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家族が増えました
第393話
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休憩の意味が違う。
休憩は休憩でもご休憩の方だったーーーー!!
「ふぁっ、あっ」
「音も遮断される、声を出していいぞ」
良くないよぉ。
タイガお勧めのトレントの木陰に連れ込まれ、敷布を敷いたと思ったらあっという間に押し倒されて胸をぺろぺろされています。
たまに甘噛みも入っているよ。
「父が夢中になるのも分かる、甘いな」
「タ、タイガ、やめよう、ね、皆が帰って来ちゃう」
「大丈夫だ、小遣いは渡してあるから、二回ぐらい余裕で出来る」
そんな余裕はいらない。
あといつお小遣い渡したんだろう。
「ん……」
やっと胸から離れたと思ったら、今度は唇が触れ合った。
何度も唇を舐められ、息苦しさに口を開いたらぬるりと中に侵入された。
青い空が広がる草原の片隅で何やってるんだろう、まだ昼前、それ以前にここお外。
女神様が喜びそうだよなぁ、あっ、でも今それどころじゃないかも。
「朝も父としていたのだろう、とても柔らかい」
気持ち良さにふわふわしていたら取り出した香油でゆるゆるとほぐし始めたんだけど、毎度ながらいつ脱がされたのだろうか。
健全からほど遠い人生になったなぁ、本当に。
「ここに」
タイガの指がつぅと腹をなぞる。
「父の子が宿っているかもしれないな」
声音は優しいのになぜだろうね、目はギラギラ、下半身の息子さんはガッチガチです。
「ああっ」
乱暴とも言える仕草でタイガが僕の中に押し入って来る。
相変わらず大きくて、息が苦しい。
口をふさがれ、下から突き上げるように何度も揺さぶられて、イキそうになったら寸止めされて、泣きながらおねだりするまでイカせてもらえなかった。
ねちっこい。
タイガがねちっこい、刀雲に似てきた!
「――っふ」
「んあぁぁっ!!」
出す量も多いよね。
ラセンや山賊さんとかこれを受け止めてるの?
しかも一回や二回じゃないんだよね?
尊敬したくないけど尊敬しそう。
「母よ、もう一回したい」
言われて視線を向ければ、一度イッたにも関わらずタイガの息子は大きいままだ。
えぇ、シャムス達帰って来るかもしれないのに、もう一回はちょっと。
「口で、するから」
それでなんとか誤魔化そう。
敷布の上で胡坐をかかせ、少々だるい腰を引きずってタイガのそれを口に入れる。
朝一でルークのをやっていたから顎だるいけど仕方がない、もう一回は回避したいからね。
「ん、んむ」
ただし大きくて顎が辛い。
「母にしてもらうのは初めてだな」
「んーーっ!」
興奮しないで、これ以上大きくなったら口に入らないからね!
「もっと奥で咥えてくれ」
「んぐぅ!」
容赦なく頭を押さえないでーー、呼吸止まりそう、止まらないけどね、その辺すっごく都合の良い体に作られていますから!
腐女神仕込みのボディですから、エロ関連で体が害される事はありません。
「甘露甘露」
……ん、なんか後ろに誰かいない?
えっ?
「可愛いな、我も混ぜてくれ」
「へぁ?」
「母よもっと腰を上げてやれ」
「え、な、なに?」
なんでタイガ平然としてるの?
誰?
お知り合い?
隠蔽や音遮断設定どこいったの、後ろの人もいそいそと入って来ないでくださーい!
「母よ口が留守になっている」
「やっ、待って、んぅっ」
「狭い、良い、腰が止まらぬ」
この性急さもしかして初めてですか?
初めてが野外プレイとかどうなの?
ってそうじゃなーーーい!
休憩は休憩でもご休憩の方だったーーーー!!
「ふぁっ、あっ」
「音も遮断される、声を出していいぞ」
良くないよぉ。
タイガお勧めのトレントの木陰に連れ込まれ、敷布を敷いたと思ったらあっという間に押し倒されて胸をぺろぺろされています。
たまに甘噛みも入っているよ。
「父が夢中になるのも分かる、甘いな」
「タ、タイガ、やめよう、ね、皆が帰って来ちゃう」
「大丈夫だ、小遣いは渡してあるから、二回ぐらい余裕で出来る」
そんな余裕はいらない。
あといつお小遣い渡したんだろう。
「ん……」
やっと胸から離れたと思ったら、今度は唇が触れ合った。
何度も唇を舐められ、息苦しさに口を開いたらぬるりと中に侵入された。
青い空が広がる草原の片隅で何やってるんだろう、まだ昼前、それ以前にここお外。
女神様が喜びそうだよなぁ、あっ、でも今それどころじゃないかも。
「朝も父としていたのだろう、とても柔らかい」
気持ち良さにふわふわしていたら取り出した香油でゆるゆるとほぐし始めたんだけど、毎度ながらいつ脱がされたのだろうか。
健全からほど遠い人生になったなぁ、本当に。
「ここに」
タイガの指がつぅと腹をなぞる。
「父の子が宿っているかもしれないな」
声音は優しいのになぜだろうね、目はギラギラ、下半身の息子さんはガッチガチです。
「ああっ」
乱暴とも言える仕草でタイガが僕の中に押し入って来る。
相変わらず大きくて、息が苦しい。
口をふさがれ、下から突き上げるように何度も揺さぶられて、イキそうになったら寸止めされて、泣きながらおねだりするまでイカせてもらえなかった。
ねちっこい。
タイガがねちっこい、刀雲に似てきた!
「――っふ」
「んあぁぁっ!!」
出す量も多いよね。
ラセンや山賊さんとかこれを受け止めてるの?
しかも一回や二回じゃないんだよね?
尊敬したくないけど尊敬しそう。
「母よ、もう一回したい」
言われて視線を向ければ、一度イッたにも関わらずタイガの息子は大きいままだ。
えぇ、シャムス達帰って来るかもしれないのに、もう一回はちょっと。
「口で、するから」
それでなんとか誤魔化そう。
敷布の上で胡坐をかかせ、少々だるい腰を引きずってタイガのそれを口に入れる。
朝一でルークのをやっていたから顎だるいけど仕方がない、もう一回は回避したいからね。
「ん、んむ」
ただし大きくて顎が辛い。
「母にしてもらうのは初めてだな」
「んーーっ!」
興奮しないで、これ以上大きくなったら口に入らないからね!
「もっと奥で咥えてくれ」
「んぐぅ!」
容赦なく頭を押さえないでーー、呼吸止まりそう、止まらないけどね、その辺すっごく都合の良い体に作られていますから!
腐女神仕込みのボディですから、エロ関連で体が害される事はありません。
「甘露甘露」
……ん、なんか後ろに誰かいない?
えっ?
「可愛いな、我も混ぜてくれ」
「へぁ?」
「母よもっと腰を上げてやれ」
「え、な、なに?」
なんでタイガ平然としてるの?
誰?
お知り合い?
隠蔽や音遮断設定どこいったの、後ろの人もいそいそと入って来ないでくださーい!
「母よ口が留守になっている」
「やっ、待って、んぅっ」
「狭い、良い、腰が止まらぬ」
この性急さもしかして初めてですか?
初めてが野外プレイとかどうなの?
ってそうじゃなーーーい!
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