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お泊まりしちゃう 2
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マコさんのパンツだけの姿、エロい。肌がものすごく綺麗。
触りたい気持ちを抑えきれないかも。
ユミ「マコさん、もう一つのコンプレックスって?」
マコ「恥ずかしいわ。」
彼女は躊躇った。
マコ「ホントに笑わない?」
ユミ「笑わない、絶対に」
意を決してマコさんはパンツを下ろして私にその部分をみせてくれた。
その部分を見せられた私は、強い目眩に襲われた。立ってられず、その場にひざまずく。
マコ「ユミちゃん、大丈夫?」
すごいのをみた。感動してる。心が震えてる。
ユミ「マコさんってやっぱり天使だったんだね」
マコ「えっ?何が?」
私、涙が止まらない。
人は強い感動を受けると涙が出るんだね。
マコ「ユミちゃん、ユミちゃん、どうしたの?大丈夫?どこが痛い?気分悪い?」
マコさん慌ててる、可愛い。
マコさんもしゃがんで私の顔を覗き込む。
私は衝動的に思わず抱きしめてしまった。
マコ「アン、ど、どうしたの?」
私は後悔した。抱きしめた事を。
離せない、離したくない。
マコさんの身体こんなに気持ちいいんだもん。
気持ちが昂り、声を出して泣いた。
マコさんはそっと私の身体に両手を回し抱きしめて、背中をさすってくれる。
優しい温もりが伝わってくる。落ち着いた私を抱いたまま、リビングのソファーに連れてきてくれた。
私を座らせ、マコさんも私の横に寄り添うように座ってくれる。
マコ「落ち着いた?どうしたのか話してくれる?」
ユミ「マコさんは、マコさんはそのままでいいんだよ」
また涙が出てくる。でもちゃんと伝えなきゃ。
ユミ「マコさんは神様に選ばれた天使なの」
マコ「えっ?」訳がわからないって顔してる。
ユミ「マコさんのアソコ見て私、感動して、心震えたの」
ユミ「とっても素敵で綺麗だった。」
ユミ「お毛毛が生えてないのがコンプレックスなんでしょ?」
マコ「うん。」
ユミ「神様がお毛毛すら生えないよう魔法かけたんだよ、天使のように綺麗な身体でいるために。」
ユミ「今、私は神様に感謝してる、マコさんっていう天使に会わせてくれた事を。」
マコ「私、天使じゃないよぉ~」
マコさん泣いてる。
今度は私が背中さすってあげる。
ユミ「マコさんにケーキ屋さんで初めて会った時、衝撃的で、天使がいるって思ったの。声も顔も超可愛い天使に私、恋しちゃってた。」
ユミ「友達にもなれて、こうやって家にも呼んでもらえて嬉しかった。」
マコさんだんだん泣き声が大きくなってきた。
ユミ「女の子同士の恋愛をマコさんは嫌がるだろうから、絶対言わないようにしてた。綺麗な身体をマコさんはコンプレックスに思う気持ちを違うんだよって伝えたかったんだ。」
マコさん号泣に変わった。
落ち着くまで、マコさんの背中をさすってあげた。
マコ「ユミちゃん、私の話しも聞いてくれる?」
落ち着いた、マコさんは話し始める。
マコ「あの日、初めて会った時、私、店内から外の通路みてたら、とても綺麗な女の子がいたの。お店に来て欲しくて、自動ドアが開く瞬間に、いらっしゃいませって心を込めて言ったの、偶然あなたがお店を見て、店内に入ってきてくれた。ビックリしたけど、嬉しかった。」
私、また涙、あぁ、泣いちゃう。
マコ「仕事が終わる時間だったから、普段は店内では食べないんだけど、あなたの隣りでケーキを食べたの。」
ダメだ、涙止まらない。
マコ「次に会えた時は、もう仕事終わって着替え終わったとこに、店内からユミちゃんの声が聞こえて、急いでケーキを持って隣に座ったの」
マコ「うまく会話もできて、あなたから一緒に食べよって言ってくれるから。私もう嬉しくて泣きそうになっちゃった。」
マコ「あなたから友達になって、って言われた時、神様の力を感じたの。私の希が叶ったんだもん」
その時点で私、号泣。
私とマコさん、もしかして両想い?
どうしよう、私、マコさんと付き合えるの?
天使だよ、私が独占してもいいの?
マコ「今日、ここに泊まりに来てくれて、私舞い上がってしまった、でも、私があなたを好きな気持ちを知ったら、きっと嫌われるって思った、」
私、もう我慢なんかしない。
マコさんを抱きしめた。そして
ユミ「私、マコさんより年下だけど、大好きです。私と付き合ってください。」
マコ「嬉しい、私もユミちゃんの事大好きだよー」
二人抱き合って泣いた。
お風呂まだだったから一緒に入ることに。
マコさんはずっと全裸だったの忘れてたみたい。恥ずかしそうにしてる、可愛いな。
マコ「ユミちゃんは私のアソコ見たのに、私はユミちゃんの見てないんだけど。」
ユミ「見たい?」
マコ「うん」
ユミ「私は毛、あるけど薄いんだよね。」
マコ「ホントだね、可愛い。ねぇユミちゃん、ちょっと触ってもいい?」
ユミ「えっ、マジ?」
マコ「私、お毛毛、触った事ないから、触ってみたいの。お願いだから。」
ユミ「ちょっとだけだよ」
マコ「ありがとう、ヤダ、何これ、気持ちいい。猫のお腹みたい、柔らかい毛だね。」
ユミ「アン、ダメ、」
ヤバっ感じちゃう。
ユミ「はい、おしまいです。お風呂行こ。」
私達、二人仲良く、背中流しっこして楽しいお風呂タイム終了。
触りたい気持ちを抑えきれないかも。
ユミ「マコさん、もう一つのコンプレックスって?」
マコ「恥ずかしいわ。」
彼女は躊躇った。
マコ「ホントに笑わない?」
ユミ「笑わない、絶対に」
意を決してマコさんはパンツを下ろして私にその部分をみせてくれた。
その部分を見せられた私は、強い目眩に襲われた。立ってられず、その場にひざまずく。
マコ「ユミちゃん、大丈夫?」
すごいのをみた。感動してる。心が震えてる。
ユミ「マコさんってやっぱり天使だったんだね」
マコ「えっ?何が?」
私、涙が止まらない。
人は強い感動を受けると涙が出るんだね。
マコ「ユミちゃん、ユミちゃん、どうしたの?大丈夫?どこが痛い?気分悪い?」
マコさん慌ててる、可愛い。
マコさんもしゃがんで私の顔を覗き込む。
私は衝動的に思わず抱きしめてしまった。
マコ「アン、ど、どうしたの?」
私は後悔した。抱きしめた事を。
離せない、離したくない。
マコさんの身体こんなに気持ちいいんだもん。
気持ちが昂り、声を出して泣いた。
マコさんはそっと私の身体に両手を回し抱きしめて、背中をさすってくれる。
優しい温もりが伝わってくる。落ち着いた私を抱いたまま、リビングのソファーに連れてきてくれた。
私を座らせ、マコさんも私の横に寄り添うように座ってくれる。
マコ「落ち着いた?どうしたのか話してくれる?」
ユミ「マコさんは、マコさんはそのままでいいんだよ」
また涙が出てくる。でもちゃんと伝えなきゃ。
ユミ「マコさんは神様に選ばれた天使なの」
マコ「えっ?」訳がわからないって顔してる。
ユミ「マコさんのアソコ見て私、感動して、心震えたの」
ユミ「とっても素敵で綺麗だった。」
ユミ「お毛毛が生えてないのがコンプレックスなんでしょ?」
マコ「うん。」
ユミ「神様がお毛毛すら生えないよう魔法かけたんだよ、天使のように綺麗な身体でいるために。」
ユミ「今、私は神様に感謝してる、マコさんっていう天使に会わせてくれた事を。」
マコ「私、天使じゃないよぉ~」
マコさん泣いてる。
今度は私が背中さすってあげる。
ユミ「マコさんにケーキ屋さんで初めて会った時、衝撃的で、天使がいるって思ったの。声も顔も超可愛い天使に私、恋しちゃってた。」
ユミ「友達にもなれて、こうやって家にも呼んでもらえて嬉しかった。」
マコさんだんだん泣き声が大きくなってきた。
ユミ「女の子同士の恋愛をマコさんは嫌がるだろうから、絶対言わないようにしてた。綺麗な身体をマコさんはコンプレックスに思う気持ちを違うんだよって伝えたかったんだ。」
マコさん号泣に変わった。
落ち着くまで、マコさんの背中をさすってあげた。
マコ「ユミちゃん、私の話しも聞いてくれる?」
落ち着いた、マコさんは話し始める。
マコ「あの日、初めて会った時、私、店内から外の通路みてたら、とても綺麗な女の子がいたの。お店に来て欲しくて、自動ドアが開く瞬間に、いらっしゃいませって心を込めて言ったの、偶然あなたがお店を見て、店内に入ってきてくれた。ビックリしたけど、嬉しかった。」
私、また涙、あぁ、泣いちゃう。
マコ「仕事が終わる時間だったから、普段は店内では食べないんだけど、あなたの隣りでケーキを食べたの。」
ダメだ、涙止まらない。
マコ「次に会えた時は、もう仕事終わって着替え終わったとこに、店内からユミちゃんの声が聞こえて、急いでケーキを持って隣に座ったの」
マコ「うまく会話もできて、あなたから一緒に食べよって言ってくれるから。私もう嬉しくて泣きそうになっちゃった。」
マコ「あなたから友達になって、って言われた時、神様の力を感じたの。私の希が叶ったんだもん」
その時点で私、号泣。
私とマコさん、もしかして両想い?
どうしよう、私、マコさんと付き合えるの?
天使だよ、私が独占してもいいの?
マコ「今日、ここに泊まりに来てくれて、私舞い上がってしまった、でも、私があなたを好きな気持ちを知ったら、きっと嫌われるって思った、」
私、もう我慢なんかしない。
マコさんを抱きしめた。そして
ユミ「私、マコさんより年下だけど、大好きです。私と付き合ってください。」
マコ「嬉しい、私もユミちゃんの事大好きだよー」
二人抱き合って泣いた。
お風呂まだだったから一緒に入ることに。
マコさんはずっと全裸だったの忘れてたみたい。恥ずかしそうにしてる、可愛いな。
マコ「ユミちゃんは私のアソコ見たのに、私はユミちゃんの見てないんだけど。」
ユミ「見たい?」
マコ「うん」
ユミ「私は毛、あるけど薄いんだよね。」
マコ「ホントだね、可愛い。ねぇユミちゃん、ちょっと触ってもいい?」
ユミ「えっ、マジ?」
マコ「私、お毛毛、触った事ないから、触ってみたいの。お願いだから。」
ユミ「ちょっとだけだよ」
マコ「ありがとう、ヤダ、何これ、気持ちいい。猫のお腹みたい、柔らかい毛だね。」
ユミ「アン、ダメ、」
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