8 / 91
一章・満たない二人
8.はらぺこサキュバスと性欲の強い男エルフとセーフティーゾーン
しおりを挟む
わたしたちは引き続きダンジョンを降りる。ドーソンさんが戦闘で敵を薙ぎ、リィナさんが罠を外し、レイモンドさんが明かりをつけ、地図をチェックし、わたしは幻惑魔法でお手伝いをする。
「前回いけたとこまで行くのはまっすぐ行くだけでいいからそんなに大変じゃないんだよ。上の方はあたしたちの世界のほうが強いから、いきなり変な横穴ができることもそうそうはないしね。下のほうは……あっちの領域だからそうはいかないんだけどさ」
リィナさんがそう説明してくれた。わたしにしてみれば下のほうがサキュバス界に近いんだけど。こういう説明は割とレイモンドさんがしてくれることが多かったんだけど、レイモンドさんはさっきから口数がずいぶん少なくなって、なんだかそわそわしている感じがある。淫紋にそのそわそわが伝わってきているので、たぶん性欲由来の落ち着かなさなんだと思う。
「レイモンド、落ち着きな。まだ全然これからなんだからね」
「お前そんな堪え性のないタイプのクズだったっけ? しっかりしろよなぁ」
わたしと契約結んじゃった弊害はレイモンドさんのほうにもおそらく出ている。もともと死ぬまで吸い尽くすための契約だから、相手の状態に配慮とかはないんだよね。お母さんやお姉ちゃんが契約した相手は死ぬか、サキュバス憑きって言われて教会の聖職者とサキュバスが戦って、それでサキュバス側が負けたら解呪できるかってかんじで、うまいことやっていった例はあんまり聞いたことがない。上手な人は生かさず殺さず吸い続けることは不可能じゃないってお姉ちゃん言ってたけど……。その辺わたしがレイモンドさんに説明することはできたかもしれない、けど、わたしも酔っぱらってたし、レイモンドさんも多分焦ってたんだと思う。そんなに軽率なタイプには見えないのに、あの夜のレイモンドさんはいやに性急だったし、もう限界って言うのは本当だったんだろう。エルフの言う長い間がどれだけ長い間なのかはちょっと想像しかできないけど……。
「そこです。そこを降りたら目的地ですよ……」
「そろそろここにも階段作ってもらいたいもんだなぁ」
ふぅふぅとちょっと暑そうにしながらレイモンドさんが指さした先の斜め穴に入ると、そこには少し広い空間がひろがっていた。透明な石の混じった大きな岩のすぐ下に地下水が湧いていて、地下なのに空気が綺麗だ。
「地下五階。前回あたしらが確保したセーフティーゾーンだよ」
「水は濁ってないな。今回も毒のチェックしておくか」
「結界石はまだ生きてますね。次に来たときに交換で間に合いそうです」
大きな岩の少し高い位置に、青く光る石の嵌ったレリーフが設置してある。これはモンスター除けの結界石で、これのおかげでここは安全なセーフティゾーンたりえるらしい。ダンジョンにこういう場所を確保して安全な場所を作りながら、他の冒険者が行ける範囲を広げていくのが彼らの仕事の一つなのだ。
「休憩しよう。いいね? レイモンド」
「ええ……願ってもないです……。レイモンド班、ここをキャンプ地にします」
レイモンドさんが火の精霊と会話をして広場の真ん中に火を起こすとみんなで食事の用意をする。ダンジョンに入る前にドーソンさんとリィナさんが買っていた石を汲んだ水に落とすと、ふわりと青く光る。これは飲める水だという印だという。干し肉と乾燥ハーブで作ったスープはあたたかく、簡素だけどほっとする味だった。
「シルキィ君。いいでしょうか」
「えっ? あ、はい」
急にレイモンドさんに話しかけられたので一瞬何かと思ったけど、顔を見たらあの夜と同じ猛々しい顔をしていたのですぐに用向きはわかった。
「するならあっちで頼むなぁ」
「できるだけ音消してよね」
ドーソンさんが顎でしゃくって指した先にちょっと空間があるようで、レイモンドさんはわたしの手を握って立ち上がるとずかずかとそちらに歩いて行った。わたしは振り回されるように引っ張られてついていく。やっぱり歩くの速い!
二人とはなれるとレイモンドさんが何か唱えて、キン、と一瞬空気が張った。
「こ、これでどれだけ大声を出してもあっちには聞こえません。さあ、まぐわいましょう。私はもう爆発しそうです」
わたしの肩をがっしりと掴んで壁に押し付けてくるレイモンドさん。指の力が強くて痛い。
「レイモンドさん、レイモンドさん落ち着いて、ちょっと顔が怖いです、レイモンドさんっ」
「はぁ、はぁ、すみません。ど、どうも、限界が近づくと我を忘れて粗暴になってしまう……」
「大丈夫、大丈夫ですから、ね? レイモンドさん……」
白い額にちゅ、と口づけを落として、わたしはレイモンドさんの後頭部を抱きしめるように撫でてあげた。少し落ち着いてきたのかレイモンドさんは膝をついて、抱きしめやすくしてくれる。高い鼻がわたしの革の胸当てを探るようにぐりぐりと押し付けられた。ふん、ふん、と匂いを吸い込んでる、やだ、恥ずかしいな……。
「はぁ、はぁ、はぁ……あぁ、柔らかい、柔らかい……」
「んん、レイモンドさん、あ♡」
息を切らしながら、レイモンドさんの両手はわたしの肩からわき腹を伝ってお尻にまわり、下着をごとわたしのお尻の丸みをむにむにふにふにとまさぐって揉む。綺麗に揃った前歯で、鎖骨を甘く噛んでくるので、思わず声を上げてしまった。その間にもレイモンドさんの指はわたしの下着を下ろして、スカートを捲ってくる。
「も、もっと足を大きく開いてください……」
「ん、こ、こうですか?」
熱に浮かされたような顔で頼んでくるので、その通りにする。
「はぷっ……」
「んひゃあぁんっっ♡」
レイモンドさんはわたしの恥丘を丸ごと口に入れるようにしゃぶりついてくる。舌が粘膜をなぞってくるたびにびりびりとした快感が走って、わたしはレイモンドさんの綺麗に撫でつけられた髪の毛をくしゃりと握って耐える。
ちゅく♡ ちゅぷぷぷぷっ♡ れろ、れろれろ、ちゅぴぴっ♡ ちゅっ♡ ちゅっちゅっ♡♡
「ふぁ、んくぅん♡ レイモンドひゃんっ♡ 吸っちゃだめぇ♡♡ 舌でさきっぽれろれろダメなのっ♡♡」
敏感なさきっぽの皮を舌先でめくってほじるように舐めてくるのが気持ち良すぎて、わたしは口の端からよだれを零しながらはわはわと唇をわななかせて悶えた。
ちゅぶっ♡ ちゅっちゅっ♡ れろっ♡ くりくりっ♡♡ かりっ♡♡ れろれろれろっ♡♡♡ ぷしゅっ♡ プシュッ♡♡
「やぁあん♡ イッちゃう♡♡ 舌だけでイかされちゃうのぉっ♡♡ れいもんどひゃあんっ♡♡♡」
わたしの赤く腫れたおんなのこちんちんを、まるで一番好きなキャンディみたいに執拗に舐めていじめてくるレイモンドさんの顔を太股でぎゅうぎゅう締め付けながら、わたしはぐずぐずになって軽く潮を噴きながらイッた。
「は……、んく、ちょっとしょっぱいですっ……」
「そ、それはさっきおしっこしたばっかりだからですっ! もうっ! ばかばかぁ♡」
ガクガク笑う膝で必死に立ちながら、わたしは身を起こしかけているレイモンドさんの分厚い胸板をポコポコ叩いて抗議する。味とか教えてくれなくていいからっ!!
「だ、抱かせてください、シルキィ君。君の小さな膣で、私の欲を全部受け止めて欲しい。い、いいですね?」
さっきより落ち着いたとはいえ、相変わらず変な獣みたいな目でギラギラと見据えてくるレイモンドさんは野生的で綺麗で、猛々しい雄の顔をしている。どくんどくんと脈打つ彼の淫紋がズボンの下で暴れているのだ。まったく、サキュバスより性欲の強いエルフなんて聞いたことない。だけどわたしの淫紋も彼に会いたがって、ずくずくと脈打っている。
「どうぞ……食いしん坊のエルフさん……♡」
わたしは立ったまま両手で自分のおまんこを拡げて彼を誘う。レイモンドさんはとんでもないものを見るような目でわたしを見た後、ガチャガチャと忙しくズボンの前を開け、長く猛ったおちんちんを取り出した。
「前回いけたとこまで行くのはまっすぐ行くだけでいいからそんなに大変じゃないんだよ。上の方はあたしたちの世界のほうが強いから、いきなり変な横穴ができることもそうそうはないしね。下のほうは……あっちの領域だからそうはいかないんだけどさ」
リィナさんがそう説明してくれた。わたしにしてみれば下のほうがサキュバス界に近いんだけど。こういう説明は割とレイモンドさんがしてくれることが多かったんだけど、レイモンドさんはさっきから口数がずいぶん少なくなって、なんだかそわそわしている感じがある。淫紋にそのそわそわが伝わってきているので、たぶん性欲由来の落ち着かなさなんだと思う。
「レイモンド、落ち着きな。まだ全然これからなんだからね」
「お前そんな堪え性のないタイプのクズだったっけ? しっかりしろよなぁ」
わたしと契約結んじゃった弊害はレイモンドさんのほうにもおそらく出ている。もともと死ぬまで吸い尽くすための契約だから、相手の状態に配慮とかはないんだよね。お母さんやお姉ちゃんが契約した相手は死ぬか、サキュバス憑きって言われて教会の聖職者とサキュバスが戦って、それでサキュバス側が負けたら解呪できるかってかんじで、うまいことやっていった例はあんまり聞いたことがない。上手な人は生かさず殺さず吸い続けることは不可能じゃないってお姉ちゃん言ってたけど……。その辺わたしがレイモンドさんに説明することはできたかもしれない、けど、わたしも酔っぱらってたし、レイモンドさんも多分焦ってたんだと思う。そんなに軽率なタイプには見えないのに、あの夜のレイモンドさんはいやに性急だったし、もう限界って言うのは本当だったんだろう。エルフの言う長い間がどれだけ長い間なのかはちょっと想像しかできないけど……。
「そこです。そこを降りたら目的地ですよ……」
「そろそろここにも階段作ってもらいたいもんだなぁ」
ふぅふぅとちょっと暑そうにしながらレイモンドさんが指さした先の斜め穴に入ると、そこには少し広い空間がひろがっていた。透明な石の混じった大きな岩のすぐ下に地下水が湧いていて、地下なのに空気が綺麗だ。
「地下五階。前回あたしらが確保したセーフティーゾーンだよ」
「水は濁ってないな。今回も毒のチェックしておくか」
「結界石はまだ生きてますね。次に来たときに交換で間に合いそうです」
大きな岩の少し高い位置に、青く光る石の嵌ったレリーフが設置してある。これはモンスター除けの結界石で、これのおかげでここは安全なセーフティゾーンたりえるらしい。ダンジョンにこういう場所を確保して安全な場所を作りながら、他の冒険者が行ける範囲を広げていくのが彼らの仕事の一つなのだ。
「休憩しよう。いいね? レイモンド」
「ええ……願ってもないです……。レイモンド班、ここをキャンプ地にします」
レイモンドさんが火の精霊と会話をして広場の真ん中に火を起こすとみんなで食事の用意をする。ダンジョンに入る前にドーソンさんとリィナさんが買っていた石を汲んだ水に落とすと、ふわりと青く光る。これは飲める水だという印だという。干し肉と乾燥ハーブで作ったスープはあたたかく、簡素だけどほっとする味だった。
「シルキィ君。いいでしょうか」
「えっ? あ、はい」
急にレイモンドさんに話しかけられたので一瞬何かと思ったけど、顔を見たらあの夜と同じ猛々しい顔をしていたのですぐに用向きはわかった。
「するならあっちで頼むなぁ」
「できるだけ音消してよね」
ドーソンさんが顎でしゃくって指した先にちょっと空間があるようで、レイモンドさんはわたしの手を握って立ち上がるとずかずかとそちらに歩いて行った。わたしは振り回されるように引っ張られてついていく。やっぱり歩くの速い!
二人とはなれるとレイモンドさんが何か唱えて、キン、と一瞬空気が張った。
「こ、これでどれだけ大声を出してもあっちには聞こえません。さあ、まぐわいましょう。私はもう爆発しそうです」
わたしの肩をがっしりと掴んで壁に押し付けてくるレイモンドさん。指の力が強くて痛い。
「レイモンドさん、レイモンドさん落ち着いて、ちょっと顔が怖いです、レイモンドさんっ」
「はぁ、はぁ、すみません。ど、どうも、限界が近づくと我を忘れて粗暴になってしまう……」
「大丈夫、大丈夫ですから、ね? レイモンドさん……」
白い額にちゅ、と口づけを落として、わたしはレイモンドさんの後頭部を抱きしめるように撫でてあげた。少し落ち着いてきたのかレイモンドさんは膝をついて、抱きしめやすくしてくれる。高い鼻がわたしの革の胸当てを探るようにぐりぐりと押し付けられた。ふん、ふん、と匂いを吸い込んでる、やだ、恥ずかしいな……。
「はぁ、はぁ、はぁ……あぁ、柔らかい、柔らかい……」
「んん、レイモンドさん、あ♡」
息を切らしながら、レイモンドさんの両手はわたしの肩からわき腹を伝ってお尻にまわり、下着をごとわたしのお尻の丸みをむにむにふにふにとまさぐって揉む。綺麗に揃った前歯で、鎖骨を甘く噛んでくるので、思わず声を上げてしまった。その間にもレイモンドさんの指はわたしの下着を下ろして、スカートを捲ってくる。
「も、もっと足を大きく開いてください……」
「ん、こ、こうですか?」
熱に浮かされたような顔で頼んでくるので、その通りにする。
「はぷっ……」
「んひゃあぁんっっ♡」
レイモンドさんはわたしの恥丘を丸ごと口に入れるようにしゃぶりついてくる。舌が粘膜をなぞってくるたびにびりびりとした快感が走って、わたしはレイモンドさんの綺麗に撫でつけられた髪の毛をくしゃりと握って耐える。
ちゅく♡ ちゅぷぷぷぷっ♡ れろ、れろれろ、ちゅぴぴっ♡ ちゅっ♡ ちゅっちゅっ♡♡
「ふぁ、んくぅん♡ レイモンドひゃんっ♡ 吸っちゃだめぇ♡♡ 舌でさきっぽれろれろダメなのっ♡♡」
敏感なさきっぽの皮を舌先でめくってほじるように舐めてくるのが気持ち良すぎて、わたしは口の端からよだれを零しながらはわはわと唇をわななかせて悶えた。
ちゅぶっ♡ ちゅっちゅっ♡ れろっ♡ くりくりっ♡♡ かりっ♡♡ れろれろれろっ♡♡♡ ぷしゅっ♡ プシュッ♡♡
「やぁあん♡ イッちゃう♡♡ 舌だけでイかされちゃうのぉっ♡♡ れいもんどひゃあんっ♡♡♡」
わたしの赤く腫れたおんなのこちんちんを、まるで一番好きなキャンディみたいに執拗に舐めていじめてくるレイモンドさんの顔を太股でぎゅうぎゅう締め付けながら、わたしはぐずぐずになって軽く潮を噴きながらイッた。
「は……、んく、ちょっとしょっぱいですっ……」
「そ、それはさっきおしっこしたばっかりだからですっ! もうっ! ばかばかぁ♡」
ガクガク笑う膝で必死に立ちながら、わたしは身を起こしかけているレイモンドさんの分厚い胸板をポコポコ叩いて抗議する。味とか教えてくれなくていいからっ!!
「だ、抱かせてください、シルキィ君。君の小さな膣で、私の欲を全部受け止めて欲しい。い、いいですね?」
さっきより落ち着いたとはいえ、相変わらず変な獣みたいな目でギラギラと見据えてくるレイモンドさんは野生的で綺麗で、猛々しい雄の顔をしている。どくんどくんと脈打つ彼の淫紋がズボンの下で暴れているのだ。まったく、サキュバスより性欲の強いエルフなんて聞いたことない。だけどわたしの淫紋も彼に会いたがって、ずくずくと脈打っている。
「どうぞ……食いしん坊のエルフさん……♡」
わたしは立ったまま両手で自分のおまんこを拡げて彼を誘う。レイモンドさんはとんでもないものを見るような目でわたしを見た後、ガチャガチャと忙しくズボンの前を開け、長く猛ったおちんちんを取り出した。
10
お気に入りに追加
302
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話
よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。
黒の神官と夜のお世話役
苺野 あん
恋愛
辺境の神殿で雑用係として慎ましく暮らしていたアンジェリアは、王都からやって来る上級神官の夜のお世話役に任命されてしまう。それも黒の神官という異名を持ち、様々な悪い噂に包まれた恐ろしい相手だ。ところが実際に現れたのは、アンジェリアの想像とは違っていて……。※完結しました
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる