52 / 80
後編
『人妻論《ママ狩り》 奥さんは熱いうちに突け! …後編ー㊿:20連ガチャイキ!(オメガルビー/アルファサファイア)』
しおりを挟む50:20連ガチャイキ!:オメガルビー/アルファサファイア (木曜日 15:10)
俺は鼻歌で、均整の取れた肢体を確固たるものにしている、水着に包まれた、その人妻の股間に手をやった。
俺の片手にはハサミが握られている。
濡れて布越しなれど、隅々まで形があらわになっているヴァギナの無数のヒダヒダを、丹念に緑色のクリップがたくさん嵌められている。
その下部には、しっぽが飛び出てきたロングローター、水着に押し戻されているけど、突起が出ていた。
ヴィヴィヴィヴィ……と音を低く鳴らしている。
股間は葉の生い茂る緑樹のようで、そこに、銀色の尖ったハサミが近づいていた。
「♪ふ~ん、ふふふ~」
ハサミの硬質さは、人妻の身体の曲線にえらく不似合いだが、それ故に、ミスマッチで淫靡でもある。
イッたばかりの、てゆうか、イキ続けている主婦は、「ハァ、ハァ」と息を荒げつつ、壁とバスタブのヘリに縋り、事の推移を見守っている。
湯船に落ちると、お仕置きが待っている。
バスルーム内のわきに置かれている、あの、超特大電動マッサージャーのヘッドを膣内にぶち込む、と、「俺」さんは言っているのだ、絶対に手・腰を滑らせてはいけない。
緊張した主婦の頭は、猫背のように前に出ていて、舌アゴも突き出していて、なんか身構えているヤンキー女みたいだ。
俺が動くたびに、湯船の中の水が波打ち、そのささやかな振動にも、奥さんは慌てる。
その怯えの様も可愛い。
先ほど、クリトリスがクリップに挟まれ、人妻はイキ果てた。
右手にハサミを持った俺は、左手で、そのクリップをつまんで引っ張った。
「ああン!」
感じる乙女。
声を出すと同時に、その引っ張られたまま、生地ごとクリトリスも切断されてしまうような恐怖ももたげてくる。
……し、知ってる、知ってるよ、割礼だっ!
今でこそ、表立ってはないけど、ユダヤ教やイスラム教、アフリカの原住民などの間で、結婚前の女性の性欲抑制や、処女性保持のために行われるとか……、神さまとへの純潔の契約の意味あいもあるとか……、ううう、中学の時、図書館で「世界の民族」みたいな本の写真をアケミ先輩が見せて説明してきたから知ってるよぉ!
バカか……、俺はリカの顔を見て思った……。
「なんか変な妄想をしているな」
「こ、怖い」
「怖いことなんかない、生地だけ切って、お前のクリをあらわにしようと思ってな、ただ、動くと肉豆も切っちゃうぞ!」
「は、はい」
安堵のこもる返事。
「当り前だろ、クリを切ったら傷害事件だぞ! それに、俺が、どんなにお前のクリを大好きか知ってるだろ? ずーっとしゃぶっていたいんだから」
「う、うん」
笑顔に変わるげんきんな主婦。
だけども、股間の布地を引っ張るものだから、バランスを崩しそうになり、思わず体勢を整える、慌てんぼのママさん。
クリップを引っ張り続けていると、いつしか、生地越しにクリップに挟まれていた陰核がずるりと抜けた。
その摩擦ッ!!!
「カハッ!」
思いがけない快楽に、身体中に鳥肌を立てて、人妻はイッた。
「ご、ごめんなさい、イッてます!」
うわずった声が、本当にいきなりの、緊急エクスタシーだったことがわかる。
生温かい人妻の息が、俺の頬に被さる。
全てが愛しく、苛めたい欲求に直結する。
「マジかよッ!」
俺もまさか、ここでイクとは思ってもみなかったので素朴に驚いた。
動きを封じられ、膣内にはバイブするローターをマックスで埋め込まれ、色々と仕掛けられ、ずーっと刺激されているのは分かる。
限りなくアクメに近い、常にスタンバイ状態なのだろう。
……13
俺は構わずに、生地だけ挟み込んだクリップの際をカットした。
パチっと切った時、「ヒヤッ」とリカは小さく叫んだ。
イキながらも、別のことに気持ちを向けられる母親の強靭さ。
パッツンパッツンの生地は、すぐに身体密着に戻る。
だが、クリトリスあたりの二センチほどの生地が丸く切り取られた。
俺は、少しずれている、その穴とクリトリスを重ねた。
「うは、ギンギンの<オメガルビー>だね。これ以上 赤い色ってないくらいテカテカ充血で勃起しているぞ!」
俺は素直に感動していった。
リカは、ほとほとイキ続けながら、こういう子供みたいに素直に喜びを表情に、言葉に出す「俺」さんは可愛いなぁと、ボーッとしながら思う。
切られた箇所の繊維が短い陰毛のようにチリチリしている中に、真っ赤な南天の実のような陰核が自己主張していた。
なんか生意気に感じて、それこそ、クリップでダイレクトに挟み込みたい欲求に駆られるが、それこそショック死しかねないだろうから、当たり前だが、しない。
続いて、二つの乳首<サファイア+アルファ>だ。
乳首は陰核と違って二つある、+アルファがあるからカットを二度楽しめる。
陰核の俺的な比喩「ルビー」に対し、二児を育てた母親の乳首は、やや黒ずんでいる。
俺はそれを「蒼み」として愉しみ、「サファイア」と呼ぶ。
まあ、その乳首も、おしゃぶりを続けていると、大きくなり、赤みが出てくるのだが。
アニメシリーズ「名探偵ホームズ」の映画版は(テレビ版の一部もなのだが)、宮崎駿が監督している。
その映画版のタイトルに「青い紅玉」がある。
「紅玉」とは「ルビー」のことである。
このタイトルは変なのである。
「青いルビー」なんて、ないからだ。
何故なら、「青いルビー」は「サファイア」であるからだ。
……何で、そんなことを知っているかと言うと、マンガ「パタリロ」の中で、作者の魔夜峰雄央が「へいへい、駿さんよぉ」と指摘していたからだ……。
まあ、そもそも、コナン・ドイルの原作からしてそうなのだが。
乳首あたりの生地を引っ張り、ハサミでパチン!
「キャ!」と律儀に小さな悲鳴をあげる奥さん。
やはり、穴と乳首の位置を合わせると<サファイア>がまろび出る。
もう一方<プラスアルファ>を切ろうとして、ふと、リカを仰ぎ見ると、近すぎて焦点が合わない目で、こっちを見ていた。
あどけない顔で可愛い。
俺はたまらず首を上げ、キスをした。
すぐに、舌を積極的に動かす人妻。
ヌチャっとお互いの舌のぬめりが絡み合い、すぐに、「これが好きなんだもんね、どうぞ」とばかりに、唾液を送り込んでくる。
たまらない生命の暖かみ、美味しい。
生ぬるい主婦唾液を嚥下した俺は、今度は俺のを送り出す、心得たもので、主婦は、俺の唾液を自らの口内を周遊させ、ママの味付けを加え、舌を筒状にして返してきた。
なんて、心得た<性奴隷妻>であろうか、なにをすれば相手が喜ぶか、自分の「市場価値」をわきまえているのだ。
「いい子だ!」
俺はキスしながら囁いた。
ご褒美イキだ!
俺は手に持っていたハサミを下・湯船に構わず落とすと、キスをジュパジュパ続けながら、それぞれの乳首をつまんだ。
「二つの乳首苛めを楽しむんだよ。片方は直(じか)乳首捻り潰し、もう一方は布摩擦乳首パッチン……」
「う、嬉しいっ!」
そのまま口づけしてきたリカは、即座に唾液たっぷりの舌を送り込んできた。
主婦の体温ッ!
俺は二か所に力をこめた!
いた気持ちいいッ!
剥き出しの方の乳首乳腺に残っていた母乳が俺の身体にピシャっと放出された。
水着に覆われたほうは、先ほどと同じように霧状に……。
ミストの母乳は、微かに母親の暖かな体臭を醸す。
やっぱり感じられるは、奥さんの体温ッ!
あああ、変、変っ!
異なる感触、違う快感ッ!!!
二か所、二か所でイク!
「に、二か所、ど、同時に……ッ!!!」
凄い、こんなの、初めて!
初めてのことばかりッ!
口づけした唇越しに「イク……ッ!」と伝わってくる。
何度も涙を流すママさん。
キスし密着している俺の頬にも、ママ涙がつたる。
やはり、人妻の体温ッ!!!
……12
……11
う~、いますぐオチンチンで貫きたくなってきた。
(続く)
0
お気に入りに追加
150
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる