生意気で強気Ｓ女だった玲香が、家畜マゾに堕ちるまで

玲香の女としての死刑宣告

ひょんなことから始まった勝負に負けた私は、さやかから死刑宣告という名の奴隷としてのルールを言い渡されることになっていた。

呼ばれた部屋に入った私。

『いらっしゃーい♡待ってたよｗ奴隷の玲香ちゃん♡』

「なんで、、こんなにいるの…」


そこにはニヤニヤと笑う紗花を含めた4人の女たちと、申し訳なさそうに座る明らかに雰囲気の違う女が座っていた。

その女は見覚えがある、紗花の奴隷のあいりだ。
フカフカのソファに座っている紗花たち。一人彼女は床に下着一枚で正座していた…

プリキュアのパンツはゴムがよれて、、ボロボロになっていた…
何日履き続けたらあんなにヨレヨレになるの…

あのパンツの内側の汚れを私は一度見たことがある…

同じ女性の下着とは思えなかった…

そりゃ私も女だし、下着は履いたら汚れる。いくら普段どれだけいい女ぶっていても、そのシミや汚れだけは隠しようもないくらい恥ずかしい…
だけど彼女のその「汚れ」は異質だった。まるで彼女の女としての汚れ。
うろたえた私だったが、Ｓとしてそのシミをこれでもかっていうくらいバカにした、高笑いしてとにかく精神的に追い詰めてやった。その方がＭって喜ぶからだ。

『ねえ？黙って突っ立ってないで座んなよ。あいりの隣ねｗ』

過去を想い出している私に紗花が急かす。

「……ぐ、。」
「わかったよ……」

目次
『じゃあ、これから明日からのれーかちゃんの奴隷ルールを発表しまーす♡途中、アレンジや工夫を入れたい子はドシドシ言ってねｗあたしが現実に”落とし込んじゃう”からｗ』
『じゃあ、これから明日からのれーかちゃんの奴隷ルールを発表しまーす♡途中、アレンジや工夫を入れたい子はドシドシ言ってねｗあたしが現実に”落とし込んじゃう”からｗ』
[はーい！］
[はーい！ww］
[はあい♡］

『じゃ、いくよー！まずは普段の格好からね！』

……。
告げられた内容は、過去に私がバカにしたあいりのものよりも、酷いものだった。