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すでに食べ終えた光と要と葵が「はやくー!」と言葉や目線で訴えてくる。
無事食べ終え席を立つ。
「おい。夜は上に来い。」
そう言って返事も聞かずに去っていく傑先輩。
「「「やったーー!!」」」
大智先輩、海先輩、空先輩がまた夜会えるね!と騒いでいる。
まだ返事してないんですけど、、
「ごめんね、勝手に決めちゃって。
でも俺も楽しみだな。また連絡するね!下まで迎えにくるから。」
そう透先輩に微笑まれると断れない。
「分かりました、ありがとうございます。
連絡待ってますね。」
「またあとでな。」
そう夕先輩が声をかけてくる。
「兄ちゃん、ずるい。」
光が夕先輩に話しかける。
そういえば2人が一緒にいる所今日初めてみたかも。
さっき並んで座っていたけどあまり話していなかったな。
「光の方がずるいだろ、
いつも一緒にいれるんだから。
今日くらい許せ。」
「えー。」
不満そうに口を尖らせる光。
気にせず頭をぽんっと撫で去っていく夕先輩。
なんだかお兄ちゃんって感じだ。
ぼーっと見ていると、
「恭!なにぼーっとしてるの!
今日も夜一緒に食べたかったのに!」
今度は俺に向かって尖らせている。
思わず尖らせた口をつまみながら、
「ごめんって。
どうせ今日だけだよ。
明日からまた一緒に食べるから、ね?」
そう顔を覗き込むと少し恥ずかしくなったのか顔を赤らめながら「今日だけだからね。」と許してくれた。
「とりあえず部屋に戻ろう。」
生徒会メンバーが去ってもこの人だかりは中々減らないのでそう伝え3人を連れて部屋に戻った。
無事食べ終え席を立つ。
「おい。夜は上に来い。」
そう言って返事も聞かずに去っていく傑先輩。
「「「やったーー!!」」」
大智先輩、海先輩、空先輩がまた夜会えるね!と騒いでいる。
まだ返事してないんですけど、、
「ごめんね、勝手に決めちゃって。
でも俺も楽しみだな。また連絡するね!下まで迎えにくるから。」
そう透先輩に微笑まれると断れない。
「分かりました、ありがとうございます。
連絡待ってますね。」
「またあとでな。」
そう夕先輩が声をかけてくる。
「兄ちゃん、ずるい。」
光が夕先輩に話しかける。
そういえば2人が一緒にいる所今日初めてみたかも。
さっき並んで座っていたけどあまり話していなかったな。
「光の方がずるいだろ、
いつも一緒にいれるんだから。
今日くらい許せ。」
「えー。」
不満そうに口を尖らせる光。
気にせず頭をぽんっと撫で去っていく夕先輩。
なんだかお兄ちゃんって感じだ。
ぼーっと見ていると、
「恭!なにぼーっとしてるの!
今日も夜一緒に食べたかったのに!」
今度は俺に向かって尖らせている。
思わず尖らせた口をつまみながら、
「ごめんって。
どうせ今日だけだよ。
明日からまた一緒に食べるから、ね?」
そう顔を覗き込むと少し恥ずかしくなったのか顔を赤らめながら「今日だけだからね。」と許してくれた。
「とりあえず部屋に戻ろう。」
生徒会メンバーが去ってもこの人だかりは中々減らないのでそう伝え3人を連れて部屋に戻った。
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