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第2章 その石、危険につき
最終話 転職
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【精錬】消費MP:100 クールタイム:3時間
エネルギーを消費して、金属などの素材の純度を高める。純度の高い素材を使用したアイテムは、一部の効果量が高まる。
【金属探知】以来の金属に関連するスキルだ。ゲーム側の想定では、どうやらもうとっくに金属を扱えている前提らしい。…どうもすみませんね、未だに石で。僕の場合、作るアイテムが凝っているせいか経験値が多く入る。そのため、こちらの進度とは裏腹に、レベルがどんどん上がっているのだ。
まあでも、そろそろ金属に手を出しても良いかな?でもなぁ…それだと工具の更新するのが面倒なんだよなあ。市販で金属を扱うための工具が出回るほど、まだこのゲーム自体も進んでいるわけでもないし。自作をするのにもまた金属が必要で…あれ、詰んでない?この状況。皆はどうやって解決しているんだろうか。まあ、今はいいか。
それより転職についてだ。ログアウト時や、インベントリやステータスを見る時など、何かとお世話になっている冒険者カード。そのメニュー欄に、新たに転職の項目が追加されている。これはハルが先にLv.20に到達した時点で知っていた。ハルは、転職を待っていてくれたのだ。優しい…!
そのメニューを開くと、僕の転職できる職業一覧が目に入った。えーと…武器鍛治、防具鍛治、道具鍛治。そして他の初期職業6種類と、特殊職業の宝石技師。うーん、まあこの中だと圧倒的に宝石技師が惹かれるんだけど、いまいち何をする職業なのか分からないんだよなあ。説明欄にも抽象的なことしか書いてないし。
「迷ってるの?」
ソファに体育座りし膝を抱きかかえながら、少し心配そうな顔でこちらを覗き込んでくる。やばい、メイド服でそれやられると尚更破壊力が…。
「まあ、ね。ちょっと説明が抽象的すぎて、本当に選んで大丈夫かな?って」
「ふーん…ボクは、プレア殿の思い切ったプレイスタイル、嫌いじゃなかったけどなぁ」
そう言いながらプイっとそっぽを向く。何かを操作しているようだ。数瞬後、僕の目の前にウィンドウが転送されてくる。それは…ハルの転職可能な職業一覧。そしてその一番下…特殊職業『侍』。彼女もまた、特殊職業の条件を達成した一人だった。
「ボクも同じ。確かに、プレア殿の『宝石技師』の方が実感湧かないのはそうだけど。でも…ボクはなるよ。例えそれが特殊職業であったとしても、ボクはボクの信じる道を…剣の道を進む」
「……」
「だからプレア殿も、自分の今までの経験を信じて?その『宝石技師』だって、プレア殿だからこそ掴んだ道なんだよ?もちろん、無理にとは言わないけど…ボクは、そんなところで逡巡してるプレア殿は、見たくないなぁ」
ハルは、ウィンドウに指をかざしたまま…未だその指は押さずにいる。僕の決断を待っていてくれてるんだ。本当に優しい。
「ふぅ…」
一息ついてはたと思う。自分の信じる道か。僕は今まで、自分を貫いてプレイをしてきただろうか?と言われると迷ってしまう。だって、あくまで気分で鍛治職人を選び、自分の好きなもの、作りたいものだけを作ってきたから。防具を作らないのだって、本当はただ気が乗らないだけなんだ。ハルは、きっとそのことも知っているんだろう。
それでも。僕はこの「作る」という経験の中に、多くのことを学んだ。作り手の大変さ、お節介とも思える心理、素材を活かすことの難しさと楽しさ、そして何より…自分が作ったもので人が喜ぶ顔が見られることの、嬉しさ。
隣のハルを見る。僕の顔を見て、ハルの顔も綻ぶ。そういえば、初めて人に物を作った相手も、ハルだった。あの時…いや、あれから何度も見たあの笑顔は、僕の脳裏にしっかりと焼き付いている。それはきっと、誰よりも素直なハルの喜び、そして僕自身の喜びでもあるから。やっぱり、僕はその感覚が好きなんだ。
『宝石技師』。僕はあの変異狼戦の帰り、偶然立ち寄った洞窟で、宝石と出会った。最も、当時はこの世界での宝石とは何かも知らずに持って帰っていたけれど。今や、僕の作品において欠かせない存在となった。この先も、宝石達と一緒に色々な世界を、人の感情を見られるのなら。もう、答えはとうに決まっていた。
「ありがとう、ハル…僕も決めたよ」
「うん…良い顔になったね。きっと大丈夫だよ。この先何があっても、自分の信じる道がある限り」
「そして、信じられる仲間が…友達がいる限りはね」
「あはは、誰のことかな?」
朝日が昇り、旭光が燦々と降り注ぐ。窓から差し込んだそれは、僕達を暖かく照らし出す。その光が、僕達の進む道にも満ちていることを、心の片隅で願いながら。僕達は、それぞれの選んだ道を選択したのだった。
ーーー転職が完了しました。職業『鍛治職人』から特殊職業『宝石技師』に転職しました。
ーーー新しい職業ではLv.1からのスタートです。現在からゲーム内48時間、職業レベルが上がりやすくなります。なお、ログアウト中は時間は消費されません。
そしてこれが、僕の今後のプレイをも左右する、大きな転換点。その一つでもあった。
プレアデス Lv.20
種族:ホムンクルス/職業:宝石技師Lv.1
HP:400(+250)
MP:155(+360)
STR:50(+50)
VIT:20(+50)
AGI:0
INT:45(+120)
RES:0
DEX:30
LUK:25
SP:0
頭:なし
胸:バトラースーツ
右手:噴炎する恐牙の戦槌
左手:-
脚:バトラートラウザーズ
足:執事の革靴
特殊:蒼穹のタリスマン
特殊:執事の手袋
所持金:17900G
満腹度:100%
装備効果:物質特効(200%) 《出血》付与(高) 【吸血】攻撃(低) 付加(火炎) 《火傷》付与(中) HP回復(5/秒) MP回復(1/秒)
称号:《試行錯誤》《伝説を導く者》《読書好き》《宝石採集者》《伝説を錬成する者》《岩砕き》《破壊者》《無慈悲なる一撃》《石工職人見習い》《木工職人の一番弟子》《宝石技師》
スキル:【統合強化】【硬化】【金属探知】【宝石片弾】【ジェットファング】【付加:陽炎柱】【脆弱化】【ジェノサイド】【分解】【精錬】
チェインスキル:【連鎖爆破】
エネルギーを消費して、金属などの素材の純度を高める。純度の高い素材を使用したアイテムは、一部の効果量が高まる。
【金属探知】以来の金属に関連するスキルだ。ゲーム側の想定では、どうやらもうとっくに金属を扱えている前提らしい。…どうもすみませんね、未だに石で。僕の場合、作るアイテムが凝っているせいか経験値が多く入る。そのため、こちらの進度とは裏腹に、レベルがどんどん上がっているのだ。
まあでも、そろそろ金属に手を出しても良いかな?でもなぁ…それだと工具の更新するのが面倒なんだよなあ。市販で金属を扱うための工具が出回るほど、まだこのゲーム自体も進んでいるわけでもないし。自作をするのにもまた金属が必要で…あれ、詰んでない?この状況。皆はどうやって解決しているんだろうか。まあ、今はいいか。
それより転職についてだ。ログアウト時や、インベントリやステータスを見る時など、何かとお世話になっている冒険者カード。そのメニュー欄に、新たに転職の項目が追加されている。これはハルが先にLv.20に到達した時点で知っていた。ハルは、転職を待っていてくれたのだ。優しい…!
そのメニューを開くと、僕の転職できる職業一覧が目に入った。えーと…武器鍛治、防具鍛治、道具鍛治。そして他の初期職業6種類と、特殊職業の宝石技師。うーん、まあこの中だと圧倒的に宝石技師が惹かれるんだけど、いまいち何をする職業なのか分からないんだよなあ。説明欄にも抽象的なことしか書いてないし。
「迷ってるの?」
ソファに体育座りし膝を抱きかかえながら、少し心配そうな顔でこちらを覗き込んでくる。やばい、メイド服でそれやられると尚更破壊力が…。
「まあ、ね。ちょっと説明が抽象的すぎて、本当に選んで大丈夫かな?って」
「ふーん…ボクは、プレア殿の思い切ったプレイスタイル、嫌いじゃなかったけどなぁ」
そう言いながらプイっとそっぽを向く。何かを操作しているようだ。数瞬後、僕の目の前にウィンドウが転送されてくる。それは…ハルの転職可能な職業一覧。そしてその一番下…特殊職業『侍』。彼女もまた、特殊職業の条件を達成した一人だった。
「ボクも同じ。確かに、プレア殿の『宝石技師』の方が実感湧かないのはそうだけど。でも…ボクはなるよ。例えそれが特殊職業であったとしても、ボクはボクの信じる道を…剣の道を進む」
「……」
「だからプレア殿も、自分の今までの経験を信じて?その『宝石技師』だって、プレア殿だからこそ掴んだ道なんだよ?もちろん、無理にとは言わないけど…ボクは、そんなところで逡巡してるプレア殿は、見たくないなぁ」
ハルは、ウィンドウに指をかざしたまま…未だその指は押さずにいる。僕の決断を待っていてくれてるんだ。本当に優しい。
「ふぅ…」
一息ついてはたと思う。自分の信じる道か。僕は今まで、自分を貫いてプレイをしてきただろうか?と言われると迷ってしまう。だって、あくまで気分で鍛治職人を選び、自分の好きなもの、作りたいものだけを作ってきたから。防具を作らないのだって、本当はただ気が乗らないだけなんだ。ハルは、きっとそのことも知っているんだろう。
それでも。僕はこの「作る」という経験の中に、多くのことを学んだ。作り手の大変さ、お節介とも思える心理、素材を活かすことの難しさと楽しさ、そして何より…自分が作ったもので人が喜ぶ顔が見られることの、嬉しさ。
隣のハルを見る。僕の顔を見て、ハルの顔も綻ぶ。そういえば、初めて人に物を作った相手も、ハルだった。あの時…いや、あれから何度も見たあの笑顔は、僕の脳裏にしっかりと焼き付いている。それはきっと、誰よりも素直なハルの喜び、そして僕自身の喜びでもあるから。やっぱり、僕はその感覚が好きなんだ。
『宝石技師』。僕はあの変異狼戦の帰り、偶然立ち寄った洞窟で、宝石と出会った。最も、当時はこの世界での宝石とは何かも知らずに持って帰っていたけれど。今や、僕の作品において欠かせない存在となった。この先も、宝石達と一緒に色々な世界を、人の感情を見られるのなら。もう、答えはとうに決まっていた。
「ありがとう、ハル…僕も決めたよ」
「うん…良い顔になったね。きっと大丈夫だよ。この先何があっても、自分の信じる道がある限り」
「そして、信じられる仲間が…友達がいる限りはね」
「あはは、誰のことかな?」
朝日が昇り、旭光が燦々と降り注ぐ。窓から差し込んだそれは、僕達を暖かく照らし出す。その光が、僕達の進む道にも満ちていることを、心の片隅で願いながら。僕達は、それぞれの選んだ道を選択したのだった。
ーーー転職が完了しました。職業『鍛治職人』から特殊職業『宝石技師』に転職しました。
ーーー新しい職業ではLv.1からのスタートです。現在からゲーム内48時間、職業レベルが上がりやすくなります。なお、ログアウト中は時間は消費されません。
そしてこれが、僕の今後のプレイをも左右する、大きな転換点。その一つでもあった。
プレアデス Lv.20
種族:ホムンクルス/職業:宝石技師Lv.1
HP:400(+250)
MP:155(+360)
STR:50(+50)
VIT:20(+50)
AGI:0
INT:45(+120)
RES:0
DEX:30
LUK:25
SP:0
頭:なし
胸:バトラースーツ
右手:噴炎する恐牙の戦槌
左手:-
脚:バトラートラウザーズ
足:執事の革靴
特殊:蒼穹のタリスマン
特殊:執事の手袋
所持金:17900G
満腹度:100%
装備効果:物質特効(200%) 《出血》付与(高) 【吸血】攻撃(低) 付加(火炎) 《火傷》付与(中) HP回復(5/秒) MP回復(1/秒)
称号:《試行錯誤》《伝説を導く者》《読書好き》《宝石採集者》《伝説を錬成する者》《岩砕き》《破壊者》《無慈悲なる一撃》《石工職人見習い》《木工職人の一番弟子》《宝石技師》
スキル:【統合強化】【硬化】【金属探知】【宝石片弾】【ジェットファング】【付加:陽炎柱】【脆弱化】【ジェノサイド】【分解】【精錬】
チェインスキル:【連鎖爆破】
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