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第二章
2-17 ★
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「…ここ、舐めたかったのに…残念。」
頭巾の布一枚隔てて弦次郎は鈴虫の耳朶に唇を寄せる。
その唇が耳の裏へ行き、首筋をなぞる手前で止まった。鈴虫の首には晒布に包まれた観世音菩薩様の護符が巻かれている。歯を立てみるがかなり硬い木のようだ。首の後の辺りが鈴虫たちの弱味であるという事を知らない弦次郎にとっては、これが何であるかは分からず単に邪魔な物でしかなかった。
「泣くほど嫌いですか。それとも…痛い?こんなに濡れて…本当は気持ちいいんでしょう?泣くほど気持ちが良いのですか?さぁ、もっと尻を突き出して下さい。どんなに泣いても満足するまで放しませんからね。」
鈴虫はもう何年も前から、いつか輪姦されてしまう事を承知していた。それは簡単に受け入れられる事では無いけど、もう逃れられない運命として捉えて諦めている。しかしここへきて、はっきりとは表現出来ないのだが、今までの考えを改めてでも、本能的に避けるべきだと感じる者と出くわしてしまったようだ。始めは単なる胸騒ぎだったものが、それが針葉樹の様な香りと共に今では漠然とした恐れへと変化してきている。それを敢えて言葉にするのならば、圧倒的な力の差、又は只者では無い威圧感。先の五人の比では無い支配力とでも言うのだろうか。
これ、なにか違う…これ、イヤだ…こわいよ
さきっさ…さき…さん…どこ?…手をにぎって…いて、ね…
しかし、そんな鈴虫の心の中など誰も慮らないだろう。第一に、体の深い部分で繋がっている背中の後のこの男にすら伝わっていない。猿轡を解いて何か抵抗の言葉を言おうにも、ぼんやりとする頭では考えが纏まるより前に事が先へと進んでしまっていた。
弦次郎は体を繋げたまま力尽くで鈴虫の細い腰を引き上げて胸膝位をとらせる。布団に頬を着いて尻だけ突き出した少々情けない体位だが、直腸の奥の壁が下がるため、大きなイチモツを受けるには痛みの少ない体位なのかも知れない。
ゆるゆると…弦次郎が様子を窺うように律動を始めた。くちゅっ…くちゅっ…といやらしい音が耳を犯す。
「…あぁぁ…本当に…はぁ…あぁ…イイ、誠に上玉だ。何という…やはり此の世の者では無いのか…」
鈴虫は固く瞼を閉じて布団にしがみついていた。噛みしめる猿轡が飲み込めなくなった唾液で搾れる程に濡れている。突き上げられる度に内臓を吐き出してしまいそうだ。
弦次郎はそんな鈴虫の体のより深い部分に起立を突き立てた。ねっとりとした愛液によって滑らかさを増した温かな粘膜が己自身を包み込む。まるでそれは人肌の温もりを持つ褥のような心地さだ。そして無数の柔らかな粘膜の襞が絡み付いて締め付け、最奥の狭まった結腸の入り口は熱い精を欲しているかのように吸い付いて来る。おそらくは普通の稚児を犯してもこのような快楽を得る事は不可能であろう。弦次郎は最上の快楽を余す事無く堪能すべく、ぬちゃっぬちゃっ…ぬちゃっぬちゃ…と大振りに腰を振り、入り口から最奥までを擦り上げた。
「現身様…あぁんッ…スッ…あぁ…いい、凄くいいですよ…あぁ…スゥッ、アッ…はぁ…泣かないで…スゥッ…すぐに注いであげますから…ハァハァッ…この、奥の壁を突き破った…もっと深い、深いところに…!」
弦次郎が薄く開いた歯の隙間から息を吸いあげ、ニヤニヤと笑いながら鈴虫の項の辺りを見下ろしている。その瞳はまるで獲物を狙う猛禽類のように鋭い。鈴虫は何やら背中から殺気にも似た気配を感じ取った。思わず体を竦めて布団を掴んだ指に更に力を込める。体に余計な力が掛かると、男を咥え込んでいた後孔が締まり、摩擦が強くなる。そして痛みと快楽の狭間に在った感覚の針が、あっという間に痛みの方向を指し示してしまうのだ。この場合は正に、鈴虫の苦痛と弦次郎の快楽は比例している。
しかし、腰骨をしっかりと抑え込まれた状態では、立ち上がって逃げ出す事は不可能で、ただこうして怯えているしか無いのだ。
「アァッ!…凄い締め付けだ!現身様、皆が言うように貴方相手では長持ちしませんな。しかし実は…まだ…ハァハァッ…全部、受け入れて貰っておりません…ハァハァ…どうせならば、その最奥に我が精をお受け下さい。」
そう言うが早いか、弦次郎は鈴虫の小さな体を後ろから抱え込むと、腰を押し出すように使って振り幅を狭めてた律動を始めた。その腰遣いはまるで盛りのついた犬のように、ただ脇目も振らずに絶頂を目指しているようだ。奥歯を噛んだその隙間から激しく出入りする空気の摩擦音。肌と肌とがぶつかり合う音と、蜜壺をかき混ぜる卑猥な水音が堂の中を占めてゆく。それら全てが日常を超える異様な興奮んをもたらし、人を野獣へと変えてゆくのだ。
もう何も考えるのは止めて、法性華に全てを受け止めて貰おう。ぎりぎりまで押し広げられていた後孔を更に抉じ開けながら、男根の付け根にある一回り太くなったような瘤の部分を鈴虫の体内に押し込めようとした。
鈴虫の塞がれた口から鋭い悲鳴が上がる。布団の布を千切れんがばかりに握り締め、前へ逃れようと足掻いてはみるが、大男に力尽くで抑えられているので叶わない。もう壊れて自分の体が使い物にならなくなってしまうのではないかという恐怖が頭をよぎる。鈴虫は痛くて、辛くて、怖くて、叫び声を上げながらも耐えるしか術が無かった。
「もう、止めんかッ!!!もう、止めよ…止めてやってくれ。泣き喚くほどに嫌がっておるではないか。」
鈴虫の悲痛な叫びに耐えかねた慈照が思わず声を上げた。もう止める事は無いと言ってはみたものの、やはりこの悲痛な叫びには耐えられなかったのだ。
しかし、しばらくの間弦次郎からの返事は無かった。まさに今、快楽の頂点へと達したばかりだったのだ。
根元にある瘤のような膨らみは、嵌まり込むように鈴虫の後孔に収まってしまっていた。これでは鈴虫が力を込めて拒絶しても外に出すことは不可能だろう。太い楔にしっかりと栓をされた状態から最奥の壁を抉じ開けて、そのまた奥の神聖な場所に熱い精液が何度も注がれる。
「…ハァハァ……うぅっん…あぁ…ハァハァ…えぇ、もう…達しました…浄土に御座います…ハァ…」
弦次郎は随分と長い時間鈴虫と体を繋げたままにしていたが、頃合いを見て鈴虫から射精を終えた未だ芯の残る生殖器をズルズルッ…と引き抜いた。それと同時に力を無くして閉じなくなってしまった後孔からはダラダラと白濁が流れ落ちる。腰を支えていた手を離すと鈴虫の体はそのまま布団に倒れ込んだ。
弦次郎が満足気に鈴虫の後孔に漏れ出した精液を指ですくって押し戻す。
「現身様、私の子種をちゃんとお受け取り下さい。さぁて、縁起物を我が主にも献上いたそうか。」
身形もろくに整えぬまま、すっかり観衆になり切っていた男達から盃を奪うと、弦次郎は壁際の慈照と風野の元へと歩み寄った。慈照は敢えて振り向きはしなかったが、その代わりに弦次郎が二人の顔を覗き込むように回り込んで立膝をついた。そして盃をの底を指で浚って慈照の目の前に突き出す。慈照と弦次郎、二人はしばし黙したままで睨み合った。
「天上の蜜の味に御座います。ご相伴あれ。」
突き出された白濁は不思議と青臭さの無いもので、むしろ鈴虫の体から発せられる甘い香りを凝縮させた、天上からの贈り物のような神聖さがあった。
頭巾の布一枚隔てて弦次郎は鈴虫の耳朶に唇を寄せる。
その唇が耳の裏へ行き、首筋をなぞる手前で止まった。鈴虫の首には晒布に包まれた観世音菩薩様の護符が巻かれている。歯を立てみるがかなり硬い木のようだ。首の後の辺りが鈴虫たちの弱味であるという事を知らない弦次郎にとっては、これが何であるかは分からず単に邪魔な物でしかなかった。
「泣くほど嫌いですか。それとも…痛い?こんなに濡れて…本当は気持ちいいんでしょう?泣くほど気持ちが良いのですか?さぁ、もっと尻を突き出して下さい。どんなに泣いても満足するまで放しませんからね。」
鈴虫はもう何年も前から、いつか輪姦されてしまう事を承知していた。それは簡単に受け入れられる事では無いけど、もう逃れられない運命として捉えて諦めている。しかしここへきて、はっきりとは表現出来ないのだが、今までの考えを改めてでも、本能的に避けるべきだと感じる者と出くわしてしまったようだ。始めは単なる胸騒ぎだったものが、それが針葉樹の様な香りと共に今では漠然とした恐れへと変化してきている。それを敢えて言葉にするのならば、圧倒的な力の差、又は只者では無い威圧感。先の五人の比では無い支配力とでも言うのだろうか。
これ、なにか違う…これ、イヤだ…こわいよ
さきっさ…さき…さん…どこ?…手をにぎって…いて、ね…
しかし、そんな鈴虫の心の中など誰も慮らないだろう。第一に、体の深い部分で繋がっている背中の後のこの男にすら伝わっていない。猿轡を解いて何か抵抗の言葉を言おうにも、ぼんやりとする頭では考えが纏まるより前に事が先へと進んでしまっていた。
弦次郎は体を繋げたまま力尽くで鈴虫の細い腰を引き上げて胸膝位をとらせる。布団に頬を着いて尻だけ突き出した少々情けない体位だが、直腸の奥の壁が下がるため、大きなイチモツを受けるには痛みの少ない体位なのかも知れない。
ゆるゆると…弦次郎が様子を窺うように律動を始めた。くちゅっ…くちゅっ…といやらしい音が耳を犯す。
「…あぁぁ…本当に…はぁ…あぁ…イイ、誠に上玉だ。何という…やはり此の世の者では無いのか…」
鈴虫は固く瞼を閉じて布団にしがみついていた。噛みしめる猿轡が飲み込めなくなった唾液で搾れる程に濡れている。突き上げられる度に内臓を吐き出してしまいそうだ。
弦次郎はそんな鈴虫の体のより深い部分に起立を突き立てた。ねっとりとした愛液によって滑らかさを増した温かな粘膜が己自身を包み込む。まるでそれは人肌の温もりを持つ褥のような心地さだ。そして無数の柔らかな粘膜の襞が絡み付いて締め付け、最奥の狭まった結腸の入り口は熱い精を欲しているかのように吸い付いて来る。おそらくは普通の稚児を犯してもこのような快楽を得る事は不可能であろう。弦次郎は最上の快楽を余す事無く堪能すべく、ぬちゃっぬちゃっ…ぬちゃっぬちゃ…と大振りに腰を振り、入り口から最奥までを擦り上げた。
「現身様…あぁんッ…スッ…あぁ…いい、凄くいいですよ…あぁ…スゥッ、アッ…はぁ…泣かないで…スゥッ…すぐに注いであげますから…ハァハァッ…この、奥の壁を突き破った…もっと深い、深いところに…!」
弦次郎が薄く開いた歯の隙間から息を吸いあげ、ニヤニヤと笑いながら鈴虫の項の辺りを見下ろしている。その瞳はまるで獲物を狙う猛禽類のように鋭い。鈴虫は何やら背中から殺気にも似た気配を感じ取った。思わず体を竦めて布団を掴んだ指に更に力を込める。体に余計な力が掛かると、男を咥え込んでいた後孔が締まり、摩擦が強くなる。そして痛みと快楽の狭間に在った感覚の針が、あっという間に痛みの方向を指し示してしまうのだ。この場合は正に、鈴虫の苦痛と弦次郎の快楽は比例している。
しかし、腰骨をしっかりと抑え込まれた状態では、立ち上がって逃げ出す事は不可能で、ただこうして怯えているしか無いのだ。
「アァッ!…凄い締め付けだ!現身様、皆が言うように貴方相手では長持ちしませんな。しかし実は…まだ…ハァハァッ…全部、受け入れて貰っておりません…ハァハァ…どうせならば、その最奥に我が精をお受け下さい。」
そう言うが早いか、弦次郎は鈴虫の小さな体を後ろから抱え込むと、腰を押し出すように使って振り幅を狭めてた律動を始めた。その腰遣いはまるで盛りのついた犬のように、ただ脇目も振らずに絶頂を目指しているようだ。奥歯を噛んだその隙間から激しく出入りする空気の摩擦音。肌と肌とがぶつかり合う音と、蜜壺をかき混ぜる卑猥な水音が堂の中を占めてゆく。それら全てが日常を超える異様な興奮んをもたらし、人を野獣へと変えてゆくのだ。
もう何も考えるのは止めて、法性華に全てを受け止めて貰おう。ぎりぎりまで押し広げられていた後孔を更に抉じ開けながら、男根の付け根にある一回り太くなったような瘤の部分を鈴虫の体内に押し込めようとした。
鈴虫の塞がれた口から鋭い悲鳴が上がる。布団の布を千切れんがばかりに握り締め、前へ逃れようと足掻いてはみるが、大男に力尽くで抑えられているので叶わない。もう壊れて自分の体が使い物にならなくなってしまうのではないかという恐怖が頭をよぎる。鈴虫は痛くて、辛くて、怖くて、叫び声を上げながらも耐えるしか術が無かった。
「もう、止めんかッ!!!もう、止めよ…止めてやってくれ。泣き喚くほどに嫌がっておるではないか。」
鈴虫の悲痛な叫びに耐えかねた慈照が思わず声を上げた。もう止める事は無いと言ってはみたものの、やはりこの悲痛な叫びには耐えられなかったのだ。
しかし、しばらくの間弦次郎からの返事は無かった。まさに今、快楽の頂点へと達したばかりだったのだ。
根元にある瘤のような膨らみは、嵌まり込むように鈴虫の後孔に収まってしまっていた。これでは鈴虫が力を込めて拒絶しても外に出すことは不可能だろう。太い楔にしっかりと栓をされた状態から最奥の壁を抉じ開けて、そのまた奥の神聖な場所に熱い精液が何度も注がれる。
「…ハァハァ……うぅっん…あぁ…ハァハァ…えぇ、もう…達しました…浄土に御座います…ハァ…」
弦次郎は随分と長い時間鈴虫と体を繋げたままにしていたが、頃合いを見て鈴虫から射精を終えた未だ芯の残る生殖器をズルズルッ…と引き抜いた。それと同時に力を無くして閉じなくなってしまった後孔からはダラダラと白濁が流れ落ちる。腰を支えていた手を離すと鈴虫の体はそのまま布団に倒れ込んだ。
弦次郎が満足気に鈴虫の後孔に漏れ出した精液を指ですくって押し戻す。
「現身様、私の子種をちゃんとお受け取り下さい。さぁて、縁起物を我が主にも献上いたそうか。」
身形もろくに整えぬまま、すっかり観衆になり切っていた男達から盃を奪うと、弦次郎は壁際の慈照と風野の元へと歩み寄った。慈照は敢えて振り向きはしなかったが、その代わりに弦次郎が二人の顔を覗き込むように回り込んで立膝をついた。そして盃をの底を指で浚って慈照の目の前に突き出す。慈照と弦次郎、二人はしばし黙したままで睨み合った。
「天上の蜜の味に御座います。ご相伴あれ。」
突き出された白濁は不思議と青臭さの無いもので、むしろ鈴虫の体から発せられる甘い香りを凝縮させた、天上からの贈り物のような神聖さがあった。
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