上 下
1 / 3

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

私の旦那さま(予定)

仙桜可律
恋愛
元貴族令嬢のマリアは平民となりパン屋で働いている。 恋人のヒューゴは騎士団所属。黒狼の騎士と呼ばれている。 この二人、付き合いだしたけれどなかなか関係が先に進まない。 マリアに怖がられることを考えると子犬のようになってしまうヒューゴと、結婚を意識しているマリア。 「この際、既成事実を作るしか……!」 「逃げられたら再起不能なくらい落ち込むから、慎重に準備をしたいんだ。なんなら正式に夫婦になって初夜を迎えるまでまで我慢してみせる!」 真逆の決意を胸に秘めて、マリアと、ヒューゴはいくつかのイベントを迎える。 「私の愛しい騎士さま」「私の~」 「俺の~」シリーズです

【完結】私のいとしい騎士さま(注:付き合ってません)

仙桜可律
恋愛
ふわふわにこにこした令嬢が黒の騎士と呼ばれる乱暴な男を好きになる話 11/1 タイトル変更しました。 ヒロイン視点の姉妹作 「俺のゆるせないお嬢様(注:付き合ってません)」

悪魔な娘の政略結婚

夕立悠理
恋愛
悪魔と名高いバーナード家の娘マリエラと、光の一族と呼ばれるワールド家の長男ミカルドは婚約をすることになる。  婚約者としての顔合わせの席でも、夜会でもマリエラはちっとも笑わない。  そんなマリエラを非難する声にミカルドは、笑ってこたえた。 「僕の婚約者は、とても可愛らしい人なんだ」 と。  ──見た目が悪魔な侯爵令嬢×見た目は天使な公爵子息(心が読める)の政略結婚のはなし。 ※そんなに長くはなりません。 ※小説家になろう様にも投稿しています

【完結】私の可愛い騎士さま(付き合ってます)

仙桜可律
恋愛
黒の騎士と呼ばれるヒューゴ。黒髪黒目、細身、無愛想、頬に残る魔獣の爪跡。若い女性には怖がられていた。貴族令嬢のマリア以外からは。平民となったマリアと両思いとなってからの話。 「私のいとしい騎士さま」「俺のゆるせないお嬢様」の続編です。

【完結】俺のゆるせないお嬢様(注:付き合ってません)

仙桜可律
恋愛
令嬢に好意を寄せられて、向き合おうと決意したとたんに逃げられて落ち込んで執着してちょっと気持ち悪い拗らせ方をしてしまった騎士の話。 「私のいとしい騎士さま(注:付き合ってません)」のヒロイン視点。 どちらの話が先でも多分大丈夫です。

人違いラブレターに慣れていたので今回の手紙もスルーしたら、片思いしていた男の子に告白されました。この手紙が、間違いじゃないって本当ですか?

石河 翠
恋愛
クラス内に「ワタナベ」がふたりいるため、「可愛いほうのワタナベさん」宛のラブレターをしょっちゅう受け取ってしまう「そうじゃないほうのワタナベさん」こと主人公の「わたし」。 ある日「わたし」は下駄箱で、万年筆で丁寧に宛名を書いたラブレターを見つける。またかとがっかりした「わたし」は、その手紙をもうひとりの「ワタナベ」の下駄箱へ入れる。 ところが、その話を聞いた隣のクラスのサイトウくんは、「わたし」が驚くほど動揺してしまう。 実はその手紙は本当に彼女宛だったことが判明する。そしてその手紙を書いた「地味なほうのサイトウくん」にも大きな秘密があって……。 「真面目」以外にとりえがないと思っている「わたし」と、そんな彼女を見守るサイトウくんの少女マンガのような恋のおはなし。 小説家になろう及びエブリスタにも投稿しています。 扉絵は汐の音さまに描いていただきました。

婚約者を奪い返そうとしたらいきなり溺愛されました

宵闇 月
恋愛
異世界に転生したらスマホゲームの悪役令嬢でした。 しかも前世の推し且つ今世の婚約者は既にヒロインに攻略された後でした。 断罪まであと一年と少し。 だったら断罪回避より今から全力で奪い返してみせますわ。 と意気込んだはいいけど あれ? 婚約者様の様子がおかしいのだけど… ※ 4/26 内容とタイトルが合ってないない気がするのでタイトル変更しました。

地味女で喪女でもよく濡れる。~俺様海運王に開発されました~

あこや(亜胡夜カイ)
恋愛
新米学芸員の工藤貴奈(くどうあてな)は、自他ともに認める地味女で喪女だが、素敵な思い出がある。卒業旅行で訪れたギリシャで出会った美麗な男とのワンナイトラブだ。文字通り「ワンナイト」のつもりだったのに、なぜか貴奈に執着した男は日本へやってきた。貴奈が所属する博物館を含むグループ企業を丸ごと買収、CEOとして乗り込んできたのだ。「お前は俺が開発する」と宣言して、貴奈を学芸員兼秘書として側に置くという。彼氏いない歴=年齢、好きな相手は壁画の住人、「だったはず」の貴奈は、昼も夜も彼の執着に翻弄され、やがて体が応えるように……

処理中です...