毎日同じ夢をみる

美月は毎日、小中学校一緒だった初恋の人、蒼空の夢を見ていた。夢の中ではいつも仲良いけれどもリアルでは交流はなかった。

一方、蒼空も美月を見かけたその日から美月の夢を見るようになる。その夢は見る度に後悔する気持ちになる内容。

理由は何か?

全ての答えはもうひとりの幼なじみ、美月の彼、大和だけが知っていた。

世界線を超えてきたお話です。

様々な愛のカタチ



舞台は北海道
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