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離婚届にも署名してもらったし、さっさと提出しましょう。
王都の屋敷に一旦戻ってきましたわ、お義姉様は妊娠してるそうですわ、両親と私は領地にいましたのでここぞとばかりに愛しあったんでしょうね。
羨ましく思いましたが、私もランドール様と愛し合いますわ。
夕食時はお祝いでしたわ……両親からしたら初孫ですからね。
「お兄様、お義姉様おめでとうございます、産まれてくるのを楽しみにしてますわ。」
「エリーナちゃんありがとう、元気な赤ちゃん産むわね。」
「エリーナありがとう。次はエリーナとランドールかな?」
まぁお兄様ったら気が早いですわ。
屋敷に戻った次の日には私だけ領地に帰りましたわ。
お父様はエドリアン侯爵家と支援金の話し合いがありますし、初孫が産まれるのでお母様がお義姉様の手助けをするそうですわ。
お母様は経験者ですから頼りになりますわね。
慌ただしくなりましたが、領地に帰ってきましたわ。
叔父様夫婦とランドール様は辺境伯にいますから、時々会いに行きますわ。
養女の書類はできてますので、あとは提出日の前日の日付けを書いて提出するのみですわ。
辺境伯に行って訓練したり、伯爵領でランドール様とデートしたりして愛を深めましたわ。
たまにランドール様はお泊まりするので、イチャイチャしたりしますわ。
膝に向かいあって座されたり、口付けしたりしますわ。
深い口付けをされたり、舌を絡めたりしますわ。
「んっ…ダメですわ…」
「どうして?2人きりだし、俺に愛されてね。」
ワンピースの上から胸を触られたりするので、身体が火照りますわ。
一線はまだ越えてませんが、翻弄されてますわ。
「エリーナ、籍入れるまでは一線越えないけど、初夜では手加減しないから覚えておいてね」と宣言されました。
私はポンと真っ赤になりましたわ、恥ずかしくて俯いたら、ランドール様に顔を上げさせられましたわ。
「かわいい、エリーナの照れ顔も好き。」
「か、かわいくないですわ…。」
どうしても素直になれませんね……ランドール様にはお見通しみたいですわ。
「強気なエリーナもいいけど、2人きりの時は甘えてきてね。」
イチャイチャして過ごしてましたが、ランドール様に騎士団なので、名残惜しいですが辺境伯に帰りましたわ。
深い口付けをしてから転移していきましたわ。
ランドール様の感触が残ってますわ、思い出したりして悶えましたわ。
私1人だったから良かったけど、はしたなかったわね。
こんな私を見られたら、叔母様とお母様からは淑女マナーをみっちりさせられますわね。
1人のんびりしていたら、来客がありましたわ。
メイドが顔を引き攣らせながら呼びにきましたわ。
「エリーナ様、お客様が来たんですが迎えてもいいか分からずで、門の前で待ってもらってます。」
「誰が来たの?」
「え、エドリアン侯爵家のハリオット様でございます。」
「た、確かなの?」
「はい、そ、それに薔薇の花束まで持参してます……。」
「そ、そう……来てしまったのは仕方ないし……。いきますわ。」
そう言うとメイドもホッとしてましたわ。
王都の屋敷に一旦戻ってきましたわ、お義姉様は妊娠してるそうですわ、両親と私は領地にいましたのでここぞとばかりに愛しあったんでしょうね。
羨ましく思いましたが、私もランドール様と愛し合いますわ。
夕食時はお祝いでしたわ……両親からしたら初孫ですからね。
「お兄様、お義姉様おめでとうございます、産まれてくるのを楽しみにしてますわ。」
「エリーナちゃんありがとう、元気な赤ちゃん産むわね。」
「エリーナありがとう。次はエリーナとランドールかな?」
まぁお兄様ったら気が早いですわ。
屋敷に戻った次の日には私だけ領地に帰りましたわ。
お父様はエドリアン侯爵家と支援金の話し合いがありますし、初孫が産まれるのでお母様がお義姉様の手助けをするそうですわ。
お母様は経験者ですから頼りになりますわね。
慌ただしくなりましたが、領地に帰ってきましたわ。
叔父様夫婦とランドール様は辺境伯にいますから、時々会いに行きますわ。
養女の書類はできてますので、あとは提出日の前日の日付けを書いて提出するのみですわ。
辺境伯に行って訓練したり、伯爵領でランドール様とデートしたりして愛を深めましたわ。
たまにランドール様はお泊まりするので、イチャイチャしたりしますわ。
膝に向かいあって座されたり、口付けしたりしますわ。
深い口付けをされたり、舌を絡めたりしますわ。
「んっ…ダメですわ…」
「どうして?2人きりだし、俺に愛されてね。」
ワンピースの上から胸を触られたりするので、身体が火照りますわ。
一線はまだ越えてませんが、翻弄されてますわ。
「エリーナ、籍入れるまでは一線越えないけど、初夜では手加減しないから覚えておいてね」と宣言されました。
私はポンと真っ赤になりましたわ、恥ずかしくて俯いたら、ランドール様に顔を上げさせられましたわ。
「かわいい、エリーナの照れ顔も好き。」
「か、かわいくないですわ…。」
どうしても素直になれませんね……ランドール様にはお見通しみたいですわ。
「強気なエリーナもいいけど、2人きりの時は甘えてきてね。」
イチャイチャして過ごしてましたが、ランドール様に騎士団なので、名残惜しいですが辺境伯に帰りましたわ。
深い口付けをしてから転移していきましたわ。
ランドール様の感触が残ってますわ、思い出したりして悶えましたわ。
私1人だったから良かったけど、はしたなかったわね。
こんな私を見られたら、叔母様とお母様からは淑女マナーをみっちりさせられますわね。
1人のんびりしていたら、来客がありましたわ。
メイドが顔を引き攣らせながら呼びにきましたわ。
「エリーナ様、お客様が来たんですが迎えてもいいか分からずで、門の前で待ってもらってます。」
「誰が来たの?」
「え、エドリアン侯爵家のハリオット様でございます。」
「た、確かなの?」
「はい、そ、それに薔薇の花束まで持参してます……。」
「そ、そう……来てしまったのは仕方ないし……。いきますわ。」
そう言うとメイドもホッとしてましたわ。
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