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同性愛
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彼女は私にいろんな事を語った。
私の欠けてる、足りない物を埋める術を。
私は恋をすれば良いと彼女は言う。
人を好きになれば満たされると。
私は好き、嫌い、そういう感情を感じた事がないまったくわからない。
だから24年間恋愛などした事ない。
エリ「あなたのお母さんに電話していいかしら?」
加奈子「なぜ?」
エリ「あなたは今日、ここで生まれ変わるの」
私は彼女の話しを理解できない。
彼女は母に電話をかけた。
彼女と母の会話はすぐ終わった。
エリ「あなたのお母さんに了解を貰えたわよ。」
加奈子「・・・」
エリ「あなたは今日からここで私と暮らすの」
加奈子「お母さんは、母はなんて?」
エリ「よろしくって」
私は厄介払いされたんだなと理解したがなんとも思わない。
加奈子「私は何をすればいいんでしょう?」
エリ「何もしなくていいの、私のそばにいてくれたらそれだけでいい」
私はここにいるだけでいいんだ、それだけ理解できた。
エリ「さあ、夕飯食べに行きましょ」
彼女の車で食事に行った、高級そうなイタリアン。
私はなんでもいいのに。
マンションに帰り彼女は私の手を取りバスルームに連れて行った。
優しく、小さな子供に話しかけるように
エリ「お風呂に入りましょうネ」
彼女はそう言って、私の服を脱がし始める。
全部脱がされ、全裸に。
エリ「あらっ。あなた剃ってるの?」
私のあそこに視線をやって聞いた。
加奈子「いえ、生えないだけです」
エリ「素敵ね」
彼女の言葉は理解できない事が多い。
エリ「私も脱ぐわ」
そう言って素早く裸になった。
彼女も毛が無い。
私の視線に気づいて、
エリ「私は脱毛なの、元もとはちゃんと生えてたわ。」
エリ「私が最初に恋した先生もあなたみたいに生えてなかった、私ツルツルに憧れてるの」
二人で湯船に入る、身体が密着する。
また彼女から何か流れ込んでくる、私の心に。
エリ「さぁ、上がって。身体洗ってあげる」
言われるまま、彼女に洗ってもらう。
手の平に直にボディーソープを取り、私の身体を洗い始める。
エリ「ホント、綺麗な肌してるわ」
あぁ、どんどん流れ込んでくる。私の心満杯になりそう。
背中、腰、そして胸。
エリ「恥ずかしい?」
加奈子「いいえ」
私は身体洗われる事も、胸を触られる事も、何も恥ずかしいとは思わない。恥ずかしいという感情がわからない。
彼女は私を立たせたままで彼女だけ屈んで無毛のアソコを凝視している。
エリ「プックリして可愛い。綺麗よ。ここも洗ってあげるね」
縦の割れ目を彼女の細い指で撫でる。
私の身体がビクッと動く。
加奈子「何っ。今のは何?」
エリ「うふっ。大丈夫よ、一番感じる部分を触っただけだから」
加奈子「私にも有ったんだ。」
エリ「もっと触ってもいい?」
加奈子「はい、どうぞ。」
私は知らなかった。身体が私の意志の力に関係なく動かなくなることを。
彼女は優しくその部分に振動を加える。
私は膝がガクガクし始める。
そして立ってられなくなってその場にしゃがんでしまった。
加奈子「エリさん私どうしたんですか?」
エリ「大丈夫よ。すぐに元に戻るから」そう言って私を支えて一緒に湯船に浸かった。
呼吸も荒くなってたのが治り、身体にも力が入るようになった。
エリ「湯あたりしそうね、上がりましょ」
エリさんは私をバスタオルで拭いて身体に巻いてくれた。
彼女も同じ格好で私の手を引き、リビングではなく、寝室に連れて行った。
エリ「あなたは今日からこのベットで私と寝るのよ」
加奈子「はい。パジャマを持ってきてませんがどうしましょう?」
エリ「いいえ、ベットではいらないの。下着もいらない」
エリさんは私に巻いたバスタオルをはずし、自分も同じ格好になり私を抱きしめた。
そしてベットに倒れ込んだ。
エリ「加奈ちゃんはキスした事はあるの?」
加奈子「ありません」
エリ「してもいい?」
加奈子「はい」
彼女は優しくくちびるを重ねてきた。
触れただけなのに大きなものに包まれる感覚を感じる。
私の心が反応する。同時に身体が熱くなる。
エリ「もっとしてもいい?」
私の心が反応した。
加奈子「もっとしてほしい」
私は驚いた、自分からこんな事言うなんて。
ふと気づくと、私からエリさんの首に両手を回し、くちびるを求めていた。
止まっていた私の中の何かがすごい勢いで動き出した。
私の思考は停止した。
身体が心に動かされてるようだ。
エリ「可愛いわ、あなたはこんなに素晴らしいの」
私に囁くように語りかけてくれる。
エリ「加奈ちゃんにもっといろんな事したいな、してもいい?」
私は思考を動かす。
加奈子「エリさんが私にしているのはなんですか?
もっとしてほしいです。こんな気持ちになるの初めてどうしたの私。」
エリ「私が加奈ちゃんにしてるのはね、セック●。男と女だけじゃないの女と女もあるのよ。心配しなくていいの私に任せて。もっともっとしてあげるから。」
彼女は私に凄まじいほどの快楽を与えた。私は初めて体験したセック●で失神した。
それも女性同士のセック●で。
私の欠けてる、足りない物を埋める術を。
私は恋をすれば良いと彼女は言う。
人を好きになれば満たされると。
私は好き、嫌い、そういう感情を感じた事がないまったくわからない。
だから24年間恋愛などした事ない。
エリ「あなたのお母さんに電話していいかしら?」
加奈子「なぜ?」
エリ「あなたは今日、ここで生まれ変わるの」
私は彼女の話しを理解できない。
彼女は母に電話をかけた。
彼女と母の会話はすぐ終わった。
エリ「あなたのお母さんに了解を貰えたわよ。」
加奈子「・・・」
エリ「あなたは今日からここで私と暮らすの」
加奈子「お母さんは、母はなんて?」
エリ「よろしくって」
私は厄介払いされたんだなと理解したがなんとも思わない。
加奈子「私は何をすればいいんでしょう?」
エリ「何もしなくていいの、私のそばにいてくれたらそれだけでいい」
私はここにいるだけでいいんだ、それだけ理解できた。
エリ「さあ、夕飯食べに行きましょ」
彼女の車で食事に行った、高級そうなイタリアン。
私はなんでもいいのに。
マンションに帰り彼女は私の手を取りバスルームに連れて行った。
優しく、小さな子供に話しかけるように
エリ「お風呂に入りましょうネ」
彼女はそう言って、私の服を脱がし始める。
全部脱がされ、全裸に。
エリ「あらっ。あなた剃ってるの?」
私のあそこに視線をやって聞いた。
加奈子「いえ、生えないだけです」
エリ「素敵ね」
彼女の言葉は理解できない事が多い。
エリ「私も脱ぐわ」
そう言って素早く裸になった。
彼女も毛が無い。
私の視線に気づいて、
エリ「私は脱毛なの、元もとはちゃんと生えてたわ。」
エリ「私が最初に恋した先生もあなたみたいに生えてなかった、私ツルツルに憧れてるの」
二人で湯船に入る、身体が密着する。
また彼女から何か流れ込んでくる、私の心に。
エリ「さぁ、上がって。身体洗ってあげる」
言われるまま、彼女に洗ってもらう。
手の平に直にボディーソープを取り、私の身体を洗い始める。
エリ「ホント、綺麗な肌してるわ」
あぁ、どんどん流れ込んでくる。私の心満杯になりそう。
背中、腰、そして胸。
エリ「恥ずかしい?」
加奈子「いいえ」
私は身体洗われる事も、胸を触られる事も、何も恥ずかしいとは思わない。恥ずかしいという感情がわからない。
彼女は私を立たせたままで彼女だけ屈んで無毛のアソコを凝視している。
エリ「プックリして可愛い。綺麗よ。ここも洗ってあげるね」
縦の割れ目を彼女の細い指で撫でる。
私の身体がビクッと動く。
加奈子「何っ。今のは何?」
エリ「うふっ。大丈夫よ、一番感じる部分を触っただけだから」
加奈子「私にも有ったんだ。」
エリ「もっと触ってもいい?」
加奈子「はい、どうぞ。」
私は知らなかった。身体が私の意志の力に関係なく動かなくなることを。
彼女は優しくその部分に振動を加える。
私は膝がガクガクし始める。
そして立ってられなくなってその場にしゃがんでしまった。
加奈子「エリさん私どうしたんですか?」
エリ「大丈夫よ。すぐに元に戻るから」そう言って私を支えて一緒に湯船に浸かった。
呼吸も荒くなってたのが治り、身体にも力が入るようになった。
エリ「湯あたりしそうね、上がりましょ」
エリさんは私をバスタオルで拭いて身体に巻いてくれた。
彼女も同じ格好で私の手を引き、リビングではなく、寝室に連れて行った。
エリ「あなたは今日からこのベットで私と寝るのよ」
加奈子「はい。パジャマを持ってきてませんがどうしましょう?」
エリ「いいえ、ベットではいらないの。下着もいらない」
エリさんは私に巻いたバスタオルをはずし、自分も同じ格好になり私を抱きしめた。
そしてベットに倒れ込んだ。
エリ「加奈ちゃんはキスした事はあるの?」
加奈子「ありません」
エリ「してもいい?」
加奈子「はい」
彼女は優しくくちびるを重ねてきた。
触れただけなのに大きなものに包まれる感覚を感じる。
私の心が反応する。同時に身体が熱くなる。
エリ「もっとしてもいい?」
私の心が反応した。
加奈子「もっとしてほしい」
私は驚いた、自分からこんな事言うなんて。
ふと気づくと、私からエリさんの首に両手を回し、くちびるを求めていた。
止まっていた私の中の何かがすごい勢いで動き出した。
私の思考は停止した。
身体が心に動かされてるようだ。
エリ「可愛いわ、あなたはこんなに素晴らしいの」
私に囁くように語りかけてくれる。
エリ「加奈ちゃんにもっといろんな事したいな、してもいい?」
私は思考を動かす。
加奈子「エリさんが私にしているのはなんですか?
もっとしてほしいです。こんな気持ちになるの初めてどうしたの私。」
エリ「私が加奈ちゃんにしてるのはね、セック●。男と女だけじゃないの女と女もあるのよ。心配しなくていいの私に任せて。もっともっとしてあげるから。」
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