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アルファポリス版特別編
仲良し夫婦のやり残し⑤
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「ああ……♡ はあはあ……♡ あっ♡ あっ♡」
わたしは尻尾で感じた快感と、レイモンドさんがお尻で感じてるのに感応した快感、あと自分の尻尾で擦られたり、腰を打ち付けていた衝撃が与えて来た快感が一気に襲ってきて、責めてたほうなのにイき散らかしてぐったりとしていた。
全然触ってなかったおっぱいやおんなのこちんちんなどの敏感なところが勝手にびくびくと痙攣している。甘い余韻が全然引かなくて、手が勝手におっぱいとおまんこをいじいじと弄ってしまう。そこはとろとろに熱くて、奥を一突きされたらそのまま爆発しちゃうくらいにギリギリに出来上がっちゃっていた。
「一人で何をやってるんですか?」
ひっくり返って足を開いたわたしの向こう側から、小山のような大きな体がむっくりと起き上がってきた。金髪がゆらゆらと逆立って、圧倒的な質量でわたしに覆いかぶさってくる。あ、まずい。
「ねえシルキィ君、誰が『レイちゃん』ですって……?」
「あ……、ご、ごめんなさい……」
さっき射精なしでイったおっきなおちんちんが、わたしの入り口にとんっ、とノックをしてきた。レイモンドさんは形のいい眉毛をぎゅっと寄せて、わたしを見下ろしている。本気になったレイモンドさんの顔は猛々しくて怖い。怖いのに、わたしの腰は勝手にヘコヘコ揺れて、はやく♡ はやく♡ と彼の淫紋が光る先端にぷちゅっ♡ ぷちゅっ♡ と繰り返しキスして続きをねだっている。
「……シルキィ君はかっこいい王子様じゃなかったんですか? 王子様はそんなふうにヘコヘコとハメ乞いはしちゃいけないんじゃないかと思いますけど? 王子様ごっこはもうおしまい?」
「お、おしまいぃいぃ……。 シルキィ王子様なんかじゃないですぅうぅ……。よわよわの雑魚サキュバスでしたぁああ……。調子に乗ってごめんなさいぃい……」
ずぷ……♡ にゅぷぷ……♡♡
レイモンドさんの大きな手がわたしの角をがっしり掴んで、全然逃げられなくしてしまっている。会話している間におちんちんがじわじわと押し進んで、さきっぽだけ入ってしまっていて、上も下も本当に逃げられない。万事休すのわたしはお肉屋さんの店先にぶら下げられた開いた獣みたいな恰好で降参している。
「あのね、私はお尻を開発することには同意しましたけど。催眠で女の子にされるなんて話はしてませんでしたよね? やっていいって言われてないことはやっちゃだめですよ。君は人にない能力を持ってるのだからもっと慎重にならないとだめです。わかりますか? シルキィ君?」
「は、はいいっ♡ わかりましたぁ♡♡ シルキィが軽率でしたぁ♡ ごめんなさい、許してくださいぃ♡♡♡」
レイモンドさん怒ってる。真面目にごめんなさいしなくちゃ。そう思うのに、中に入ってるおちんちんが熱くて気持ちよくて、腰ヘコヘコするのが止められない……♡♡♡
「ふぅ……。謝りながら腰を振る人がありますか……。そんなに不真面目だと、私も本気で『わからせ』ないといけなくなってしまうのですが……」
あっれぇ……? レイモンドさん、これそこまで怒ってないな……。さっきまでは結構怒ってたみたいだけど、なんか語彙がエロ絵物語になっちゃってる……。続けて謝ったほうがいいのか煽ったほうがいいのか……。迷ってしまって目の前の顔を見るとめちゃくちゃムラムラしてるときのギラギラした顔に変わってしまっているので、よし、煽ろう。
「……さっきまで、んっ♡ お尻でひぃひぃ言ってた人に凄まれたって♡ 怖くないですもんっ♡ や~い♡ お尻が弱い♡ お尻が弱い……♡ レイモンドさんのお尻よわよわエルフ~♡♡♡」
「今怒られてる自分の立場をわきまえなさいよっ!!!?????!!!♡♡♡!!!!! ふざけるなこのっ!!!!! 可愛い私のおくさんがっ!!!!!!!!♡♡♡♡!!!!!!♡♡♡♡♡♡ 好きだッッッ♡♡♡♡♡♡」
ごっっっっっぢゅんッッッッ!!!!♡♡♡♡♡♡ ずろろろろろッッ♡♡♡ どっすん!!!!♡♡♡ めぎょっ♡♡♡
「んの゛おぉおぉおおおおおおぉおおおおッッ♡♡♡!!!!!♡♡♡♡♡」
レイモンドさんのなっが~いおちんちんが一気に根元まで打ち込まれて、サキュバス袋がぶっ潰れた音が自分の体の中から聞こえて来た。サキュバス袋は分厚くて強いので潰れても平気なんだけど、こ、こんな衝撃初めてっ♡♡♡ すっごい変な声が絞り出されるようにでちゃうっ♡♡♡♡♡♡
どぢゅ♡ どぢゅどぢゅどぢゅ♡♡♡ ぼりゅっ♡ ごりゅんっ♡♡ どすん!! ずりゅっ♡ どすどすっ♡♡ ばすん!!! ばすん!!! ごちゅごちゅごちゅっっ♡♡♡♡♡♡
「お゛ぉッッ♡♡♡ ほぉッ♡ ンオぉッ♡♡♡ じ、じぬッ♡♡ ちゅぶれる♡♡♡ ぢゅよいぃ♡♡♡ エルフちんちんしゅごしゅぎるのォォ♡♡♡♡♡♡」
レイモンドさんの腰が突進する大型の獣みたいに思い切りどすんどすん打ち付けられて、わたしはそれを全部ちいさな体で受け止めさせられる。さっきわたしがしてたぺちぺちした腰の打ち付けなんてほんとにこれと比べたらレイモンドさんの言う通りただのごっこ遊びだ。一突き一突きでそれを言葉通りわからせてくるだんな様ちんちん、凄すぎるぅ……♡
「ほらっ!! ほらっ!! ほらっ!! ほんとに反省したんですかッ!!! 可愛いシルキィッ!!! 可愛いねッ!!! 愛してるよッ!!!! 返事はッ!!!」
「んぃいイ゛ぃ♡♡♡♡♡♡ 反省してましゅぅうッ♡♡♡♡♡♡ 愛してましゅぅう!!!!! 激し、イっちゃう♡♡ イくッ♡♡♡ ん゛あぁ……イくのぉ……♡♡♡♡♡♡ シルキィのわからずやのお嫁さんまんこ♡ もっとレイモンドさんのお嫁さんだってわからせてぇえ♡♡♡♡」
最初の一突きで盛大にイってイきぐせがついたわたしのおまんこはびくびくきゅうきゅうと震えて、中を行ったり来たりするレイモンドさんのたくましいおちんちんを締め付けてしゃぶる。がっちり抱え込まれてるせいでレイモンドさんの顔は見えないけど、わたしがおなかに力を入れるたびに上のほうから気持ちよさそうなうめき声が聞こえてくるし、ちゃんと淫紋にその快感が伝わってきてるので彼も気持ちいいんだと思う。
「レイモンドひゃああん♡♡♡♡♡♡ イくの♡ シルキィまたイくの♡♡ イくの止まんないよぉ……♡♡♡ もっと、もっとイかせてぇ♡♡♡♡♡♡ イっぐ♡ イっぐ♡ イぐふぅうぅン♡♡♡♡♡♡」
「あぁあぁ……私もイきます♡ 中にいっぱい出しますからッッ♡♡♡♡♡♡ ちゃんと零さず袋で全部飲んでくださいねッ♡♡♡♡♡♡」
どちゅッ♡♡ どちゅッ♡♡ どちゅッ♡♡ どちゅッ♡♡ どちゅッ♡♡
「あぁあイく♡ イくイくッ♡♡ レイモンドしゃんしゅきッ♡♡♡ 愛してりゅのっ♡♡♡ イくぅうううううッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「私もイきますッ♡♡♡♡♡♡ 愛してるッ♡♡♡♡♡♡ シルキィ君ッ♡♡♡♡♡♡ 私の処女を貰ってくれてありがとうッッ♡♡♡♡♡♡ 出すよッ♡♡♡ 出すぞッ!!! シルキィッッッ♡♡♡♡♡♡」
ぼびゅ♡ どぶるるるるるッ♡♡♡ ぼびゅびゅびゅ~ッ♡♡♡♡♡♡ どくどくどくどく……♡♡♡ ぶびゅんっ♡♡
ビクビクッ♡ ビクッ♡ きゅうッ♡♡ ガクガクンッ♡♡ ぷしゃっ♡ ぷしゃあッ♡♡♡ ボタボタッ♡
わたしは愛しい大きな体にがしっとしがみついて、体の奥の奥で彼の迸りを受け止める。腰がガクビク痙攣しながら、吐き出された精液を全部受け止めた。
「はーッ♡ はーッ♡ はーッ♡♡♡ ぜ、全身ぬるぬるだ……。お風呂に行きませんか、シルキィ君……♡♡♡」
「………………ひゃい♡」
レイモンドさんはわたしの中に入ったままわたしを抱え上げて、そのまま裸で階段を下りた。
「ごめんなさい……。レイモンドさんがあんまり可愛いので心のストップがかかりませんでした……」
お風呂で油まみれの体を洗い流し、わたしはあらためてレイモンドさんに謝った。確かにレイモンドさんの言う通り、レイモンドさんを催眠でおもちゃにしてしまったのは事実だ。
「いや、もう怒っていませんので。わかってくれればいいです。調子に乗ったシルキィ君も可愛かったですし……」
あと、気持ちよくないことも、なかったですし、とレイモンドさんは子供っぽく唇を尖らせて目をそらしながら言った。
「毎回は嫌ですけど、一年に一回くらいならその……またお願いしたいかもって。その。思います」
そういうわけで、一年に一回、わたしたちの特別な日ができることになった。『レイちゃん』にもまた会いたいので、今度はちゃんと了承を得てからレイモンドさんを女の子にしたいと思う。
「そうだ。泥食い蟲の記憶はどうしますか?」
「それなんですが……、生徒が同じ目に合った時に経験者がいないのはそれはそれで問題だと思うのでそのままにしておこうと思います。もうその、お尻のはじめてはシルキィ君が貰ってくれたってことになりましたし」
「レイモンドさん、本当に可愛かったですよ」
「シルキィ君の前だけですからね?」
そんなことを言って、レイモンドさんはわたしの唇にちゅっとキスをした。
「明日はシルキィ君の香水を探しに行きましょう。前のと似たものがいいですか?」
「……うーん。いいえ。レイモンドさんが好きな匂いを探してください」
毎日毎日。わたしも彼も新しい自分に変わっていく。だから、その度に新しいふたりを楽しみたい。そんなことを思った日だった。
わたしは尻尾で感じた快感と、レイモンドさんがお尻で感じてるのに感応した快感、あと自分の尻尾で擦られたり、腰を打ち付けていた衝撃が与えて来た快感が一気に襲ってきて、責めてたほうなのにイき散らかしてぐったりとしていた。
全然触ってなかったおっぱいやおんなのこちんちんなどの敏感なところが勝手にびくびくと痙攣している。甘い余韻が全然引かなくて、手が勝手におっぱいとおまんこをいじいじと弄ってしまう。そこはとろとろに熱くて、奥を一突きされたらそのまま爆発しちゃうくらいにギリギリに出来上がっちゃっていた。
「一人で何をやってるんですか?」
ひっくり返って足を開いたわたしの向こう側から、小山のような大きな体がむっくりと起き上がってきた。金髪がゆらゆらと逆立って、圧倒的な質量でわたしに覆いかぶさってくる。あ、まずい。
「ねえシルキィ君、誰が『レイちゃん』ですって……?」
「あ……、ご、ごめんなさい……」
さっき射精なしでイったおっきなおちんちんが、わたしの入り口にとんっ、とノックをしてきた。レイモンドさんは形のいい眉毛をぎゅっと寄せて、わたしを見下ろしている。本気になったレイモンドさんの顔は猛々しくて怖い。怖いのに、わたしの腰は勝手にヘコヘコ揺れて、はやく♡ はやく♡ と彼の淫紋が光る先端にぷちゅっ♡ ぷちゅっ♡ と繰り返しキスして続きをねだっている。
「……シルキィ君はかっこいい王子様じゃなかったんですか? 王子様はそんなふうにヘコヘコとハメ乞いはしちゃいけないんじゃないかと思いますけど? 王子様ごっこはもうおしまい?」
「お、おしまいぃいぃ……。 シルキィ王子様なんかじゃないですぅうぅ……。よわよわの雑魚サキュバスでしたぁああ……。調子に乗ってごめんなさいぃい……」
ずぷ……♡ にゅぷぷ……♡♡
レイモンドさんの大きな手がわたしの角をがっしり掴んで、全然逃げられなくしてしまっている。会話している間におちんちんがじわじわと押し進んで、さきっぽだけ入ってしまっていて、上も下も本当に逃げられない。万事休すのわたしはお肉屋さんの店先にぶら下げられた開いた獣みたいな恰好で降参している。
「あのね、私はお尻を開発することには同意しましたけど。催眠で女の子にされるなんて話はしてませんでしたよね? やっていいって言われてないことはやっちゃだめですよ。君は人にない能力を持ってるのだからもっと慎重にならないとだめです。わかりますか? シルキィ君?」
「は、はいいっ♡ わかりましたぁ♡♡ シルキィが軽率でしたぁ♡ ごめんなさい、許してくださいぃ♡♡♡」
レイモンドさん怒ってる。真面目にごめんなさいしなくちゃ。そう思うのに、中に入ってるおちんちんが熱くて気持ちよくて、腰ヘコヘコするのが止められない……♡♡♡
「ふぅ……。謝りながら腰を振る人がありますか……。そんなに不真面目だと、私も本気で『わからせ』ないといけなくなってしまうのですが……」
あっれぇ……? レイモンドさん、これそこまで怒ってないな……。さっきまでは結構怒ってたみたいだけど、なんか語彙がエロ絵物語になっちゃってる……。続けて謝ったほうがいいのか煽ったほうがいいのか……。迷ってしまって目の前の顔を見るとめちゃくちゃムラムラしてるときのギラギラした顔に変わってしまっているので、よし、煽ろう。
「……さっきまで、んっ♡ お尻でひぃひぃ言ってた人に凄まれたって♡ 怖くないですもんっ♡ や~い♡ お尻が弱い♡ お尻が弱い……♡ レイモンドさんのお尻よわよわエルフ~♡♡♡」
「今怒られてる自分の立場をわきまえなさいよっ!!!?????!!!♡♡♡!!!!! ふざけるなこのっ!!!!! 可愛い私のおくさんがっ!!!!!!!!♡♡♡♡!!!!!!♡♡♡♡♡♡ 好きだッッッ♡♡♡♡♡♡」
ごっっっっっぢゅんッッッッ!!!!♡♡♡♡♡♡ ずろろろろろッッ♡♡♡ どっすん!!!!♡♡♡ めぎょっ♡♡♡
「んの゛おぉおぉおおおおおおぉおおおおッッ♡♡♡!!!!!♡♡♡♡♡」
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どぢゅ♡ どぢゅどぢゅどぢゅ♡♡♡ ぼりゅっ♡ ごりゅんっ♡♡ どすん!! ずりゅっ♡ どすどすっ♡♡ ばすん!!! ばすん!!! ごちゅごちゅごちゅっっ♡♡♡♡♡♡
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レイモンドさんの腰が突進する大型の獣みたいに思い切りどすんどすん打ち付けられて、わたしはそれを全部ちいさな体で受け止めさせられる。さっきわたしがしてたぺちぺちした腰の打ち付けなんてほんとにこれと比べたらレイモンドさんの言う通りただのごっこ遊びだ。一突き一突きでそれを言葉通りわからせてくるだんな様ちんちん、凄すぎるぅ……♡
「ほらっ!! ほらっ!! ほらっ!! ほんとに反省したんですかッ!!! 可愛いシルキィッ!!! 可愛いねッ!!! 愛してるよッ!!!! 返事はッ!!!」
「んぃいイ゛ぃ♡♡♡♡♡♡ 反省してましゅぅうッ♡♡♡♡♡♡ 愛してましゅぅう!!!!! 激し、イっちゃう♡♡ イくッ♡♡♡ ん゛あぁ……イくのぉ……♡♡♡♡♡♡ シルキィのわからずやのお嫁さんまんこ♡ もっとレイモンドさんのお嫁さんだってわからせてぇえ♡♡♡♡」
最初の一突きで盛大にイってイきぐせがついたわたしのおまんこはびくびくきゅうきゅうと震えて、中を行ったり来たりするレイモンドさんのたくましいおちんちんを締め付けてしゃぶる。がっちり抱え込まれてるせいでレイモンドさんの顔は見えないけど、わたしがおなかに力を入れるたびに上のほうから気持ちよさそうなうめき声が聞こえてくるし、ちゃんと淫紋にその快感が伝わってきてるので彼も気持ちいいんだと思う。
「レイモンドひゃああん♡♡♡♡♡♡ イくの♡ シルキィまたイくの♡♡ イくの止まんないよぉ……♡♡♡ もっと、もっとイかせてぇ♡♡♡♡♡♡ イっぐ♡ イっぐ♡ イぐふぅうぅン♡♡♡♡♡♡」
「あぁあぁ……私もイきます♡ 中にいっぱい出しますからッッ♡♡♡♡♡♡ ちゃんと零さず袋で全部飲んでくださいねッ♡♡♡♡♡♡」
どちゅッ♡♡ どちゅッ♡♡ どちゅッ♡♡ どちゅッ♡♡ どちゅッ♡♡
「あぁあイく♡ イくイくッ♡♡ レイモンドしゃんしゅきッ♡♡♡ 愛してりゅのっ♡♡♡ イくぅうううううッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「私もイきますッ♡♡♡♡♡♡ 愛してるッ♡♡♡♡♡♡ シルキィ君ッ♡♡♡♡♡♡ 私の処女を貰ってくれてありがとうッッ♡♡♡♡♡♡ 出すよッ♡♡♡ 出すぞッ!!! シルキィッッッ♡♡♡♡♡♡」
ぼびゅ♡ どぶるるるるるッ♡♡♡ ぼびゅびゅびゅ~ッ♡♡♡♡♡♡ どくどくどくどく……♡♡♡ ぶびゅんっ♡♡
ビクビクッ♡ ビクッ♡ きゅうッ♡♡ ガクガクンッ♡♡ ぷしゃっ♡ ぷしゃあッ♡♡♡ ボタボタッ♡
わたしは愛しい大きな体にがしっとしがみついて、体の奥の奥で彼の迸りを受け止める。腰がガクビク痙攣しながら、吐き出された精液を全部受け止めた。
「はーッ♡ はーッ♡ はーッ♡♡♡ ぜ、全身ぬるぬるだ……。お風呂に行きませんか、シルキィ君……♡♡♡」
「………………ひゃい♡」
レイモンドさんはわたしの中に入ったままわたしを抱え上げて、そのまま裸で階段を下りた。
「ごめんなさい……。レイモンドさんがあんまり可愛いので心のストップがかかりませんでした……」
お風呂で油まみれの体を洗い流し、わたしはあらためてレイモンドさんに謝った。確かにレイモンドさんの言う通り、レイモンドさんを催眠でおもちゃにしてしまったのは事実だ。
「いや、もう怒っていませんので。わかってくれればいいです。調子に乗ったシルキィ君も可愛かったですし……」
あと、気持ちよくないことも、なかったですし、とレイモンドさんは子供っぽく唇を尖らせて目をそらしながら言った。
「毎回は嫌ですけど、一年に一回くらいならその……またお願いしたいかもって。その。思います」
そういうわけで、一年に一回、わたしたちの特別な日ができることになった。『レイちゃん』にもまた会いたいので、今度はちゃんと了承を得てからレイモンドさんを女の子にしたいと思う。
「そうだ。泥食い蟲の記憶はどうしますか?」
「それなんですが……、生徒が同じ目に合った時に経験者がいないのはそれはそれで問題だと思うのでそのままにしておこうと思います。もうその、お尻のはじめてはシルキィ君が貰ってくれたってことになりましたし」
「レイモンドさん、本当に可愛かったですよ」
「シルキィ君の前だけですからね?」
そんなことを言って、レイモンドさんはわたしの唇にちゅっとキスをした。
「明日はシルキィ君の香水を探しに行きましょう。前のと似たものがいいですか?」
「……うーん。いいえ。レイモンドさんが好きな匂いを探してください」
毎日毎日。わたしも彼も新しい自分に変わっていく。だから、その度に新しいふたりを楽しみたい。そんなことを思った日だった。
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