奪い寝

花蓮

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2014年4月16日(麻里)

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2015年1月23日現在より、私(麻里)が回想していく。
この小説は私と彼が交代で書いていく、本当の話だ。


「その髪型ツーブロックじゃないの?」

こんな文でいきなり話しかけた。(ラインで)
気になったからだ。
うちの高校はツーブロックを禁止している。
化学の時間ずっと気になったからだ(しつこい)

彼の返事は、
段差が無いからちがう
とのことで、頭いいなーと思った。

《一応いっておくが、彼はクラスも違うし接点は猫を飼っていることだけで、話したこともあまりない。
なぜラインを持っているかというと、クラスのグループに紛れ込んでたからだ。
決してつきあってない。好きなわけでもない。》

その後、楽しい会話で終わり
楽しかったよ。と女扱いうまいな、ってかんじの文でおわった。また話したいなと思わせるのが、彼の良いところだと思う。

私がなんで話しかけたか、なぜ彼を選んだか。

それは後でかく。





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