11 / 56
第10話、町に戻って
しおりを挟む
「じゃあ、町に戻るか。」
俺と赤髪の美人、それと青髪の美少女は町に戻ることにした。青髪の美少女は当然赤髪の美人が背負っている。俺はあくまでも一般人。特殊な精液は持っていても、力等は一般人のそれだ。いくら女の子だからといっても、背負って歩けば数分でバテるだろう。とてもじゃないが町まではたどり着けない。
◆◇◆
歩くこと数十分、俺達は無事元の町に戻ってくることが出来た。かなり疲れた。行きにそれなりの速度で走ったこともそうだが、何よりも射精はかなりの体力を使う。元々四発の予定が二発で済んだのは良かったのだが、二発目が大量に出たので正直疲労感はかなりある。
町に着くやいなや、赤髪の美人は青髪の美少女を背負い、どこぞの宿屋へと入っていった。先程言っていたように青髪の美少女をベッドで休ませるのだろう。
待つこと十数分、赤髪の美人がパタパタと走りながら戻ってきた。
「待たせたわね。」
「……あぁ。」
まぁ何はともあれ、まずは飯だ飯。腹が減っては戦はできぬ、というしな。何か理由は分からないが、いつにも増して腹が減っている気がする。もしかしたらあの射精には、滅茶苦茶腹が減るといった代償みたいな物があるのかもしれない。
「……ねぇ。その、図々しいお願いなのは分かってるんだけど、できればあの子が目を覚ますまでそばにいてあげたいの。だからちゃんとしたお礼とかは、あの子が目を覚ましたら、とかじゃ駄目かしら……?」
赤髪の美人がこんなことを言ってきた。まぁ俺としてもさっそと飯を食べて寝たいと思っているので、この提案には特に不満はない。
唯一問題があるとすれば、このまま赤髪の美人が逃げるという可能性があるってことだが、まぁ多分大丈夫だろう。逃げられたら逃げられたで、特にこちらに不都合があるわけでもないしな。OPPAIを見せてもらっただけで、俺としては充分な褒美だと思っている。
「それで構わない。」
「本当!? じゃあ悪いんだけど、それでお願い! 私達はあの宿の4階角部屋に泊まってるから、何かあったら遠慮なく来て頂戴! それじゃあね!」
赤髪の美人が宿屋に向かって走っていく。俺はそれを見送った後、寝る前に食べた串焼き屋へと行き、数本の串焼きを食べた。腹が減っているからか、さっきよりも美味く感じるな。
串焼きを食べ終わった俺は、泊まっていた宿屋に戻り、そのまま部屋へと戻った。赤髪の美人に鍵を壊されたので鍵が閉まらないが、まぁ問題ないだろう。盗まれて困るような物はそれほどないしな。そもそもこんな簡単に壊せる鍵だったら、あってもなくても大差ないだろう。
部屋に戻った俺はベッドに直行し、そのまま意識がなくなったかのようにして眠りについた。このまま何事もなければ、今日はよく眠れそうだ。
◇◆◇
赤髪の美人と青髪の美少女を助けてから、二日程が過ぎた。その間俺は町を探索しつつ、いい感じの飲み物を探して回った。俺の精液を混ぜた回復薬的な物を売るのなら、できれば安く、かつ味の濃い飲み物がいい。精液の味をごまかせるくらい濃い味があればベストだ。
色々と飲み物を買って試しのみしながら歩いていると、後方から見知った人物に声をかけられた。
「久しぶりね。」
振り向くとそこには、赤髪の美人と青髪の美少女の姿があった。どうやら青髪の美少女が意識を取り戻したようだな。見た感じ元気そうな印象を受けるので、俺の精液治療は本当に上手くいったようだな。
「姉さん、この方が例の?」
「そうよ。こいつが、あんたと私を助けてくれた命の恩人。」
「あなたがそうなんですね! この度は本当に何とお礼を言ったらよいか……とにかく姉と私の命を救っていただき本当にありがとうございます!」
青髪の美少女が俺に礼を言ってきた。青髪の美少女が赤髪の美人を姉さんと言っていたから、多分この二人は姉妹なんだな。あまり見た目は似てない気もするが。
「あー、そんなかしこまらないでくれたまえ。私は当然のことをしたまでさ!」
「ちょっとあんた! 妹と私の時とで態度が全然違うじゃない!」
赤髪の美人が何やら文句を言っているが、やはり第一印象は肝心だからな。とりあえず爽やか系で言ってみた。
「人が泊まっている部屋の鍵を破壊し、そのまま有無を言わさず人の手を引いて全力疾走させるような無礼な女に、丁寧な対応なんか必要ない。」
「……あの時は本当に焦ってたのよ。悪かったとは思ってるわ……その、ごめんなさい……」
少し驚いた。あの赤髪の美人がこんな素直にしおらしく謝るとは。まだ付き合いは浅いが、俺のイメージでは結構な暴力系というか、そんな感じのイメージがあるからな。まぁ多分間違ってはいないだろうが。
「……それで、俺に何か用か?」
そのまま対応するのも何か恥ずかしいので、話を無理やり逸らす。多分お礼がどうたらって奴だとは思うが、具体的には何をしてくれるんだろうか。無難な所だと飯、可能性は限りなく低いが、身体で払うって展開もあり得るな。限りなくゼロに近いだろうが、ゼロではないはずだ。
「この前のお礼をしようと思って。今は大丈夫かしら?」
「大丈夫だ。問題ない。」
「そう、よかった! じゃあ、とりあえず食事にでも行きましょうか。この辺に美味しいお店があるの。」
俺と赤髪の美人、それと青髪の美少女は町に戻ることにした。青髪の美少女は当然赤髪の美人が背負っている。俺はあくまでも一般人。特殊な精液は持っていても、力等は一般人のそれだ。いくら女の子だからといっても、背負って歩けば数分でバテるだろう。とてもじゃないが町まではたどり着けない。
◆◇◆
歩くこと数十分、俺達は無事元の町に戻ってくることが出来た。かなり疲れた。行きにそれなりの速度で走ったこともそうだが、何よりも射精はかなりの体力を使う。元々四発の予定が二発で済んだのは良かったのだが、二発目が大量に出たので正直疲労感はかなりある。
町に着くやいなや、赤髪の美人は青髪の美少女を背負い、どこぞの宿屋へと入っていった。先程言っていたように青髪の美少女をベッドで休ませるのだろう。
待つこと十数分、赤髪の美人がパタパタと走りながら戻ってきた。
「待たせたわね。」
「……あぁ。」
まぁ何はともあれ、まずは飯だ飯。腹が減っては戦はできぬ、というしな。何か理由は分からないが、いつにも増して腹が減っている気がする。もしかしたらあの射精には、滅茶苦茶腹が減るといった代償みたいな物があるのかもしれない。
「……ねぇ。その、図々しいお願いなのは分かってるんだけど、できればあの子が目を覚ますまでそばにいてあげたいの。だからちゃんとしたお礼とかは、あの子が目を覚ましたら、とかじゃ駄目かしら……?」
赤髪の美人がこんなことを言ってきた。まぁ俺としてもさっそと飯を食べて寝たいと思っているので、この提案には特に不満はない。
唯一問題があるとすれば、このまま赤髪の美人が逃げるという可能性があるってことだが、まぁ多分大丈夫だろう。逃げられたら逃げられたで、特にこちらに不都合があるわけでもないしな。OPPAIを見せてもらっただけで、俺としては充分な褒美だと思っている。
「それで構わない。」
「本当!? じゃあ悪いんだけど、それでお願い! 私達はあの宿の4階角部屋に泊まってるから、何かあったら遠慮なく来て頂戴! それじゃあね!」
赤髪の美人が宿屋に向かって走っていく。俺はそれを見送った後、寝る前に食べた串焼き屋へと行き、数本の串焼きを食べた。腹が減っているからか、さっきよりも美味く感じるな。
串焼きを食べ終わった俺は、泊まっていた宿屋に戻り、そのまま部屋へと戻った。赤髪の美人に鍵を壊されたので鍵が閉まらないが、まぁ問題ないだろう。盗まれて困るような物はそれほどないしな。そもそもこんな簡単に壊せる鍵だったら、あってもなくても大差ないだろう。
部屋に戻った俺はベッドに直行し、そのまま意識がなくなったかのようにして眠りについた。このまま何事もなければ、今日はよく眠れそうだ。
◇◆◇
赤髪の美人と青髪の美少女を助けてから、二日程が過ぎた。その間俺は町を探索しつつ、いい感じの飲み物を探して回った。俺の精液を混ぜた回復薬的な物を売るのなら、できれば安く、かつ味の濃い飲み物がいい。精液の味をごまかせるくらい濃い味があればベストだ。
色々と飲み物を買って試しのみしながら歩いていると、後方から見知った人物に声をかけられた。
「久しぶりね。」
振り向くとそこには、赤髪の美人と青髪の美少女の姿があった。どうやら青髪の美少女が意識を取り戻したようだな。見た感じ元気そうな印象を受けるので、俺の精液治療は本当に上手くいったようだな。
「姉さん、この方が例の?」
「そうよ。こいつが、あんたと私を助けてくれた命の恩人。」
「あなたがそうなんですね! この度は本当に何とお礼を言ったらよいか……とにかく姉と私の命を救っていただき本当にありがとうございます!」
青髪の美少女が俺に礼を言ってきた。青髪の美少女が赤髪の美人を姉さんと言っていたから、多分この二人は姉妹なんだな。あまり見た目は似てない気もするが。
「あー、そんなかしこまらないでくれたまえ。私は当然のことをしたまでさ!」
「ちょっとあんた! 妹と私の時とで態度が全然違うじゃない!」
赤髪の美人が何やら文句を言っているが、やはり第一印象は肝心だからな。とりあえず爽やか系で言ってみた。
「人が泊まっている部屋の鍵を破壊し、そのまま有無を言わさず人の手を引いて全力疾走させるような無礼な女に、丁寧な対応なんか必要ない。」
「……あの時は本当に焦ってたのよ。悪かったとは思ってるわ……その、ごめんなさい……」
少し驚いた。あの赤髪の美人がこんな素直にしおらしく謝るとは。まだ付き合いは浅いが、俺のイメージでは結構な暴力系というか、そんな感じのイメージがあるからな。まぁ多分間違ってはいないだろうが。
「……それで、俺に何か用か?」
そのまま対応するのも何か恥ずかしいので、話を無理やり逸らす。多分お礼がどうたらって奴だとは思うが、具体的には何をしてくれるんだろうか。無難な所だと飯、可能性は限りなく低いが、身体で払うって展開もあり得るな。限りなくゼロに近いだろうが、ゼロではないはずだ。
「この前のお礼をしようと思って。今は大丈夫かしら?」
「大丈夫だ。問題ない。」
「そう、よかった! じゃあ、とりあえず食事にでも行きましょうか。この辺に美味しいお店があるの。」
0
お気に入りに追加
19
あなたにおすすめの小説
ダンジョン美食倶楽部
双葉 鳴|◉〻◉)
ファンタジー
長年レストランの下働きとして働いてきた本宝治洋一(30)は突如として現れた新オーナーの物言いにより、職を失った。
身寄りのない洋一は、飲み仲間の藤本要から「一緒にダンチューバーとして組まないか?」と誘われ、配信チャンネル【ダンジョン美食倶楽部】の料理担当兼荷物持ちを任される。
配信で明るみになる、洋一の隠された技能。
素材こそ低級モンスター、調味料も安物なのにその卓越した技術は見る者を虜にし、出来上がった料理はなんとも空腹感を促した。偶然居合わせた探索者に振る舞ったりしていくうちに【ダンジョン美食倶楽部】の名前は徐々に売れていく。
一方で洋一を追放したレストランは、SSSSランク探索者の轟美玲から「味が落ちた」と一蹴され、徐々に落ちぶれていった。
※カクヨム様で先行公開中!
※2024年3月21で第一部完!
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
転生悪役令嬢に仕立て上げられた幸運の女神様は家門から勘当されたので、自由に生きるため、もう、ほっといてください。今更戻ってこいは遅いです
青の雀
ファンタジー
公爵令嬢ステファニー・エストロゲンは、学園の卒業パーティで第2王子のマリオットから突然、婚約破棄を告げられる
それも事実ではない男爵令嬢のリリアーヌ嬢を苛めたという冤罪を掛けられ、問答無用でマリオットから殴り飛ばされ意識を失ってしまう
そのショックで、ステファニーは前世社畜OL だった記憶を思い出し、日本料理を提供するファミリーレストランを開業することを思いつく
公爵令嬢として、持ち出せる宝石をなぜか物心ついたときには、すでに貯めていて、それを原資として開業するつもりでいる
この国では婚約破棄された令嬢は、キズモノとして扱われることから、なんとか自立しようと修道院回避のために幼いときから貯金していたみたいだった
足取り重く公爵邸に帰ったステファニーに待ち構えていたのが、父からの勘当宣告で……
エストロゲン家では、昔から異能をもって生まれてくるということを当然としている家柄で、異能を持たないステファニーは、前から肩身の狭い思いをしていた
修道院へ行くか、勘当を甘んじて受け入れるか、二者択一を迫られたステファニーは翌早朝にこっそり、家を出た
ステファニー自身は忘れているが、実は女神の化身で何代前の過去に人間との恋でいさかいがあり、無念が残っていたので、神界に帰らず、人間界の中で転生を繰り返すうちに、自分自身が女神であるということを忘れている
エストロゲン家の人々は、ステファニーの恩恵を受け異能を覚醒したということを知らない
ステファニーを追い出したことにより、次々に異能が消えていく……
4/20ようやく誤字チェックが完了しました
もしまだ、何かお気づきの点がありましたら、ご報告お待ち申し上げておりますm(_)m
いったん終了します
思いがけずに長くなってしまいましたので、各単元ごとはショートショートなのですが(笑)
平民女性に転生して、下剋上をするという話も面白いかなぁと
気が向いたら書きますね
婚約破棄からの断罪カウンター
F.conoe
ファンタジー
冤罪押しつけられたから、それなら、と実現してあげた悪役令嬢。
理論ではなく力押しのカウンター攻撃
効果は抜群か…?
(すでに違う婚約破棄ものも投稿していますが、はじめてなんとか書き上げた婚約破棄ものです)
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ブラックギルドマスターへ、社畜以下の道具として扱ってくれてあざーす!お陰で転職した俺は初日にSランクハンターに成り上がりました!
仁徳
ファンタジー
あらすじ
リュシアン・プライムはブラックハンターギルドの一員だった。
彼はギルドマスターやギルド仲間から、常人ではこなせない量の依頼を押し付けられていたが、夜遅くまで働くことで全ての依頼を一日で終わらせていた。
ある日、リュシアンは仲間の罠に嵌められ、依頼を終わらせることができなかった。その一度の失敗をきっかけに、ギルドマスターから無能ハンターの烙印を押され、クビになる。
途方に暮れていると、モンスターに襲われている女性を彼は見つけてしまう。
ハンターとして襲われている人を見過ごせないリュシアンは、モンスターから女性を守った。
彼は助けた女性が、隣町にあるハンターギルドのギルドマスターであることを知る。
リュシアンの才能に目をつけたギルドマスターは、彼をスカウトした。
一方ブラックギルドでは、リュシアンがいないことで依頼達成の効率が悪くなり、依頼は溜まっていく一方だった。ついにブラックギルドは町の住民たちからのクレームなどが殺到して町民たちから見放されることになる。
そんな彼らに反してリュシアンは新しい職場、新しい仲間と出会い、ブッラックギルドの経験を活かして最速でギルドランキング一位を獲得し、ギルドマスターや町の住民たちから一目置かれるようになった。
これはブラックな環境で働いていた主人公が一人の女性を助けたことがきっかけで人生が一変し、ホワイトなギルド環境で最強、無双、ときどきスローライフをしていく物語!

異端の紅赤マギ
みどりのたぬき
ファンタジー
【なろう83000PV超え】
---------------------------------------------
その日、瀧田暖はいつもの様にコンビニへ夕食の調達に出掛けた。
いつもの街並みは、何故か真上から視線を感じて見上げた天上で暖を見る巨大な『眼』と視線を交わした瞬間激変した。
それまで見ていたいた街並みは巨大な『眼』を見た瞬間、全くの別物へと変貌を遂げていた。
「ここは異世界だ!!」
退屈な日常から解き放たれ、悠々自適の冒険者生活を期待した暖に襲いかかる絶望。
「冒険者なんて職業は存在しない!?」
「俺には魔力が無い!?」
これは自身の『能力』を使えばイージーモードなのに何故か超絶ヘルモードへと突き進む一人の人ならざる者の物語・・・
---------------------------------------------------------------------------
「初投稿作品」で色々と至らない点、文章も稚拙だったりするかもしれませんが、一生懸命書いていきます。
また、時間があれば表現等見直しを行っていきたいと思っています。※特に1章辺りは大幅に表現等変更予定です、時間があれば・・・
★次章執筆大幅に遅れています。
★なんやかんやありまして...
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる