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後編
『人妻論《ママ狩り》 奥さんは熱いうちに突け! …後編ー⑳:クンニ:序章』
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(作者)……すいません、ちょっと忙しくて、書く暇がありませんで、少しだけです。
がんばって二千字くらい書けるか、な……?
21:クンニ (木曜日 14:10)
「わーっ! あなた、ダメ―ッ!」
田中梨華は自由の利かない身体をゴロンゴロンさせながら、「俺」を糾弾した。
おくれ毛に張りついていた玉の汗が、首振りに合わせて宙に飛ぶ。
華奢で細い身体が手足をテープで巻かれ、身体全体がまん丸くさせられている。
「やめて! やめなさいよっ!」
「酷い! 酷すぎるよ!」
「ほどいて、ほどいて! もう、帰らなくちゃ、娘をお迎えに行かなくちゃならないのっ!」
「おうちに帰りたいのッ!」
矢継ぎ早だ。
駄々っ子みたいだった。
おしっこ袋に結婚指輪・家族写真を放り込まれ、田中家を主人の陰から支えるしっかり者の母親は、逆説的に自分の在り方を思い知らされた。
「俺」のやっていることは、とてつもなく酷い、……酷い、けど、それ以上に今は家族への想いが溢れてきた。
絶望しながらも、「いかようにもやり直しが出来るはず、私はそれだけの十数年を<いい奥さん>として築いてきた」とばかりに一縷の希望を見出すのだ。
その為には、いま、この状況の打開を!
声を張り上げ、身体でもがいた。
「お願い、お願い、もうイジワルはやめて!」
「イキまくって、おしっこまで袋にひって、今更 俺の前で普通のお母さんぶるなよ」
「ううう……で、でも、あまりにも、私の旦那を、家族をバカにし過ぎですぅ!」
俺は、ベッドのへりにM字開脚で緊縛固定されているリカの股間を眼前に、腰をかがめた。
リカマンコをしげしげと見つめる。
「これだけ、オマンコをベチョベチョにしときながら、よく言うよ。そもそも、おしっこ袋作成を率先しておこなったのは誰だ? リカがおしっこ袋を拒否していたら、家族がバカにされることもなかったんだぜ」
「あ、あああ!」
家族を蔑ろにされて、性器からの愛液流出を止められてない自分に気づかされ、また、確かに、放尿ショーをエンジョイし、「愛尿(あいにょん)」をコンビニ袋に溜めたのも自分だった……。
「わーっ!」
その事実をあらためて思い出させられて、町内の頑張り屋の主婦で通ってきたリカ、幼児のように泣いた、泣き叫んだ。
「このホテル、SMプレイできる部屋などもあって、そこでは悲鳴も上がる、そう言ったプレイ対応型のホテルだから、防音システムがちゃんとしてるんだよ、リカがどんなに叫んでも、誰も助けに来ないよ。まあ、各部屋の防犯の盗聴器なんかが仕掛けられているかもしれないけど、俺らの話を聞いたら、イキまくっているふしだら不倫妻がプチ懲らしめられているぐらいにしか聞こえないだろうよ、誰かが助けに来ても、困るのは田中誠二の妻・田中梨華のほうだろうし……」
「それから、何度も言ってるけど、今、俺といるときは、俺がお前の旦那だし、<あなた>と呼ばれる存在なんだ。お前の戸籍上の男のことは名前で呼べと言っているだろう……、罰として、クンニ責めを強烈にする」
「はぁあ」と、リカはほとほと、その言葉で追い詰められ、蕩けそうになった。
自分に逃げ道が少しも残されていないのなら、……そう、諦めるしかなく、なすがままになるしかないじゃん、ああ、で、でも、また気持ち良くなれるんだぁ……。
でも、リカは、かぶりを振りながら、渇いた唇を舌で潤しながら「勇気」を振り絞って言った。
「ご、ごめんなさい、で、でも、現実的に、私、娘を迎えに行かなくちゃなりません。私はあなたのものです、でも、本当に、家族が壊れるようなことは、本当に、こ、困るんです」
「俺」の姿は、リカからは見えない、自分の下半身方向、ベッドの下に腰を下ろし、自分の開脚された「中心」を眼前の間近にしているはずだ。
「あ、あなた、なんとか言ってください」
あらためて思うが、浮気相手を「あなた」と呼ばされ、それを疑問に思えなくなっている自分は屈辱的だと、リカには思えた。
答えてくれないのも悲しい……。
寂しいよぉ、惨めだ。
ふいに、開脚の右左の足の、曲げられたそれぞれの間に、「俺」の両腕が差し込まれ、手が、両のお尻のケツっぺたに滑り込み、鷲掴みされるのを感じた、と同時に、自分の性器に「俺」の鼻息が感じられた。
お尻、やわッ!
縛られたリカは、その下半身を完全にホールドされた。
もう、パーフェクトクンニ態勢だった。
「あなた、ベッドの下から、私にしてくれるみたいだけど、せめて、あなたもベッドにあがりませんか? 一緒にベッドの上で……」
なにも答えてくれない「俺」に、リカはひたすらに献身の言葉を向けても見た。
しかし、応答はなく、片方の太もも内側に、よく湿った舌が這いはじめた感触を得るのだった。
「あああ、ああああ!」
最初こそ、静かにはじまった内また舐めだったが、すぐにがっつくように激しくなった。
べローン、ベロベロべローン、ベロベロベロ!
舐めながら、舌でピチャピチャと吟味している。
あ、味を確かめてるんだ! き、汚いよぉ!
両の内またを交互に、広範囲に舐めまくっている。
「俺」の姿が見えない主婦には、夏にトウモロコシを一本ごと、あるいは、大きく切ったスイカを、両手で持ってガツガツ食う息子の姿を想像させられ、自分の愛液やオシッコ・汗の滴る内またを舐めまくられる充足を感じつつも、軽い鬱屈を感じた。
しかし、「鬱」さえも、人は快楽に変えられるのである、リカは「切なき多幸感」を感じていた。
……ああ、私の汚い部分を、汚い体液を、あなたは愛してくれるんだ……
たまらなかった!
「俺」はベロベロと乱暴に舐めまくった。
リカの太ももの脚線をダイレクトに確かめられた。
曲線美とは、淀みなきラインの美しさである。
舌を這わせたときに「引っ掛かり」がないほど美しい。
内またで出来ている、筋肉の筋(すじ)の谷間の「えくぼ」、そこに「スーッ!」と舌を這わせると、「ひゃうっ!」とリカが小さく声をあげている。
美しい田中梨華のここ(内またエクボ)にキスできた幸せを、「俺」は噛みしめた!
舐めながらフンフンと、局部の香りも堪能する。
臭気は味覚の最重要の要素でもある。
あーっ、たまんないッ!
大好き、奥さんッ!
三種の<人妻汁>の混合が、この主婦の内またには湛えられていた。
・尿……無味なれど、エッチな匂い!
・愛液……無味無臭、でも、独特の粘つき!
・汗……時間がたてば汗臭いかも知れないが、現在は無臭、でも、しょっぱい!
それらがブレンドされて、極上の<他人妻謹製配合>となっていた。
ましてや、目の前にはメインディッシュのヴァギナが広がり、その上には、クリトリスがクリクリと可愛く控えめに、真っ赤に毒々しく、「俺」を待っていた。
「答えておくね。リカがいるのは<性奴隷専用>の台だから、俺は乗らないんだよ」
「ああああ」
なんか満たされていた主婦は、再び悲しくさせられる。
「それから、娘のお迎えのことだけど、俺がお前との関係で最も避けたいと考えているのが、関係を継続できないことだ、だから、リカ、お前の家庭が壊れることが一番嫌なんだ、家庭あってこその<性奴隷人妻>だからね、安心して、今は感じ続けてくれ、時間は俺がちゃんと管理している」
「は、はい……」
リカは安堵すると同時に、緊張が解けた、更に同時に、下半身の力が緩み、愛液ドロッ&おしっこピュッしてしまった。
「おおっ! ラブジュースは分かるけど、おしっこ、まだ出るのかよ! 節操ねぇなぁ」
「俺」は嬉しそうな声をあげた。
「ご、ごめんなさい!」
焦って、リカは。更に冷や汗まで流してしまう。
「いや、最高じゃん! 搾りたてのフレッシュラブジュース!!!」
「うううう」
リカは羞恥で奥歯を噛む。
「そうだな、じゃあ、快楽のスパイスに、こんなことを想像しても楽しいぞ。……いくら待っても、お母さんが迎えに来ないで教室の前で待ちぼうけで不安そうな娘さんの姿を!」
「や、やめて! 酷いことを言わないで!」
でも、その性器は、一面では正直で、ドプッドプッと屈辱にも愛液を垂れ流し続けるのだった。
……確かに時間は押していた、でも、リカには「俺」が何らかのカラクリで、うまいことしてくれるのだと感じていた。
今は、さっさとクリを舐めてイカして欲しかった……。
いっぱいイカせて欲しかった。
(続く)
がんばって二千字くらい書けるか、な……?
21:クンニ (木曜日 14:10)
「わーっ! あなた、ダメ―ッ!」
田中梨華は自由の利かない身体をゴロンゴロンさせながら、「俺」を糾弾した。
おくれ毛に張りついていた玉の汗が、首振りに合わせて宙に飛ぶ。
華奢で細い身体が手足をテープで巻かれ、身体全体がまん丸くさせられている。
「やめて! やめなさいよっ!」
「酷い! 酷すぎるよ!」
「ほどいて、ほどいて! もう、帰らなくちゃ、娘をお迎えに行かなくちゃならないのっ!」
「おうちに帰りたいのッ!」
矢継ぎ早だ。
駄々っ子みたいだった。
おしっこ袋に結婚指輪・家族写真を放り込まれ、田中家を主人の陰から支えるしっかり者の母親は、逆説的に自分の在り方を思い知らされた。
「俺」のやっていることは、とてつもなく酷い、……酷い、けど、それ以上に今は家族への想いが溢れてきた。
絶望しながらも、「いかようにもやり直しが出来るはず、私はそれだけの十数年を<いい奥さん>として築いてきた」とばかりに一縷の希望を見出すのだ。
その為には、いま、この状況の打開を!
声を張り上げ、身体でもがいた。
「お願い、お願い、もうイジワルはやめて!」
「イキまくって、おしっこまで袋にひって、今更 俺の前で普通のお母さんぶるなよ」
「ううう……で、でも、あまりにも、私の旦那を、家族をバカにし過ぎですぅ!」
俺は、ベッドのへりにM字開脚で緊縛固定されているリカの股間を眼前に、腰をかがめた。
リカマンコをしげしげと見つめる。
「これだけ、オマンコをベチョベチョにしときながら、よく言うよ。そもそも、おしっこ袋作成を率先しておこなったのは誰だ? リカがおしっこ袋を拒否していたら、家族がバカにされることもなかったんだぜ」
「あ、あああ!」
家族を蔑ろにされて、性器からの愛液流出を止められてない自分に気づかされ、また、確かに、放尿ショーをエンジョイし、「愛尿(あいにょん)」をコンビニ袋に溜めたのも自分だった……。
「わーっ!」
その事実をあらためて思い出させられて、町内の頑張り屋の主婦で通ってきたリカ、幼児のように泣いた、泣き叫んだ。
「このホテル、SMプレイできる部屋などもあって、そこでは悲鳴も上がる、そう言ったプレイ対応型のホテルだから、防音システムがちゃんとしてるんだよ、リカがどんなに叫んでも、誰も助けに来ないよ。まあ、各部屋の防犯の盗聴器なんかが仕掛けられているかもしれないけど、俺らの話を聞いたら、イキまくっているふしだら不倫妻がプチ懲らしめられているぐらいにしか聞こえないだろうよ、誰かが助けに来ても、困るのは田中誠二の妻・田中梨華のほうだろうし……」
「それから、何度も言ってるけど、今、俺といるときは、俺がお前の旦那だし、<あなた>と呼ばれる存在なんだ。お前の戸籍上の男のことは名前で呼べと言っているだろう……、罰として、クンニ責めを強烈にする」
「はぁあ」と、リカはほとほと、その言葉で追い詰められ、蕩けそうになった。
自分に逃げ道が少しも残されていないのなら、……そう、諦めるしかなく、なすがままになるしかないじゃん、ああ、で、でも、また気持ち良くなれるんだぁ……。
でも、リカは、かぶりを振りながら、渇いた唇を舌で潤しながら「勇気」を振り絞って言った。
「ご、ごめんなさい、で、でも、現実的に、私、娘を迎えに行かなくちゃなりません。私はあなたのものです、でも、本当に、家族が壊れるようなことは、本当に、こ、困るんです」
「俺」の姿は、リカからは見えない、自分の下半身方向、ベッドの下に腰を下ろし、自分の開脚された「中心」を眼前の間近にしているはずだ。
「あ、あなた、なんとか言ってください」
あらためて思うが、浮気相手を「あなた」と呼ばされ、それを疑問に思えなくなっている自分は屈辱的だと、リカには思えた。
答えてくれないのも悲しい……。
寂しいよぉ、惨めだ。
ふいに、開脚の右左の足の、曲げられたそれぞれの間に、「俺」の両腕が差し込まれ、手が、両のお尻のケツっぺたに滑り込み、鷲掴みされるのを感じた、と同時に、自分の性器に「俺」の鼻息が感じられた。
お尻、やわッ!
縛られたリカは、その下半身を完全にホールドされた。
もう、パーフェクトクンニ態勢だった。
「あなた、ベッドの下から、私にしてくれるみたいだけど、せめて、あなたもベッドにあがりませんか? 一緒にベッドの上で……」
なにも答えてくれない「俺」に、リカはひたすらに献身の言葉を向けても見た。
しかし、応答はなく、片方の太もも内側に、よく湿った舌が這いはじめた感触を得るのだった。
「あああ、ああああ!」
最初こそ、静かにはじまった内また舐めだったが、すぐにがっつくように激しくなった。
べローン、ベロベロべローン、ベロベロベロ!
舐めながら、舌でピチャピチャと吟味している。
あ、味を確かめてるんだ! き、汚いよぉ!
両の内またを交互に、広範囲に舐めまくっている。
「俺」の姿が見えない主婦には、夏にトウモロコシを一本ごと、あるいは、大きく切ったスイカを、両手で持ってガツガツ食う息子の姿を想像させられ、自分の愛液やオシッコ・汗の滴る内またを舐めまくられる充足を感じつつも、軽い鬱屈を感じた。
しかし、「鬱」さえも、人は快楽に変えられるのである、リカは「切なき多幸感」を感じていた。
……ああ、私の汚い部分を、汚い体液を、あなたは愛してくれるんだ……
たまらなかった!
「俺」はベロベロと乱暴に舐めまくった。
リカの太ももの脚線をダイレクトに確かめられた。
曲線美とは、淀みなきラインの美しさである。
舌を這わせたときに「引っ掛かり」がないほど美しい。
内またで出来ている、筋肉の筋(すじ)の谷間の「えくぼ」、そこに「スーッ!」と舌を這わせると、「ひゃうっ!」とリカが小さく声をあげている。
美しい田中梨華のここ(内またエクボ)にキスできた幸せを、「俺」は噛みしめた!
舐めながらフンフンと、局部の香りも堪能する。
臭気は味覚の最重要の要素でもある。
あーっ、たまんないッ!
大好き、奥さんッ!
三種の<人妻汁>の混合が、この主婦の内またには湛えられていた。
・尿……無味なれど、エッチな匂い!
・愛液……無味無臭、でも、独特の粘つき!
・汗……時間がたてば汗臭いかも知れないが、現在は無臭、でも、しょっぱい!
それらがブレンドされて、極上の<他人妻謹製配合>となっていた。
ましてや、目の前にはメインディッシュのヴァギナが広がり、その上には、クリトリスがクリクリと可愛く控えめに、真っ赤に毒々しく、「俺」を待っていた。
「答えておくね。リカがいるのは<性奴隷専用>の台だから、俺は乗らないんだよ」
「ああああ」
なんか満たされていた主婦は、再び悲しくさせられる。
「それから、娘のお迎えのことだけど、俺がお前との関係で最も避けたいと考えているのが、関係を継続できないことだ、だから、リカ、お前の家庭が壊れることが一番嫌なんだ、家庭あってこその<性奴隷人妻>だからね、安心して、今は感じ続けてくれ、時間は俺がちゃんと管理している」
「は、はい……」
リカは安堵すると同時に、緊張が解けた、更に同時に、下半身の力が緩み、愛液ドロッ&おしっこピュッしてしまった。
「おおっ! ラブジュースは分かるけど、おしっこ、まだ出るのかよ! 節操ねぇなぁ」
「俺」は嬉しそうな声をあげた。
「ご、ごめんなさい!」
焦って、リカは。更に冷や汗まで流してしまう。
「いや、最高じゃん! 搾りたてのフレッシュラブジュース!!!」
「うううう」
リカは羞恥で奥歯を噛む。
「そうだな、じゃあ、快楽のスパイスに、こんなことを想像しても楽しいぞ。……いくら待っても、お母さんが迎えに来ないで教室の前で待ちぼうけで不安そうな娘さんの姿を!」
「や、やめて! 酷いことを言わないで!」
でも、その性器は、一面では正直で、ドプッドプッと屈辱にも愛液を垂れ流し続けるのだった。
……確かに時間は押していた、でも、リカには「俺」が何らかのカラクリで、うまいことしてくれるのだと感じていた。
今は、さっさとクリを舐めてイカして欲しかった……。
いっぱいイカせて欲しかった。
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