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後日談
海辺の街に旅行に行こう⑪
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「あー疲れたっ」
宿に戻ってお風呂に入らせてもらって、綺麗にベッドメイクされている寝床にぼふーんと身体を預けると、ズボンだけ穿いて、たくましい上半身をあらわにしたレイモンドさんがわたしを見てクスクスと笑っていた。
「出た出た、お布団の国のお姫様。ちょっと連れまわしすぎちゃいましたかね。すみません」
「ダンジョン探索してたときとくらべたら全然ですよ~、疲れたけど楽しかったです」
レイモンドさんはおうちでわたしがお布団でむにゅむにゅしていると「こんにちわ~お布団の国のお姫様~♡ えっちなエルフの王様がご機嫌伺いに来ましたよ~♡」とか言って襲い掛かってくることがよくあるので、ちょっと恥ずかしい呼び方ももう慣れっこだった。
「もう寝ちゃいたいですか?」
「ん? いーえ? おなか一杯食べたけど、サキュバスの食事はまだまだですもん♡」
そう言ってちらっと様子を伺うと、レイモンドさんはわくわくした顔でわたしの上にずしっとのしかかってきた。誰も見ていないから隠していないしっぽを押しのけて、固いおちんちんがごりごりとお尻に擦り付けられる。
「んあ~、かたあい、レイモンドさんのおちんちんごりごり硬いですぅ♡」
「ふふふ、だってシルキィ君お酒でほんのりピンク色で可愛いんですもん……♡ こんなの、おちんぽでかき回してどちゅどちゅつつきまわさなかったら失礼でしょ♡」
「んも~、すぐえっちなこと言う……語彙がエロ絵物語なんですってば……♡」
「嫌ですか?」
「大好き♡」
レイモンドさんの興奮が淫紋ごしにぎゅん♡ ぎゅん♡ って伝わってきて、わたしもレイモンドさんの言うとおりにまんまとどちゅどちゅされたくなっちゃう。お腹の中のサキュバス袋がおなかすいたようってぴーぴー泣いている。
「シルキィのサキュバス袋ぺっこぺこだから、おなかいっぱいおちんぽちょうだい♡ 大好きなだんなさま♡」
「うああああっ♡ もううううっ♡ 君ってひとはなんて可愛いんだっ♡」
「きゃああん♡ 来た来たぁ♡」
わたしの身体の上でずるんと露出されたあつあつでカチカチのおちんちんがわたしのおしりの間をぬるぬると行ったり来たりし始めた。期待でびしょびしょになっちゃったわたしとレイモンドさんのえっちな液でお互いの粘膜が滑って、びりびり気持ちいい。
「ああん♡ すごく熱いぃ♡ はう♡ んぅ~っ♡」
「はあはあ、可愛い♡ 小さくて、柔らかくて、可愛いです、私のシルキィ♡」
わたしたちは身長差がすごいけど、レイモンドさんのエルフおちんちんは長いので、先っぽだけぬるぬる擦り付けられる位置まで下がるとわたしの首筋とかにキスできるようになる。レイモンドさんはわたしの耳や首、角をはむはむ食べるようなキスをしながらおちんちんの先っぽでおまんこをぬるぬる探ってくる。それだけですぐにでも受け入れられちゃいそうにわたしはぐずぐずになっちゃう。
「んっ、んっ♡ んうん、はむはむ気持ちいい……はやく、はやく挿れてレイモンドさんっ♡」
「いいですか? もう入れちゃって平気ですか?」
「平気ぃ♡ はやくはやくおちんちんちょうだい~♡」
「わかりましたっ♡ おじゃましますっ♡」
「はおっ、おっおぉ~ん♡♡♡」
ずにゅぷぷぷ~っ♡♡♡ ってわたしの中を割り開きながらレイモンドさんのかっこいいおちんちんがごりごりナカを擦りながら入ってくるぅ~っ♡ もう毎日なんどもこうやってえっちしてるのに、このときは毎回目がチカチカしてすごい~っ♡
「っはぁ~っ、熱くて気持ちいい……♡ もう一生この中にいたいです♡♡♡」
「い、一生おちんちん入れられたら一生イっちゃう~♡♡」
「はあっ、はあっ、それもいいですねっ、一生二人でイきましょう♡ はアッ、ああっ♡」
「そ、そんなのだめ~♡ でも気持ちいいっ♡ あうっ♡ はうっ♡ はあぁんっ♡♡」
両手をおっきな手でしっかり捕まえられて、わたしは全然動けないままベッドに押さえつけられて串刺しにされている。レイモンドさんすごく優しいのにえっちは力強くて、いつもへとへとになるまでイかされちゃう。それが一生? そんなの、そんなの素敵すぎるからだめぇ♡
「シルキィ君♡ シルキィ君♡ ああ~っ♡ 最高だっ♡ 気持ちいいっ♡ シルキィ君♡」
「んうん♡ はん♡ あんあんっ♡ あふぅ~っ♡ あうう~っ♡ んっんっ♡ はんっ……♡」
分厚い胸板の中にすっぽり頭を包み込まれてそのままずぱん♡ ずぱん♡ って腰を打ち付けられて、わたしは足先をぴくぴく動かすしかできない。捕まえられてなすすべなく犯されるのだいすきぃ♡
「レイモンドひゃん♡ レイモンドひゃん~♡ すきすきぃ♡ すきぃ♡ だいしゅきぃぃ♡」
「はあ~っ♡ 私も好きですっ♡ もう出るっ♡ 中に出しますっ♡ あっ♡ がっ♡ ううぅ~っ♡♡♡」
どぷん! どくどくっ♡ って熱い精液がお腹の中に入ってくると、その栄養価の多さにサキュバス袋が大喜びで彼のおちんちんを迎えに行って、ちゅうちゅうしゃぶっているのがわかる。
(そういえば今日は久しぶりに虚像出したりして結構精気使ったから、うーん♡ おいし~♡♡♡)
そしていつもどおり一回じゃ満足できない私たちは、さらにへろへろになるまで素敵なお部屋で愛し合うのだった。
「そういえばねえ、結局首飾り買い損ねてしまいました……。人魚の騒動ですっかり忘れて……」
朝、海の散歩を楽しんだ後わたしたちは二人のおうちのあるダンジョンの街へ戻るためにまたケンタウロスの旅客便に乗って帰ることにした。今度はセントールさんじゃない別のケンタウロスさんだったけど、このひとも優しくて愛想のいいひとだった。そんな車上でレイモンドさんが垂れ気味の耳をさらに下げてしょんぼりとそんなことを言ってくる。
「え、大丈夫ですよお。だってほら、人魚の長老さんにお土産の石もらったでしょ、ほら」
わたしは小さな手持ちのカバンから例の海の涙っていう宝石を取り出してレイモンドさんに見せる。明るい所で改めて見てみると、うっすら青くて、覗き込むと石の中に海があるみたいな不思議な気持ちになる素敵な石だった。
「ツブラさんに細工師の人を紹介してもらって、レイモンドさんがもらったほうもお揃いで首飾りにしてもらいましょうよ。それってとっても素敵じゃないですか?」
「そうか、そしたら見るたびに今回の旅行のこと思い出せて素敵ですね。なんていい考えなんだ。さすが私のシルキィ君!」
「んむむ……、んむふーっ♡」
わたしの考えを聞いたレイモンドさんはすぐに耳をぴんと立てて、わたしに抱き着いてちゅばちゅばとキスの雨を降らせてくる。それを見てやっぱり帰りのケンタウロスさんも「うわーっ!!!」ってびっくりしてて、ちょっと恥ずかしかった。
「やあ、しかし本当に今回の旅行は楽しかったな。シルキィ君と二人で見たことないものを見たり、食べたことないものを食べたり、最高でした」
「これから忙しくなるだろうからしばらくは無理だろうけど、しょっちゅうとは言わないですからたまにはこうやって二人でどこかに行きたいですね。もっと近場でもいいから。だって、これからずーっと一緒にいるんですもん。レイモンドさんが今まで一人で感じてきたいろんなこと、これからはわたしも一緒に感じたい」
「シルキィ君……。君ってひとは……。ああ~っ! 大好き! 私の隣には今奥さんがいる! 可愛くて賢くて大事な奥さんがいる~っ!!! 何があってもそれだけで私は頑張れてしまう! もう! 君が行きたいなら今度は空の旅ですら私は選択肢に入れますっ!! 好きだあっ!!」
「あはは、んも~、お空は難しいでしょ~? でも嬉しい♡」
旅客便は海辺の街から離れて森の中へ入っていく。このまま走って行けばだんだん見知った景色になって、ダンジョンの街の日常にわたしたちは帰っていく。日常には大きな刺激はないかもしれないけど、大好きな人と毎日暮らすって案外わるくない。
「早く二人のお家に帰って、お風呂に入ってゆっくり休みたいですね、シルキィ君」
「そうですね。お船の宿も素敵だったけど、やっぱり二人のお家が最高かも」
海辺の街への新婚旅行は二人にとって本当に楽しい思い出になった。行ってよかったね、また行きたいね、と顔を見合わせてわたしたちは笑い合うのだった。
宿に戻ってお風呂に入らせてもらって、綺麗にベッドメイクされている寝床にぼふーんと身体を預けると、ズボンだけ穿いて、たくましい上半身をあらわにしたレイモンドさんがわたしを見てクスクスと笑っていた。
「出た出た、お布団の国のお姫様。ちょっと連れまわしすぎちゃいましたかね。すみません」
「ダンジョン探索してたときとくらべたら全然ですよ~、疲れたけど楽しかったです」
レイモンドさんはおうちでわたしがお布団でむにゅむにゅしていると「こんにちわ~お布団の国のお姫様~♡ えっちなエルフの王様がご機嫌伺いに来ましたよ~♡」とか言って襲い掛かってくることがよくあるので、ちょっと恥ずかしい呼び方ももう慣れっこだった。
「もう寝ちゃいたいですか?」
「ん? いーえ? おなか一杯食べたけど、サキュバスの食事はまだまだですもん♡」
そう言ってちらっと様子を伺うと、レイモンドさんはわくわくした顔でわたしの上にずしっとのしかかってきた。誰も見ていないから隠していないしっぽを押しのけて、固いおちんちんがごりごりとお尻に擦り付けられる。
「んあ~、かたあい、レイモンドさんのおちんちんごりごり硬いですぅ♡」
「ふふふ、だってシルキィ君お酒でほんのりピンク色で可愛いんですもん……♡ こんなの、おちんぽでかき回してどちゅどちゅつつきまわさなかったら失礼でしょ♡」
「んも~、すぐえっちなこと言う……語彙がエロ絵物語なんですってば……♡」
「嫌ですか?」
「大好き♡」
レイモンドさんの興奮が淫紋ごしにぎゅん♡ ぎゅん♡ って伝わってきて、わたしもレイモンドさんの言うとおりにまんまとどちゅどちゅされたくなっちゃう。お腹の中のサキュバス袋がおなかすいたようってぴーぴー泣いている。
「シルキィのサキュバス袋ぺっこぺこだから、おなかいっぱいおちんぽちょうだい♡ 大好きなだんなさま♡」
「うああああっ♡ もううううっ♡ 君ってひとはなんて可愛いんだっ♡」
「きゃああん♡ 来た来たぁ♡」
わたしの身体の上でずるんと露出されたあつあつでカチカチのおちんちんがわたしのおしりの間をぬるぬると行ったり来たりし始めた。期待でびしょびしょになっちゃったわたしとレイモンドさんのえっちな液でお互いの粘膜が滑って、びりびり気持ちいい。
「ああん♡ すごく熱いぃ♡ はう♡ んぅ~っ♡」
「はあはあ、可愛い♡ 小さくて、柔らかくて、可愛いです、私のシルキィ♡」
わたしたちは身長差がすごいけど、レイモンドさんのエルフおちんちんは長いので、先っぽだけぬるぬる擦り付けられる位置まで下がるとわたしの首筋とかにキスできるようになる。レイモンドさんはわたしの耳や首、角をはむはむ食べるようなキスをしながらおちんちんの先っぽでおまんこをぬるぬる探ってくる。それだけですぐにでも受け入れられちゃいそうにわたしはぐずぐずになっちゃう。
「んっ、んっ♡ んうん、はむはむ気持ちいい……はやく、はやく挿れてレイモンドさんっ♡」
「いいですか? もう入れちゃって平気ですか?」
「平気ぃ♡ はやくはやくおちんちんちょうだい~♡」
「わかりましたっ♡ おじゃましますっ♡」
「はおっ、おっおぉ~ん♡♡♡」
ずにゅぷぷぷ~っ♡♡♡ ってわたしの中を割り開きながらレイモンドさんのかっこいいおちんちんがごりごりナカを擦りながら入ってくるぅ~っ♡ もう毎日なんどもこうやってえっちしてるのに、このときは毎回目がチカチカしてすごい~っ♡
「っはぁ~っ、熱くて気持ちいい……♡ もう一生この中にいたいです♡♡♡」
「い、一生おちんちん入れられたら一生イっちゃう~♡♡」
「はあっ、はあっ、それもいいですねっ、一生二人でイきましょう♡ はアッ、ああっ♡」
「そ、そんなのだめ~♡ でも気持ちいいっ♡ あうっ♡ はうっ♡ はあぁんっ♡♡」
両手をおっきな手でしっかり捕まえられて、わたしは全然動けないままベッドに押さえつけられて串刺しにされている。レイモンドさんすごく優しいのにえっちは力強くて、いつもへとへとになるまでイかされちゃう。それが一生? そんなの、そんなの素敵すぎるからだめぇ♡
「シルキィ君♡ シルキィ君♡ ああ~っ♡ 最高だっ♡ 気持ちいいっ♡ シルキィ君♡」
「んうん♡ はん♡ あんあんっ♡ あふぅ~っ♡ あうう~っ♡ んっんっ♡ はんっ……♡」
分厚い胸板の中にすっぽり頭を包み込まれてそのままずぱん♡ ずぱん♡ って腰を打ち付けられて、わたしは足先をぴくぴく動かすしかできない。捕まえられてなすすべなく犯されるのだいすきぃ♡
「レイモンドひゃん♡ レイモンドひゃん~♡ すきすきぃ♡ すきぃ♡ だいしゅきぃぃ♡」
「はあ~っ♡ 私も好きですっ♡ もう出るっ♡ 中に出しますっ♡ あっ♡ がっ♡ ううぅ~っ♡♡♡」
どぷん! どくどくっ♡ って熱い精液がお腹の中に入ってくると、その栄養価の多さにサキュバス袋が大喜びで彼のおちんちんを迎えに行って、ちゅうちゅうしゃぶっているのがわかる。
(そういえば今日は久しぶりに虚像出したりして結構精気使ったから、うーん♡ おいし~♡♡♡)
そしていつもどおり一回じゃ満足できない私たちは、さらにへろへろになるまで素敵なお部屋で愛し合うのだった。
「そういえばねえ、結局首飾り買い損ねてしまいました……。人魚の騒動ですっかり忘れて……」
朝、海の散歩を楽しんだ後わたしたちは二人のおうちのあるダンジョンの街へ戻るためにまたケンタウロスの旅客便に乗って帰ることにした。今度はセントールさんじゃない別のケンタウロスさんだったけど、このひとも優しくて愛想のいいひとだった。そんな車上でレイモンドさんが垂れ気味の耳をさらに下げてしょんぼりとそんなことを言ってくる。
「え、大丈夫ですよお。だってほら、人魚の長老さんにお土産の石もらったでしょ、ほら」
わたしは小さな手持ちのカバンから例の海の涙っていう宝石を取り出してレイモンドさんに見せる。明るい所で改めて見てみると、うっすら青くて、覗き込むと石の中に海があるみたいな不思議な気持ちになる素敵な石だった。
「ツブラさんに細工師の人を紹介してもらって、レイモンドさんがもらったほうもお揃いで首飾りにしてもらいましょうよ。それってとっても素敵じゃないですか?」
「そうか、そしたら見るたびに今回の旅行のこと思い出せて素敵ですね。なんていい考えなんだ。さすが私のシルキィ君!」
「んむむ……、んむふーっ♡」
わたしの考えを聞いたレイモンドさんはすぐに耳をぴんと立てて、わたしに抱き着いてちゅばちゅばとキスの雨を降らせてくる。それを見てやっぱり帰りのケンタウロスさんも「うわーっ!!!」ってびっくりしてて、ちょっと恥ずかしかった。
「やあ、しかし本当に今回の旅行は楽しかったな。シルキィ君と二人で見たことないものを見たり、食べたことないものを食べたり、最高でした」
「これから忙しくなるだろうからしばらくは無理だろうけど、しょっちゅうとは言わないですからたまにはこうやって二人でどこかに行きたいですね。もっと近場でもいいから。だって、これからずーっと一緒にいるんですもん。レイモンドさんが今まで一人で感じてきたいろんなこと、これからはわたしも一緒に感じたい」
「シルキィ君……。君ってひとは……。ああ~っ! 大好き! 私の隣には今奥さんがいる! 可愛くて賢くて大事な奥さんがいる~っ!!! 何があってもそれだけで私は頑張れてしまう! もう! 君が行きたいなら今度は空の旅ですら私は選択肢に入れますっ!! 好きだあっ!!」
「あはは、んも~、お空は難しいでしょ~? でも嬉しい♡」
旅客便は海辺の街から離れて森の中へ入っていく。このまま走って行けばだんだん見知った景色になって、ダンジョンの街の日常にわたしたちは帰っていく。日常には大きな刺激はないかもしれないけど、大好きな人と毎日暮らすって案外わるくない。
「早く二人のお家に帰って、お風呂に入ってゆっくり休みたいですね、シルキィ君」
「そうですね。お船の宿も素敵だったけど、やっぱり二人のお家が最高かも」
海辺の街への新婚旅行は二人にとって本当に楽しい思い出になった。行ってよかったね、また行きたいね、と顔を見合わせてわたしたちは笑い合うのだった。
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感想ありがとうございます!はじめての長編で思い入れが深く、頑張って書いたので、彼らと一緒に笑ったりしてくれたのなら嬉しいです。
一気に読みました。おもしろかったです。
個人的に登場人物の喋るときの癖とかトーンで種族の特徴を出しているのが、丁寧な書き分けで好きだなと思いました。
感想ありがとうございます! 意図的に種族でわけてるわけではないのですが、名前を書かなくても誰が喋ってるかわからなくならないようにするようにしているので、そういう効果が出ているのだろうし、気に入っていただけたなら嬉しいです