28 / 53
28.【8日目 -3-】※
しおりを挟む
【8日目 -3-】
「…ぁっ」
ズルリと僕の中から出ていくベナーデンのモノを、名残り惜しいと思うほど、僕の熱は冷めずに未だ火照ったままだった。
中からごぷりとベナーデンの精が溢れてきて、その感触に更に熱が上がってしまう。
「ふぅ……まさか、これほどとは…。お前は本当に罪なヤツだな。我を忘れて夢中になっちまうよ。」
髪を掻き上げる仕草が殊の外色っぽく、ドキリとしてしまった自分に戸惑いを隠せない。
その時…。
「ンンンー!」
突然の叫び声にビクッとしてしまった。
どうやらアダンが気がついたようで、バタバタと身じろぐ音もする。
猿轡のように布をかまされているので、呻き声しか出せないみたいだ。
「おっと。お前の騎士のお目覚めだ。…アダンよ、残念だったなぁ?お前の大切なネモは、もう美味しく頂かれてるぜ?」
ニヤニヤそう答えるベナーデン。アダンを見ると、僕と目が合った。真っ青な顔からすぐに真っ赤な顔に変わり目を逸らされた。
「お前にチクられると困るからな。お前も共犯になってもらおうか?」
そう言うと、注射器のようなモノを取り出し、アダンの首に刺した。
「ンンッ!?」
「大丈夫。気持ちよくなる薬だ。その反応だと、お前もネモのことが好きなんだろ?だったら、ネモの中にお前の欲望を受け止めてもらえ。一緒に気持ち良くなっちまえよ。」
言っている意味が分からない。分かりたくない。
それでも必死に頭を働かそうとしても、すぐに考えが分散して頭がボーッとしてしまう。
身体が熱くてそれどころじゃなかった。
(もう、誰でもいいから…早く…っ)
ふわっと身体が浮いたと思ったら、ベナーデンに抱えられていた。
座っているアダンの前までくると、前が寛げられており、アダンのモノがビンっと上を向いて勃っていた。
その上に座らされて、一気に腰を落とされる。
ズチュンッツ
「ふあああああああッ!」
「ンンンーーーーッ!」
僕はあまりの衝撃に甘くイキながら、アダンにしがみついた。
アダンも予想外のことでパニックになりながらも、僕を見る目は…飢えた獣のようで、熱に浮かされて情欲の色が覗く。
ゾクゾクとした疼きを感じながら、僕はアダンのモノに絡みつくように、腰を振ってしまっていた。
(だ…だめ…ダメなのに…止まんない…っ!)
気持ち良さの方に意識が持っていかれてしまい、快楽に流されてしまう。
「ほら、ネモはその気だぜ、アダン。お前もネモを気持ち良くしてやれよ?」
ベナーデンの言葉を受けて、中にいるアダンの物が一層大きくなった気がした。
アダンの腕の拘束が解かれると、アダンは僕の尻を鷲掴み、熱に浮かされたままにガツガツと中を貪り始める。
ズチュッ チュッ ジュボッ グチュッ
「はあッ、あんっ、ふああ、はあんっ!」
下から容赦なく突き上げられ、ゴンゴンと奥に当たって下腹部に響き渡る。
気持ちよくてもう何も考えられない。
もっと激しく、もっと奥を突いてほしい。
早く、早く、アレがほしい。
アダンの布越しに漏れる獣のような息遣いにすら、興奮してしまっていた。
「グゥッ!!」
ビュルルルルルルッ ビュルッ ビュッ ビュルルルッ
「んぁああああ~~ッ!」
僕の奥をグリグリと押し潰しながら、大量の精が吐き出され、その衝撃で僕も絶頂を迎えてしまった。ビクンビクンと震えるアダンのモノに絡みつき、搾り取るように内壁が収縮する。
(ああ…気持ちい…中に出されるの…やばい……)
アダンが倒れ込み、僕を床に押し倒す。
口輪を外して、今度は口内を貪られた。
ジュルッ ジュプッ ジュルルッ
キスではなく、食べられている…。
舌を吸われ、口内を蹂躙され、溢れる唾液を飲み、そして飲まされて。
(キモチイイ…)
そうこうしている内に、抜かずに居座っているアダンのモノがむくむくと大きくなり、すぐに律動を再開し始めた。
パンッ パンッ パンッ パンッ
「ひあッ、まってぇ、やだ、いくっ、イクうぅッ!」
未だ甘い絶頂の波の中、容赦なく怒張が中を抉り続け、すぐにまた頂に昇りつめそうになる。
「はあ、はあっ、ネモ、好きだ、ネモぉ…ッ!」
アダンが一層早く腰を動かす。
パンッパンッパンッ バチュンッ!
「まッ、まって、ッ~~~~~!?」
ビュルッ ビューーーッ ビュルルルッ
あまりの気持ち良さに、アダンの腕に爪を立てながらのけ反り、盛大に後ろで果ててしまった。
アダンも気持ち良さそうに背を反らし、出したモノを奥に塗りつけるようにグリグリと動いている。
その刺激もたまらなくて…
ぷしゃッ ぴゅるるッ ぷしゃーッ
「お…失禁したか?いや、潮だな、これは。ははは!なんだよ。気持ち良かったようで何よりだ、ネモ。」
僕の反応を見て楽しそうに笑うベナーデン。生温かい体液が腹の上や股間を濡らしていく。気持ち良すぎて太腿がガクガクと震えてしまっていた。
(や…やだ…見ないで…見ないでくれ…)
そんな思いとは裏腹に、僕は醜態を晒しているのにも関わらず、それさえも興奮してしまっていたのだ。
周りで見ていた他のオス達も、僕の痴態を見て興奮しているのがわかる。
「ぁッ…!」
倒れ込むアダンを引き剥がし、見張りの男がアダンの腕を再度拘束する。
アダンのモノが抜けていく感覚すら刺激になり声が漏れる。後腔からごぽごぽと大量の精が溢れ出してくるのにも興奮し、秘部がパクパクと物欲しそうに蠢いてしまう。
僕はベナーデンにより、またベッドへと戻され、今度は名前も知らない3人の相手をさせられた。
彼らは待ちわびたように、乱暴に我先にと僕に手を伸ばす。
後ろから、前から。
口も使って、手も使って。
彼らの愛を受け止める。
嫌だったはずなのに…
僕は自らしゃぶりつき、欲望を満たすように彼らとの交わりを甘受していた。
1人ずつ僕の胎の中に出し終わると、まるで中に出されたモノをかき混ぜて塗り込むように、ベナーデンの怒張で後ろから容赦なく犯される。
ズチュッ ジュプッ グチュッ ジュポッ
「はあんッ、あっ、イイっ、きもちいッ、ああッ…♡」
もうすでに僕は、快感を得ることだけしか考えられず、気持ち良さを素直に受け入れ、自らそれを強請るほどに堕ちてしまっていた。
もう誰でも良い。
犯して、もっと。もっと激しく。
この熱から解放してくれるなら。
僕を気持ちよくしてくれるなら。
僕の胎にたくさん、熱い子種を注いで欲しい。
前を扱かれながらまた潮を吹いて、オス達を喜ばせている。それを見られている僕自身も更に興奮して、中にいるベナーデンのモノをぎゅうぎゅうと締め付けてしまう。
「くっ、はぁ、ネモ。ネモの中、すげぇぐちゃぐちゃだな!いいぜ。もっと、もっと淫乱になっちまえ。お前はもう、俺たちのものだ。星へは帰さない。俺たちの、愛する伴侶だッ!」
ゴチュンッ!
ビュルルルルッ ビュビュッ ビュルッ
「ひあああああ~~~~ッ♡」
ベナーデンの熱い精で胎がまた満たされていく。
(ああ…すごい…キモチ、イイ…♡)
強く大きな快感に包まれ、僕はついに意識を手放してしまった。
「…ぁっ」
ズルリと僕の中から出ていくベナーデンのモノを、名残り惜しいと思うほど、僕の熱は冷めずに未だ火照ったままだった。
中からごぷりとベナーデンの精が溢れてきて、その感触に更に熱が上がってしまう。
「ふぅ……まさか、これほどとは…。お前は本当に罪なヤツだな。我を忘れて夢中になっちまうよ。」
髪を掻き上げる仕草が殊の外色っぽく、ドキリとしてしまった自分に戸惑いを隠せない。
その時…。
「ンンンー!」
突然の叫び声にビクッとしてしまった。
どうやらアダンが気がついたようで、バタバタと身じろぐ音もする。
猿轡のように布をかまされているので、呻き声しか出せないみたいだ。
「おっと。お前の騎士のお目覚めだ。…アダンよ、残念だったなぁ?お前の大切なネモは、もう美味しく頂かれてるぜ?」
ニヤニヤそう答えるベナーデン。アダンを見ると、僕と目が合った。真っ青な顔からすぐに真っ赤な顔に変わり目を逸らされた。
「お前にチクられると困るからな。お前も共犯になってもらおうか?」
そう言うと、注射器のようなモノを取り出し、アダンの首に刺した。
「ンンッ!?」
「大丈夫。気持ちよくなる薬だ。その反応だと、お前もネモのことが好きなんだろ?だったら、ネモの中にお前の欲望を受け止めてもらえ。一緒に気持ち良くなっちまえよ。」
言っている意味が分からない。分かりたくない。
それでも必死に頭を働かそうとしても、すぐに考えが分散して頭がボーッとしてしまう。
身体が熱くてそれどころじゃなかった。
(もう、誰でもいいから…早く…っ)
ふわっと身体が浮いたと思ったら、ベナーデンに抱えられていた。
座っているアダンの前までくると、前が寛げられており、アダンのモノがビンっと上を向いて勃っていた。
その上に座らされて、一気に腰を落とされる。
ズチュンッツ
「ふあああああああッ!」
「ンンンーーーーッ!」
僕はあまりの衝撃に甘くイキながら、アダンにしがみついた。
アダンも予想外のことでパニックになりながらも、僕を見る目は…飢えた獣のようで、熱に浮かされて情欲の色が覗く。
ゾクゾクとした疼きを感じながら、僕はアダンのモノに絡みつくように、腰を振ってしまっていた。
(だ…だめ…ダメなのに…止まんない…っ!)
気持ち良さの方に意識が持っていかれてしまい、快楽に流されてしまう。
「ほら、ネモはその気だぜ、アダン。お前もネモを気持ち良くしてやれよ?」
ベナーデンの言葉を受けて、中にいるアダンの物が一層大きくなった気がした。
アダンの腕の拘束が解かれると、アダンは僕の尻を鷲掴み、熱に浮かされたままにガツガツと中を貪り始める。
ズチュッ チュッ ジュボッ グチュッ
「はあッ、あんっ、ふああ、はあんっ!」
下から容赦なく突き上げられ、ゴンゴンと奥に当たって下腹部に響き渡る。
気持ちよくてもう何も考えられない。
もっと激しく、もっと奥を突いてほしい。
早く、早く、アレがほしい。
アダンの布越しに漏れる獣のような息遣いにすら、興奮してしまっていた。
「グゥッ!!」
ビュルルルルルルッ ビュルッ ビュッ ビュルルルッ
「んぁああああ~~ッ!」
僕の奥をグリグリと押し潰しながら、大量の精が吐き出され、その衝撃で僕も絶頂を迎えてしまった。ビクンビクンと震えるアダンのモノに絡みつき、搾り取るように内壁が収縮する。
(ああ…気持ちい…中に出されるの…やばい……)
アダンが倒れ込み、僕を床に押し倒す。
口輪を外して、今度は口内を貪られた。
ジュルッ ジュプッ ジュルルッ
キスではなく、食べられている…。
舌を吸われ、口内を蹂躙され、溢れる唾液を飲み、そして飲まされて。
(キモチイイ…)
そうこうしている内に、抜かずに居座っているアダンのモノがむくむくと大きくなり、すぐに律動を再開し始めた。
パンッ パンッ パンッ パンッ
「ひあッ、まってぇ、やだ、いくっ、イクうぅッ!」
未だ甘い絶頂の波の中、容赦なく怒張が中を抉り続け、すぐにまた頂に昇りつめそうになる。
「はあ、はあっ、ネモ、好きだ、ネモぉ…ッ!」
アダンが一層早く腰を動かす。
パンッパンッパンッ バチュンッ!
「まッ、まって、ッ~~~~~!?」
ビュルッ ビューーーッ ビュルルルッ
あまりの気持ち良さに、アダンの腕に爪を立てながらのけ反り、盛大に後ろで果ててしまった。
アダンも気持ち良さそうに背を反らし、出したモノを奥に塗りつけるようにグリグリと動いている。
その刺激もたまらなくて…
ぷしゃッ ぴゅるるッ ぷしゃーッ
「お…失禁したか?いや、潮だな、これは。ははは!なんだよ。気持ち良かったようで何よりだ、ネモ。」
僕の反応を見て楽しそうに笑うベナーデン。生温かい体液が腹の上や股間を濡らしていく。気持ち良すぎて太腿がガクガクと震えてしまっていた。
(や…やだ…見ないで…見ないでくれ…)
そんな思いとは裏腹に、僕は醜態を晒しているのにも関わらず、それさえも興奮してしまっていたのだ。
周りで見ていた他のオス達も、僕の痴態を見て興奮しているのがわかる。
「ぁッ…!」
倒れ込むアダンを引き剥がし、見張りの男がアダンの腕を再度拘束する。
アダンのモノが抜けていく感覚すら刺激になり声が漏れる。後腔からごぽごぽと大量の精が溢れ出してくるのにも興奮し、秘部がパクパクと物欲しそうに蠢いてしまう。
僕はベナーデンにより、またベッドへと戻され、今度は名前も知らない3人の相手をさせられた。
彼らは待ちわびたように、乱暴に我先にと僕に手を伸ばす。
後ろから、前から。
口も使って、手も使って。
彼らの愛を受け止める。
嫌だったはずなのに…
僕は自らしゃぶりつき、欲望を満たすように彼らとの交わりを甘受していた。
1人ずつ僕の胎の中に出し終わると、まるで中に出されたモノをかき混ぜて塗り込むように、ベナーデンの怒張で後ろから容赦なく犯される。
ズチュッ ジュプッ グチュッ ジュポッ
「はあんッ、あっ、イイっ、きもちいッ、ああッ…♡」
もうすでに僕は、快感を得ることだけしか考えられず、気持ち良さを素直に受け入れ、自らそれを強請るほどに堕ちてしまっていた。
もう誰でも良い。
犯して、もっと。もっと激しく。
この熱から解放してくれるなら。
僕を気持ちよくしてくれるなら。
僕の胎にたくさん、熱い子種を注いで欲しい。
前を扱かれながらまた潮を吹いて、オス達を喜ばせている。それを見られている僕自身も更に興奮して、中にいるベナーデンのモノをぎゅうぎゅうと締め付けてしまう。
「くっ、はぁ、ネモ。ネモの中、すげぇぐちゃぐちゃだな!いいぜ。もっと、もっと淫乱になっちまえ。お前はもう、俺たちのものだ。星へは帰さない。俺たちの、愛する伴侶だッ!」
ゴチュンッ!
ビュルルルルッ ビュビュッ ビュルッ
「ひあああああ~~~~ッ♡」
ベナーデンの熱い精で胎がまた満たされていく。
(ああ…すごい…キモチ、イイ…♡)
強く大きな快感に包まれ、僕はついに意識を手放してしまった。
20
お気に入りに追加
26
あなたにおすすめの小説
推しの完璧超人お兄様になっちゃった
紫 もくれん
BL
『君の心臓にたどりつけたら』というゲーム。体が弱くて一生の大半をベットの上で過ごした僕が命を賭けてやり込んだゲーム。
そのクラウス・フォン・シルヴェスターという推しの大好きな完璧超人兄貴に成り代わってしまった。
ずっと好きで好きでたまらなかった推し。その推しに好かれるためならなんだってできるよ。
そんなBLゲーム世界で生きる僕のお話。
R指定はないけれど、なんでかゲームの攻略対象者になってしまったのだが(しかもBL)
黒崎由希
BL
目覚めたら、姉にゴリ推しされたBLゲームの世界に転生してた。
しかも人気キャラの王子様って…どういうことっ?
✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻
…ええっと…
もう、アレです。 タイトル通りの内容ですので、ぬるっとご覧いただけましたら幸いです。m(_ _)m
.
魔界最強に転生した社畜は、イケメン王子に奪い合われることになりました
タタミ
BL
ブラック企業に務める社畜・佐藤流嘉。
クリスマスも残業確定の非リア人生は、トラックの激突により突然終了する。
死後目覚めると、目の前で見目麗しい天使が微笑んでいた。
「ここは天国ではなく魔界です」
天使に会えたと喜んだのもつかの間、そこは天国などではなく魔法が当たり前にある世界・魔界だと知らされる。そして流嘉は、魔界に君臨する最強の支配者『至上様』に転生していたのだった。
「至上様、私に接吻を」
「あっ。ああ、接吻か……って、接吻!?なんだそれ、まさかキスですか!?」
何が起こっているのかわからないうちに、流嘉の前に現れたのは美しい4人の王子。この4王子にキスをして、結婚相手を選ばなければならないと言われて──!?
転生悪役令息、雌落ち回避で溺愛地獄!?義兄がラスボスです!
めがねあざらし
BL
人気BLゲーム『ノエル』の悪役令息リアムに転生した俺。
ゲームの中では「雌落ちエンド」しか用意されていない絶望的な未来が待っている。
兄の過剰な溺愛をかわしながらフラグを回避しようと奮闘する俺だが、いつしか兄の目に奇妙な影が──。
義兄の溺愛が執着へと変わり、ついには「ラスボス化」!?
このままじゃゲームオーバー確定!?俺は義兄を救い、ハッピーエンドを迎えられるのか……。
※タイトル変更(2024/11/27)
美形×平凡のBLゲームに転生した平凡騎士の俺?!
元森
BL
「嘘…俺、平凡受け…?!」
ある日、ソーシード王国の騎士であるアレク・シールド 28歳は、前世の記憶を思い出す。それはここがBLゲーム『ナイトオブナイト』で美形×平凡しか存在しない世界であること―――。そして自分は主人公の友人であるモブであるということを。そしてゲームのマスコットキャラクター:セーブたんが出てきて『キミを最強の受けにする』と言い出して―――?!
隠し攻略キャラ(俺様ヤンデレ美形攻め)×気高い平凡騎士受けのハチャメチャ転生騎士ライフ!
【BL】婚約破棄で『不能男』認定された公爵に憑依したから、やり返すことにした。~計画で元婚約者の相手を狙ったら溺愛された~
楠ノ木雫
BL
俺が憑依したのは、容姿端麗で由緒正しい公爵家の当主だった。憑依する前日、婚約者に婚約破棄をされ『不能男認定』をされた、クズ公爵に。
これから俺がこの公爵として生きていくことになっしまったが、流石の俺も『不能男』にはキレたため、元婚約者に仕返しをする事を決意する。
計画のために、元婚約者の今の婚約者、第二皇子を狙うが……
※以前作ったものを改稿しBL版にリメイクしました。
※他のサイトにも投稿しています。
魔力なしの嫌われ者の俺が、なぜか冷徹王子に溺愛される
ぶんぐ
BL
社畜リーマンは、階段から落ちたと思ったら…なんと異世界に転移していた!みんな魔法が使える世界で、俺だけ全く魔法が使えず、おまけにみんなには避けられてしまう。それでも頑張るぞ!って思ってたら、なぜか冷徹王子から口説かれてるんだけど?──
嫌われ→愛され 不憫受け 美形×平凡 要素があります。
※総愛され気味の描写が出てきますが、CPは1つだけです。
囚われ王子の幸福な再婚
高菜あやめ
BL
【理知的美形宰相x不遇な異能持ち王子】ヒースダイン国の王子カシュアは、触れた人の痛みを感じられるが、自分の痛みは感じられない不思議な体質のせいで、幼いころから周囲に忌み嫌われてきた。それは側室として嫁いだウェストリン国でも変わらず虐げられる日々。しかしある日クーデターが起こり、結婚相手の国王が排除され、新国王の弟殿下・第二王子バージルと再婚すると状況が一変する……不幸な生い立ちの王子が、再婚によって少しずつ己を取り戻し、幸せになる話です
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる