19 / 26
妹の身体
2
しおりを挟む
熱い……。
俺は夏芽の腰を覆う毛布を剥がした。
「恥ずかしい」と言う夏芽の声と同時に白い肌に赤みが差す。
贅肉のない彼女のお腹の真ん中に丸い臍。そして、身長の割に長い脚とその付け根にある丸いお尻。両脚の間の逆三角形の小さな芝生……。
「夏芽、キレイだよ……」
また、夏芽と唇を合わせる。
俺の指先が夏芽のポコっとした潤みの窪みを捉える。指を伸ばして侵入を試みるが、そこに俺が押し返される。
夏芽が自分の唇を固く結ぶ。
「脚……、開くね?」
夏芽が小さく首を縦に振り、目を閉じる。
妹の膝を曲げて、それを左右に開く。そして、指を少し曲げて夏芽の窪みをもう一度押した。
「んっ……あっ……」
俺を拒むかのようなきつい彼女の入り口に指が潜る。彼女のねっとりと熱いものが俺の指に絡みつく。
夏芽の背がS字の形に反る。
夏芽と唇を重ねる。妹の歯列に舌を這わせて、舌を絡める。
ぷちゅっ……。
彼女の窪みが潤むのが分かる。夏芽の溢れた粘りが俺の手のひらに広がる。
にちゃ。
俺は妹の白い喉、鎖骨、胸の膨らみへと舌を這わせる。透明な絵の具で彼女を塗り潰すように……。
「お兄ちゃん……んっ……」
俺は夏芽の足元に移動した。逆三角形の茂みの下に両脚の付け根が見える。彼女の上半身よりも赤く、膨らんだその部分はバラの花のツボミにも見えた。
俺は夏芽の腰を覆う毛布を剥がした。
「恥ずかしい」と言う夏芽の声と同時に白い肌に赤みが差す。
贅肉のない彼女のお腹の真ん中に丸い臍。そして、身長の割に長い脚とその付け根にある丸いお尻。両脚の間の逆三角形の小さな芝生……。
「夏芽、キレイだよ……」
また、夏芽と唇を合わせる。
俺の指先が夏芽のポコっとした潤みの窪みを捉える。指を伸ばして侵入を試みるが、そこに俺が押し返される。
夏芽が自分の唇を固く結ぶ。
「脚……、開くね?」
夏芽が小さく首を縦に振り、目を閉じる。
妹の膝を曲げて、それを左右に開く。そして、指を少し曲げて夏芽の窪みをもう一度押した。
「んっ……あっ……」
俺を拒むかのようなきつい彼女の入り口に指が潜る。彼女のねっとりと熱いものが俺の指に絡みつく。
夏芽の背がS字の形に反る。
夏芽と唇を重ねる。妹の歯列に舌を這わせて、舌を絡める。
ぷちゅっ……。
彼女の窪みが潤むのが分かる。夏芽の溢れた粘りが俺の手のひらに広がる。
にちゃ。
俺は妹の白い喉、鎖骨、胸の膨らみへと舌を這わせる。透明な絵の具で彼女を塗り潰すように……。
「お兄ちゃん……んっ……」
俺は夏芽の足元に移動した。逆三角形の茂みの下に両脚の付け根が見える。彼女の上半身よりも赤く、膨らんだその部分はバラの花のツボミにも見えた。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?
九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。
で、パンツを持っていくのを忘れる。
というのはよくある笑い話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる