31 / 91
二章・もどかしい二人
31.はらぺこサキュバスと性欲の強い男エルフとサキュバスの力
しおりを挟む
「あれぇ……?」
目が覚めると、夕方だったはずなのに窓の外は朝になっていて、わたしはレイモンドさんのベッドで寝ていた。あれ? わたしレイモンドさんとえっちしてたっけ? と思ってシーツをめくると服はちゃんと着ていた。
「服は着てる……けど下着はいてない!! なんで!?」
わたしは昨日のことを思い出そうとした。昨日はお買い物して帰ってきたらレイモンドさんに下着を貸して欲しいって言われて、ちゅーをおねだりする代わりに貸してあげて、それから自分の部屋に戻ったら、隣で一人えっちを始めたレイモンドさんの快感が淫紋で伝わってきちゃって、気持ち良すぎて気絶しちゃって……そこまでしか覚えてない。それからレイモンドさんの部屋に行ってベッドで目覚めるような何かがあったはずなんだけど……。
「おや、起きましたねシルキィ君」
「レイモンドさん。おはようございます。あの、わたしベッド使っちゃってて……」
下に行っていたらしいレイモンドさんがドアを開けて戻ってきた。
「君一人くらい一緒に寝ていても狭くなんかないので大丈夫ですよ。それよりもう大丈夫なのですか?」
大丈夫。何がだろう。
「君、昨日はとても様子がおかしかったんですよ。何も覚えていませんか」
わたしの隣に腰かけて、レイモンドさんは心配そうに覗き込んでくる。ふわぁ~、今日も顔がいい。
「えっと……すいません。ここに来てからのことは覚えていません。その……レイモンドさんの感覚が淫紋からすごく強く流れ込んできて、わたし気絶しちゃったんです。そこから先はさっぱり……」
「ああ、やっぱりそうだったんですか。申し訳ない。慣れないことをしようとしていたからそっちに気を取られて、快感の共有のことが頭から抜けていましたね……。昨日君は私の部屋に来て、私になにかおかしな術をかけて、私を屈服させたんですよ。それは覚えていないんですね……」
え? 嘘。
「術? 屈服? え? わ、わたし、何しちゃったんですか!?」
「君は来たときからもうおかしくて……眼球の白目と瞳の色が反転してしまっていました」
「目の色が? えっと、それは種族の特徴です。今は尻尾と角とおんなじで、人間みたいに見えるようにしてるんです。目でサキュバスってバレちゃうと生活しづらいので……」
本来はこうです、と目の認識を一回解く。自分では見えないが色が反転したはず。レイモンドさんが一瞬ピクっと瞬きをした。
「なるほど。見え方を取り繕える余裕のある状態ではなかったということですね……。強制的に言うことを聞かせるような術を使われた感覚があったのですが、それもサキュバス特有のものなんでしょうか」
「それ、催眠です。一人前になったサキュバスが使えるようになる術で、今まで一度も使えたことなかったんですけどっていうか、わ、わ、わ、わたし、何しちゃったんですか……?」
顔から血がサーっと引くのを感じた。屈服って何? わたしレイモンドさんに何したの? 聞くのが怖い……。
「は、その。恥ずかしいんですが……犬に、その、犬になれと言われて、あの、私が犬になったというか……」
「わ、わわわわ……ご、ごめんなさい……! わたし何ということを……!!」
あまりのことにわたしは謝るしかできない。年上の男の人に犬になることを強要したの!? わたし!! ありえない! 罪悪感とか、大好きな人相手にやらかしたことに対する絶望とかいろんな気持で胸がいっぱいになって涙がぶわっと出た。
「シルキィ君! そんなに気に病まないで!! そもそも淫紋のことを忘れておかしなことをした私が悪いんですから! それより、これは君が一人前のサキュバスになったということではないですか? 今もその術は使えそうですか?」
謝る私を抑えながら、そう言ってくれるレイモンドさん。なんて優しいんだろう。
「ひっく、わ、わかりません。全然覚えてないから、どうやったかもわかりません……」
覚えてないけど、レイモンドさんの催眠が解けててよかった……。ずっと犬にしたままだったら今のわたしには戻せないから。
「そうですか……。もしかしたら、その催眠というやつで私の狂化を抑えられるのではないかと思ったのですが」
「あ……!」
そう言われてみればそうかもしれない。どうしたらコントロールできるのか、またおねえちゃんに聞く必要がある……。
「ね、もう泣かないでシルキィ君。私は大丈夫だし、君がサキュバスとして完成するならそれは君にとっては喜ばしいことではないですか?」
レイモンドさんは、わたしを抱きしめて背中を大きな手でぽんぽん叩いてあやしてくれる。優しい……うう。好き……。
「これ以上自慰を試すのはやめにします。シルキィ君が何かしている時に快感が流れ込んでしまったら大変だし、どうせ共有するなら君と抱き合ったほうがずっといい」
そんな優しいことを言って、レイモンドさんはわたしの涙を口でちゅっと吸ってくれた。
「わ、わたし。頑張って自分で催眠使えるようにします。それでレイモンドさんの苦しみが和らぐなら頑張りたい。それで昨日のこと、許してくれますか……?」
「許すも何も。私は怒ったりしていませんから……」
「レイモンドさん……」
たまらなくなって、わたしはレイモンドさんにキスする。キスしたくなった。今度はべろべろしたいやらしいやつ。
「ちゅ……、んちゅ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡」
夢中でキスしてると、レイモンドさんの大きな手がスカートに入ってきてお尻を撫でて来た。あったかい……。
「はぁ……。お尻、冷たくなっちゃってますね」
「あったかくて気持ちいいです……、もっとあっためてください……♡」
「いいですよ。下着を奪ったのは私ですし、これくらいならいくらでも」
「んっ……♡ んっ……♡ ちゅっ……♡」
わたしはレイモンドさんの舌を存分に味わう。彼の手がわたしのお尻をふにふにむにむにと楽しむように揉んでいくと、太股がまたとろとろした雫で濡れていくのを感じた。昨日あの後、たぶんえっちしたんだろうけど全然覚えてないんだ……。
「レイモンドさん。わたし、犬にした以外に何か言ったりしたりしましたか……? 何か恥ずかしいことさせたり、言わせたりしませんでしたか……?」
「…………大丈夫。普通に、たくさんまぐわっただけです。大丈夫」
ちょっと間があった。多分何かあったんだと思う。でもレイモンドさんは言う気がないみたい。だったらわたしもこれ以上聞かないことにする。
「わたし、レイモンドさんのおちんちんすごく欲しかったんです。欲しすぎて、無意識にここに来ちゃったんだと思う。でも全然覚えてなくて寂しいから、シルキィのこと、レイモンドさんでいっぱいにしてくれる?」
「いいですよ」
「んっ、しゅき……♡」
わたしは、ベッドに座ったレイモンドさんの膝の上にまたがる。片手で彼の肩につかまり、もう片方の手でズボンの前を寛げると、大きなおちんちんがぶるんと飛び出して来た。わたしはそのまま腰を下ろして愛しいそれを咥えこむ。
ちぷ……♡ ちゅぷぷぷぷ……♡♡
「ん♡ んぅ♡ んんっ♡♡ ふぅんっ……♡♡ あ、あったかぁい……♡♡♡」
「昨日からずっといっぱいしてるけど……痛くなったりしていないですか? 今更ですけど……」
「大丈夫れす……♡♡ それより、レイモンドさんをいっぱい感じてたい……♡♡」
確かにちょっとひりひりするかもしれない。でもわたしをいっぱいに拡げてぴったりおちんちんが収まる感覚はとても安心するもので、いつまでもこうしていたいと思えた。
「なら落ち着くまでこのままでいましょう。我慢できなくなったらまたたくさん出し入れしてしまうかもしれないけど……」
「そしたらいっぱいイきます♡」
「ふふ、あ、いけない。また音を消すのを忘れていた……」
レイモンドさんが指を鳴らすと、空気が変わる。そのあと小一時間、わたしたちはとろとろに交わり合った。
目が覚めると、夕方だったはずなのに窓の外は朝になっていて、わたしはレイモンドさんのベッドで寝ていた。あれ? わたしレイモンドさんとえっちしてたっけ? と思ってシーツをめくると服はちゃんと着ていた。
「服は着てる……けど下着はいてない!! なんで!?」
わたしは昨日のことを思い出そうとした。昨日はお買い物して帰ってきたらレイモンドさんに下着を貸して欲しいって言われて、ちゅーをおねだりする代わりに貸してあげて、それから自分の部屋に戻ったら、隣で一人えっちを始めたレイモンドさんの快感が淫紋で伝わってきちゃって、気持ち良すぎて気絶しちゃって……そこまでしか覚えてない。それからレイモンドさんの部屋に行ってベッドで目覚めるような何かがあったはずなんだけど……。
「おや、起きましたねシルキィ君」
「レイモンドさん。おはようございます。あの、わたしベッド使っちゃってて……」
下に行っていたらしいレイモンドさんがドアを開けて戻ってきた。
「君一人くらい一緒に寝ていても狭くなんかないので大丈夫ですよ。それよりもう大丈夫なのですか?」
大丈夫。何がだろう。
「君、昨日はとても様子がおかしかったんですよ。何も覚えていませんか」
わたしの隣に腰かけて、レイモンドさんは心配そうに覗き込んでくる。ふわぁ~、今日も顔がいい。
「えっと……すいません。ここに来てからのことは覚えていません。その……レイモンドさんの感覚が淫紋からすごく強く流れ込んできて、わたし気絶しちゃったんです。そこから先はさっぱり……」
「ああ、やっぱりそうだったんですか。申し訳ない。慣れないことをしようとしていたからそっちに気を取られて、快感の共有のことが頭から抜けていましたね……。昨日君は私の部屋に来て、私になにかおかしな術をかけて、私を屈服させたんですよ。それは覚えていないんですね……」
え? 嘘。
「術? 屈服? え? わ、わたし、何しちゃったんですか!?」
「君は来たときからもうおかしくて……眼球の白目と瞳の色が反転してしまっていました」
「目の色が? えっと、それは種族の特徴です。今は尻尾と角とおんなじで、人間みたいに見えるようにしてるんです。目でサキュバスってバレちゃうと生活しづらいので……」
本来はこうです、と目の認識を一回解く。自分では見えないが色が反転したはず。レイモンドさんが一瞬ピクっと瞬きをした。
「なるほど。見え方を取り繕える余裕のある状態ではなかったということですね……。強制的に言うことを聞かせるような術を使われた感覚があったのですが、それもサキュバス特有のものなんでしょうか」
「それ、催眠です。一人前になったサキュバスが使えるようになる術で、今まで一度も使えたことなかったんですけどっていうか、わ、わ、わ、わたし、何しちゃったんですか……?」
顔から血がサーっと引くのを感じた。屈服って何? わたしレイモンドさんに何したの? 聞くのが怖い……。
「は、その。恥ずかしいんですが……犬に、その、犬になれと言われて、あの、私が犬になったというか……」
「わ、わわわわ……ご、ごめんなさい……! わたし何ということを……!!」
あまりのことにわたしは謝るしかできない。年上の男の人に犬になることを強要したの!? わたし!! ありえない! 罪悪感とか、大好きな人相手にやらかしたことに対する絶望とかいろんな気持で胸がいっぱいになって涙がぶわっと出た。
「シルキィ君! そんなに気に病まないで!! そもそも淫紋のことを忘れておかしなことをした私が悪いんですから! それより、これは君が一人前のサキュバスになったということではないですか? 今もその術は使えそうですか?」
謝る私を抑えながら、そう言ってくれるレイモンドさん。なんて優しいんだろう。
「ひっく、わ、わかりません。全然覚えてないから、どうやったかもわかりません……」
覚えてないけど、レイモンドさんの催眠が解けててよかった……。ずっと犬にしたままだったら今のわたしには戻せないから。
「そうですか……。もしかしたら、その催眠というやつで私の狂化を抑えられるのではないかと思ったのですが」
「あ……!」
そう言われてみればそうかもしれない。どうしたらコントロールできるのか、またおねえちゃんに聞く必要がある……。
「ね、もう泣かないでシルキィ君。私は大丈夫だし、君がサキュバスとして完成するならそれは君にとっては喜ばしいことではないですか?」
レイモンドさんは、わたしを抱きしめて背中を大きな手でぽんぽん叩いてあやしてくれる。優しい……うう。好き……。
「これ以上自慰を試すのはやめにします。シルキィ君が何かしている時に快感が流れ込んでしまったら大変だし、どうせ共有するなら君と抱き合ったほうがずっといい」
そんな優しいことを言って、レイモンドさんはわたしの涙を口でちゅっと吸ってくれた。
「わ、わたし。頑張って自分で催眠使えるようにします。それでレイモンドさんの苦しみが和らぐなら頑張りたい。それで昨日のこと、許してくれますか……?」
「許すも何も。私は怒ったりしていませんから……」
「レイモンドさん……」
たまらなくなって、わたしはレイモンドさんにキスする。キスしたくなった。今度はべろべろしたいやらしいやつ。
「ちゅ……、んちゅ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡」
夢中でキスしてると、レイモンドさんの大きな手がスカートに入ってきてお尻を撫でて来た。あったかい……。
「はぁ……。お尻、冷たくなっちゃってますね」
「あったかくて気持ちいいです……、もっとあっためてください……♡」
「いいですよ。下着を奪ったのは私ですし、これくらいならいくらでも」
「んっ……♡ んっ……♡ ちゅっ……♡」
わたしはレイモンドさんの舌を存分に味わう。彼の手がわたしのお尻をふにふにむにむにと楽しむように揉んでいくと、太股がまたとろとろした雫で濡れていくのを感じた。昨日あの後、たぶんえっちしたんだろうけど全然覚えてないんだ……。
「レイモンドさん。わたし、犬にした以外に何か言ったりしたりしましたか……? 何か恥ずかしいことさせたり、言わせたりしませんでしたか……?」
「…………大丈夫。普通に、たくさんまぐわっただけです。大丈夫」
ちょっと間があった。多分何かあったんだと思う。でもレイモンドさんは言う気がないみたい。だったらわたしもこれ以上聞かないことにする。
「わたし、レイモンドさんのおちんちんすごく欲しかったんです。欲しすぎて、無意識にここに来ちゃったんだと思う。でも全然覚えてなくて寂しいから、シルキィのこと、レイモンドさんでいっぱいにしてくれる?」
「いいですよ」
「んっ、しゅき……♡」
わたしは、ベッドに座ったレイモンドさんの膝の上にまたがる。片手で彼の肩につかまり、もう片方の手でズボンの前を寛げると、大きなおちんちんがぶるんと飛び出して来た。わたしはそのまま腰を下ろして愛しいそれを咥えこむ。
ちぷ……♡ ちゅぷぷぷぷ……♡♡
「ん♡ んぅ♡ んんっ♡♡ ふぅんっ……♡♡ あ、あったかぁい……♡♡♡」
「昨日からずっといっぱいしてるけど……痛くなったりしていないですか? 今更ですけど……」
「大丈夫れす……♡♡ それより、レイモンドさんをいっぱい感じてたい……♡♡」
確かにちょっとひりひりするかもしれない。でもわたしをいっぱいに拡げてぴったりおちんちんが収まる感覚はとても安心するもので、いつまでもこうしていたいと思えた。
「なら落ち着くまでこのままでいましょう。我慢できなくなったらまたたくさん出し入れしてしまうかもしれないけど……」
「そしたらいっぱいイきます♡」
「ふふ、あ、いけない。また音を消すのを忘れていた……」
レイモンドさんが指を鳴らすと、空気が変わる。そのあと小一時間、わたしたちはとろとろに交わり合った。
0
お気に入りに追加
302
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話
よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。
黒の神官と夜のお世話役
苺野 あん
恋愛
辺境の神殿で雑用係として慎ましく暮らしていたアンジェリアは、王都からやって来る上級神官の夜のお世話役に任命されてしまう。それも黒の神官という異名を持ち、様々な悪い噂に包まれた恐ろしい相手だ。ところが実際に現れたのは、アンジェリアの想像とは違っていて……。※完結しました
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる