10 / 22
挫け人
シアワセ
しおりを挟む
喧嘩も無い、幸せな世界を作ること。
「描いた絵に生を与える」
私の能力を使えば、きっとできる。
だって、
人々の醜い争いは
もう見飽きた。
争いを無くせばきっと、
世界中が幸せになるに違いない。
信じて絵を描き続けている。
1人ずつ、「幸せ」にする日々。
「喧嘩してはいけません」
「人を傷つけてはいけません」
その基準は私が決めます。
醜い。汚い。
愚か者の匂いがする。
私がなんとかしなくちゃ。
ああ、疲れた。
「描いた絵に生を与える」
私の能力を使えば、きっとできる。
だって、
人々の醜い争いは
もう見飽きた。
争いを無くせばきっと、
世界中が幸せになるに違いない。
信じて絵を描き続けている。
1人ずつ、「幸せ」にする日々。
「喧嘩してはいけません」
「人を傷つけてはいけません」
その基準は私が決めます。
醜い。汚い。
愚か者の匂いがする。
私がなんとかしなくちゃ。
ああ、疲れた。
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
発達障害の長男と母としての私
遥彼方
エッセイ・ノンフィクション
発達障害の長男と母としての私の関わり方の記録というか、私なりの子育てについて、語ろうと思います。
ただし、私は専門家でもなんでもありません。
私は私の息子の専門家なだけです。心理学とか、医学の知識もありません。きっと正しくないことも語るでしょう。
うちの子とは症状が違うから、参考になんてならない方も沢山いらっしゃるでしょう。というよりも、症状は一人一人違うのだから、違うのは当たり前です。
ですからあなたは、あなたのお子さんなり、ご家族の方の専門家になって下さい。
願わくば、その切っ掛けになりますよう。
※私の実際の経験と、私の主観をつらつらと書くので、あまり纏まりがないエッセイかもしれません。
2018年現在、長男は中学3年、次男小6年、三男小4年です。
発達障害だと発覚した頃は、長男3歳、次男6カ月、三男はまだ産まれていません。
本作は2017年に、小説家になろうに掲載していたものを転記しました。
こちらでは、2018年10月10日に完結。
2024年のトレンド 新生児に付けられた最新の名前とその背景
ログ
エッセイ・ノンフィクション
この本は、2024年に日本で人気を博した子供の名前とその選択背景を深く探究するものです。現代社会の急速な変化とグローバリゼーションの影響下で、名前のトレンドは文化的、社会的動向を映し出す鏡のような存在になっています。本書では、名前の選択が親の価値観、希望、夢をどのように反映しているかを詳細に分析し、名前が持つ意味や影響について洞察を提供します。
まず、男の子と女の子の人気名前トップ10を紹介し、それぞれの名前がどのような文化的、社会的背景を持っているのかを解説します。名前の選択に影響を与える主な要因、例えば文化的トレンド、社会的動向、芸術とメディアの影響などを掘り下げ、名前が持つ深い意味と親のそれぞれの名前に対する期待に焦点を当てます。
さらに、国際的な視点から名前のトレンドを考察し、グローバル化が進む中で異文化間の名前交流がどのように進展しているかを探ります。また、名前変更の傾向とその理由を分析し、個人のアイデンティティの変化や社会的・文化的適応が名前にどのように影響しているかを調査します。
本書は、名前が単なる個人の識別符号ではなく、その人のアイデンティティの一部であり、親が子供に対して持つ深い愛情、願い、期待を象徴していることを示しています。2024年の日本における名前の選択は、グローバル化、文化的多様性、社会的変化の中で、個人としてのアイデンティティをどのように形成し、表現するかに関する深い洞察を提供しており、名前が持つ意味の深さと、それが個人と社会に与える影響の理解を深めるための一助となることでしょう。
気まぐれシネマレビュー
戸影絵麻
エッセイ・ノンフィクション
「今やってるあの映画、どうなんだろう? 面白いのかな?」
見ようかどうしようかお迷いのあなたに旬の映画の感想をお届けします!
ただし!
レビューといっても、あくまで個人的な戯言みたいなものですから、あまり気にしないでくださいね。
筆が滑ってけっこう好き放題書き散らかしていますが、何卒そこはご容赦のほどを。
合い間合い間にテレビドラマの感想、その他雑談もあったりします。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる