいか?」
誰かが後ろから話しかけてきた。
「嫌です、今取り込み中です、後にしてください」
ワタシは汚っサン達から目を離さない。何してくるかわからない、それに背後の人物にも警戒は怠らない、汚っさん達の仲間であるならば、危険極まりない。
「そうは言ってもな、ここは俺の工房なんでな、嬢ちゃん」
「こ、工房長!」
え?、工房長?、鍛冶屋の?、なんかお偉いさんが出てきちゃったゾ。ワタシは振り返った。
「!?」
ロマンスグレーに口髭の中年男性、年季の入った渋さ、タンクトップに引き締まった筋肉美。ぐはっ、やられた。
ワタシ好みのオジ様降臨。
「この2人は鍛治師として腕がいいんだ、何かこう話し合いで解決できないもんか?」
「……」
「嬢ちゃん?」
ハッ、いかんいかん、見惚れて思考が停止した。
「は、はい、できませんね、この2人には、死よりも恐ろしい破滅の末路に至って貰います。と、カワイイ女の子は申しておりました」
ワタシだけど
「そ、そんな…」
「手厳しいな、じゃあ君の好みの武器を、俺が打つってことでどうだろう?、君は見たところ冒険者のようだが?」
鍛冶屋ギルドの工房長が?
なんかそれって美味しいような…
いやいや、待てワタシ、騙されるな。物で釣って買収とか、そうはイカの天カス。素敵なオジ様だとて騙されないわよ。
だ、騙されないわよ……
「ぶ、武器ですか?……」
ナニこのオジ様、なんかこう物凄い引き寄せられる、アソコが何故か潤とする。
「君に合った、特別な業物を打ってあげよう……」
そう言って、ワタシの目の前に来ると、ワタシのアゴをくいっと持ち上げ、目を覗き込んできた。
や、ヤバい、心臓がドキドキして来た。
「じゃあ、俺の部屋で、どんなのがいいか話を聞こうか?」
「あ、はい、ヨロコンデ」
………
……
…
ワタシのバカ
結局2人の汚ッサンの罪は、武器を代替えに不問にされてしまった。後で聞いた話、あの2人は子供なんかいないし、既婚者でもなかった。
だろうとは思った。
工房長が釘を刺してはくれたけど、ああいう輩は、また絶対にヤる。
…その時は工房ごとチンPを吹き飛ばしてやる。
それで、ワタシは何をしちょるのかというと…
イケメンロマンスグレイ工房長のオジ様の執務室のソファで
……Hの真っ最中
いやちょっと待って、なんでこうなったの?
アレ?
着たものもそのままに、下半身だけお互い曝け出し、ワタシは股を割られてオジ様に腰を突き込まれていた。
「あ、んっ、あっ、あっ」
年取ったとは思えない逞しい体
鍛えられた腕
力強い腰つかい、太くて硬いチンP
ヤバい
だからなんで???、Hが始まった記憶がない!?
「あ、スゴイイ!!、あ、いいっ!、イイ!」
工房長が放つ”魅了”のスキル、ワタシはそれに落とされた。反則だわコレ、レイプじゃん
「お、オジ様!、おじさまぁ!!、ステキぃ!!」
「そうか、そうか」
並列思考!、ちょっと黙れ!、なにをだいしゅきホールドしてんのよ!
おじさまのキス、舌、舌が入って来る、ンプ
ああ、やめて、やめて
もう!!
「……んや、いやっ」
「ん?」
「や、…めて……、いやぁ!、やめろっ!!」
ワタシは、魅了の呪縛を精神力だけで破り、工房長を蹴り飛ばした。
ソファの上で、尻餅ついた工房長が呆然としてる。
「…驚いた、俺の魅了が効かないとは」
チンPおっ勃てたまま、何を言っとるか!、いや、魅了メッチャ効いてたし、今ヤられたし!
「あ、アンタも訴えるわよ!、このドスケベオヤジ!」
私の怒声に、工房長はうつむき肩が震えている。
泣きたいのはコッチだクソオヤジ
「…気に入った」
はっ?
ドンと私の身体を衝撃が走った。
「わしの妻になってくれ!」
何が妻になってくれだ!、魅了スキル全開とか、どんだけなのよこのクソオヤジ!!
「あ、ダメ…」
“魅了”が強烈すぎて抗えない。
目がトロンとなる、アソコが濡れる。
魅了スキルがまるで媚薬の効果に似てる。
このオジ様、こうやって強引に女を落としまくってるんだわ。
動けないワタシに迫るオジ様、再びワタシにディープキス。
「い、やぁ……んぶっ!」
そして再度ソファに押し倒された。今度は後ろから再びチンPがワタシの秘穴にズプっと侵入、そして激しく突き上げられる。
「あ、いやぁん、あ、ああっ!!」
「大丈夫だと、もっと気持ちよくなるぞ」
服の前を引きちぎられた。露わにされた乳房を揉みしだかれながら、犯される。
「んなぁっ、あっ、ひぁっ!」
「嬢ちゃんは、最高だ、最高の穴だ、最高の妻の穴だ」
「ふあつ、あ、ひぃ、いっ!」
クソオジ様のチンP、太い、堅い、凄い
き、気持ちいい、トロける、んああ
もう抵抗できない、こんなのムリ。
その後は、オジ様にされるがまま、いわれるがままに、体位を変えながら、奉仕させられた。
そしてワタシは何度もイカされた。
クソオジ様は普通に凄かった。絶倫だった。
魅了なんか使わなくっても、いいじゃん
サイテーだわ。
「オジ様ぁ、またイクッ!!、イッちゃうの!!」
……
うう、何回イッタんだろ……
ワタシはソファの上でグッタリとしていた。
絶倫オヤジめ、バケモノか。
それにこの世界の男どもは避妊もへったくれもない。全部中出し。孕んだらどうすんのよ。
工房長は素っ裸で、窓際に立ち、パイプを吹かしている。
そんな窓際に立つと、外から見えるわよ?
あの鍛冶士の汚っサン2人も、イケメン鍛冶士男子君も、鍛治屋工房長殿も絶倫だった。
この世界の鍛冶士って、皆そうなの?
一服終わった工房長がワタシの方に振り返り爽やかに笑った。
「なかなか良かったよ」
レイプしといてなんだそのスッキリドヤ顔、
フザケンナ
「さて、続きをしようか」
「え?、つ、続き?」
ワタシは青ざめた。このオジ様、まだヤル気なの!?
「も、もう…いやぁ……」
と、その時だった、バンっと扉が開いて誰かが入ってきた。
あ、ちょっと!、工房長!?、鍵かけてないんかい!!、ああ、痴態現場を見られちゃう、やだ…
見ないでって…え?
「父さん、俺、凄い素敵な女性に出会ったんだ!、彼女と結婚を前提に……」
あー
その人は、昨晩のイケメン鍛冶士男子君でした。
半裸でグッタリと横たわるワタシを見て、彼の顔から血の気が引いて青ざめて行く。
はは、この再会は……クソ最悪だわ
「おー、お前もか、俺もたった今、そこにいるお嬢さんに求婚した所だ、お前の母になる人だ」
いや、勝手な事言うな!、受けてないし、レイプされただけじゃ!!、って、アンタら親子なんかーい!
と、心の中で突っ込んでみる。
「うわああああああっ!!、またヤリやがったな!!、このクソおやじ!!」
え?、また?
突然イケメン鍛冶士男子君が切れた。
そりゃそうなるわよね
動けないワタシを前にして、壮絶な親子喧嘩が始まった。
殴り合いである。
困ったもんだ。
誰かタスケテ
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