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二章・もどかしい二人
27.はらぺこサキュバスと性欲の強い男エルフの予期せぬ繋がり
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レイモンドさんがちゃんとキスしてくれたので、いじわるするのはこれくらいにしておいて下着を渡すことにした。
「脱ぐのでこっち見ないでくださいね」
「お手数かけます……」
下着を見られるのは別に初めてでもなんでもないんだけど、下着だけ脱いで渡すっていう普段と全然違う状況がなんだか恥ずかしくてあっちを向いててもらう。今日はダンジョンじゃなかったのでドロワースを穿いてなくて、これを脱いじゃうとスカートの中身はスッカスカのスカなので、気を付けて部屋に戻らないといけないな……。
右の腰骨の上でちょうちょ結びしている紐をほどくと、頼りなくぺら……とめくれて役に立たなくなっちゃう布切れ。こんなものがレイモンドさんの気持ちを高めるのに役立つんだろうか……女の人なんて何人も知ってるようなレイモンドさんなのに……。
「脱いだので、こっち向いてもいいですよ」
「はい」
下着脱いでもらって「はい」ってことある? 脱いでるのはわたしなのになんでかレイモンドさんのほうが緊張しているようだった。
小さく畳んで手渡すと、大きい手がおずおずと受け取る。
「ありがとうございます。その……大事に使わせてもらいますね」
「あ、うん、はい。大事にしてくださいね」
「えっと……それじゃあ、早速試してみますので、呼びつけておいて申し訳ないのですが、ちょっとだけそっとしておいて欲しいのですが」
「あ、そ、そうですよね。それじゃわたし、部屋に戻りますね。えーっとーえーっと。ふぁ、ファイト!」
いやいや、ファイトじゃないんだが!! 変なこと言っちゃったのが恥ずかしくて、あははと笑ってごまかしながらわたしはレイモンドさんの部屋を出て、自分の部屋に戻った。
「……」
パタンとドアを閉めると、さっきまでハーブティーの香りがしていたレイモンドさんの部屋と比べて急に寂しい部屋に入っちゃったような気持になった。レイモンドさんの唇の感触はまだ唇に残っているけど、やっぱりそれだけじゃ寂しいな。でもちゅーしてって言われて恥ずかしそうにしてるレイモンドさんは可愛かった。
とりあえず、おしりスースーするから下着を穿いて、もう寝巻に着替えてお部屋で過ごしてようかな……。わたしはいつも服を入れている籠から下着と寝巻を取り出して、ベッドにぽんと放る。
「レイモンドさん、わたしの下着でどんなことするつもりなんだろう……」
そんな独り言を言いながら洗濯済みの新しい下着を拡げて足を通そうとした時、突然淫紋からおんなのこちんちんにかけて、きゅうんと強い感覚が走った。
「んひゃっ!!!???」
びっくりしてわたしは前のめりに転んでベッドに手をついた。何? 何今のっ!? なんか、ちっちゃい手でおんなのこちんちんを握られたような感触がした……!?
「あっ、や、やだっ。変な感触っ、なんか、なんか捕まえられてるっ……♡」
レイモンドさんにも指摘されてる通り、わたしはここを責められるのが一番弱い。見えない小さい手は、わたしのおんなのこちんちんを力任せに握って、がしがしと乱暴に上下に扱きはじめた。
シコッ♡ シコシコシコッ♡♡
「ひ♡ つよっ、つよいっ♡ 何っ? なになにっ? 勝手にひどいことされてるっ♡ 何これっ……♡ や、やらっ♡ とまんないっ……♡♡」
加減のきかない未知の責めに、わたしは足をバタバタさせて抗おうとするけど、閉じた太股に何も触れることはなく、乱暴な扱きも止まなかった。
「こ、これ、ひょっとして、レイモンドしゃんが、自分のちんちん握ってる手ぇ……っ♡♡」
なんてこと。契約の淫紋が、レイモンドさんとわたしのおちんちんの感覚をおんなじにしているっていうの……っ?
「んっ♡ ひぃ♡ はげしい♡♡ ほ、ほんとにレイモンドしゃん、自分のおちんちん握るのっ、下手ぁ♡♡♡」
わたしの体を弄る時は優しくて繊細な手つきで翻弄してくるレイモンドさんは、自分の体をあやすのは本当に下手くそらしく、ただただ握ってこすればいいだろって感じにめちゃくちゃに動かしているようだった。これ、痛くないの!?
「む、剥けちゃ、皮勝手に剥けちゃうっ♡♡ きゅうぅんっっ♡♡」
ちゅこっ♡ ちゅこちゅこちゅこちゅこっ♡♡♡
本能的に激しい刺激から大事な部分を守ろうとして、おまんこからぬるぬるとした液体がとろとろとあふれ出し、普段は皮を被ってるおんなのこちんちんが見えない手に剥かれてぷるんとむき出しになり敏感な部分を粘液まみれにしてしまう。どうなってるのこれぇ……ちっちゃい手でおんなのこちんちんぬるぬる扱かれるの、やばいぃっ♡♡
ぬっちゅ♡ ぬっちゅ♡ ぬっちゅ♡ ぬっちゅ♡
「ひんっ♡ イくっ、ちんちんイッちゃうっ♡ イくイくっ♡♡♡」
ちっちゃい手はちっちゃいくせにごつごつした男の指をしてて、しつこくしつこくわたしのおんなのこちんちんをがっしり掴んで扱き続ける。レイモンドさんのおちんちんは皮は被ってないからそれを握るつもりで、わたしのおんなのこちんちんを包んでいた皮ごとがしっと握って上下に扱いてきて、剥いたり戻したり剥いたり戻したりを繰り返して、ああ、あうううう♡♡
ちゅこっ♡ ちゅこちゅこちゅこちゅこっ♡♡ ぷるん♡ ぬちゅぬちゅぬちゅっ♡♡♡
「ふぎゅ、ん♡ イきそ♡ ふんんッ♡♡ あ♡ イくイくイくイくっ♡♡♡♡ イッ……!!!」
びくびくんっ♡ ビクビクビクビクッ♡♡ プシャッ♡
わたしは足をびっくん! と硬直させてイった。お尻が勢いよく天井に向けて跳ね、足の間から何か噴き出す。
「は、はーっ♡ はーっ♡ はーっ♡ や、やっと止んだ……レイモンドひゃん……イったの……??」
ぐったりとベッドに頬を預けて、びくびくと痙攣するわたし。今は見えない小さい手はなくなっていて、激しすぎた快感の余韻だけで、わたしのおんなのこちんちんはピクピク震えて、サキュバス袋がきゅんきゅんと降りてきているのがわかった。
レイモンドさん、うまく行かなくていつまでたっても終わらないって言ってたけど、わたしの下着があったらできるってことなのかな……。
「ふう♡ ふう♡ んっ……♡ はあ……♡」
めくれたスカートからお尻丸出しのみっともない格好で、わたしはベッドに横たわる。シーツが汚れちゃうけど、今すぐは立てなかった。
ずりゅっ♡
「ふっ!!!?? ひぎゅっ♡♡ んっ!!??」
解放されたと思って油断して、イったあとの気だるい余韻を味わっていたわたしのおんなのこちんちんに、知らない感触が襲ってきた。ざらっとしてぬるっとした、手とは違う感覚。
「ふぇっ?!?? な、なにやってんの!?!? レイモンドひゃんっ♡ レイモンドひゃんなにやってんのおおぉお?!??♡♡♡」
しゅにしゅに……♡♡♡ くちゅくちゅくちゅ……♡♡♡ ずりゅずりゅずりゅ……♡♡♡
「ひ♡ ま、待って……♡ やめて♡ ゆりゅして♡♡♡ これらめ♡♡ なんだかわかんにゃいけどこれらめなの♡♡♡ びりびりしゅるっ♡ ひぐっ♡♡ 感じしゅぎりゅっ♡♡ ずりずり、やばいにょおぉっ♡♡♡ ちんちん、これ以上変なことしたら削れて溶けちゃうのッ♡♡♡ よくわかんにゃいことしゅるの、やめ、てぇっ♡♡♡」
(シルキィ君ッ♡ シルキィ君♡ シルキィッ♡♡)
人間よりは感度のいい耳が、隣の部屋の壁越しにレイモンドさんがわたしの名前を呼ぶ声を拾うともうたまらなかった。
にゅるにゅるにゅるッ♡♡ くちゅくちゅくちゅくちゅ……♡♡♡ ぞりっ♡♡♡
「イく♡ レイモンドひゃん♡♡♡ シルキィのおちんちん爆発しちゃうのッ♡♡♡ しゅき♡♡ レイモンドひゃんしゅきっ♡♡♡ おちんちんばっかりいじめにゃいでっ♡♡♡ もうおちんちん入れてっ♡♡ シルキィのおまんこに、レイモンドひゃんのかっこいいおちんちん、入れてぇッッ♡♡♡」
わたしはシーツを握ってかき乱し、大きく開いた足をぎゅっとつっぱって腰を大きく突き出しながら隣の部屋のおちんちんを乞う。こんなの、こんなのもうわたしだっておちんちんでかき回して欲しいよっ!!!!!!
「あ゛ッ……♡ あう゛うぅうんッッ♡♡♡ またイく、ぅぅっ……♡♡ イッぐぅううぅうん……♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ビクビクビクビクッ♡♡ ガクガクガクッ♡♡♡ ブシャッ♡♡♡ びくん♡ びくん……♡♡
目の前がバチバチして、頭が真っ白になる。頭のてっぺんで、なにかちっちゃく、ぷつん、と音がした。ここだけでイかされすぎるとこうなるんだ。レイモンドさんがローパーに呑まれたときもこうだったのかな……もう、頭も体もふわふわして……。壁の向こうでレイモンドさんがちっちゃく呻いた声を聞いて、わたしの意識はそのまま深く沈んだ。
「脱ぐのでこっち見ないでくださいね」
「お手数かけます……」
下着を見られるのは別に初めてでもなんでもないんだけど、下着だけ脱いで渡すっていう普段と全然違う状況がなんだか恥ずかしくてあっちを向いててもらう。今日はダンジョンじゃなかったのでドロワースを穿いてなくて、これを脱いじゃうとスカートの中身はスッカスカのスカなので、気を付けて部屋に戻らないといけないな……。
右の腰骨の上でちょうちょ結びしている紐をほどくと、頼りなくぺら……とめくれて役に立たなくなっちゃう布切れ。こんなものがレイモンドさんの気持ちを高めるのに役立つんだろうか……女の人なんて何人も知ってるようなレイモンドさんなのに……。
「脱いだので、こっち向いてもいいですよ」
「はい」
下着脱いでもらって「はい」ってことある? 脱いでるのはわたしなのになんでかレイモンドさんのほうが緊張しているようだった。
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「ありがとうございます。その……大事に使わせてもらいますね」
「あ、うん、はい。大事にしてくださいね」
「えっと……それじゃあ、早速試してみますので、呼びつけておいて申し訳ないのですが、ちょっとだけそっとしておいて欲しいのですが」
「あ、そ、そうですよね。それじゃわたし、部屋に戻りますね。えーっとーえーっと。ふぁ、ファイト!」
いやいや、ファイトじゃないんだが!! 変なこと言っちゃったのが恥ずかしくて、あははと笑ってごまかしながらわたしはレイモンドさんの部屋を出て、自分の部屋に戻った。
「……」
パタンとドアを閉めると、さっきまでハーブティーの香りがしていたレイモンドさんの部屋と比べて急に寂しい部屋に入っちゃったような気持になった。レイモンドさんの唇の感触はまだ唇に残っているけど、やっぱりそれだけじゃ寂しいな。でもちゅーしてって言われて恥ずかしそうにしてるレイモンドさんは可愛かった。
とりあえず、おしりスースーするから下着を穿いて、もう寝巻に着替えてお部屋で過ごしてようかな……。わたしはいつも服を入れている籠から下着と寝巻を取り出して、ベッドにぽんと放る。
「レイモンドさん、わたしの下着でどんなことするつもりなんだろう……」
そんな独り言を言いながら洗濯済みの新しい下着を拡げて足を通そうとした時、突然淫紋からおんなのこちんちんにかけて、きゅうんと強い感覚が走った。
「んひゃっ!!!???」
びっくりしてわたしは前のめりに転んでベッドに手をついた。何? 何今のっ!? なんか、ちっちゃい手でおんなのこちんちんを握られたような感触がした……!?
「あっ、や、やだっ。変な感触っ、なんか、なんか捕まえられてるっ……♡」
レイモンドさんにも指摘されてる通り、わたしはここを責められるのが一番弱い。見えない小さい手は、わたしのおんなのこちんちんを力任せに握って、がしがしと乱暴に上下に扱きはじめた。
シコッ♡ シコシコシコッ♡♡
「ひ♡ つよっ、つよいっ♡ 何っ? なになにっ? 勝手にひどいことされてるっ♡ 何これっ……♡ や、やらっ♡ とまんないっ……♡♡」
加減のきかない未知の責めに、わたしは足をバタバタさせて抗おうとするけど、閉じた太股に何も触れることはなく、乱暴な扱きも止まなかった。
「こ、これ、ひょっとして、レイモンドしゃんが、自分のちんちん握ってる手ぇ……っ♡♡」
なんてこと。契約の淫紋が、レイモンドさんとわたしのおちんちんの感覚をおんなじにしているっていうの……っ?
「んっ♡ ひぃ♡ はげしい♡♡ ほ、ほんとにレイモンドしゃん、自分のおちんちん握るのっ、下手ぁ♡♡♡」
わたしの体を弄る時は優しくて繊細な手つきで翻弄してくるレイモンドさんは、自分の体をあやすのは本当に下手くそらしく、ただただ握ってこすればいいだろって感じにめちゃくちゃに動かしているようだった。これ、痛くないの!?
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ぬっちゅ♡ ぬっちゅ♡ ぬっちゅ♡ ぬっちゅ♡
「ひんっ♡ イくっ、ちんちんイッちゃうっ♡ イくイくっ♡♡♡」
ちっちゃい手はちっちゃいくせにごつごつした男の指をしてて、しつこくしつこくわたしのおんなのこちんちんをがっしり掴んで扱き続ける。レイモンドさんのおちんちんは皮は被ってないからそれを握るつもりで、わたしのおんなのこちんちんを包んでいた皮ごとがしっと握って上下に扱いてきて、剥いたり戻したり剥いたり戻したりを繰り返して、ああ、あうううう♡♡
ちゅこっ♡ ちゅこちゅこちゅこちゅこっ♡♡ ぷるん♡ ぬちゅぬちゅぬちゅっ♡♡♡
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わたしは足をびっくん! と硬直させてイった。お尻が勢いよく天井に向けて跳ね、足の間から何か噴き出す。
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ぐったりとベッドに頬を預けて、びくびくと痙攣するわたし。今は見えない小さい手はなくなっていて、激しすぎた快感の余韻だけで、わたしのおんなのこちんちんはピクピク震えて、サキュバス袋がきゅんきゅんと降りてきているのがわかった。
レイモンドさん、うまく行かなくていつまでたっても終わらないって言ってたけど、わたしの下着があったらできるってことなのかな……。
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ずりゅっ♡
「ふっ!!!?? ひぎゅっ♡♡ んっ!!??」
解放されたと思って油断して、イったあとの気だるい余韻を味わっていたわたしのおんなのこちんちんに、知らない感触が襲ってきた。ざらっとしてぬるっとした、手とは違う感覚。
「ふぇっ?!?? な、なにやってんの!?!? レイモンドひゃんっ♡ レイモンドひゃんなにやってんのおおぉお?!??♡♡♡」
しゅにしゅに……♡♡♡ くちゅくちゅくちゅ……♡♡♡ ずりゅずりゅずりゅ……♡♡♡
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(シルキィ君ッ♡ シルキィ君♡ シルキィッ♡♡)
人間よりは感度のいい耳が、隣の部屋の壁越しにレイモンドさんがわたしの名前を呼ぶ声を拾うともうたまらなかった。
にゅるにゅるにゅるッ♡♡ くちゅくちゅくちゅくちゅ……♡♡♡ ぞりっ♡♡♡
「イく♡ レイモンドひゃん♡♡♡ シルキィのおちんちん爆発しちゃうのッ♡♡♡ しゅき♡♡ レイモンドひゃんしゅきっ♡♡♡ おちんちんばっかりいじめにゃいでっ♡♡♡ もうおちんちん入れてっ♡♡ シルキィのおまんこに、レイモンドひゃんのかっこいいおちんちん、入れてぇッッ♡♡♡」
わたしはシーツを握ってかき乱し、大きく開いた足をぎゅっとつっぱって腰を大きく突き出しながら隣の部屋のおちんちんを乞う。こんなの、こんなのもうわたしだっておちんちんでかき回して欲しいよっ!!!!!!
「あ゛ッ……♡ あう゛うぅうんッッ♡♡♡ またイく、ぅぅっ……♡♡ イッぐぅううぅうん……♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ビクビクビクビクッ♡♡ ガクガクガクッ♡♡♡ ブシャッ♡♡♡ びくん♡ びくん……♡♡
目の前がバチバチして、頭が真っ白になる。頭のてっぺんで、なにかちっちゃく、ぷつん、と音がした。ここだけでイかされすぎるとこうなるんだ。レイモンドさんがローパーに呑まれたときもこうだったのかな……もう、頭も体もふわふわして……。壁の向こうでレイモンドさんがちっちゃく呻いた声を聞いて、わたしの意識はそのまま深く沈んだ。
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