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5話
しおりを挟む次の日の夜2人で缶ビールを飲みながら俺は美月に「美月は彼女とか、いたのか?」と聞いていた。
美月は「えっ?彼女はいたよ、でも今はいないけど何で?」と聞いていた。
そして美月は「もしかして亨さん僕の事好きなんでしょう?」
俺は(うわーー図星だー俺は美月の事を好きになっているヤバいー)
俺は「そんな事ないだろう、お前は男だしなー」と答えていた。
美月は「そうだよね~亨さんは彼女は?」と聞いてきた。
俺は「去年の冬に別れたよ」と答えていた。
だが俺は美月にキスをしていた。
美月は驚いて俺を突き放した。
美月は、こう言った「僕の顔女みたいだから、たまに男の人に好かれちゃうんだよね、でも初めて会った時から僕は亨さんの事気になってたけどねー」と言っていた。
(それは告白なのか?)
俺は「あっ、ゴメン変な事をして」と謝っていた。
美月は「本当だよ!ビックリしたよー」と笑っていた。
(あ~俺は美月を好きみたいだ、これは片想いなのか?)
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