【R18】家庭教師×JK★腐れ縁陽キャ男にざまぁしちゃう陰キャ男子大学生

栗花

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本編

5 顔射は男子の夢!?

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「……ゴメン」



 あ、先生の目が優しくなってる。

 さっきまでの怖い感じが消えた。

 良かった……。

 もう終わりかな?



「痛かったよな。……俺、我慢出来なくて」

「あ、うん。先生だけのせいじゃないし……大丈夫」



 申し訳なさそうにする先生に、私は痛さを堪えて笑顔で答えた。

 ホント、痛すぎて、感覚が麻痺してる。



「今日って、大丈夫な日?」

「大丈夫って?」



 ママは明日の10時ごろじゃなきゃ帰って来ないから、時間ならたくさんあるけど……。



「えーと、その……我慢できなかったから。……危なくないかって」



 なんか、ボソッと言うから、最後のほうは聞こえなかったけど、私が誘惑なんてしたから、先生我慢できなくなっちゃったのか。



「我慢するのって、やっぱり……辛いの?」

「それは……まぁ……」



 そっか、そうだよね。

 やっぱり私が『痛いって』言って、止めちゃったから……。

 これは……もっとシタいってことかな?

 うーん。

 だけど、まだ痛いんだよね~。

 時間が経てば、少しは良くなるかもしれないけど……。



「今シタばっかだから、またあとで……でも良い?」

「あとなら……ヤッて良いの?」



 あれ?

 もうおしまいで、大丈夫なの?

 男の人って、出さなきゃ終われないんじゃないの?



「先生は……もう終わりで……良いの?」

「……良くない」



 バツが悪そうに視線を逸らしてそう言われた。



 そっか。

 やっぱり先生、まだ出てないから終われないんだ。



「先生? 先生は……どこに掛けたいの?」

「……え?」

「最後は、先生の……アレを……体に掛けて終わるんでしょ?」



 クラスの男子が話してたことや、友達からチラッと聞いた知識で訊ねてみたけど返事がない。



「お腹の上とか、胸とか……。あ、顔とか口の中に出す人もいるんだっけ?」



 しばらく固まってた先生の手がゆっくりと動き出し、私の胸を優しく揉みはじめた。

 奥に押し込まれたままのモノがビクリと動いた。



 あれ?

 なんかさっきより大きくなったのは、気のせいかな?



 先生は乳首をぐりぐりしながら、ゆるく腰を振ってくる。



「……なにをどこに、掛けるの?」



 これは……。

 もしかして、エッチな言葉を言わせたがってるのかな?

 は、恥ずいけど、頑張ってみる?



「先生が私に、白い……あの……せ、精液……かけるんでしょ?」



 頬が火照って、体も不自然に力が入っちゃう。

 あ、恥ずかし過ぎて、涙出そう。

 先生のおちんぽが、ビクンビクンて……。



 また大きくなった?



咲良さくらちゃんは、どこからそんな話、聞いて来るのかな?」



 何か私。

 先生のこと、興奮させちゃったみたい?

 いや、でもちょっと怒ってる?



「クラスの子とか……」

「そっか」



 ん?

 なんで先生、ホッとするんだろ?



「で、咲良ちゃんは、どこに掛けて欲しいの?」



 え?

 どこって……どこだろ?

 考えたことなかったけど……。

 どこに掛けてもらうのが良いかな?

 そう言えば。

 クラスの男子たちがしてた内緒話。

 かけてみたいって言ってた場所は……。



「……顔?」

「顔!? 本当に良いの?」

「え? あ……うん」



 そんなに驚かれるとは思わなかったよ。

 もしかして、早まった?



「やっぱダメとか、ナシだよ?」



 あ……。

 これはもう、断れないやつだ。



 太先生の大きなおちんぽが、一段と固く熱くなった。

 しかも目がキラキラ──いや、ギラギラしてるし、腰振る速度も上がった。



「間違って、口の中に入ったり……するかもしれないけど……」



 あぁ

 本当は先生、口の中に出したいのかな?



「イイよ。先生なら、口に出しても……」

「そんなこと言ったら、ホントに出すよ?」

「うん。出して?」

「……じゃあ、行くよ」



 先生がガンガン腰振って、ラストスパートかけてきた。

 そしたら私も気持ち良くなってきて、何かお腹の奥がキュンキュンしたあと……。



「先生……ダメ……あっ!」



 お腹の奥がギューってなった。

 おまんこの奥の方、痙攣して止まんない。



「くっ……!」



 先生が急いでおちんぽを抜いて這い上がってきた。

 目の前に来たおちんぽに、慌てて目を瞑る。

 次々と熱い液体が頬や鼻にかかり、やがて顔全体を汚していく。



 待って。

 精液って、こんなにたくさん出るものなの?



 驚いてる私にはお構いなく、軽く開いていた唇をこじ開けるようにして、大きな塊を突っ込まれた。

 まだおちんぽは脈動してて、口の中にドロドロした液体がドピュッと入ってきた。



 にが~い。



 そう思ったら、なるべく味が分からないうちに無くなって欲しくて、ごっくんて飲み込んじゃった。



 あ、やっと出し終わった?

 もう出てこないのかな?



 そう思って穴の辺りを舌で押したら、中から少し出てきた。



 ん?

 もしかして、今?

 最後はおちんぽを咥えて、チューって吸うんだよね?



 男子がしてもらいたいと言っていた内容を思い出しながら、まだ硬さの残るおちんぽを舐める。



「っっ! 咲良……ちゃん……」



 上擦った声を上げた先生は、驚いて動かない。

 やっぱり先生も期待してるかなって思ったから、私は先生のおちんぽをチューって吸った。



「うわっ……んん……」



 中から残ってた精液がたくさん出てきた。

 唾液と混じったそれを無意識に飲み込んじゃって、何となくおちんぽをチュパチュパしゃぶる。



「はぁ……」



 ため息とともにフリーズが解けた先生が動く。

 おちんぽが引き抜かれ、目の前に晒される。

 私はそれに舌を伸ばしてペロペロ舐めた。



「先生、気持ち良かった?」

「咲良ちゃん……最高に気持ち良かったよ」



 先生は私の顔に付いた精液をティッシュで拭き始めた。

 その間にも垂れてくるから、口の周りをペロっと舐めとった。

 先生は私のおまんこも拭いてくれて、それがすごい丁寧で……。

 そんな拭き方されたら、また気持ち良くして欲しくなりそう。



 まだかな?



 そう思って先生を見たら、嬉しそうに笑ってた。



 男の人って、どのくらいすると満足するんだろ?

 ふと疑問が湧いてくる。



 でも今の先生は、きっと満足してるのかもしれないと、なんとなくそう思った。

 だってその時、おまんこから流れ出す自分の精子見て。



『次はいつできるかな?』



 なんて、先生が頭の中で考えてたなんて、分かんなかったんだから。

 だから私は呑気にも……。



 セックスは痛くて大変だったけど、先生に触られるのは気持ち良かったなぁ。



 そんなことを考えてて。

 そしたら、私のアソコがヒクついた。



 やだ私……。

 先生にもっとエッチなこと、されるの期待してる?

 もっと触ったり、舐めたり……。

 そういうこと、シテ欲しいかもって?



 そこまで考えて何となく先生を見ると、優しく抱き起こされた。

 先生が持ってきてた、飲みかけのペットボトルを渡されて、勧められるままごくごくと飲む。



 あれ?

 これって間接キスだ!



「ごめん……」



 ひとりで脳内パニック起こしてたら、いきなり謝られた。



 もしかして、口に射精したこと、反省してる感じ?

 そんなの、私が言ったんだし、気にしなくて良いのに。



「大丈夫だよ?」



 そう言ったら、先生は抱きしめてキスしてくれた。

 ただ触れるだけのキスだけど、すごい長くて、心がじんわり温かくなった。

 こういう、心が気持ちいいのも初めてで、私は先生の胸に擦り寄った。



 そっか。

 付き合うって、こういうのが良いのかもしれないなぁ。

 私も彼氏欲しい。

 ん?

 先生って、学校の先生とは違うよね?

 ってことは……。

 付き合うの、ダメじゃない?

 っていうか、その前に確認しとかなきゃいけないこと、あるじゃん!



「あの……今更なんだけど……」

「なに?」

「太先生って、彼女いるの?」

「へ?」


 先生はものすごく変な顔してた。



 これはもしかして、浮気とかさせちゃったのか?



 一瞬にして頭が真っ白になった。

 人の彼氏とエッチとかしてたら、やばいどころじゃない。

 下手したら修羅場で、刺されちゃうかもしれないよ。



「いや、彼女はいないけど……」

「よ、良かった~」

「良かった?」

「うん。だって、彼女いたら悪いでしょ?」

「まぁ……」



 それはそうだと頷きながら、先生は私の言いたいことまでは分からないのか、その先を目で促してくる。



「だって、そしたら……もう『こういうこと』できないもんね」

「もうって……。またしても良いの?」

「え?」



 そんな直球で聞かれると、返答に困る。

 またシテ欲しいと素直に言えなくて口ごもった。



「……気持ち良かったんだ?」



 バレてる……。

 だったら、ここは開き直っちゃおうかな?



 私は覚悟を決めた。



「舐めたりイジったり……アレ、またしても良いよ?」

「気に入ったんだ?」

「う、うん」

「えーと、じゃあ、そのあとも……スルのは?」



 やっぱそうだよね。

 先生はシタいよね……。

 痛いのは1回目だけって聞いてるし……。



「たくさん気持ち良くしてくれたら……良いよ」

「……良いの?」

「……うん」



 先生が嬉しそうに笑った。

 頭を撫でてくれる。

 何か褒められたみたいで嬉しい。

 二人で抱き合って、私はすごい幸せな気分でほんわかしてたのに……。

 急に、先生が我に返ったようにハッとして言った。



「今日の勉強、しないとな……」

「……え!?」



 あとで知ったけど、男の人って気が済むまで出しちゃうと、一度冷静になるんだって。

 私はその時、めちゃくちゃエッチな気分だったのに……。

 だから先生の意識を勉強から逸らしたくて、思わず言っちゃった。



「あとでまた、気持ち良いこと……してくれる?」

「え? あぁ。……うん。あとでね」



 もちろん勉強はした。

 頑張ってした。

 でも、あんなことしちゃったから意識しちゃって集中が出来ないの。

 結局今日は、最低限の勉強だけで終わった。

 で、そのあとは当然……。

 気持ち良くされた。

 私のその日の感想は。



 ……先生って。

 見た目に反して、体力あるんだね。




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