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本編
8 フェラって、気持ちいい?
しおりを挟む太先生は今夜、親が帰ってこないことを知ってるから、慌てることなく脱ぎ散らかした服の中からボクサーパンツだけ探して履くと、すぐに私のもとに戻ってきた。
そして目の前でしゃがみ、ゆっくり私の両足を開いていく。
おまんこがクパァって開いて、丸見えになった膣穴から白濁液が滴り落ちる。
先生が長い指が差し込み、中身をかき出しはじめた。
「いっぱい出てくる。……エロいな」
おまんこから自分の精液が流れ出るのをスマホで撮影しながら、グチャグチャと音を立ててかき回した。
その音も録音されてる?
やだ、えっち過ぎるでしょ~!
「あ……先生……感じちゃう~」
「何? 咲良ちゃんはまだ、俺のちんぽ欲しいの?」
そんなこと言われたら、余計に恥ずかしくなって俯いた。
よく考えれば、おまんこ指でかき混ぜられてる時点で恥ずかしいのに、それはやめて欲しくなくて、『ちんぽ欲しいの?』で頷くのは恥ずかしいなんて、何かおかしいんだけど。
「朝までたっぷり時間はあるし、またあとで突っ込んであげるよ」
最初のころの先生はちょっと壁があったのに、エッチしちゃったら先生は開き直ったのか、ちょっとよそよそしかった態度も、こちらを伺うような表情もなくなった。
きっと、こっちが先生の素の姿なのかもしれない。
「先生、いつから私とエッチ、したかった?」
「……いや、そんなこと思っては……」
あ、急に前の先生に戻った?
思いっきり目が泳いでる。
先生、絶対困ってるよね。
だって、カテキョの生徒に、そんなこと思っちゃダメって、真面目に思ってそうだもん。
「私は最初から、先生に触られたかったのに……」
嘘だ。
ちょっと盛った。
最初からではないけど、先生にパンツ見られた時から、ちょっと思ってたんだよ?
「さ、触られたかったって……どこを?」
驚いた先生が変なこと聞いてきた。
もっと先生が困ったところ、見てみたい。
「……胸とか……おまんことか……」
「俺に、触られたかったんだ?」
「あと、先生のおちんぽ。触りたかったの」
「咲良ちゃん……」
先生の股間がまた大きくなり始めてる。
そっと手を乗せゆっくりと撫でて、たまに握ってみた。
そしたら、先生も私の胸を揉んだり、乳首をコリコリ摘んだり、おまんこに入れてる指の動きを大きくしたりした。
スゴい気持ちいい。
おちんぽでかき混ぜてもらいたい。
「先生……」
「なに?」
先生がベッドに乗ってきた。
首に手を回したら、キスをしてくれる。
クリを散々イジりながら口の中を舐め回し、無言で私におちんちんを握らせてきた。
「俺のも、舐めて……」
「……うん」
私の体を跨いで膝立ちする先生。
私はそこから抜け出して四つん這いになり、目の前に突き出されたおちんちんを握りなおした。
芯を持ちかけている半勃ちのおちんちんが、手の中でビクッと動く。
先端にチュってして……。
肉棒の裏側をペロペロと舐める。
下のほうへ舐め進み、大きな玉袋に到達。
シワを伸ばすように舐めてたら、パンパンになってきた。
手でそーっと揉みながら、今度は先っぽに向けて、あっちこっちから舐めてたら、途中からもう指が回り切らなくて……。
扱きながら、くびれにチロチロ舌を這わせる。
我慢汁がたくさん出て垂れてくるから、アイスみたく垂れないように舐め取って、最後は先っぽをハムって口の中に入れた。
「おっ……。はぁ~」
気持ち良かったのかな?
頭を抱き抱えるみたいに固定された。
動けないから、口の中で舌だけ動かして、くびれの部分に巻き付けて、チューって吸ってみた。
「うわっ……それヤバい……」
ヤバい?
気持ちいいの?
もっとする?
口聞けないし動けないから、許可とかもらわないで、巻き付けた舌でそのまま擦ってみた。
舌先だけは別で動かせたから、触ったとこを適当にチロチロって舐める。
「あ……」
急におちんぽが引き抜かれた。
困ったように苦笑する先生が、顔を覗き込んできて。
「それじゃあ、すぐ出ちゃうよ……」
そう言って、今度は自分がベッドに寝転ぶと、私を先生の上に跨がせた。
先生のおちんぽは目の前で、私の足の間には先生の頭が……。
先生は私のお尻を掴んで、前置き無しにおまんこを舐め始めた。
「あ! やん……あ……感じちゃう!」
「すごい濡れてる……ちんぽしゃぶって、こんなんなったんだ?」
「え? だって……」
「エッチしたかった?」
そんなこと聞かれも困るし、恥ずかしいだけど……。
「教えてくれなきゃ、止めようかな?」
「止めちゃ、だめ」
「これ、好きなんだ?」
「……うん」
「ちゃんと言ってみて」
そんなこと言いながら、先生は遠慮なく私の股間に手を伸ばし、クリの皮を剥いたり戻したり。
おまんこに何本も指入れてきて、中を擦ったり、バラバラに動かしたり。
強い刺激に腰が跳ねた。
「はぁ……あん……」
「どうされたいの?」
先生って、けっこう意地悪?
でも、ここで止められたくない……。
「クリ、舐めて……」
「クリでいかせてやるよ」
「え? あぁ~!」
いきなりブチュって唇と舌で潰されて、気持ち良くて声が出た。
もう。
私ばっかりイカされて、こんなんじゃヤバい。
その内気が狂って死んじゃうかもしんない。
これは先生も、気持ち良くなってもらわないと……。
そう思って、先生のおちんぽに手を伸ばした。
「先生も、気持ち良く……なろう?」
大っきく育ったおちんぽは、大き過ぎて全部なんて入んない。
私はできる限り大きな口で、おちんぽをパクッと咥えて、一生懸命舐めて扱いた。
そしたら先生が気持ち良さそうに「はぁー」ってため息を吐いて、その色っぽい声がまた、私を感じさせる。
もっとエッチな声が聞きたくて、夢中でしゃぶる。
窪みに舌を這わせ、おしっこの穴付近に舌を押し当ててグリグリする。
一度出して裏側を大きく舐め上げたり、どこまで口の中に入るのか確かめるように奥まで入れたら苦しくて、喉の奥が締まる。
「気持ちいいよ……」
先生が悩ましげに眉をひそめながら、それでも嬉しそうに呟いた。
今のが気持ち良いらしいと、おちんちんをチュパチュパ吸いながら喉を動かしてみる。
「も、無理……出すよ。全部飲んで?」
イマイチ意味が分からない私が、無意識に舌で先生の気持ち良い所を擦っていたみたいで、先生は短く呻くと腰を前に押し出して硬直した。
口の中でおちんちんが最大限に大きくなった直後、激しい脈動と共にドクドクと液体が飛び出した。
最初はびっくりして反射的に飲み込んで、その後は先生の言葉を思い出して飲み続けた。
飲んでる間は味が分からなかったけど、注がれる量が少なくなってきたらドロッとした舌触りと苦味が口中に広がる。
美味しくないけど、そんなのは気にならないくらいにエッチな事をしてる興奮と、もっと気持ち良くなりたい、めちゃくちゃにされたい気持ちが湧き上がってきた。
そして何より、先生のおちんちんが愛おしくて、もう何も出て来なくなったソレをチューっと強く吸った。
応援ありがとうございます!
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