【R18】家庭教師×JK★腐れ縁陽キャ男にざまぁしちゃう陰キャ男子大学生

栗花

文字の大きさ
上 下
4 / 12
本編

4 初めてのエッチ

しおりを挟む

 電子辞書を机の上に置いた私は、そのまま先生の目の前に立った。

 先生の視線が胸やお尻を行ったり来たりしてる。



「こんなになっちゃった」



 言いながら、先生の手をスカートの中にに誘導する。

 先生の手がパンツ越しに股を触った。

 濡れてるけど生暖かい感触が伝わったらしい。

 指先がビクッとして、そのあとそーっと動き出す。



「びちゃびちゃで気持ち悪いから……先生、脱がせて?」



 ふとし先生がやっと私を見た。

 普段の先生とは違ってちょっと怖い。

 背筋がゾクゾクするような、獲物を捕える獣みたいな目で見られてる。



「先生、さっきの……もっとして?」

「……いいの?」

「……気持ち……良かったから……」



 先生は無言で私の前にしゃがみこむと、私に足を揃えて立たせる。

 ピッタリと閉じた太ももと、わずかに空いてる足の付け根を手で撫でて、指を差し込んで股を触る。

 濡れたパンツがぺったり張り付き、おまんこの割れ目まで浮き出てる。
 
 それを眺めてから先生はパンツを掴み、ゆっくりと下ろした。

 部屋の大きな姿見には、真っ赤になった私が先生にイタズラされ、脱がされていく様子の全てが映し出されていて、ものすごく恥ずかしい。

 まだ生え揃ってない恥毛を見た、先生の鼻息が荒くなって肌にあたる。

 だから嫌でもエッチな事してるって実感しちゃう。

 アソコからトロトロと滴ってきて、パンツのクロッチが離れて行く時に太く糸引いてた。

 先生は私をベッドに引っ張って行くから、ベッドを汚さないように体育座りしたら、曲がった足のまま左右に開かれた。



 これって、男子が言ってたM字開脚じゃん!



 気を取られている内に、先生は私のアソコに顔を埋めて、ペロペロ舐め始めた。



「あっ、うぅん、やっ……」

「嫌なの?」

「……もっと」

「もっと……? ナニ?」

「もっと……な、舐めて……下さい」



 先生がエッチな目でこっちを見る。

 指が割れ目を大きく開く。

 突き出した舌先が、中の突起をチロチロとくすぐるように舐めた。



「あぁんっ……気持ちイイよぉ」



 舌で舐められるのが、こんなに気持ちイイなんて知らなかった。

 特にクリトリスは……ヤバい。



「うわっ……。エッチな汁が出てきた」



 今度は舌全体でおまんこをベロンベロンと舐められ、突然チューっと吸われる。



「先生……気持ちいいよぉ。私、何か変になりそう」

「コレ?」

「あ、はぁん……ソレ……いいよぉ」



 私の感じるところを見つけた先生が、夢中で舐めたり吸ったりするから、何分もしない内に私に限界がきた。



「先生、ダメ。ムリ……もう……あ、あ、はぅ!」



 もう何がなんだかわからなくなって、先生の頭を抱きしめた。

 頭の奥が痺れて、真っ白になる。

 体が硬直して、そのあと力が抜けてダルい。



 あぁ、気持ち良かった……。



「イッたの?」



 そう言われて、よく考えた。

 そして納得する。



「アレが『イク』ってことなんだ……」

「え、初めてイッたの!?」

「うん」

「そっか……」
 


 ぐったりした私の上に先生が跨ぐようにして乗り上げてきた。

 ゆっくりとキャミが捲られ、高校生にしては大きめのDカップおっぱいが現れる。



 ゴクリ……。



 喉を鳴らした先生が手を伸ばしてきた。

 男の人の骨ばった大きな手に、私のおっぱいが包まれ、グニグニと形を変えていく。



「うわ、柔らかい……」



 嬉しそうに揉みながらそう言うと、既に勃ち上がっている乳首を摘まむ。



「あぁ……」



 いきなり摘まれて声が出た。

 先生は気を良くして、コリコリとコネ回すから、鈍い快感が続いて何にも考えられない。

 更なる強い快感が来て、ハッとした時には、先生に乳首を舐め回されていた。

 先生の口が開いて舌が伸び、絡められて吸いつかれる。



「はぁ……あぁんっ! 先生、ダメ! あ、そんなことしたら……あっ!」



 気持ち良すぎてダメ!

 え!

 ヤダ、反対もコリコリ摘まないで!

 あ、もう、おかしくなっちゃうよぉ。



 感じちゃって、触られてないのにアソコから、お露がダラダラと出てきてる。

 どうしよう、自分が分からない。

 気持ちイイのに逃げたくて、でもめて欲しくない。



 ……もっとして欲しい。

 だけど、これ以上は無理~!!



 ズリズリと這い上がってきた先生と目が合う。

 いつもとは別人のように色気があるで見つめられて、自然に目を閉じた。

 唇に柔らかいモノが押し付けられてる。



 先生とキスしてる。

 唇……食べられちゃいそう。



 先生は柔らかい唇を食み、舐め、そして歯列を舌がなぞる。

 何となく開けた咥内こうないにヌルりとベロが入り込んだ。

 隅々まで舐められ、私がビックリして引っ込めた舌を探し当てると、絡められて吸われた。

 散々もてあそんで満足したのか、舌が出て行ったと思ったら……。

 すぐにまた戻って来た。

 今度はそれを注ぎ口代わりに、大量の液体を流し込まれて、反射的に飲み込んだ。

 ソレはゴクリゴクリと私の喉を通って行く。

 先生の唾液だと気が付いたら、アソコがジュンてした。

 口が離されて先生を見たら、ものすごく嬉しそうに笑っていて……。

 私の口許から垂れてきた唾液を指で掬い、それを無言で私の口許に近付けてくる。



 これは……。

 舐めるのが正解?



 合ってるのか不安ながら舌を出し、先生の人差し指をペロっと舐めてみた。

 先生がニヤニヤ顔で見てくるから、今度は指をしゃぶってみた。

 ちゅぱちゅぱと厭らしい音がして、そのせいか私のアソコもびちゃびちゃになってる。



咲良さくらちゃんのココ、凄いことになってるよ?」



 先生が私のアソコが、水光りしてるのを姿見をわざと映して見せてきた。

 恥ずかしいのと、エッチな気分になっちゃうのと、私の中はもう滅茶苦茶でちゃんと考えられない。



「先生のエッチ……」

「最後までして良い?」



 先生の親指がクリを擦り、中指がおまんこの中に入れられた。

 グリグリと掻き混ぜながらクリも刺激され、乳首も舐め始められたら、もう理性の残りもなくなった。



「気持ちよくなろう?」

「……うん」



 返事をしたら、先生はゴソゴソとズボンを脱ぎ始めた。

 カチャカチャとベルトを外す音やジッパーの音がして、それだけでまたアソコがキュンとした。

 先生は脱いでいる間もM字に開かれた私のアソコを見て鼻息荒くしてる。

 待ってる間ドキドキして、普段は男の人に厭らしい目で見られるのは怖くて気持ち悪いのに、今はどうしてだか嫌じゃない。



 エッチな気分になってるから?
 私、もしかして、発情してる?



 黒のボクサーパンツを脱いだ先生の股間には、血管の浮き出たカチカチのおちんちんがあった。

 見ただけでお腹の奥がキュンキュンする。



「大っきい……」



 思わず呟いちゃった。

 先生は背は高いけどヒョロっとしてて、名前がふとしなのに細いと思ってたんだけど……。

 太先生のおちんちんは、男兄弟がいる友だちが話してたのとは、全然違った。

 それにクラスの男子のズボンの膨らみしか見たことないから、まさかおちんちんがこんなに大きなモノだとは思ってなかった。

 私の手首と同じくらい太い。

 長さはおへそが隠れる所まである。

 時々ビクッと大きく揺れた。



 今、また大きくなったような気が……。



 もう単体で意思がある別の生き物のように思えてきた。

 なんか男子が言ってた、おちんぽって、感じが分かった気がした。



 アレ、私の中に入りたがってるよね。

 今更、大っき過ぎて無理なんて……。

 言えないよぉ。



「あのね、先生?」

「なに?」



 先生の口調は優しいけど、何か食べられそうで怖い。



「私、初めてなんだけど……」

「マジ!?」



 先生は私を抱き締めてキスしてきた。

 先生の熱いおちんぽが、お腹に擦れてる。

 キスしながら、器用にスカート脱がされて、見詰められながらキャミを抜き取られたら、ニーハイだけ履いた間抜けなかっこうになった。



「エロいね」



 タユンと揺れる胸を揉んで、その手はお腹に滑りそして股間に消える。

 指が二本入ってきて、中をグチャグチャかき混ぜられた。



「痛い?」

「うぅん。気持ちイイ……」

「俺よか、咲良ちゃんのがエッチじゃん」

「違っ。あ、はぁ……ダメ……あっ!」



 焦らされ続けたからか、いじられてすぐにイッちゃった。

 余韻が引かない内にまた指が……。



「え?」



 ゴポッって……。

 これ指じゃない!



「行くよ」

「ま、待っ! ……痛っ! ム、ムリィ……」



 先生の太くて大きなおちんぽに穿うがたれた。



 もの凄く痛い。

 なにこれ、全然気持ち良くなんてない!

 痛いよぉ、抜いてぇ……。



「ゴメン……悪いけど、めらんないから」

「なん……で。だめ、動いちゃ……痛……」

「ホントごめん。ちょっと我慢してて」



 思いっきり腰を振ってくる先生が魔王に見える。

 感覚が麻痺してきて、痛みも最初ほどではなくなってきた。

 けど長くは耐えられなそう。



「先生、早く……」

「そんな早く、出ないよ。もうちょっと……」



 普段は冷静沈着な先生が、余裕なさそうに腰振りながら言う。

 それ見たらアソコがキュンキュンしてきた。



「あっ、バカ! 締めんな」

「え?」



 何かに耐えるような切なそうな顔は、震えが来るくらい色気があり、悩ましげな姿にお腹の奥にギュッと力が入った。



「ヤバっ……う……」



 先生がズンて突き刺して、急に止まった。



 あぁ、助かった。

 これ以上は無理。



 その時の私は、あまりの痛さでアソコが麻痺してた。

 だから先生が押し込んだ、おちんぽの様子を感じ取るなんて無理で。

 太先生の長くて太いおちんぽから、ドロドロした精液が、私の新品おまんこへ大量に出されてるなんて、全然分からなかった。




しおりを挟む
script?guid=on
感想 0

あなたにおすすめの小説

「奇遇ですね。私の婚約者と同じ名前だ」

ねむたん
恋愛
侯爵家の令嬢リリエット・クラウゼヴィッツは、伯爵家の嫡男クラウディオ・ヴェステンベルクと婚約する。しかし、クラウディオは婚約に反発し、彼女に冷淡な態度を取り続ける。 学園に入学しても、彼は周囲とはそつなく交流しながら、リリエットにだけは冷たいままだった。そんな折、クラウディオの妹セシルの誘いで茶会に参加し、そこで新たな交流を楽しむ。そして、ある子爵子息が立ち上げた商会の服をまとい、いつもとは違う姿で社交界に出席することになる。 その夜会でクラウディオは彼女を別人と勘違いし、初めて優しく接する。

失恋傷心中に転生した先は、欠片も愛されていない側妃でした!

Rohdea
恋愛
───よし、離縁しよう! 彼氏に浮気されて傷心のまま事故にあって目が覚めると、 見知らぬ世界の女性になっていた。 (まさかの異世界への転生!?) 本当にこんなことあるんだと思ったのもつかの間。 (これ………………最悪だ。最悪の異世界転生だ……) 記憶を辿ると転生したこの女性、エドゥイナは、 大恋愛の末に結ばれて溺愛する正妃がいるこの国の王太子、ジャイルズ殿下の元に、 あの手この手を使って正妃の座を奪おうと企んで無理やり王子に嫁いだばかりの 全くもって欠片も愛されていない側妃だった───…… 浮気されて傷心だった“私”がなんで奪う側になるわけ!? こんなの絶対に嫌。 離縁する! そう決めたエドゥイナは……

私には必要ありません

風見ゆうみ
恋愛
ユーザス王国には二人の王女がいた。姉のラムラは見目麗しく穏やかで、国民から愛されていたが、妹の私は違った。 姉の婚約者は隣国の王太子で、彼は幼い頃から人前には出なかったため、容姿が悪いのだと決めつけられ『怪物王子』と噂されている人物だった。姉が彼の元に嫁入りすることになった二日前のこと。姉を愛する両親の策略で私の婚約者と姉は関係を持ち、私が代わりに怪物王子の元に嫁ぐことになる。 昔の私は家族や婚約者に愛されたかった。でも、そんな気持ちは今の私には必要ありません。

悪意か、善意か、破滅か

野村にれ
恋愛
婚約者が別の令嬢に恋をして、婚約を破棄されたエルム・フォンターナ伯爵令嬢。 婚約者とその想い人が自殺を図ったことで、美談とされて、 悪意に晒されたエルムと、家族も一緒に爵位を返上してアジェル王国を去った。 その後、アジェル王国では、徐々に異変が起こり始める。

異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~

水無月 静琉
ファンタジー
神様のミスによって命を落とし、転生した茅野巧。様々なスキルを授かり異世界に送られると、そこは魔物が蠢く危険な森の中だった。タクミはその森で双子と思しき幼い男女の子供を発見し、アレン、エレナと名づけて保護する。格闘術で魔物を楽々倒す二人に驚きながらも、街に辿り着いたタクミは生計を立てるために冒険者ギルドに登録。アレンとエレナの成長を見守りながらの、のんびり冒険者生活がスタート! ***この度アルファポリス様から書籍化しました! 詳しくは近況ボードにて!

娼館で死んだΩ、竜帝に溺愛される未来に書き換えます

めがねあざらし
BL
前世で悲惨な最期を遂げたエリオットは、死ぬ直前に抱きしめてくれた温かい腕の感触だけを覚えて目を覚ますと、なんと過去に遡っていた。 舞台は嫁いだばかりのオルディス公爵家。前世では夫の愛人ヴェロニクに娼館へ売られ、心身ともに深く傷つけられた場所だ。しかし、今世のエリオットは前世の記憶と後悔を胸に、自ら運命を切り開くことを決意する。 夫アドリアンの愛人ヴェロニクが早速現れるが、エリオットは以前の自分とは違う毅然とした態度で接する。そして、夫に「形式上の夫婦」であることを提案。 公爵夫人という立場を利用し、復讐の準備を始める——。

裏切られた私はあなたを捨てます。

たろ
恋愛
家族が亡くなり引き取られた家には優しい年上の兄様が二人いました。 いつもそばにいてくれた優しい兄様達。 わたしは上の兄様、アレックス兄様に恋をしました。 誰にも言わず心の中だけで想っていた恋心。 13歳の時に兄様は嬉しそうに言いました。 「レイン、俺、結婚が決まったよ」 「おめでとう」 わたしの恋心は簡単に砕けて失くなった。 幼い頃、助け出されて記憶をなくして迎えられた新しい家族との日々。 ずっとこの幸せが続くと思っていたのに。 でもそれは全て嘘で塗り固められたものだった。

俺を殺すはずの攻略対象との間に子どもを授かりました。

田鴫
BL
息子であるリアンを溺愛する主人公デリック。彼はただ息子と二人でのんびり生活を楽しみたいだけなのだがそうはいかなかった。若かりし頃のデリックと身体を重ねたアルノール、通称『ヒロイン溺愛botアルノール・ヴェーデルラ』はデリックに酷いほどの執着を見せた。 ヒロインを愛するはずの男の愛を素直に受け入れられない主人公デリックと執着心マシマシ公爵アルノール、そんな二人の間に生まれた息子のリアン、彼らが家族になるための御話だ。

処理中です...